川崎競馬倶楽部ブログ

川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。

アンパサンド祝勝会

2007-07-26-Thu-23:33
第53代東京ダービー馬に輝いたアンパサンドの祝勝会がありました。

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司会は林隆之調教師補佐。


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サンシャイン牧場の小菅レーシングマネージャーが乾杯の音頭を。
伊達オーナーにとっても、ブロケードの牝系にみずから輸入した種牡馬フィガロをつけた自家生産馬でのダービー制覇は特別な想いだったそうです。


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池田ご夫妻のツーショット。
「厩舎のかぁさん」由美子夫人はしっとり美しい和服姿で。


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戸崎圭太騎手のあいさつ。
船橋の騎乗を終えて駆けつけた戸崎騎手がマイクを持つと「目指すは年度代表馬!」と力強いアピールが。


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池田調教師と戸崎騎手はガッチリ握手。
次なるタイトルを狙ってます。


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チーム池田大集合! あとお二人は九州へ出張中です。


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アンパサンド担当の遠野厩務員
パドックではスーツ姿で馬を引く池田厩舎ですが、遠野厩務員は大のスーツ嫌い。
だからパドックは引きません(ダービーの時も)。
買って着替えてそのまま来たという貴重なスーツ姿です!


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ノースショアリハビリランチのみなさんと。
目黒獣医(真ん中で一本指を立ててます)のいるノースショアリハビリランチはアンパサンドにとって大事なリフレッシュ先です。

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締めの言葉は倉川獣医師。厩舎での体調管理はおまかせ。


アンパサンドそして池田孝厩舎のために尽力する仲間たちが一同に会したあったかくて感動的な祝勝会となりました。
何よりの主役であるアンパサンドは現在、生田トレーニングファームで休養中です。

最後に列席者全員でパチリ。
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遺影と共に

2007-07-25-Wed-11:10
川崎競馬も夏モード全開。
スパーキングサマーカップで7月開催を終えました。

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誘導馬は浴衣に麦わら帽子。
おめかしした誘導馬はすでに川崎名物となっていますが、ひと
開催に何パターンもあるのでお見のがしなく!

スパーキングサマーカップを優勝したのはルースリンド。
テン乗り内田騎手の手綱で直線突き抜けました。
「メンバー的に先行争いが激しくなるとは思っていた。展開が向いただけでなく反応良く伸び脚を出してくれた。走る馬ですね」と今後の活躍を期待させるコメントを寄せてくれました。

ルースリンドといえば佐藤隆騎手の忘れ形見。
口取り写真や表彰式でも遺影が掲げられていました(トピックス参照)。
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「佐藤騎手も喜んでくれていると思います。近いうちに報告に行くつもりです」とオーナー。
優勝した喜びと、あらためてこみ上げてくる悲しみ。複雑な想いでフレームにおさまってくださいました。

あの悲劇からまもなく一年が経とうとしているんですね・・・。


スパーキングサマーカップは地方交流

2007-07-20-Fri-17:32
川崎開催が始まりました!

今開催の目玉はスパーキングサマーカップ(1600m)。
今年から地方交流として条件変更になり、笠松、名古屋から四頭がエントリーしています。
1着馬には日本テレビ盃への優先出走権が与えられます。

川崎からはグランドマイラーズ組が出走予定。
グランドマイラーズといえば、勝ち馬こそナイキアディライトでしたが2、3、4、5、6、7着と川崎馬が続いたあのレース。

今度は交流勢も加わってにぎやかになりそうですが、イシノダンシング、ジルハー、ブルーローレンス、ベルモントソレイユとずらり登場予定。
賞金的に出走微妙なトロットテイオーもグランドマイラーズでは三着に健闘した実績があります。


また、22日の日曜日には「ばんば」が川崎にやってきます。
6レース終了後にはレースさながらに重量感ある走りを馬場で実演します。


テンセイフジも・・・

2007-07-19-Thu-12:06
東京プリンセス賞、関東オークスを制して栄えある二冠馬に輝いたテンセイフジもまた引退することになりました。

さびしいニュースが続きますね・・・
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繁殖牝馬になるべく、すでに17日に北海道へ出立しました。

今度は母として送り出す産駒が、母譲りの斬れ脚を川崎競馬で見せてくれる日が来ることを祈るばかり。

テンセイフジ本当におつかれさまでした。


ロッキーアピールとテンセイフジの紙上引退式を8月号の月刊川崎競馬倶楽部で行う予定です。





今夜旅立ちます。

2007-07-19-Thu-11:58
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ラストゴール。

昨日の浦和競馬プラチナカップが引退レースとなったロッキーアピール。
結果は三着。
「意地を見せてくれた」(山崎調教師)と、逃げて最後まで食い下がりました。
いつも気分屋のロッキーですがラストランをわかっているのでしょうか最後まで気を抜くことなく自分らしいレースで駆け抜けました。
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今度はオトコ同士なにを語り合っているのでしょうか。
それにしても気持ちよさそう。


今夜9時に旅立ちます。


乗馬として第二の馬生を歩むことになったロッキーはまず青森で2、3ヶ月英気を養って、それから競技用馬として訓練されるそうです。

引退前日オトコ同士の会話

2007-07-17-Tue-21:30
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明日の浦和競馬プラチナカップでラストランを迎えるロッキーアピールと暮部厩務員。
引退の日を前にしてオトコ同士何を語り合っているのでしょうか。

「ジジィ」「おっさん」
暮部厩務員は9歳になるロッキーのことをそう呼んでいます。

思い出話をしみじみ?
それともお互いにこれまでの健闘をねぎらい合ってる?


