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師弟で勝ちとったクラシック
2007-05-11-Fri-13:30

アグネスターフで見事東京プリンセス賞を制した町田直希ジョッキー。
「距離が1800に延長されたことでチャンスはあると思っていましたのでこの馬を信じて乗りました。3コーナーでの手応えから勝利を確信しました」と大外一気に突き抜け、シーホアンをアタマ差捕らえゴールイン。
デビューから2年。
重賞タイトルは4つめになりますが、「いつか自厩舎の馬で重賞を勝ちたい」と語っていた夢を早くも実現させました。
「この子はうまい!」「第二の竹見になれる」とデビュー前から弟子を支え、後押ししてきた秋山重美調教師も顔をクシャクシャにして喜びをあらわしていました。
次走は6月13日関東オークス。
今度は地元川崎の2100舞台で中央勢を迎え撃ちます!
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