川崎競馬倶楽部ブログ川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。 |
川崎馬の遠征情報
2011-01-28-Fri-14:00
第1回の東京競馬開催に川崎から3頭が登録しています。
●2月5日(土)第9R 春菜賞(サラ系3歳 500万下牝) 芝1400m
マイウィン 山崎尋美厩舎 騎乗予定騎手・戸崎圭太
●2月12日(土) 第7R (サラ系3歳 500万下) 芝1400m
シーキングザラヴ 河津裕昭厩舎 騎乗予定騎手・御神本訓史
●2月13日(日) 第6R (サラ系3歳 500万下) 1600m
リックオンファイア 岩本洋厩舎 騎乗予定騎手・未定
●2月5日(土)第9R 春菜賞(サラ系3歳 500万下牝) 芝1400m
マイウィン 山崎尋美厩舎 騎乗予定騎手・戸崎圭太
●2月12日(土) 第7R (サラ系3歳 500万下) 芝1400m
シーキングザラヴ 河津裕昭厩舎 騎乗予定騎手・御神本訓史
●2月13日(日) 第6R (サラ系3歳 500万下) 1600m
リックオンファイア 岩本洋厩舎 騎乗予定騎手・未定
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第60回川崎記念
2011-01-28-Fri-13:52
今年で60回を数える川崎記念。優勝したのは、圧倒的1番人気に支持されたフリオーソ(船橋・川島正厩舎)でした。スタートで主導権を奪うと、危なげないレース運びで他馬を寄せ付けず、後続に5馬身をつけての優勝でした。関係者のみなさま、おめでとうございます。

川崎記念 レース結果
<川島正行調教師コメント>
「川崎記念を勝つのにずいぶん時間がかかりました(それまで3年連続2着)。年度代表馬にはなったが、暮れの大賞典では悔しい想いをしていたしこれでうっぷんを晴らせたような気持ち。大賞典はレコードタイムで走っていましたから軽い運動から時間をかけて調整してきたから状態の良さを持続できていた。戸崎騎手にはハナに行ってみろとゴーサインを出したが、1.0倍の人気に応えて強いフリオーソをお見せできたと思っています。このあとは帝王賞を使うことになるだろう」
<戸崎圭太騎手コメント>
「川崎記念も2着続きでしたし前走も2着でしたから勝ちたいという気持ちでいました。先生からも行けたら行くように言われましたし、メンバー見ても一番速いだろうとスタートだけ気をつけました。ハナをとったこと手でで安心して乗っていましたが、いい折り合いでフリオーソらしい走りをしてくれましたね。年度代表馬にも選ばれ今年もその背中に乗っていきたいですね」
表彰式のプレゼンターは、おなじみの磯山さやかさん。お正月開催では、1日競馬場場長として大活躍でしたね。川崎記念の本馬場入場では、ビービートルネードも雄姿を披露しました。

川崎からは3頭が参戦。
向正面から早めにスパートをかけたボランタスは3着
久々の地元戦だったサイレントスタメンはいつもより前目の中団から競馬を進め6着
後方から追い上げたタンゴノセックは7着
という結果でした。
<ボランタス 山崎誠士騎手コメント>
「前を見ながら早めに動いていこうとは思っていたが、勝ちにいくにはあのタイミングで追い出すしかなかったからね。間隔もなく少し疲れた状態であれだけ走るんだから相当力があるね。これから先が楽しみです」
<サイレントスタメン 金子正彦騎手コメント>
「今日はこれまで以上の気合い乗りを見せていたこともあって馬なりであの位置になった。伸びては来たけど、さすがに最後はいっぱいいっぱいだった」
<タンゴノセック 今野忠成騎手コメント>
「いい感じで上がっていったんだが最後はバラバラになってしまった。調教を攻めすぎたのが響いたのかな」
ボランタスはこのあと休養へ。
サイレントスタメンの次走は金盃を予定しています。



川崎記念 レース結果
<川島正行調教師コメント>
「川崎記念を勝つのにずいぶん時間がかかりました(それまで3年連続2着)。年度代表馬にはなったが、暮れの大賞典では悔しい想いをしていたしこれでうっぷんを晴らせたような気持ち。大賞典はレコードタイムで走っていましたから軽い運動から時間をかけて調整してきたから状態の良さを持続できていた。戸崎騎手にはハナに行ってみろとゴーサインを出したが、1.0倍の人気に応えて強いフリオーソをお見せできたと思っています。このあとは帝王賞を使うことになるだろう」
<戸崎圭太騎手コメント>
「川崎記念も2着続きでしたし前走も2着でしたから勝ちたいという気持ちでいました。先生からも行けたら行くように言われましたし、メンバー見ても一番速いだろうとスタートだけ気をつけました。ハナをとったこと手でで安心して乗っていましたが、いい折り合いでフリオーソらしい走りをしてくれましたね。年度代表馬にも選ばれ今年もその背中に乗っていきたいですね」
表彰式のプレゼンターは、おなじみの磯山さやかさん。お正月開催では、1日競馬場場長として大活躍でしたね。川崎記念の本馬場入場では、ビービートルネードも雄姿を披露しました。



川崎からは3頭が参戦。
向正面から早めにスパートをかけたボランタスは3着
久々の地元戦だったサイレントスタメンはいつもより前目の中団から競馬を進め6着
後方から追い上げたタンゴノセックは7着
という結果でした。
<ボランタス 山崎誠士騎手コメント>
「前を見ながら早めに動いていこうとは思っていたが、勝ちにいくにはあのタイミングで追い出すしかなかったからね。間隔もなく少し疲れた状態であれだけ走るんだから相当力があるね。これから先が楽しみです」
<サイレントスタメン 金子正彦騎手コメント>
「今日はこれまで以上の気合い乗りを見せていたこともあって馬なりであの位置になった。伸びては来たけど、さすがに最後はいっぱいいっぱいだった」
<タンゴノセック 今野忠成騎手コメント>
「いい感じで上がっていったんだが最後はバラバラになってしまった。調教を攻めすぎたのが響いたのかな」
ボランタスはこのあと休養へ。
サイレントスタメンの次走は金盃を予定しています。