川崎競馬倶楽部ブログ川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。 |
神奈川県騎手会年始挨拶動画&吉原寛人騎手紹介セレモニー
2021-01-02-Sat-08:10
森下博元騎手引退セレモニー 【動画あり】
2020-11-14-Sat-08:40
開催5日目の11レース終了後、3月に騎手を引退した森下博元騎手の引退セレモニーが行われました。
本来は3月6日に行われる予定でしたが、新型コロナウィルスによる影響で延期となっていました。限定的ではありますが、ようやくファンの皆様が競馬場に来場できるようになり半年遅れでのセレモニー実施となりました。
また当日は森下博メモリアルdayとして、2歳新馬戦を除く計9レース(3R~10R、12R)のレースタイトルは森下博元騎手に関するレース名となりました。
3R:森下博メモリアルday1975年キヨフジ記念優勝シヤンタン賞
4R:1977年報知オールスターカップ優勝ニユーエビス賞
5R:1984年関東オークス優勝グレイスタイザン賞

※画像をクリックすると大きくなります。
6R:1989年キヨフジ記念優勝セリメーヌ賞
7R:1990年全日本アラブ争覇優勝サンマロット賞
8R:1990年全日本3歳優駿優勝ユウユウサンボーイ賞

9R:2004年報知オールスターカップ優勝エスプリシーズ賞
10R:2003年第36回日本プロスポーツ大賞功労賞受賞エスプリシーズで川崎記念をレコードで制した男森下博記念
12R:感動をありがとう!64歳10か月最年長勝利記録保持者森下博記念

引退セレモニーに先駆けて行われたメインの11レース「後は俺たちに任せてください! 2020川崎ジョッキーズカップ第7戦森下博記念」では森下博元騎手が誘導馬に騎乗しました。
装鞍所前で誘導馬に跨った後、どのタイミングで歩き出すか教えてもらい、いざ本馬場へ。

待ち構えるファンの前にさしかかると拍手が沸きあがりました。

東京ダービー馬(ビービートルネード)に跨り、出走馬の誘導を無事こなしました。

報道陣に囲まれながら記念撮影に納まりました。

川崎ジョッキーズカップ第7戦の発走前にはファンの皆さんから森下博元騎手へのメッセージ動画が放映され、レース後に引退セレモニーが行われました。
最初に想い出の馬:エスプリシーズのレース映像が流れ、改めてファンの皆さんへの感謝の気持ちを述べる森下博元騎手

奥様と娘さんから花束が贈られました。

川崎ジョッキーズと記念撮影。

撮影後に娘さんにマスクをつけてもらう森下博元騎手。川崎ジョッキーズは1人1人、森下博元騎手に声をかけていきました。

セレモニーを終えて戻ってきた所で岩下洋調教師会長らが花束を持ってお出迎え。

カツマルくんボードの前での記念撮影。まずは1人で

御家族と、競馬学校で同期の山崎尋美調教師と、鈴木基義副管理者・金子正彦元騎手・佐藤博紀調教師と記念撮影

森下博元騎手、長い騎手生活お疲れ様でした。これからは厩務員として強い馬を育て、引き続き川崎競馬を盛り上げてください。
本来は3月6日に行われる予定でしたが、新型コロナウィルスによる影響で延期となっていました。限定的ではありますが、ようやくファンの皆様が競馬場に来場できるようになり半年遅れでのセレモニー実施となりました。
また当日は森下博メモリアルdayとして、2歳新馬戦を除く計9レース(3R~10R、12R)のレースタイトルは森下博元騎手に関するレース名となりました。
3R:森下博メモリアルday1975年キヨフジ記念優勝シヤンタン賞
4R:1977年報知オールスターカップ優勝ニユーエビス賞
5R:1984年関東オークス優勝グレイスタイザン賞



※画像をクリックすると大きくなります。
6R:1989年キヨフジ記念優勝セリメーヌ賞
7R:1990年全日本アラブ争覇優勝サンマロット賞
8R:1990年全日本3歳優駿優勝ユウユウサンボーイ賞



9R:2004年報知オールスターカップ優勝エスプリシーズ賞
10R:2003年第36回日本プロスポーツ大賞功労賞受賞エスプリシーズで川崎記念をレコードで制した男森下博記念
12R:感動をありがとう!64歳10か月最年長勝利記録保持者森下博記念



引退セレモニーに先駆けて行われたメインの11レース「後は俺たちに任せてください! 2020川崎ジョッキーズカップ第7戦森下博記念」では森下博元騎手が誘導馬に騎乗しました。
装鞍所前で誘導馬に跨った後、どのタイミングで歩き出すか教えてもらい、いざ本馬場へ。



待ち構えるファンの前にさしかかると拍手が沸きあがりました。


東京ダービー馬(ビービートルネード)に跨り、出走馬の誘導を無事こなしました。



報道陣に囲まれながら記念撮影に納まりました。



川崎ジョッキーズカップ第7戦の発走前にはファンの皆さんから森下博元騎手へのメッセージ動画が放映され、レース後に引退セレモニーが行われました。
最初に想い出の馬:エスプリシーズのレース映像が流れ、改めてファンの皆さんへの感謝の気持ちを述べる森下博元騎手



