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ロジータ記念優勝トキノミスオース
2007-11-17-Sat-09:21

11月7日に行われたロジータ記念で直線の競り合いを制したトキノミスオース。
17年ぶりの重賞制覇となった長谷川三郎調教師も満面の笑み。
母トキノナイスレディも手がけていただけに喜びもひとしおです。
担当はトキノコジローなどを仕上げた腕利き坂下光弘厩務員。
「お世話になった先代オーナーが八月に亡くなって弔いの意味を込めて何としてもロジータ記念の舞台に立たせたかった。いろんな馬を手がけてきたけどこれほど胸が熱くなったことはなかった。グッとこみあげてきたよ。強い勝ち方をしてくれて墓前にいい報告ができた」と特別な思いで出走させた一戦だったといいます。
この後は「右回りを試してみたい」ということで大井を使う予定。
新設重賞のシンデレラマイルになりそうです。
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アンパサンド帰厩
2007-11-17-Sat-09:11