FC2ブログ

川崎競馬倶楽部ブログ

川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。

2020ヤングジョッキーズシリーズ(YJS) ファイナルラウンドリポート

2020-12-27-Sun-16:30
2017年から始まったヤングジョッキーズシリーズ(YJS)
「2020ヤングジョッキーズシリーズトライアルラウンド」から勝ち上がった地方競馬から8名、JRAから8名、総勢16名の若手ジョッキー。
12月24日(木)園田競馬場、12月26日(土)阪神競馬場にて2020ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)ファイナルラウンドが行われました。
ファイナルラウンド園田では実施する3競走の内、各騎手それぞれ2競走ずつに騎乗しました。

◆ファイナルラウンド園田記念撮影

地方競馬所属騎手8名で記念撮影が行われました。
 201224 2020YJSファイナルラウンド園田-01 201224 2020YJSファイナルラウンド園田-02
 ※画像をクリックすると大きくなります。

川崎競馬からは池谷匠翔騎手が参戦しました。
 201224 2020YJSファイナルラウンド園田-03


◆ファイナルラウンド園田第1戦 第5R 1,400m◆

レースは先行勢を見ながら馬群の外側に控えていた細川智史騎手(エンドオブジアース)が残り800mからスパートし一気に先頭。4角で後続に4馬身差をつけ逃げ込みを図ると、岩田望来騎手(ファルサ )の猛追をアタマ差凌ぎ切って優勝しました。

1着:細川智史騎手(愛知)、2着:岩田望来騎手(JRA)、3着:仲原大生騎手(大井)

 2020YJSファイナルラウンド園田第1戦 結果


◆ファイナルラウンド園田第2戦 第7R 1,870m◆

レースは好ダッシュからハナを取りきった吉井章騎手(マーティンヒル)が道中びったりと併走する團野大成騎手(オウムアムア)を4角で振り切ると末脚もしっかり、そのまま1馬身差をつけて逃げ切り勝ちを収めました。

1着:吉井章騎手(大井)、2着:福原杏騎手(浦和)、3着:團野大成騎手(JRA)
 201224 2020YJSファイナルラウンド園田-05

 2020YJSファイナルラウンド園田第2戦 結果

池谷匠翔騎手は7着でした。
 201224 2020YJSファイナルラウンド園田-06 201224 2020YJSファイナルラウンド園田-07 201224 2020YJSファイナルラウンド園田-08

馬の反応が今1つだったので返し馬で2周して、ゲート待ちの間にもステッキを何回か入れて馬のやる気を出そうとしました。
道中はもう少し前につけたかったのですが、残念ながら自分の競馬が出来ませんでした。第3戦に向けて気持ちを切り替えます。


◆ファイナルラウンド園田第3戦 第9R 1,400m◆

レースは馬群の後方内ラチ沿いで脚を溜めていた小林脩斗騎手(クリノガオガオ)が直線で追い出すと末脚爆発。一気に突き抜け1馬身1/2差をつけて優勝しました。

1着:小林脩斗騎手(JRA)、2着:仲原大生騎手(大井)、3着:川又賢治騎手(JRA)
 201224 2020YJSファイナルラウンド園田-09

 2020YJSファイナルラウンド園田第3戦 結果

池谷匠翔騎手は7着でした。
 201224 2020YJSファイナルラウンド園田-10 201224 2020YJSファイナルラウンド園田-11 201224 2020YJSファイナルラウンド園田-12

この馬の走りたいように走らせて楽に行かせようとしましたが、最後に止まってしまいました。
初めての園田競馬場、コースの小ささは(期間限定騎乗中の)佐賀競馬場に似た所がありますが、佐賀とは違って(馬場が深い)内側を開けないので乗りやすかったです。
今日は結果が出ませんでしたが、気持ちを切り替えて次(阪神ラウンド)に挑みたいと思います。
JRAの競馬場はなかなか(地方所属騎手には)乗れなくて、憧れのようなものがありますので騎乗できる事が嬉しいですし、楽しみです。


