増田充宏騎手の怪我について

昨日の川崎競馬第５競走ゴールデンルーキー賞で落馬負傷した増田充宏騎手。

マリノエトワールに騎乗してスタート直後に落馬し腰を打っただけでなく馬に蹴られていたことから臀部骨折、腰部打撲、右腕裂創と診断されました。

続報があればまたお知らせします。

くろうま賞はダークセクターが優勝！

くろうま賞、ゴールデンホース賞、ホワイトホース（クリスマス）賞といえば、出走馬の毛色を限定した川崎の名物レース。

昨日には青毛、青鹿毛、黒鹿毛馬だけが出走できるＢ３下特別「くろうま賞」が行われました。



レースは３番手から早めに逃げ馬に並びかけた船橋・出川克己厩舎のダークセクターが優勝。
手綱をとったのは今野忠成騎手でした。

ベルモントレーサー帰厩

ベルモントレーサーが帰ってきました。

南関東クラシックを目論んで中央から移籍したものの、道中大きな不利を受けるなどして羽田盃12着、東京ダービー14着という不完全燃焼な結果。
立て直しを図るためにその後、ベルモントファームに休養に出されていました。

「最初の１ヶ月くらいはのんびりさせて乗り込みはじめたら思った以上の動きを見せるようになったので帰厩予定を早めることになった。別にどこが悪いといって休養させたわけではないからね。すでに牧場で何回か追い切りもかけている」と山崎尋美調教師。

来月の戸塚記念で戦列復帰予定です。
春のリベンジに期待したいですね。