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令和5年度第7回開催 スパーキングデビュー 勝ち馬のご紹介
2023-09-16-Sat-08:00
今開催は3鞍、20頭がデビューした新馬戦の「スパーキングデビュー」。勝ち馬をご紹介します。
開催5日目、6頭立てで行われた2レース。 距離1,400m
勝利したのは、安藤洋一騎手騎乗のムサシ[牡]。
好スタートから先手を取りきったムサシが直線で追い出されるともう一伸び。2馬身差をつけて快勝しました。
タイム1分33秒6
優勝はムサシ

※画像をクリックすると大きくなります。

スパーキングデビュー 結果
ムサシ[牡] 佐藤 博紀 厩舎
父:ラブリーデイ 母:ミスコマチ (母の父:ステイゴールド)
生産:プログレスファーム
1頭が出走取消となり6頭立てで行われた3レース。 距離1,400m
勝利したのは、町田直希騎手騎乗のシントーユタカ[牝]。
逃げたシントーユタカが直線で併走馬を置き去りにすると、最後は6馬身まで差を広げて圧勝しました。
タイム1分34秒0
優勝はシントーユタカ

※画像をクリックすると大きくなります。

スパーキングデビュー 結果
シントーユタカ[牝] 平田 正一 厩舎
父:ユアーズトゥルーリ 母:エクスタシー (母の父:ルースリンド)
生産:静内山田牧場
8頭立てで行われた4レース。 距離900m
勝利したのは、森泰斗騎手騎乗のエターナルセイバー[牝]。
ハナを主張する馬を行かせ2番手を追走していたエターナルセイバーが直線での激しい叩き合いを制し、ハナ差でデビュー戦を飾りました。
タイム56秒4
優勝はエターナルセイバー

※画像をクリックすると大きくなります。

スパーキングデビュー 結果
エターナルセイバー[牝] 八木 仁 厩舎
父:ニシケンモノノフ 母:ガイヤクイン (母の父:ファスリエフ)
生産:中前牧場
開催5日目、6頭立てで行われた2レース。 距離1,400m
勝利したのは、安藤洋一騎手騎乗のムサシ[牡]。
好スタートから先手を取りきったムサシが直線で追い出されるともう一伸び。2馬身差をつけて快勝しました。
タイム1分33秒6
優勝はムサシ

※画像をクリックすると大きくなります。


スパーキングデビュー 結果
ムサシ[牡] 佐藤 博紀 厩舎
父:ラブリーデイ 母:ミスコマチ (母の父:ステイゴールド)
生産:プログレスファーム
1頭が出走取消となり6頭立てで行われた3レース。 距離1,400m
勝利したのは、町田直希騎手騎乗のシントーユタカ[牝]。
逃げたシントーユタカが直線で併走馬を置き去りにすると、最後は6馬身まで差を広げて圧勝しました。
タイム1分34秒0
優勝はシントーユタカ

※画像をクリックすると大きくなります。


スパーキングデビュー 結果
シントーユタカ[牝] 平田 正一 厩舎
父:ユアーズトゥルーリ 母:エクスタシー (母の父:ルースリンド)
生産:静内山田牧場
8頭立てで行われた4レース。 距離900m
勝利したのは、森泰斗騎手騎乗のエターナルセイバー[牝]。
ハナを主張する馬を行かせ2番手を追走していたエターナルセイバーが直線での激しい叩き合いを制し、ハナ差でデビュー戦を飾りました。
タイム56秒4
優勝はエターナルセイバー

※画像をクリックすると大きくなります。


スパーキングデビュー 結果
エターナルセイバー[牝] 八木 仁 厩舎
父:ニシケンモノノフ 母:ガイヤクイン (母の父:ファスリエフ)
生産:中前牧場
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2023川崎ジョッキーズカップ第8戦 優勝は池谷匠翔騎手
2023-09-15-Fri-09:10
開催4日目の最終レースには、「2023川崎ジョッキーズカップ第8戦」が行われました。
パドックに整列した川崎ジョッキーズ

※画像をクリックすると大きくなります。
川崎ジョッキーズ勝負服柄の襷をかけて誘導を行ったチーム誘導馬

レースタイトル

レース1周目直線、すべて川崎ジョッキーズ

1周目ゴール前 逃げを打ったのは古岡勇樹騎手(ミッシーコルザ)

好位の内ラチ沿いを追走していた池谷匠翔騎手が3コーナーで動き出し、直線早々に先頭。そのまま2馬身差をつけて快勝しました。
優勝は池谷匠翔騎手(サマーローヤル、村田順一厩舎)
※2023シーズン2勝目、通算3回目の川崎ジョッキーズカップ制覇※


