川崎競馬倶楽部ブログ

川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。

乙女たちの闘い東京2歳優駿牝馬

2008-12-31-Wed-09:57
本日の大井競馬で実施される東京2歳優駿牝馬には川崎から4頭が出走します。

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転入戦が鮮やかだったツインダイヤは4枠7番。


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ローレル賞で感動の重賞制覇を成したヴィクトリーパールは4枠8番。
転入組が多いなかで南関生え抜きの重賞ウィナー。
連覇に向けてカイバ食いとの闘いが続いています。


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兵庫ジュニアでスーニの6着と強い相手に揉まれてきたエンドスルーは5枠9番。


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クラフィンライデンは6枠11番。
北海道時代はモエレエターナルと勝ったり負けたりと互角の勝負をしてきた強者が転入戦をここにぶつけてきました。


全日本2歳優駿で5着に健闘したモエレエターナルが抽選漏れになってしまったのはちょっぴり残念ですが、各地から続々と有力馬が移籍してきて来春に向けた闘いが始まっています。
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カネショウバナナ東京シンデレラマイル

2008-12-30-Tue-10:18
カネショウバナナが東京シンデレラマイルに出走します。

鞍上は藤江渉ジョッキー。
1月1日からは長谷川三郎厩舎へと所属変更することになりました。

「長谷川蓮太郎先生が引退されることでの移籍になりましたが、新しい厩舎でも戦力になれるよう頑張ります!」
とまずは力強く意気込みをひと言。

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「バナナは本当夏場が良いタイプなんだけど、今は体調が安定しているし力は出せると思う。最近のレースでも着順ほど負けてない差のないレースをしてるから」
と今年は短距離で新境地を開いたカネショウバナナ。
レースが近づいているせいか厩舎ではちょっぴりテンションがあがっていました。

イグゼキュティブの移籍戦はラジオNIKKEI杯2歳S

2008-12-27-Sat-12:38
北海道所属馬として出走した京都2歳ステークスを鮮やかに差しきったイグゼキュティブが河津裕昭厩舎に移籍してきました。

12月5日には大井競馬場で調教試験を受け、「レースから一週間というハードな状況で受けた調教試験だったが、馬体の柔らかさといい、フットワークの良さといい、期待が膨らむね」と河津調教師。
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その後、茨城のビッグレットファームで調整され、小向の厩舎にやってきました。

「厩舎に入ってからも非常にリラックスしている。動きは力強さを増している感じるよ。京都2歳Sを勝っているし、適性を考えると芝中心のローテーションを使っていくことになりそうだね。今のところ南関東のクラシックには向かわないつもり」
と、移籍戦は本日の中山競馬ラジオNIKKEI杯2歳ステークス。

川崎所属でありながら「目指すは日本ダービー」ということで、中央クラシックに参戦することになりそうです。

白い馬の日

2008-12-19-Fri-10:56
本日は2008年の川崎競馬最終日。
ファイナルレースはホワイトクリスマス賞。
芦毛・白毛のみが出走できる限定戦。
ずらりとパドックに白っぽい馬体が並ぶのは何ともロマンチックな川崎の名物レースです。
30回という長い歴史を重ねています。

ホワイトクリスマス賞出走というわけにはいきませんでしたが、4Rでは川崎に所属する白毛馬ハクバノイデンシが登場。
1年2ヶ月ぶりに戦列復帰します。

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12月4日の調教試験時

脚部不安で休養が長引いたこともあって、管理する福島秀夫調教師は「ブランクが長いだけにいきなり大きな期待をかけるわけにもいかない」と慎重なコメントを寄せました。

馬房を隣にしていた全兄のハクバノデンセツは北海道に移籍することになりましたが、全弟のフラッシュマンが本日の新馬戦でデビューを迎えます。
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12月4日の調教試験時

この弟くんだけはなぜか栗毛です。

父のハクホウクンは種牡馬を引退してすでにセン馬に。
1歳になる白毛馬がラスト産駒だそうです。

長谷川蓮太郎調教師引退

2008-12-17-Wed-12:52
長年にわたり川崎競馬を支えてきた長谷川蓮太郎調教師が今年いっぱいで引退することになりました。

戦争直後の昭和22年に故郷の埼玉県で騎手免許を取得した長谷川師。
南関東の戦後競馬で活躍しましたが、昭和29年の大井競馬で2人が亡くなる落馬事故に巻き込まれ頸椎を損傷。
騎手として再起不能と医師に宣告されてからは川崎競馬の調教師として54年間、第一線で活躍されてきました。
調教師会長として辣腕をふるったこともあり、たくさんの弟子を育てることにも尽力されました。

