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第54回ニューイヤーカップ
2011-01-13-Thu-01:00
12日の浦和競馬では、今年最初の3歳重賞となるニューイヤーカップ(SⅢ)が行われました。ニューイヤーカップといえば、過去には1989年にロジータが、1994年にはカネショウゴールドもこのレースを制しています。近年では、一昨年にモエレエターナル(池田厩舎)、3年前にはゲンキチホマレ(秋山厩舎)がこのレースを制しており、川崎勢にとってもゲンのいいレース。今年は、イチバンボシ(内田厩舎)とゴールドスガ(秋山厩舎)の2頭が参戦しました。
兵庫ジュニアグランプリから移籍初戦での出走となったイチバンボシ。先行集団からレースを進めましたが、6着という結果でした。

これまで5戦して5着以下なしと堅実さが光るゴールドスガ。半兄には昨年の戸塚記念2着馬ビクトリースガがいます。母スガコも川崎で活躍した馬で、川崎ゆかりの血統です。ゴールドスガは後方からのレースとなりましたが、4コーナーから徐々に進出し、上位2頭に2馬身差の3着入線。堅実さをアピールしました。

兵庫ジュニアグランプリから移籍初戦での出走となったイチバンボシ。先行集団からレースを進めましたが、6着という結果でした。


これまで5戦して5着以下なしと堅実さが光るゴールドスガ。半兄には昨年の戸塚記念2着馬ビクトリースガがいます。母スガコも川崎で活躍した馬で、川崎ゆかりの血統です。ゴールドスガは後方からのレースとなりましたが、4コーナーから徐々に進出し、上位2頭に2馬身差の3着入線。堅実さをアピールしました。


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