◆ファイナルラウンド阪神

川崎競馬から参戦した池谷匠翔騎手
 201226 2020YJSファイナルラウンド阪神-01


◆ファイナルラウンド阪神第1戦 第7R 芝1,600m◆

レースは馬群の中段内ラチ沿いでじっくり構えていた吉井章騎手(スカーフェイス)が直線で外に持ち出すと馬場の真ん中を突き抜け3馬身差をつけて快勝しました。

1着:吉井章騎手(大井)、2着:塚本雄大騎手(高知)、3着:池谷匠翔騎手(川崎)
 201226 2020YJSファイナルラウンド阪神-02 201226 2020YJSファイナルラウンド阪神-03

 2020YJSファイナルラウンド阪神第1戦 結果

池谷匠翔騎手は3着でした。
 201226 2020YJSファイナルラウンド阪神-04 201226 2020YJSファイナルラウンド阪神-05 201226 2020YJSファイナルラウンド阪神-06


◆ファイナルラウンド阪神第2戦 第9R ダート1,800m◆

レースは菅原明良騎手(サンライズホープ)が軽快にハナへ。最後の直線で差を広げると追込勢も寄せつけず3馬身差をつけてそのまま逃げ切りました。

1着:菅原明良騎手(JRA)、2着:秋山稔樹騎手(JRA)、3着:塚本雄大騎手(高知)
 201226 2020YJSファイナルラウンド阪神-07

 2020YJSファイナルラウンド阪神第2戦 結果

池谷匠翔騎手は16着でした。
 201226 2020YJSファイナルラウンド阪神-08 201226 2020YJSファイナルラウンド阪神-09 201226 2020YJSファイナルラウンド阪神-10


◆ファイナルラウンド総合成績

総合優勝:吉井章騎手(大井)、総合2位:塚本雄大騎手(高知)、総合3位:細川智史騎手(愛知)

川崎競馬所属の池谷匠翔騎手は総合9位でした。

201226 2020YJSファイナルラウンド阪神-11
JRAの競馬場そして芝コースは初めてだったのですが、馬場が広くてめちゃくちゃ楽しかったです。良い経験が出来ました。
ファイナルラウンドまで進出できた事が嬉しい半面、結果が出せなかったのでまた来年もファイナル進出そして総合優勝を目指して頑張ります。


2020ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)ファイナルラウンドの総合順位の詳細につきましては特設サイトをご覧ください。

 2020YJSファイナルラウンド総合順位


<ファイナルラウンド阪神 画像協力:仲真吾様>
スポンサーサイト



2020ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)トライアルラウンド浦和リポート

2020-10-22-Thu-08:00
10月21日、浦和競馬場で2020ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)東日本地区の第4ステージが行われました。
川崎競馬からは櫻井光輔騎手が参戦しました。

◆第7R ヤングジョッキーズシリーズTR浦和第1戦 1,400m◆

レースは内2頭の外側でハナ争いに加わっていた菅原明良騎手(ニシノマリアージュ)、3角手前までに十分息を入れて行く馬は行かせてから追い出しを開始するとあっさり先頭に立ち、そのまま2馬身1/2差をつけて1番人気に応え優勝しました。
櫻井光輔騎手は10着でした。

1着:菅原明良騎手(JRA)、2着:赤津和希騎手(浦和)、3着同着:吉井章騎手(大井)関本玲花騎手(岩手)
 201021 ヤングジョッキーズシリーズTR浦和-01
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 ヤングジョッキーズTR浦和第1戦 結果

櫻井光輔騎手 10着
 201021 ヤングジョッキーズシリーズTR浦和-02 201021 ヤングジョッキーズシリーズTR浦和-03 201021 ヤングジョッキーズシリーズTR浦和-04

「ゲートを出ない馬だと聞いていましたが今回はスタートを上手く決めてくれて、ある程度の位置は取ることはできました。ただ1コーナーで内の馬が外に膨れてきた際に位置を下げた所から馬のリズムが崩れてしまいました。耳を絞って反抗する状態で、馬の能力を活かしきれずにレースが終わった感じです。」


◆第9R ヤングジョッキーズシリーズTR浦和第2戦 1,400m◆

レースは逃げ馬の外側につけていた吉井章騎手(アルジャディ)が3角手前、馬なりで先頭に立つとそのまま後続の追撃を1/2馬身差凌ぎきって優勝しました。
櫻井光輔騎手は6着でした。