引退レースのあと少し休養したのちライディングクラブモーヴァンで乗馬として新たな一歩を踏み出すことになりました。
ここ(町田市)なら川崎からも都内からも近いですし、ロッキーに会いに行くことができますね!




せきれい賞 2着! 4着!

2007-07-17-Tue-21:12
7月15日の盛岡競馬で行われたせきれい賞に河津裕昭厩舎のコスモダークとマイネルアルドーレが出走しました。

せきれい賞は2400mという長丁場の芝レース。

金子正彦騎手が騎乗したコスモダークは8番人気でしたが中団から追走すると直線伸びよく優勝したサイレントグリーンにコンマ6まで迫り2着入線。

「直線の手応え良かったし芝も走るね」と金子騎手は芝適性を掴んだ様子。
「9時間という長距離輸送でしたがおとなくしていました。力を出し切る競馬をしてくれた今回で馬が変わってきそう。機会があればまた盛岡の芝レースに挑戦したいですね。1、2時間休んですぐ帰ってきたんですがカイバをペロッとたいらげました」と井上厩務員。
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そんなタフな一面があったんですねぇ。


マイルネアルドーレは芝経験をかわれて五番人気。
中央時代は芝の2000m以上を中心に使われていました。
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「中央から転入して小回り川崎で左回りも3回経験したので盛岡コースへの不安はありませんでした。1枠を引いたのでうまくスタート切ってスローペースになればと思ってましたがゲートでそわそわして出負け。もう少し前で競馬ができればまた違ったのかも」と藤沢厩務員。


両者とも再び芝挑戦へ向かうことになりそうです。


 

ロッキーアピール引退ロード

2007-07-13-Fri-13:46
ロッキーアピールが引退することになりました。

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残るはあと一戦。

7月18日の浦和競馬プラチナカップ(東日本交流)もしくは8月1日の大井サンタアニタトロフィーがラストランになります。

中京競馬でデビューし5歳で川崎に移籍。
以来04さきたま杯、05アフター5スター賞、06かきつばた記念を制するなど「衰え知らず」な息の長い活躍をつづけてきました。

「年齢のわりに若い馬体でここまでよく頑張ってくれたと思う。本当にご苦労様でした。引退後は乗馬になる予定」と山崎尋美調教師。

乗馬クラブ等の行き先がわかりましたらまたお知らせします。


ジャパンダートダービー

2007-07-12-Thu-14:49
第9代ジャパンダートダービー馬に輝いたのは船橋・川島正行厩舎のフリオーソ。
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羽田盃3着。
東京ダービー2着
そしてついに最終関門で獲たビッグタイトル。
脚抜きの良い馬場だったとはいえ2分02秒9で駆け抜けたのは「敵ながらあっぱれ」としかいいようがありません。
エイシンイッキが絡むあのハイペースに惑わされながらも直線アンパサンドの猛追に差を縮めさせることなくゴールイン。
フリオーソ関係者の皆さん、そして今野騎手おめでとうございます!
本当に強かった!!

アンパサンドは前を見ながら好位からの競馬。
「じっくりギリギリまで我慢して」戸崎騎手のゴーサイン。
ものすごい勢いで追い上げましたがフリオーソの脚色は衰えることなくコンマ4差の2着でした。

万全の仕上げで臨んだ池田調教師も「先いって残ったのと、追い掛けて差してきたのでは今日の馬場での差が出た。力負けではないしまったく悲観していない。タイムやレース内容考えてもむしろこの先、古馬相手で通用する計算が立ったから次につながるレースになった」と、「悔しさ」より「収穫」を口にしました。

アンパサンドはこのあとマンハッタンバーがひと足先に休養している愛知の生田トレーニングファームに移動して2ヶ月ほど休養。
クラシック激戦の疲れを癒すことになります。


羽田盃 トップサバトン
東京ダービー アンパサンド
ジャパンダートダービー フリオーソ

仲良くタイトルを分け合ったかのような三強。
それぞれ次なる目標に向けてスタートすることなるわけですが、秋以降の再対決そして古馬との対戦が楽しみになってきます。

実に濃厚な2007クラシックでしたね。しみじみ・・

アンパサンド200点!!

