川崎競馬倶楽部ブログ川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。 |
スパロービート船橋記念へ
2009-01-07-Wed-08:32
12月11日の船橋記念トライアル東京スポーツ盃でレコードタイムで逃げ切ったスパロービート。
そのスピード値の高さには高月賢一調教師もぞっこん惚れ込んでいるようで、「関節の硬さを筋肉の柔らかさが良い具合に補っているんだろうね。距離は1200までだろうが大仕事をやってくれそうな馬だよ。厩舎としても重賞タイトルが欲しいところだからね」
と、スパロービートは重賞初出走になりますが、トライアルを見る限り、タイトルは手の届くところにありそうです。

「体重のわりに体高が低くて(足が短いってこと?)、ケツがでかい。スプリンターのわりに普段からカリカリすることもなくパドックでもおとなしい。牛みたいな馬です」と中村厩務員。
「牛」ですか!?
ふむふむはそれはウシ年の今年の活躍が約束されたようなものですはありませんか!
中村さんは一昨年秋に7年務めた牧場から川崎にやってきて、厩務員として初めての担当馬がスパロービート。
「夏に1ヶ月厩舎で楽をさせたんですが、そのあと目に見えてよくなってきました」という言葉通り4連勝で重賞ロードにのりました。
船橋記念を使ったあとには、短期放牧で英気を養い、春からの重賞に本格参戦していく予定。
非凡なスピードを兼ね備えた期待の新星スパロービートは2009年の重賞戦線をにぎわせてくれそうです。
そのスピード値の高さには高月賢一調教師もぞっこん惚れ込んでいるようで、「関節の硬さを筋肉の柔らかさが良い具合に補っているんだろうね。距離は1200までだろうが大仕事をやってくれそうな馬だよ。厩舎としても重賞タイトルが欲しいところだからね」
と、スパロービートは重賞初出走になりますが、トライアルを見る限り、タイトルは手の届くところにありそうです。

「体重のわりに体高が低くて(足が短いってこと?)、ケツがでかい。スプリンターのわりに普段からカリカリすることもなくパドックでもおとなしい。牛みたいな馬です」と中村厩務員。
「牛」ですか!?
ふむふむはそれはウシ年の今年の活躍が約束されたようなものですはありませんか!
中村さんは一昨年秋に7年務めた牧場から川崎にやってきて、厩務員として初めての担当馬がスパロービート。
「夏に1ヶ月厩舎で楽をさせたんですが、そのあと目に見えてよくなってきました」という言葉通り4連勝で重賞ロードにのりました。
船橋記念を使ったあとには、短期放牧で英気を養い、春からの重賞に本格参戦していく予定。
非凡なスピードを兼ね備えた期待の新星スパロービートは2009年の重賞戦線をにぎわせてくれそうです。
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