1着:吉井章騎手(大井)、2着:原優介騎手(JRA)、3着:小野楓馬騎手(北海道)
 201021 ヤングジョッキーズシリーズTR浦和-05

 ヤングジョッキーズTR浦和第2戦 結果

櫻井光輔騎手 6着
 201021 ヤングジョッキーズシリーズTR浦和-06 201021 ヤングジョッキーズシリーズTR浦和-07 201021 ヤングジョッキーズシリーズTR浦和-08

「陣営からは終いの長い脚を活かして欲しいとのことだったので捲っていく競馬は決めていました。本当はもう少し前目の位置を取れれば良かったのですが、後ろで構えていた分だけ掲示板に少し足りなかったです。ちょっと勿体無い競馬でした。」


ヤングジョッキーズTR浦和を終え、櫻井光輔騎手は38点で暫定8位となりファイナルラウンド進出はなりませんでした。
 201021 櫻井光輔騎手-01

櫻井光輔騎手コメント
 201021 櫻井光輔騎手-02

「本当はもっと早くヤングジョッキーズシリーズを卒業していなければいけなかったと思いながらの出場でした。ファイナルラウンドに出場出来ないのは残念ですが、ヤングジョッキーの経験を今後に活かせるような競馬は出来たかなと思っています。皆さん応援ありがとうございました。」


ヤングジョッキーズトライアルラウンド浦和終了時点の総合順位は特設サイトをご覧ください。

 ヤングジョッキーズTR 総合順位

2020ヤングジョッキーズシリーズ東日本地区の第5ステージは、11月5日(木)大井競馬場で行われ、池谷匠翔騎手、古岡勇樹騎手が参戦予定です。
 
 

NARグランプリ2019表彰式が行われました。

2020-02-18-Tue-14:30
2月17日、NARグランプリ2019の表彰式が行われました。

1990年から始まり、今年は30回目の節目の年を迎えました。
2019年に活躍した騎手や、馬とその関係者がそれぞれの部門で表彰されました。

川崎競馬からはヴァケーション号(高月賢一厩舎)が2歳最優秀牡馬を、高月賢一調教師が殊勲調教師賞を受賞しました。高月厩舎、高月調教師ともに初受賞となります。
200217 NARグランプリ-01 200217 NARグランプリ-02
 ※画像をクリックすると大きくなります。

ヴァケーション号関係者の皆様
200217 NARグランプリ 2歳最優秀牡馬 ヴァケーション関係者の皆様-01

主戦騎手の吉原寛人騎手
200217 NARグランプリ 2歳最優秀牡馬 ヴァケーション 吉原寛人騎手-01 200217 NARグランプリ 2歳最優秀牡馬 ヴァケーション 吉原寛人騎手-02

ヴァケーション号について語る吉原寛人騎手動画


ヴァケーション号を管理し、殊勲調教師賞も受賞した高月賢一調教師
200217 NARグランプリ 殊勲調教師賞 高月賢一調教師-01 200217 NARグランプリ 殊勲調教師賞 高月賢一調教師-02

高月賢一調教師記者会見動画


NARグランプリ受賞者全員での記念撮影
200217 NARグランプリ 受賞者記念撮影-01

受賞された皆様おめでとうございます。


またSNS企画『フォトうまコンテスト』の年間大賞を受賞した関係者の表彰も行われました。

成瀬永美厩務員、佐藤里美厩務員、被写体となったブースター号を管理する佐藤博紀調教師
200217 『フォトうまコンテスト』の年間大賞表彰-01 200217 『フォトうまコンテスト』の年間大賞表彰-02 200217 『フォトうまコンテスト』の年間大賞表彰-03

ブースター号関係者の皆様おめでとうございます。
200217 『フォトうまコンテスト』の年間大賞表彰-04
 
 

能力調教試験見学会&バックヤードツアーフォトリポート

2020-01-05-Sun-08:20
開催4日目の1月4日朝7:30より、公式HPから応募し当選された方、SPAT4プレミアム会員でお申し込みされた方を対象に能力調教試験見学会&バックヤードツアーが行われました。

■能力調教試験見学会

1号スタンド4階特別観覧席にて、進行:荘司典子さん、浅野靖典さん、特別ゲストとして河津裕昭調教師、鈴木義久調教師が馬の見方や試験の意味について解説しました。

 浅野靖典さん、荘司典子さん
 200104 能力調教試験見学会-01
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 河津裕昭調教師、鈴木義久調教師
 200104 能力調教試験見学会-02 200104 能力調教試験見学会-03