2023川崎ジョッキーズカップ第8戦 結果
カツマルくんボードの前で優勝トロフィーを手に記念撮影。

川崎ジョッキーズカップは川崎の騎手だけでの勝負なので、他のレース以上に負けたくないなという気持ちがあるので勝てて良かったです。
(古岡騎手の馬が)逃げると思っていたので、2番手かその後ろにつけようと思っていました。(最後の直線では)後続の手応えも見て、自分の(馬の)手応えが一番良さそうだと思ったので、もう落ちついて乗っていました。
(第8戦優勝の副賞の牛肉は)前回しゃぶしゃびを頂いたので、今回はステーキでお願いします。
池谷匠翔騎手、おめでとうございます。
尚、2023川崎ジョッキーズカップ第8戦終了時点の順位は下記の通りとなりました。
1位: 池谷 匠翔 騎手88ポイント
2位: 今野 忠成 騎手80ポイント
3位: 増田 充宏 騎手77ポイント
4位: 藤江 渉 騎手68ポイント
5位: 新原 周馬騎手61ポイント
6位: 山崎 誠士騎手60ポイント
中越 琉世騎手60ポイント
8位: 町田 直希騎手58ポイント
9位: 小林 捺花騎手51ポイント
10位:野畑 凌 騎手44ポイント
岡村 裕基騎手44ポイント
12位:山林堂信彦騎手43ポイント
13位:伊藤 裕人騎手37ポイント
14位:櫻井 光輔騎手34ポイント
15位:神尾 香澄騎手28ポイント
古岡 勇樹騎手28ポイント
17位:田中 涼 騎手25ポイント
18位:本田 紀忠騎手14ポイント
となりました。
正月開催も含め毎開催で実施、12月の最終戦まで行われる川崎ジョッキーズカップのポイントや順位の詳細につきましては特設ページ(随時更新予定)をご覧ください。
2023川崎ジョッキーズカップシリーズについて
パドックに整列した川崎ジョッキーズ

※画像をクリックすると大きくなります。
川崎ジョッキーズ勝負服柄の襷をかけて誘導を行ったチーム誘導馬

レースタイトル

レース1周目直線、すべて川崎ジョッキーズ

1周目ゴール前 逃げを打ったのは古岡勇樹騎手(ミッシーコルザ)

好位の内ラチ沿いを追走していた池谷匠翔騎手が3コーナーで動き出し、直線早々に先頭。そのまま2馬身差をつけて快勝しました。
優勝は池谷匠翔騎手(サマーローヤル、村田順一厩舎)
※2023シーズン2勝目、通算3回目の川崎ジョッキーズカップ制覇※



2023川崎ジョッキーズカップ第8戦 結果
カツマルくんボードの前で優勝トロフィーを手に記念撮影。

川崎ジョッキーズカップは川崎の騎手だけでの勝負なので、他のレース以上に負けたくないなという気持ちがあるので勝てて良かったです。
(古岡騎手の馬が)逃げると思っていたので、2番手かその後ろにつけようと思っていました。(最後の直線では)後続の手応えも見て、自分の(馬の)手応えが一番良さそうだと思ったので、もう落ちついて乗っていました。
(第8戦優勝の副賞の牛肉は)前回しゃぶしゃびを頂いたので、今回はステーキでお願いします。
池谷匠翔騎手、おめでとうございます。
尚、2023川崎ジョッキーズカップ第8戦終了時点の順位は下記の通りとなりました。
1位: 池谷 匠翔 騎手88ポイント
2位: 今野 忠成 騎手80ポイント
3位: 増田 充宏 騎手77ポイント
4位: 藤江 渉 騎手68ポイント
5位: 新原 周馬騎手61ポイント
6位: 山崎 誠士騎手60ポイント
中越 琉世騎手60ポイント
8位: 町田 直希騎手58ポイント
9位: 小林 捺花騎手51ポイント
10位:野畑 凌 騎手44ポイント
岡村 裕基騎手44ポイント
12位:山林堂信彦騎手43ポイント
13位:伊藤 裕人騎手37ポイント
14位:櫻井 光輔騎手34ポイント
15位:神尾 香澄騎手28ポイント
古岡 勇樹騎手28ポイント
17位:田中 涼 騎手25ポイント
18位:本田 紀忠騎手14ポイント
となりました。
正月開催も含め毎開催で実施、12月の最終戦まで行われる川崎ジョッキーズカップのポイントや順位の詳細につきましては特設ページ(随時更新予定)をご覧ください。
2023川崎ジョッキーズカップシリーズについて
第52回戸塚記念(SI) 優勝はヒーローコール
2023-09-15-Fri-09:00
開催4日目のメインレースは第52回戸塚記念(SI)
3歳秋のチャンピオンシップ・カテゴリーB競走。
今年は12頭立てで行われました。
2番手を追走していたヒーローコールが2周目の3コーナーで先頭に立つと後は差を広げる一方。最後は6馬身差をつけて断然の1番人気に応えました。
優勝はヒーローコール(浦和・小久保智厩舎)