現在84歳。
昨年の骨折以降、体調を崩され、今開催の川崎開催を最後に後進に道を譲ることになりました。

長谷川先生、長い間おつかれさまでした。

今年も今野サンタがやって来た

2008-12-17-Wed-12:44
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12年間に渡る寄付活動が認められて、「第11回まちかどのフィランソロピスト賞」を贈呈された今野忠成ジョッキー。
12月1日には学士会館にて贈呈式が行われました。
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「賞が欲しくて続けてきたわけではないが、こういったかたちで認めてもらえると励みになる。これからも子供たちのために続けていきたい」
と語りました。

毎年12月になると神奈川県藤沢市にある児童養護施設「みその子供の家」を訪ねている今野ジョッキー。
今年は13日に訪ね、ここにいる事情があって家族と一緒に暮らすことの出来ない子供たちのために寄付を届けました。


アンパサンド報知オールスターCへ

2008-12-12-Fri-23:32
浦和記念で2着ながら堂々復活のノロシをあげたアンパサンド。
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東京大賞典にも選定されていますが、もっかのところ次走は報知オールスターCへ向かう予定で、その先には川崎記念、フェブラリーステークスへの挑戦というプランが広がっています。

いよいよ最終調整へ

2008-12-12-Fri-23:30
12月17日の全日本2歳優駿に向けて出走予定馬はそれぞれ最終調整の段階。
昨日は大井のソウブムテキが馬場みせにやってくるなど本番に向けてムードが高まってきています。

早々と12月1日の昼に川崎入りしていたのが北海道のチョットゴメンナ。
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入厩したばかりの頃

園田の兵庫ジュニアグランプリを使ったあと7時間かけて直接川崎に。
北海道を出発して以来、加藤壮厩務員とずっといっしょです。

到着の翌日には平和賞コンビの今野騎手を背にさっそく馬場入り。
昨日もまた今野騎手がまたがって2ハロン追う調整が行われました。

そしていよいよ明日が最終追い切り。
同じく全日本2歳優駿に出走する池田厩舎のヴァルダマーナと併せ馬を行う予定です。

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再び馬房を訪ねてみると、すっかりリラックス。
入厩当時に見せていた疲れもとれた様子で、馬体はボリューム感を増し、本番に向けて気合いを出すようにもなってきているそうです。

そのほか川崎からは、北海道より移籍してきた牝馬モエレエターナルも出走予定。

また、選定されていたブルーヒーローは脚元に不安が出たため自重することになりました



クイーン賞出走マダムルコント

2008-12-10-Wed-08:51
ローレル賞、東京2歳優駿牝馬を連覇して昨年の2歳女王に輝いたマダムルコント。

クラシック半ばでのまさかの中央移籍。
中央馬として関東オークス参戦するなど激動の春をおくったあと、再び田邊陽一厩舎へ。
緒戦となったロジータ記念は厳しいレースとなりましたが「まったくレースができていない」と田邊調教師。
心臓強化の段階であることなどから悲観した様子はありませんでした。


そして最大目標として年末の東京シンデレラマイルを掲げ、本日はクイーン賞に出走。

相棒の深野塁厩務員も
「ずいぶん馬が柔らかくなってきたね」と良化の手応えを感じています。
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「動きが軽やかになってきているし、帰厩直後にあった馬体の硬さもとれ、なにより心臓が強化している」と担当の星野獣医師からも心強い言葉が聞かれました。
星野獣医師は担当馬の調教チェックも欠かさない方なのです。
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馬房の中でのんびりムードのルコント。

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よーく見ると下唇がべろんと出ちゃってます。
リラックスしている証拠ですね。

コウエイノホシ中央移籍

2008-12-09-Tue-08:44
コウエイノホシが中央に移籍することになりました。


年明けの復帰に向けて鹿児島の牧場で調整されていたのですが、一昨日電撃移籍が決定しました。

川崎競馬をしょって立つ一頭でしたから寂しくなりますが、所属は遠征にも積極的な山内厩舎ということですから、中央馬として交流競走にやってきたコウエイノホシに再会することもありそうですね。

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