2007-07-10-Tue-22:48
東京ダービー馬として追われる立場となったアンパサンド。
川崎からは唯一頭の出走馬としてジャパンダートダービーに挑みます。

「すべてをダービーの時と同じに」と池田調教師がこだわった調教スケジュールや池田師自身のゲン担ぎまでアンパサンドのすべてに迫る特集をアップしましたのでどうぞご覧ください。

池田厩舎の馬づくりの秘密もかいま見ることができます。

「描いたとおりに調整ができた。仕上がりの良さはダービー以上かもしれない。調教の動きは100満点の200点!! 」
と、池田陣営が自信の仕上げでいよいよ明日、本番の日を迎えます。

発走は20時10分です!



ボンキュッボン

2007-07-05-Thu-13:35
本日の川崎競馬では新馬戦が2鞍。

6月13日に行われた能力試験で一番時計マークしたのは池田厩舎のボッンキュッボン。
800mを49秒8で駆け抜けました。
二の脚で先頭に立ち、直線追われるとさらに加速。
スピード値高く新馬戦向きといえそうです。
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名前のインパクトも大きいですが、顔もこの通りのゴージャスマスク。
430キロ台の小柄な女の子なのに一回見て、聞いて、存在感抜群ですね。
第1レースに出走します。


第2レースには5月18日の第1回目の2歳能試で一番時計だったザマサイレンスが。
ソエを気にして前回を自重し、満を持しての登場です。


毎日続々と入厩している若駒たち。
2歳名簿を5月末入厩分まで更新しましたのでぜひチェックしてくださいね!

2歳新馬戦と共に2007~8川崎競馬スーパーPOGが始まっています。
POGでは申し込むタイミングも総合結果のカギになってきます。
郵送消印の翌日からゲーム開始となります!


川崎競馬倶楽部では「POG参加者=会員」としてさまざまな特典をご用意しています(^3^)/





スパーキングレディーカップ

2007-07-04-Wed-13:31
あいにくの雨模様ですが今日はスパーキングレディーカップ。
ホクトベガメモリアルレースでもあり、第11回目を迎えます。

あの日も雨でしたね。
1995年のエンプレス杯。まだ牝馬交流重賞がこのレースだけだったと記憶しています。
ホクトベガが1着ゴールし、2着のアクアライデンが入線するまでその差はなんと18馬身。
それはもう驚異の出来事でした。

その後ホクトベガはドバイで散り、星になりましたが、その輝かしい活躍はこうしてレース名に刻まれつづけます。


さて、今年のスパーキングレディーカップには川崎からテンセイフジとピュアフレームの2頭が出走。


昨年三着の実績をもつテンセイフジ。
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「今年も相手が強いね。昨年と比べても状態面に翳りがある。末脚が生かせる展開になって入着してもらえれば。近走からは高望みはできないよね」と八木正雄調教師。

大一番に強いのがテンセイフジの魅力の一つ。
二冠を制したときのあの切れ脚を近走見ることができずにいますが、展開を味方にした巻き返しに期待したいものです。
前回の大井から手替わりした須藤厩務員も「ぜひ復活してほしい」と願っています。


もう一頭は初めて古馬との対戦となるピュアフレーム。
「とにかくスムーズにレースさせたい」と内田勝義調教師が望むように中央から移籍後の2戦がいずれも気性面を出してしまうちぐはぐなレース。
それでもプリンセス賞3着、オークス5着する実力は騎乗した的場騎手、内田騎手も声を揃えます。
そして今回は石崎隆之騎手の手綱。
どんな騎乗をしてくれるでしょうか。

担当する小竹厩務員は「外枠はプラス」だと言います。
「外枠引いたのはモマれずレースしやすいね。逃げると強いと聞いていたがこの2戦は頭を上げてしまってそれどころじゃなかった。気分良く逃げさせてみたいよね。あとは古馬相手にどれだけやれるか」
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調教ではクビを上げるような面は見せないそうなんです。
ピュアフレームが覚醒する日も遠くないと思います。


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昨日の午後には岩手から馬運車が到着しました。
遠征馬は競馬場にある交流馬房に入ることが多く、すでに2日に栗東組が到着しているんですが、岩手から参戦するマルカンジョオーは小向厩舎の安池成実厩舎に入りました。
これは安池調教師がジョッキー時代に岩手のレディースカップなどに参戦しお世話になったその縁だとのこと。

7時間かけての輸送。
「馬運車の中ではおとなしくしていたね。そう暑くない日の輸送だったから少し汗をかく程度で済んだ」
と馬運車から元気いっぱいに降りてきました。
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馬房に入ると元々引いてあった寝わらが気に入らないのか前脚で寄せ集める仕草を。
器用ですねぇ。
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普段からなじんだ寝わらに敷き替えてもらってホッとひと安心
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岩手からは寝わらを始め、乾燥牧やニンジンなど一式フル装備を持ち込んでのプチお引っ越し状態。
遠征って大変ですな。人も馬も。


ロイヤルボス退厩

2007-07-03-Tue-18:59
あまりに突然のことで驚いたんですが6月30日にロイヤルボスが退厩しました。

北海道で休養したのち、転厩して新たな環境で再出発することになりました。
ジャパンダートダービー回避も含めて残念です。

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