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川崎競馬倶楽部ブログ

川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。

大井・第69回東京ダービー(SI) 優勝はミックファイア

2023-06-08-Thu-08:00
大井・第69回東京ダービー。
1・2着馬にはジャパンダートダービー(JpnI)への優先出走権が与えられます。
今年は1頭が競走除外となり、15頭で争われ、川崎からはライズゾーンが参戦しました。

2番手につけていたミックファイアが4角で先頭に立つと、後は差を広げる一方。
羽田盃と同じく6馬身差の圧勝で、5戦無敗のダービー馬となりました。
また2着:ヒーローコールと共に、ジャパンダートダービーへの優先出走権を獲得しました。


優勝はミックファイア(大井:渡邉和雄厩舎)
 230607 東京ダービー-01 優勝はミックファイア
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 大井・第69回東京ダービー 結果

ライズゾーンは10着という結果でした。

10着:ライズゾーン
 230607 東京ダービー-02 230607 東京ダービー-03 230607 東京ダービー-04
 
 
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浦和・第27回さきたま杯(JpnII) 優勝はイグナイター

2023-06-01-Thu-10:58
第27回さきたま杯。
5着以内となった南関東所属馬にはプラチナカップ(SIII)への優先出走権が与えられます。
川崎からはビヨンドボーダーズ、エアアルマスの2頭が参戦しました。

好位内側で我慢していたイグナイターが、最後の直線で前を行く2頭の間からグイと一伸び。クビ差差し切ってダートグレード3勝目(重賞通算6勝目)を飾りました。
また5着以内となった南関所属馬、スマイルウィ(2着)、アポロビビ(4着)はプラチナカップへの優先出走権を獲得しました。

優勝はイグナイター(兵庫:新子雅司厩舎)
 230531 さきたま杯-01 優勝はイグナイター
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 第27回さきたま杯 結果

ビヨンドボーダーズは6着、エアアルマスは7着という結果でした。

6着:ビヨンドボーダーズ
 230531 さきたま杯-02 230531 さきたま杯-03 230531 さきたま杯-04

7着:エアアルマス
 230531 さきたま杯-05 230531 さきたま杯-06 230531 さきたま杯-07
 
 

大井・第68回大井記念(SI) 優勝はセイカメテオポリス

2023-05-25-Thu-13:33
大井・第68回大井記念。
1・2着馬には帝王賞(JpnI)への優先出走権が与えられます。
今年は14頭で争われ、川崎からはライトウォーリア、エブリワンブラックの2頭が参戦しました。

内ラチ沿いで脚を溜めていたセイカメテオポリスが、粘るカジノフォンテンを残り100mで捉えきると最後は2馬身差をつけて重賞連勝を飾りました。
また2着となったカジノフォンテンと共に帝王賞への優先出走権を獲得しました。

優勝はセイカメテオポリス(大井:渡邉和雄厩舎)
 230524 大井記念-01 優勝はセイカメテオポリス
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 大井・第68回大井記念 結果

ライトウォーリアは3着、エブリワンブラックは10着という結果でした。

3着:ライトウォーリア
 230524 大井記念-02 230524 大井記念-03 230524 大井記念-04

10着:エブリワンブラック
 230524 大井記念-05 230524 大井記念-06 230524 大井記念-07
 
 

令和5年度第2回開催 スパーキングデビュー 勝ち馬のご紹介

2023-05-20-Sat-08:00
今開催から令和5年度、2021年生まれの2歳馬達による新馬戦が始まりました。
 230518 スパーキングデビュー-01 230518 スパーキングデビュー-02
 ※画像をクリックすると大きくなります。

2歳新馬戦では、誘導馬が初心者マークの衣装で誘導します。
 230518 スパーキングデビュー-03

第2回開催では4鞍、26頭がデビューした新馬戦の「スパーキングデビュー」。勝ち馬をご紹介致します。

開催4日目、6頭立てで行われた2レース。 距離1,400m
勝利したのは、森泰斗騎手騎乗のポッドマーフィー[牡]。

ダッシュ良く先手を取りきったポッドマーフィーが、道中幾度となく並びかけられるシーンはあっても抜かせず。そのまま1/2馬身差をつけて逃げ切り勝ちを収めました。
タイム1分34秒1

