川崎競馬倶楽部ブログ川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。 |
第6回佐々木竹見カップは菅原勲騎手が総合優勝!
2008-01-30-Wed-14:39
1月29日の川崎競馬場では第6回佐々木竹見カップジョッキーズグランプリが行われました。
全国からトップジョッキーがずらり14名。

プロフィール等の詳細はこちら
誘導馬も佐々木竹見バージョン。

5レース終了後には紹介式が行われました。

花束プレゼンターは今春デビュー予定の騎手候補生86期生(南関東では船橋が2名〉と川崎競馬倶楽部POGの上位入賞者がつとめました。

第一戦は第7競走マイスターチャレンジ。
田中学騎手と東川公則騎手が騎乗する予定馬がまさかの出走取消。
「こればっかりはしょうがない。普段のおこないなんかなあ。こうなったらメインレースにかけます!」と田中学騎手が言えば、
東川公則騎手も「仕方ないことですね。来年も乗りに来れたらその時は両レースに乗りたいですね」と至って前向きに気持ちを切り替えます。
レースは菅原勲騎手が騎乗したニシノナデシコの逃げ切り勝ち。

第9レースヴィクトリーチャレンジでは直線の競り合いを制した岡部誠騎手のエッチケイタイガーの勝利。

その結果(詳細はトピックスを参照)計83点で総合優勝したのは岩手(現在は川崎で期間限定騎乗中)の菅原勲騎手。
二位は名古屋の岡部誠騎手。三位は初出場だった大井の戸崎圭太騎手でした。

佐々木竹見さんから優勝賞金2000000円の目録が手渡されました。

マイクを向けられた菅原騎手。
200万円の使い道は?と聞かれると、「これから考えます」とはにかんだ表情。

「7レース勝ったんで優勝を狙ってました。今日は(第1レース)川崎に来て初勝利を挙げることもできたし最高の一日になりました。まず1勝してホッとしたからここからは自分のペースでガンガン結果出したいですね」と頼もしいコメント。
準優勝の名古屋・岡部誠騎手は悔しそうな表情で、
「メインで直線追い勝って、これで優勝だと思ったんだけどなぁ。戻ってきて菅原さんが3着に来た知ってちょっとガックリ。来年また頑張ります」
あいにくの空模様ではありましたがこうして川崎の熱く激しい一日が終了。
そして本日、あと2時間後には川崎記念のゲートが開き、川崎競馬はさらに盛り上がります。
全国からトップジョッキーがずらり14名。

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誘導馬も佐々木竹見バージョン。

5レース終了後には紹介式が行われました。

花束プレゼンターは今春デビュー予定の騎手候補生86期生(南関東では船橋が2名〉と川崎競馬倶楽部POGの上位入賞者がつとめました。

第一戦は第7競走マイスターチャレンジ。
田中学騎手と東川公則騎手が騎乗する予定馬がまさかの出走取消。
「こればっかりはしょうがない。普段のおこないなんかなあ。こうなったらメインレースにかけます!」と田中学騎手が言えば、
東川公則騎手も「仕方ないことですね。来年も乗りに来れたらその時は両レースに乗りたいですね」と至って前向きに気持ちを切り替えます。
レースは菅原勲騎手が騎乗したニシノナデシコの逃げ切り勝ち。

第9レースヴィクトリーチャレンジでは直線の競り合いを制した岡部誠騎手のエッチケイタイガーの勝利。

その結果(詳細はトピックスを参照)計83点で総合優勝したのは岩手(現在は川崎で期間限定騎乗中)の菅原勲騎手。
二位は名古屋の岡部誠騎手。三位は初出場だった大井の戸崎圭太騎手でした。

佐々木竹見さんから優勝賞金2000000円の目録が手渡されました。

マイクを向けられた菅原騎手。
200万円の使い道は?と聞かれると、「これから考えます」とはにかんだ表情。

「7レース勝ったんで優勝を狙ってました。今日は(第1レース)川崎に来て初勝利を挙げることもできたし最高の一日になりました。まず1勝してホッとしたからここからは自分のペースでガンガン結果出したいですね」と頼もしいコメント。
準優勝の名古屋・岡部誠騎手は悔しそうな表情で、
「メインで直線追い勝って、これで優勝だと思ったんだけどなぁ。戻ってきて菅原さんが3着に来た知ってちょっとガックリ。来年また頑張ります」
あいにくの空模様ではありましたがこうして川崎の熱く激しい一日が終了。
そして本日、あと2時間後には川崎記念のゲートが開き、川崎競馬はさらに盛り上がります。
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いざっ、川崎記念へ アンパサンド
2008-01-30-Wed-09:51
本日は第57回川崎記念。
残念なことに本命視されていた8枠11番ヴァーミリアンが右飛節炎のため枠順確定した翌朝に、レース前日には5枠6番サンライズバッカスが右肩ハ行のため出走取消となりました。
中央馬2頭、他地区5頭、南関馬3頭での闘いになります。
発走は16時ジャストです。
川崎からはアンパサンドが挑みます。

5ヶ月の休養から東京大賞典を叩き、満を持しての出走。
「東京大賞典のあと4本時計を出して攻めてきた。最終追い切りも千二から行きだして単走ながら満足いく時計。左回りは久しぶりになるが仕上がりの良さでカバーできると思う。仕上がりに点数をつけるなら・・・・90点!」
前走の東京大賞典では「86点」でしたから状態は確実にアップしています。
最終追い切りに騎乗したのは佐藤博紀騎手。
「左回りだとちょっとササル面がありますね。そのへんは気になりますが単走であれだけ動けば十分。上積みも感じます。馬自身がレース近いことわかっているんでしょうね。追い切るため馬運車で本馬場に着いたとたんにガラッと目つきが変わって。気合い乗りが違ってきました」
と久々の左回りを懸念しつつも好感触。
レースでは戸崎騎手が騎乗します。
残念なことに本命視されていた8枠11番ヴァーミリアンが右飛節炎のため枠順確定した翌朝に、レース前日には5枠6番サンライズバッカスが右肩ハ行のため出走取消となりました。
中央馬2頭、他地区5頭、南関馬3頭での闘いになります。
発走は16時ジャストです。
川崎からはアンパサンドが挑みます。

5ヶ月の休養から東京大賞典を叩き、満を持しての出走。
「東京大賞典のあと4本時計を出して攻めてきた。最終追い切りも千二から行きだして単走ながら満足いく時計。左回りは久しぶりになるが仕上がりの良さでカバーできると思う。仕上がりに点数をつけるなら・・・・90点!」
前走の東京大賞典では「86点」でしたから状態は確実にアップしています。
最終追い切りに騎乗したのは佐藤博紀騎手。
「左回りだとちょっとササル面がありますね。そのへんは気になりますが単走であれだけ動けば十分。上積みも感じます。馬自身がレース近いことわかっているんでしょうね。追い切るため馬運車で本馬場に着いたとたんにガラッと目つきが変わって。気合い乗りが違ってきました」
と久々の左回りを懸念しつつも好感触。
レースでは戸崎騎手が騎乗します。