奥様と娘さんから花束が贈られました。


川崎ジョッキーズと記念撮影。

撮影後に娘さんにマスクをつけてもらう森下博元騎手。川崎ジョッキーズは1人1人、森下博元騎手に声をかけていきました。


セレモニーを終えて戻ってきた所で岩下洋調教師会長らが花束を持ってお出迎え。

カツマルくんボードの前での記念撮影。まずは1人で

御家族と、競馬学校で同期の山崎尋美調教師と、鈴木基義副管理者・金子正彦元騎手・佐藤博紀調教師と記念撮影



森下博元騎手、長い騎手生活お疲れ様でした。これからは厩務員として強い馬を育て、引き続き川崎競馬を盛り上げてください。
川崎競馬場でキャンピングカーフェアが行われました。
2020-11-09-Mon-08:00
11月7日、8日には川崎競馬場の馬場内駐車場を半分使用して、今年初となるキャンピングカーフェアが行われました。
すっかり川崎競馬場での開催が定着したキャンピングカーフェアですが今年の春は新型コロナウイルスの影響で開催中止となり、今秋は来場者の事前登録・検温・手指の消毒など感染症対策を徹底して無事に開催、10時の開場には来場者の列ができました。

※画像をクリックすると大きくなります。
キャンプそのものをイメージした出展や、近未来的なスタイルのものなど、多種多様の車がズラリと並びました。

ミゼットベースのかわいらしい車やトラックのような車も目を引きました。

キャンプに必要なグッズや、キャンプに関する本などの販売ブースもありました。

キャンピングカーフェアで展示された車輌の詳細などについては こちら をご覧下さい。
すっかり川崎競馬場での開催が定着したキャンピングカーフェアですが今年の春は新型コロナウイルスの影響で開催中止となり、今秋は来場者の事前登録・検温・手指の消毒など感染症対策を徹底して無事に開催、10時の開場には来場者の列ができました。



※画像をクリックすると大きくなります。
キャンプそのものをイメージした出展や、近未来的なスタイルのものなど、多種多様の車がズラリと並びました。


ミゼットベースのかわいらしい車やトラックのような車も目を引きました。


キャンプに必要なグッズや、キャンプに関する本などの販売ブースもありました。



キャンピングカーフェアで展示された車輌の詳細などについては こちら をご覧下さい。
川崎競馬場で野外映画上映会「ねぶくろシネマ」が行われました。
2020-11-01-Sun-08:00
10月31日(土)川崎競馬場では、WINS川崎としての営業終了後の15時30分からと19時からの2回、川崎ドリームビジョンを使って野外映画上映会「ねぶくろシネマ MONSTER SCREEN THEATER@川崎競馬場」が行われました。
実はこれが令和2年度、川崎競馬場の芝生エリア初開放。1週間前に刈ったばかりの芝生はふかふかの絨毯のような柔らかさでした。広い芝生広場でお子様もノビノビと遊んでいました。

※画像をクリックすると大きくなります。
今回は新型コロナ感染拡大防止策として午後と夜の2回をそれぞれ事前予約制100組200名様が、芝生広場に設置された2m以上の間隔を空けた「枡」の中で映画を楽しまれました。
尚、コロナ感染症対策として場内での飲食物の販売は行われませんでした。

川崎ドリームビジョンはギネスにも認定された事のある巨大スクリーン(幅72m ×高さ16m)。
スクリーンの大きさが日本最大級とされている「グランドシネマサンシャインのシアター12」は横25.8m×高さ18.9m(ビル6階建てに相当)
一般的な映画館では6m×15mくらいですから、川崎ドリームビジョンでの上映は日本最大級に匹敵します。
今回も左右2画面で迫力ある上映となりました。
第一部(昼)に上映された映画は『パディントン(日本語吹き替え+日本語字幕)』

ねぶくろシネマ唐品知浩さん、協賛のよみうりらんどさんによる挨拶の後、10カウントダウンで開演となりました。

思い思いのくつろぎ方で秋の夕暮れを楽しまれました。

第二部(夜)は空に綺麗な月が輝く中、『シング(日本語吹き替え+日本語字幕)』が上映されました。

冷え込む秋の夜長でしたが、それぞれ防寒対策をした上で楽しまれました。

全国各地で野外映画上映会を行っている「ねぶくろシネマ」さんのホームページは こちら をご覧下さい。
実はこれが令和2年度、川崎競馬場の芝生エリア初開放。1週間前に刈ったばかりの芝生はふかふかの絨毯のような柔らかさでした。広い芝生広場でお子様もノビノビと遊んでいました。



※画像をクリックすると大きくなります。
今回は新型コロナ感染拡大防止策として午後と夜の2回をそれぞれ事前予約制100組200名様が、芝生広場に設置された2m以上の間隔を空けた「枡」の中で映画を楽しまれました。
尚、コロナ感染症対策として場内での飲食物の販売は行われませんでした。



川崎ドリームビジョンはギネスにも認定された事のある巨大スクリーン(幅72m ×高さ16m)。
スクリーンの大きさが日本最大級とされている「グランドシネマサンシャインのシアター12」は横25.8m×高さ18.9m(ビル6階建てに相当)
一般的な映画館では6m×15mくらいですから、川崎ドリームビジョンでの上映は日本最大級に匹敵します。
今回も左右2画面で迫力ある上映となりました。
第一部(昼)に上映された映画は『パディントン(日本語吹き替え+日本語字幕)』


ねぶくろシネマ唐品知浩さん、協賛のよみうりらんどさんによる挨拶の後、10カウントダウンで開演となりました。



思い思いのくつろぎ方で秋の夕暮れを楽しまれました。


第二部(夜)は空に綺麗な月が輝く中、『シング(日本語吹き替え+日本語字幕)』が上映されました。


冷え込む秋の夜長でしたが、それぞれ防寒対策をした上で楽しまれました。



全国各地で野外映画上映会を行っている「ねぶくろシネマ」さんのホームページは こちら をご覧下さい。
川崎競馬ファンファーレ隊「川崎競馬ロジータブラス」 平場ファンファーレ生演奏 【動画あり】
2020-09-03-Thu-18:40