優勝はポッドマーフィー
 230518 スパーキングデビュー-04 優勝はポッドマーフィー

 230518 スパーキングデビュー-05 優勝はポッドマーフィー 230518 スパーキングデビュー-06 優勝はポッドマーフィー

 スパーキングデビュー 結果

 ポッドマーフィー[牡] 武井 和実 厩舎

 父:タリスマニック 母:アンバービーチ (母の父:ワークフォース)
 生産:市川フアーム


6頭立てで行われた3レース。 距離1,400m
勝利したのは、森泰斗騎手騎乗のパンセ[牡]。

先行争いを見ながら、離れた位置で機を伺っていたパンセが、3角でスパートすると4角では早くも先頭。最後は6馬身差をつけて完勝しました。
タイム1分33秒0

優勝はパンセ
 230518 スパーキングデビュー-07 優勝はパンセ

 230518 スパーキングデビュー-08 優勝はパンセ 230518 スパーキングデビュー-09 優勝はパンセ

 スパーキングデビュー 結果

 パンセ[牡] 高月 賢一 厩舎

 父:ゴールドアクター 母:クォーク (母の父:ネオユニヴァース)
 生産:大北牧場


開催5日目、7頭立てで行われた3レース。 距離900m
勝利したのは、古岡勇樹騎手騎乗のイクノホープアイ[牝]。

逃げ馬の後ろに一旦控えたイクノホープアイが、直線で最内から強襲。ハナ差でデビュー戦を制しました。
タイム57秒2

優勝はイクノホープアイ
 230519 スパーキングデビュー-01 優勝はイクノホープアイ

 230519 スパーキングデビュー-02 優勝はイクノホープアイ 230519 スパーキングデビュー-03 優勝はイクノホープアイ

 スパーキングデビュー 結果

 イクノホープアイ[牝] 内田 勝義 厩舎

 父:ストロングリターン 母:キッズアベリア (母の父:ネオユニヴァース)
 生産:(有)大作ステーブル


1頭が競走除外となり、7頭立てで行われた4レース。 距離900m
勝利したのは、和田譲治騎手騎乗のデーレーラプター[牡]。

外枠から先手を取りきったデーレーラプターが、直線は更にリードを広げて3馬身差でデビュー戦を飾りました。
タイム55秒9

優勝はデーレーラプター
 230519 スパーキングデビュー-04 優勝はデーレーラプター

 230519 スパーキングデビュー-05 優勝はデーレーラプター 230519 スパーキングデビュー-06 優勝はデーレーラプター

 スパーキングデビュー 結果

 デーレーラプター[牡] 鈴木 義久 厩舎

 父:ダノンレジェンド 母:ビューティーロマン (母の父:バゴ)
 生産:サンコウ牧場
 
 

2023川崎ジョッキーズカップ第4戦 優勝は藤江渉騎手

2023-05-18-Thu-08:20
開催3日目の最終レースには、「2023川崎ジョッキーズカップ第4戦」が行われました。

パドックに整列した川崎ジョッキーズ
 230517 2023川崎ジョッキーズカップ第4戦-01
 ※画像をクリックすると大きくなります。

川崎ジョッキーズ勝負服柄の襷をかけて誘導を行ったチーム誘導馬
 230517 2023川崎ジョッキーズカップ第4戦-02

レースタイトル
 230517 2023川崎ジョッキーズカップ第4戦-03

レース1周目直線、すべて川崎ジョッキーズ
 230517 2023川崎ジョッキーズカップ第4戦-04

1周目ゴール前 逃げを打ったのは新原周馬騎手(フォルリリアーナ)
 230517 2023川崎ジョッキーズカップ第4戦-05

2番手集団の内ラチ沿いで機を伺っていた藤江渉騎手が、直線で逃げ馬をキッチリ捉えきり3馬身差をつけて快勝しました。

優勝は藤江渉騎手(サヨノミニスター、高月賢一厩舎)
※2023シーズン1勝目、通算3回目の川崎ジョッキーズカップ制覇※
 230517 2023川崎ジョッキーズカップ第4戦-06

 230517 2023川崎ジョッキーズカップ第4戦-07

 2023川崎ジョッキーズカップ第4戦 結果

カツマルくんボードの前で優勝トロフィーを手に記念撮影。
 230517 2023川崎ジョッキーズカップ第4戦-08
初めて乗る馬でゲートが悪いと聞いていましたが五分くらいでは出てくれました。その後はインに入れたいと思っていたら丁度良い所が空いたのでそこでじっとしていました。
直線で良い脚を使ってくれましたが、抜け出してからソラを使ってましたね。でも後ろから来ないから大丈夫だろうと思って追ってました。
(第4戦優勝の副賞の牛肉は)もうオジサンは脂っこいの無理だから、しゃぶしゃぶがいいですね。


藤江渉騎手、おめでとうございます。


尚、川崎ジョッキーズカップ第4戦終了時点の順位は下記の通りとなりました。
1位: 藤江  渉  騎手58ポイント
2位: 中越  琉世騎手52ポイント
3位: 小林  捺花騎手40ポイント
    新原  周馬騎手40ポイント
5位: 今野  忠成騎手39ポイント
6位: 山崎  誠士騎手33ポイント
7位: 岡村  裕基騎手29ポイント
8位: 野畑  凌  騎手22ポイント
    池谷  匠翔騎手22ポイント
10位:櫻井  光輔騎手18ポイント
11位:増田  充宏騎手17ポイント
    山林堂信彦騎手17ポイント
13位:古岡  勇樹騎手14ポイント
14位:町田  直希騎手13ポイント
15位:伊藤  裕人騎手11ポイント
16位:神尾  香澄騎手10ポイント
17位:田中  涼  騎手9ポイント
    本田  紀忠騎手9ポイント
となりました。

正月開催も含め毎開催で実施、12月の最終戦まで行われる川崎ジョッキーズカップのポイントや順位の詳細につきましては特設ページ(随時更新予定)をご覧ください。

 2023川崎ジョッキーズカップシリーズについて
 
 
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