佐藤博紀騎手 ４００勝達成

佐藤博紀騎手（山崎尋厩舎）が、２月15日の大井競馬７レースにおいて、アタゴヘイローに騎乗し勝利を挙げ、1998年10月のデビューから5934戦目にして４００勝を達成しました。佐藤博紀騎手、おめでとうございます。

　16日の金盃では、フリートアドミラルに騎乗して３着に入る活躍を見せた佐藤博紀騎手。同期の繁田騎手（浦和）とともに、南関東を引っ張っていってほしいですね。

平成22年南関東公営競馬 優秀騎手・調教師 表彰式

16日、大井競馬場ウィナーズサークルにおいて、「平成22年南関東公営競馬 優秀騎手・調教師 表彰式」が行われました。

　　　

　川崎からは３名が受賞しました。詳細は下記の通りです。

　　優秀騎手賞　今野忠成騎手
　　功労騎手賞　藤江渉騎手
　　功労調教師賞　八木仁調教師

　　　　

　受賞者のみなさま、おめでとうございます。

　　

第５５回金盃

16日の大井競馬場では、伝統の古馬重賞、金盃(Ｓ２)が行われました。川崎からは、ニックバニヤンとサイレントスタメンの２頭が出走。ともに後方からの競馬となりましたが、サイレントスタメンが９着、ニックバニヤンが12着という結果でした。

　　　

　第５５回金盃　結果

　ところでサイレントスタメンですが、昨年から主戦ジョッキーである金子騎手とおそろいのメンコをつけて出走しています。これもまた、「人馬一体」ですね。

　　

　昨年の勝島王冠では、直線で怒涛の追い込みを見せて３着に入ったサイレントスタメン。一昨年の東京ダービーを制したあの末脚を、再び期待したいですね。