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東京大賞典アンパサンド、8着
2007-12-30-Sun-10:35


第53回東京大賞典を制したのは武豊ジョッキー騎乗のヴァーミリアン。
好位から馬なりで突き抜けタイムは2分03秒2。
1頭だけ違った競馬をしているような完勝でした。

約5ヶ月ぶりの戦列復帰となったアンパサンドは3枠4番。
プラス22キロで登場しました。

シーキンクザダイヤが飛ばし前半48秒を切るハイラップのなか、アンパサンドは中団位から。
3コーナーから手応えよく上がっていきましたが直線に入ると伸びを欠き、結果8着。
「(プラス体重は)重目感はなかった。直線伸びなかったのは間隔があいたせいだと思います。上がっていった時の反応は良かったんですが‥。このあとまた変わってくるはずです」
と戸崎ジョッキー。
次なる目標に向かって前進あるのみです!
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