川崎競馬倶楽部ブログ川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。 |
酒井忍騎手のシンガポール騎乗について
2008-02-06-Wed-14:11
もっかシンガポールで騎乗している酒井忍騎手。
三ヶ月の予定で出立したのは12月のこと。
1月1日から騎乗開始してさっそく初日に初勝利するなど上々の成績をあげています。
「思っていた以上にレベルが高く、結果を出すのがたいへんです。5月31日まで騎乗できる許可も出たので、半年間に騎乗期間を延ばして勉強しようかとも思いましたが留守にしている地元川崎のことなど考えて悩んだ結果、シンガポールでの騎乗は3月31日で終えることにしました」。
というのが今朝ほど届いた酒井忍騎手からのメッセージ。
酒井忍騎手は4月初旬に帰国する予定です。
三ヶ月の予定で出立したのは12月のこと。
1月1日から騎乗開始してさっそく初日に初勝利するなど上々の成績をあげています。
「思っていた以上にレベルが高く、結果を出すのがたいへんです。5月31日まで騎乗できる許可も出たので、半年間に騎乗期間を延ばして勉強しようかとも思いましたが留守にしている地元川崎のことなど考えて悩んだ結果、シンガポールでの騎乗は3月31日で終えることにしました」。
というのが今朝ほど届いた酒井忍騎手からのメッセージ。
酒井忍騎手は4月初旬に帰国する予定です。
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これから出発します!!
2008-02-06-Wed-13:52
本日は船橋競馬場を舞台に報知グランプリカップが行われます。
川崎からは5枠5番ブルーローレンスと8枠11番エスプリベンの2頭が出走。
16時10分発走のレースに向けて先ほど12時10分に小向厩舎を出発しました。
船橋競馬場まで馬運車に乗って交通事情がスムーズなら1時間15分で到着するそうです。

早々と馬運車に乗り込んだのはエスプリベン。
「この中間、強い攻め馬ができるようになりました。そのぶん追い切り時計が速過ぎたくらいかも。船橋は初コースになりますが少しモノ見するところはあってもイレッポなわけではないのでレースになれば気にせず自分の力を出してくれると思います。メンバーは強いですけど3歳のころよりちょっとずつタフになってきてますから」
と河崎厩務員。
前走の報知オールスターカップを鮮やかな逃げで完勝。
馬体面が強化して本領発揮となりそうな2008年。
それにしても報知オールスターカップ勝利は男の涙づくしでしたね。
馬上からおりた山崎騎手の涙。
馬をねぎらいながら河崎厩務員の涙。
そして「他厩舎の馬で重賞を勝ってくれてうれしい」と師匠としてというより父親として息子を想う涙を流していた山崎尋美調教師。
今回もコンビを組むのは年男の山崎誠士騎手。

「今年は勝ちまくります」と燃えてます。
山崎誠士騎手にはRED SPLASHという応援サイトもできています。
12時ころ。赤い馬服に身をつつんだブルーローレンスがやってきました。

オーラ全開です。

「テレビ埼玉杯(2着)のあと思い通りの調整ができて仕上がりは上々。今回はこれまでより斤量が軽いのはプラスだね。自分の競馬、そうだな2、3番手でレースができれば」
と冨士木厩務員。

「川崎ワンツーで決めてくるよ~!!」
そう言い残して乗り込んだ二頭は船橋へと向かいました。
川崎からは5枠5番ブルーローレンスと8枠11番エスプリベンの2頭が出走。
16時10分発走のレースに向けて先ほど12時10分に小向厩舎を出発しました。
船橋競馬場まで馬運車に乗って交通事情がスムーズなら1時間15分で到着するそうです。

早々と馬運車に乗り込んだのはエスプリベン。
「この中間、強い攻め馬ができるようになりました。そのぶん追い切り時計が速過ぎたくらいかも。船橋は初コースになりますが少しモノ見するところはあってもイレッポなわけではないのでレースになれば気にせず自分の力を出してくれると思います。メンバーは強いですけど3歳のころよりちょっとずつタフになってきてますから」
と河崎厩務員。
前走の報知オールスターカップを鮮やかな逃げで完勝。
馬体面が強化して本領発揮となりそうな2008年。
それにしても報知オールスターカップ勝利は男の涙づくしでしたね。
馬上からおりた山崎騎手の涙。
馬をねぎらいながら河崎厩務員の涙。
そして「他厩舎の馬で重賞を勝ってくれてうれしい」と師匠としてというより父親として息子を想う涙を流していた山崎尋美調教師。
今回もコンビを組むのは年男の山崎誠士騎手。

「今年は勝ちまくります」と燃えてます。
山崎誠士騎手にはRED SPLASHという応援サイトもできています。
12時ころ。赤い馬服に身をつつんだブルーローレンスがやってきました。

オーラ全開です。

「テレビ埼玉杯(2着)のあと思い通りの調整ができて仕上がりは上々。今回はこれまでより斤量が軽いのはプラスだね。自分の競馬、そうだな2、3番手でレースができれば」
と冨士木厩務員。

「川崎ワンツーで決めてくるよ~!!」
そう言い残して乗り込んだ二頭は船橋へと向かいました。