第52回戸塚記念 結果
レース後の検量所前
口取り

表彰式

勝利ジョッキーは森泰斗騎手

関係者のみなさま、おめでとうございます。

川崎競馬からはナガタエース、ライズゾーン、ヴァレンティヌスの3頭が参戦しました。
5着:ナガタエース

9着:ライズゾーン

10着:ヴァレンティヌス

戸塚記念の誘導馬はバラで飾られたドレスの衣装で登場しました。

3歳秋のチャンピオンシップ・カテゴリーB競走。
今年は12頭立てで行われました。
2番手を追走していたヒーローコールが2周目の3コーナーで先頭に立つと後は差を広げる一方。最後は6馬身差をつけて断然の1番人気に応えました。
優勝はヒーローコール(浦和・小久保智厩舎)

第52回戸塚記念 結果
レース後の検量所前
口取り


表彰式

勝利ジョッキーは森泰斗騎手

関係者のみなさま、おめでとうございます。

川崎競馬からはナガタエース、ライズゾーン、ヴァレンティヌスの3頭が参戦しました。
5着:ナガタエース



9着:ライズゾーン



10着:ヴァレンティヌス



戸塚記念の誘導馬はバラで飾られたドレスの衣装で登場しました。



第1回若武者賞(SIII) 優勝はグラッシーズマン
2023-09-14-Thu-18:05
開催3日目のメインレースは第1回若武者賞(SIII)
1・2着馬には鎌倉記念(SII)への優先出走権が与えられます。
1頭が競走除外となり7頭立てで行われました。
逃げ馬の外側につけたグラッシーズマンが直線で早目先頭に立つと後続の追撃を凌ぎ切り、半馬身差をつけて優勝。初代王者に輝くと共に管理する林幻調教師に初重賞タイトルをプレゼントしました。
また2着となったパンセと共に鎌倉記念への優先出走権を獲得しました。
優勝はグラッシーズマン(船橋・林幻厩舎)

第1回若武者賞 結果
レース後の検量所前
口取り

表彰式

勝利ジョッキーは和田譲治騎手

勝利調教師は林幻調教師

関係者のみなさま、おめでとうございます。

川崎競馬からはパンセ、アジアミッション、ホークマン、デーレーラプター、ウインアザレア、ミスティライラックの6頭が参戦しました。
2着:パンセ

3着:アジアミッション

4着:ホークマン

5着:デーレーラプター

6着:ウインアザレア

7着:ミスティライラック

若武者賞の誘導馬は茶系統にリボンの飾りがついた衣装で登場しました。

1・2着馬には鎌倉記念(SII)への優先出走権が与えられます。
1頭が競走除外となり7頭立てで行われました。
逃げ馬の外側につけたグラッシーズマンが直線で早目先頭に立つと後続の追撃を凌ぎ切り、半馬身差をつけて優勝。初代王者に輝くと共に管理する林幻調教師に初重賞タイトルをプレゼントしました。
また2着となったパンセと共に鎌倉記念への優先出走権を獲得しました。
優勝はグラッシーズマン(船橋・林幻厩舎)

第1回若武者賞 結果
レース後の検量所前
口取り


表彰式

勝利ジョッキーは和田譲治騎手

勝利調教師は林幻調教師

関係者のみなさま、おめでとうございます。

川崎競馬からはパンセ、アジアミッション、ホークマン、デーレーラプター、ウインアザレア、ミスティライラックの6頭が参戦しました。
2着:パンセ



3着:アジアミッション



4着:ホークマン



5着:デーレーラプター



6着:ウインアザレア



7着:ミスティライラック



若武者賞の誘導馬は茶系統にリボンの飾りがついた衣装で登場しました。



JRA認定:シャイニングトレジャー賞 優勝はドウザン
2023-09-14-Thu-18:00
開催3日目の4レースにはJRA認定:シャイニングトレジャー賞が7頭立てで行われました。
最後方を追走していたドウザンが、2コーナー過ぎから追い上げを開始。長く良い脚を繰り出し豪快に差し切り、1馬身半差をつけて快勝しました。
優勝はドウザン(高月賢一厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。

JRA認定:シャイニングトレジャー賞 結果
関係者のみなさま、おめでとうございます。
最後方を追走していたドウザンが、2コーナー過ぎから追い上げを開始。長く良い脚を繰り出し豪快に差し切り、1馬身半差をつけて快勝しました。
優勝はドウザン(高月賢一厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。

JRA認定:シャイニングトレジャー賞 結果
関係者のみなさま、おめでとうございます。