川崎競馬倶楽部ブログ川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。 |
今野忠成騎手、2000勝達成!
2013-02-02-Sat-20:26
今野忠成騎手が、今開催4日目の1月31日、第6レースにおいてオースミストーンで勝利し、1994年10月15日のデビューから16798戦目にして地方競馬通算2000勝を達成しました。地方競馬では史上89人目、現役の地方競馬所属騎手では37人目の記録となります。

安堵の表情の今野騎手
9レース終了後には、2000勝達成セレモニーが行なわれました。
2000勝達成のプラカードを持っているのは…
誘導馬に騎乗している金子さんでした。ご協力ありがとうございます。
川崎副管理者から花束の贈呈
2000勝の「2」を掛け合わせ、笑顔のVサイン
今野騎手コメント
「数字には拘ってませんでしたが、周りがいろいろ言ってくるもので…。次は3000勝を目指します。でも、今のペースでは(年齢的に)厳しいかな?それじゃアンカツさんみたいに引退ですかね(笑)。」
今開催が始まった時点では、1998勝だった今野騎手。開催3日目にクラグオーで勝利し、リーチとなりましたが、翌日に勝利し、地元川崎開催での2000勝達成となりました。騎手会長として、仲間からの信頼も厚い今野騎手。後輩たちを引っ張っていきながら、自身も3000勝に向けて着実に勝利を積み上げていってほしいですね。今野騎手、おめでとうございます。






9レース終了後には、2000勝達成セレモニーが行なわれました。





今野騎手コメント
「数字には拘ってませんでしたが、周りがいろいろ言ってくるもので…。次は3000勝を目指します。でも、今のペースでは(年齢的に)厳しいかな?それじゃアンカツさんみたいに引退ですかね(笑)。」
今開催が始まった時点では、1998勝だった今野騎手。開催3日目にクラグオーで勝利し、リーチとなりましたが、翌日に勝利し、地元川崎開催での2000勝達成となりました。騎手会長として、仲間からの信頼も厚い今野騎手。後輩たちを引っ張っていきながら、自身も3000勝に向けて着実に勝利を積み上げていってほしいですね。今野騎手、おめでとうございます。
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飯田幸雄調教師、初勝利!
2013-02-02-Sat-19:58
昨年10月1日に厩舎を開業した飯田幸雄調教師。今開催初日の1月28日、第10レースにおいて管理馬のダンスピースが勝利し、厩舎開業から23戦目にしてうれしい初勝利となりました。飯田調教師、ならびに関係者のみなさま、おめでとうございます。
飯田調教師といえば、厩舎のカラーはピンク。初勝利を挙げたダンスピースは8枠とあって、厩舎のカラーとお揃いでした。厩舎にとっても、ラッキーカラーなのかもしれませんね。
飯田調教師といえば、厩舎のカラーはピンク。初勝利を挙げたダンスピースは8枠とあって、厩舎のカラーとお揃いでした。厩舎にとっても、ラッキーカラーなのかもしれませんね。
第62回川崎記念(JpnⅠ)
2013-02-02-Sat-03:02
今年で62回目を迎えた川崎記念。JRA5頭、南関東3頭、他地区3頭の計11頭が出走して行なわれました。
タカオノボルがハナを切ってレースを引っ張りましたが、2周目の向正面で物見をしてバランスを崩すというアクシデントが発生。レースは、3番手でレースを進めた2番人気ハタノヴァンクールが2周目の3コーナーから徐々に進出し直線で先頭に立つと、ワンダーアキュートの追い上げを退け優勝。昨年末の東京大賞典2着の雪辱を果たすとともに、昨年7月のジャパンダートダービー以来となる重賞制覇となりました。
第62回川崎記念(JpnⅠ) 結果

勝利ジョッキーはJRAの四位洋文騎手
関係者のみなさま、おめでとうございます。

川崎記念では、3頭の誘導馬による本馬場入場でした。
タカオノボルがハナを切ってレースを引っ張りましたが、2周目の向正面で物見をしてバランスを崩すというアクシデントが発生。レースは、3番手でレースを進めた2番人気ハタノヴァンクールが2周目の3コーナーから徐々に進出し直線で先頭に立つと、ワンダーアキュートの追い上げを退け優勝。昨年末の東京大賞典2着の雪辱を果たすとともに、昨年7月のジャパンダートダービー以来となる重賞制覇となりました。






関係者のみなさま、おめでとうございます。


川崎記念では、3頭の誘導馬による本馬場入場でした。