 特別観覧席からパドックを臨む
 200104 能力調教試験見学会-04

 能力調教試験の様子
 200104 能力調教試験見学会-05

■バックヤードツアー

特別観覧席から1Fへ降り、パドックにて本日の能力調教試験に騎乗した騎手とのふれあい。その後にバックヤードツアーが行われました。

 装鞍所を見学してから
 200104 バックヤードツアー-01

 左から増田充弘騎手、拜原靖之騎手、山林堂信彦騎手、櫻井光輔騎手
 200104 バックヤードツアー-02

 色々な質問に答えてもらいました。
 200104 バックヤードツアー-03

 パドックビジョンをバックに記念撮影
 200104 バックヤードツアー-04

 装鞍所、馬体重計、誘導馬馬房
 200104 バックヤードツアー-05 200104 バックヤードツアー-06 200104 バックヤードツアー-07

 検量室外観、着場
 200104 バックヤードツアー-08 200104 バックヤードツアー-09

 馬場を横断し、ラチの内側を通って川崎ドリームビジョン前へ
 200104 バックヤードツアー-10 200104 バックヤードツアー-11

 ゲート車の見学、ゴール板
 200104 バックヤードツアー-12 200104 バックヤードツアー-13

 用意された小瓶に本馬場の砂を詰めて、お土産となりました。
 200104 バックヤードツアー-14

 カツマルくんボードの前で優勝騎手インタビューの実演
 200104 バックヤードツアー-15

 実況室
 200104 バックヤードツアー-16

■競馬観戦会

バックヤードツアー終了後は1号スタンド5階来賓室にて競馬観戦会が行われました。

 競馬観戦会場となった来賓室の入口
 200104 競馬観戦会-01

 参加者全員に川崎競馬グッズ、特別観覧席引換券や競馬専門誌がプレゼントされました。
 また競馬グッズが当たる抽選会や、4着馬や5着馬、特定の馬が何着になるかを当てるミニゲームも行われました。
 200104 競馬観戦会-02 200104 競馬観戦会-03

 最終レースでは参加者の中から7名の有志が1頭ずつ選び、7頭BOXの三連単を購入するチャレンジも行われました。代表して荘司典子さんがマークカードを記入して馬券を購入。
 200104 競馬観戦会-04 200104 競馬観戦会-05

 結果は表情からお察しください。
 200104 競馬観戦会-06 200104 競馬観戦会-07

朝7:30から10時間の長時間イベントでしたが、参加されたお客様は十分楽しんで頂けたのではないでしょうか。
 
 

2007年東京ダービー馬アンパサンドが種牡馬を引退し乗馬に転向

2019-09-28-Sat-19:14
現役引退後、功労馬から種牡馬となったアンパサンドについては
 目標は父子2代東京ダービー馬の輩出 アンパサンドの近況
でお伝えしましたが、昨秋に種牡馬を引退。
11月にモモセライディングファーム(札幌市清田区)へ移動し乗用馬となりました。

訪問した時は、他の馬達と放牧されていたアンパサンド
 190920 アンパサンド-01 190920 アンパサンド-02
 ※画像をクリックすると大きくなります。

モモセライディングファームの百瀬さんによると
「一時期、脚を痛めていた事もありますが今はすっかりと良くなりました。もう15歳ですし、競技乗馬ではなく、馬とふれあって頂ける体験乗馬の仕事をしながら、他の高齢馬達と共にゆったりと過ぎしてもらおうと思ってます。」
 190920 アンパサンド-03 190920 アンパサンド-04 190920 アンパサンド-05

顔の所々に白い毛が混じってきているのが分かります。
 190920 アンパサンド-06

同じ放牧地には、メジロラモーヌ産駒のメジロラスタバン(写真右)など4頭が一緒に放牧されていました。
 190920 メジロラスタバン-01

90頭を超える馬が繋養されているモモセライディングファームでは、2010年の報知オールスターカップで2着となったグランシュヴァリエ(写真)や、2008年京浜盃馬ディラクエも暮らしています。
 190920 グランシュヴァリエ-01

皆に愛され、長生きして欲しいですね。
 
 
HOME NEXT