川崎競馬倶楽部ブログ川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。 |
戸塚記念です。
2009-09-08-Tue-11:52
3歳限定重賞の戸塚記念には川崎から9頭が出走。
1枠1番ツルノゴゼン

元々2歳時には連勝するなど期待されていた素質馬。
怪我で約八ヶ月休養を余儀なくされクラシックを見送りました。
トライアルの芙蓉賞を快勝したように復調ムードと共にこの馬らしさが出てきました。
「ようやくスタートラインにたてたところだと思っている。今後につながるレースがしたい」とこの先の目標にはロジータ記念も視野に入れています。
3枠3番マスターハンド。

最後のひと枠に入ったラッキーホース。
おでこにハートマークのある愛らしい顔立ちが魅力。
前回からつけたブリンカーも効果十分です。
3枠4番メジャーピース。

前走の黒潮盃では10番人気ながら4着に健闘。
「折り合いがつき距離にも対応できるレース巧者」と鈴木義久調教師補佐。
4枠5番ブルーヒーロー。

東京ダービー2着をはじめクラウンカップ2着、前走の黒潮盃でも2着というシルバーコレクターですが、実績は一枚上。
あらたなヒーロー誕生のチャンス到来です。
「黒潮盃では直線不利もあったので今度こそと言う気持ち」と足立調教師。
4枠6番ヴィクトリーパール。
。
2歳時にはローレル賞を制覇。
その後、重賞戦線で足踏みしていますが、「追い切りの動きと共に飼い葉食いもよくなってきた」と良化気配。
6枠9番マルハチフォレスト。

もっか絶好調のデキにあり、「体重が2、3キロ増減の範囲で維持していれば通用する力を出せると思うよ」と須山厩務員。
6枠10番ブルーラッド

「前走のレース内容が今ひとつだつたのでチークピーシーズをつけてみるよ」と茂木厩務員。
久々の地元左回りで進境がほしいところ。
8枠13番アンビシャスガイ。

本調子とは言えなかった黒潮盃でも大崩のないレースで6着。
「距離延びるのはプラス材料だけに前走以上を期待」と武井調教師。
8枠14番チョウサンペガサス。

デビューは3歳4月と遅咲きですが、そこから3連勝の上がり馬。
前走はテンからやり合うレースでくるしい展開になりましたが、ついに重賞登場。
「疲れが出たのか追い切りでの動きが重かった。そのぶん直前にもう一本追うつもり。挑戦者の気持ちで臨むよ」と田辺調教師。
また、チョウサンペガサスの姉は重賞でも健闘したカネショウバナナですが、7月のレースを最後に引退。
故郷の長浜牧場に帰って来春から繁殖入りすることになりました。
戸塚記念といえばもうひとつお知らせしておきたいことがあります。
2006年の勝ち馬であり、その年のダービーで大金星をあげたビービートルネードのこと。
姉妹ブログ「南関あらうんど」の方に詳しいことを書きましたが、細胞移植手術をして地方競馬での再起を目指しています。
1枠1番ツルノゴゼン

元々2歳時には連勝するなど期待されていた素質馬。
怪我で約八ヶ月休養を余儀なくされクラシックを見送りました。
トライアルの芙蓉賞を快勝したように復調ムードと共にこの馬らしさが出てきました。
「ようやくスタートラインにたてたところだと思っている。今後につながるレースがしたい」とこの先の目標にはロジータ記念も視野に入れています。
3枠3番マスターハンド。

最後のひと枠に入ったラッキーホース。
おでこにハートマークのある愛らしい顔立ちが魅力。
前回からつけたブリンカーも効果十分です。
3枠4番メジャーピース。

前走の黒潮盃では10番人気ながら4着に健闘。
「折り合いがつき距離にも対応できるレース巧者」と鈴木義久調教師補佐。
4枠5番ブルーヒーロー。

東京ダービー2着をはじめクラウンカップ2着、前走の黒潮盃でも2着というシルバーコレクターですが、実績は一枚上。
あらたなヒーロー誕生のチャンス到来です。
「黒潮盃では直線不利もあったので今度こそと言う気持ち」と足立調教師。
4枠6番ヴィクトリーパール。
。

2歳時にはローレル賞を制覇。
その後、重賞戦線で足踏みしていますが、「追い切りの動きと共に飼い葉食いもよくなってきた」と良化気配。
6枠9番マルハチフォレスト。

もっか絶好調のデキにあり、「体重が2、3キロ増減の範囲で維持していれば通用する力を出せると思うよ」と須山厩務員。
6枠10番ブルーラッド

「前走のレース内容が今ひとつだつたのでチークピーシーズをつけてみるよ」と茂木厩務員。
久々の地元左回りで進境がほしいところ。
8枠13番アンビシャスガイ。

本調子とは言えなかった黒潮盃でも大崩のないレースで6着。
「距離延びるのはプラス材料だけに前走以上を期待」と武井調教師。
8枠14番チョウサンペガサス。

デビューは3歳4月と遅咲きですが、そこから3連勝の上がり馬。
前走はテンからやり合うレースでくるしい展開になりましたが、ついに重賞登場。
「疲れが出たのか追い切りでの動きが重かった。そのぶん直前にもう一本追うつもり。挑戦者の気持ちで臨むよ」と田辺調教師。
また、チョウサンペガサスの姉は重賞でも健闘したカネショウバナナですが、7月のレースを最後に引退。
故郷の長浜牧場に帰って来春から繁殖入りすることになりました。
戸塚記念といえばもうひとつお知らせしておきたいことがあります。
2006年の勝ち馬であり、その年のダービーで大金星をあげたビービートルネードのこと。
姉妹ブログ「南関あらうんど」の方に詳しいことを書きましたが、細胞移植手術をして地方競馬での再起を目指しています。
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川崎競馬オープンデーの模様
2009-09-08-Tue-11:51