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川崎競馬倶楽部ブログ

川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。

今年の2歳一番乗りは・・・

2022-04-20-Wed-08:20
5月2日予定の能力試験を経て、次開催から川崎競馬でも2歳新馬戦(スパーキングデビュー2歳)が始まる予定です。

今年の2歳馬で入厩一番乗りだったのは、3月5日に入厩したアークステート(武井和実厩舎)
 220419 アークステート-01
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父:シルバーステート、母:ポッドドナータ(母の父:ストリートセンス)という血統で、叔父には兵庫で14勝しているフミタツアーロンがいます。

栃木厩務員コメント
「来たときは馬が細かったけど、カイバをよく食べるようになりだいぶふっくらしてきました。跳びからはまだ緩さを感じますが、身体の形は悪くないのでもっと肉がついて身になってきてくれればいいですね。血統は良いんでしっかりすれば走ると思います。5月の能力試験を目標にしています。」


同馬の隣りにも2歳のレイナ(父:リーチザクラウン、母:ロゼブルー、母の父:ダンスインザダーク、叔父にはコスモバルク)が入厩していました。
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調教を終え、お食事中の2頭でした。
 220419 アークステート-01
 
 

26年目の今野サンタクロース

2021-12-11-Sat-16:05
毎年12月になると神奈川県藤沢市にある児童養護施設「聖園子供の家」を訪ねている今野忠成ジョッキー。



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事情があって家族と一緒に暮らすことの出来ない子供たちのために今年も今野サンタクロースが寄付を届けました。
今野サンタの贈り物は今年で26年目になります。

小向トレセンで馬頭観世音慰霊祭が行われました

2021-11-17-Wed-08:30
11月16日、小向トレセンで馬頭観世音慰霊祭が行われました。

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小向トレセン近くにある妙光寺の尊師による読経の後、関係者一同がお焼香し、川崎競馬で1年間に傷病等で亡くなった愛馬たちの供養をする恒例の厩舎行事が「馬頭観世音慰霊祭」です。
例年ですとご近所にお住まいの方々にも開放し、多くの来賓の方にもお越し頂いて盛大に執り行われるのですが、昨年に引き続き新型コロナウィルス感染拡大防止のため規模を縮小して慎ましく行われました。
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受付を務めたのは左から吉橋淳一調教師、本田紀忠騎手、伊藤裕人騎手、武井和美調教師
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司会は高月賢一調教師(左)と佐藤博紀調教師(右)
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佐々木竹見さんも参列しました
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森下博厩務員と並んでお焼香をあげたのは神尾香澄騎手
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小林捺花騎手候補生、野畑凌騎手候補生、新原周馬騎手候補生
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調教師会、騎手会、厩務員会の主催3団体を代表して、山崎尋美調教師会会長(左)より挨拶
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「物故馬に感謝と哀悼の意を捧げると共に、川崎競馬からは1年間殆ど感染者を出す事なく一開催も休まずに過ごせたのは関係者の皆様が意識を持って取り組んで頂いた結果だと感謝致します。公正で安心出来るレース、ゴール前で応援したくなる白熱したレースを提供し、コロナ渦の中、新しくファンとなった方々に定着してもらえるよう環境等の改善も含め取り組んでいきたいです。」

鈴木基義副管理者
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「これまでのところ、昨年記録した売上911億円をやや上回り順調な開催が継続出来ていますので、これからも御協力をお願い致します。」

神奈川県馬主協会:田中準市会長から物故馬に対し祭辞が述べられました。
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株式会社よみうりらんど小林道高専務取締役
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読経の中でも新型コロナウィルス終息祈願の言葉があった通り早期終息を願いつつ、来年は以前のように慰霊祭が盛大に行われますように。
 
 

古岡勇樹騎手が新成人に

2021-01-11-Mon-11:11
今日は成人の日。
川崎からは古岡勇樹騎手が新成人となります。

210111新成人・古岡勇樹騎手
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昨年4月にデビューし、川崎ジョッキーズカップ第2戦が初勝利という華やかなスタート。
その後、第7戦、さらに最終戦でも勝利して初代年間チャンピオンという栄誉を手にしました。

「賞金は両親へプレゼントしました」という殊勝な心がけです。

210111新成人・古岡勇樹騎手2


「コロナでなければ福岡に帰りたかったんですが、それも叶わず、川崎の式典も人が多そうで自粛しました。自分のできることはやっていかなければいけません。何もない成人の日ですが、騎手として1つでも多く勝ちたいと改めて思っています。新成人として言葉遣いに気をつけたり、世の中の経済なども勉強していきたいですね」。

そう、新成人の誓いを述べてくれました。

成人おめでとうございます! 
 

小向トレセンで馬頭観世音慰霊祭が行われました

2020-11-17-Tue-08:00
11月16日、小向トレセンで馬頭観世音慰霊祭が行われました。

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小向トレセン近くにある妙光寺の尊師による読経の後、関係者一同がお焼香し、川崎競馬で1年間に傷病等で亡くなった愛馬たちの供養をする恒例の厩舎行事が「馬頭観世音慰霊祭」です。
例年ですとご近所にお住まいの方々にも開放し、多くの来賓の方にもお越し頂いて盛大に執り行われるのですが、今年は新型コロナウィルス感染拡大防止のため規模を縮小して慎ましく行われました。
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受付を務めたのは左から吉橋淳一調教師、田島寿一調教師、伊藤裕人騎手、武井和美調教師、本田紀忠騎手
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司会は高月賢一調教師(左)と佐藤博紀調教師(右)
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佐々木竹見さん、森下博厩務員も参列しました。
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調教師会、騎手会、厩務員会の主催3団体を代表して、山崎尋美調教師会会長(左)より挨拶
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来賓挨拶
鈴木基義副管理者、川崎競馬馬主協会:加藤豊三会長、よみうりらんど菊池剛太取締役
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読経の中でも新型コロナウィルス終息祈願の言葉があった通り早期終息を願いつつ、来年は以前のように慰霊祭が盛大に行われますように。
 
 
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