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川崎競馬倶楽部ブログ

川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。

川崎マイラーズ優勝インタビュー動画

2013-05-27-Mon-12:06
2013年5月22日 川崎競馬場で行われた川崎マイラーズ。

優勝馬スマートジョーカー号の勝利騎手&調教師インタビュー動画をUPします。

川島正一調教師、御神本訓史騎手はじめ、スマートジョーカー関係者の皆さんおめでとうございます!

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第49回関東オークスのJRA所属出走予定馬

2013-05-27-Mon-09:03
6月12日(水)に行われる第49回関東オークス(JpnII・2100m)のJRA所属出走予定馬及び補欠馬は以下の通りです。

【出走予定馬:4頭】
エイシンラトゥナ (松元茂樹厩舎/蛯名正義騎手)
オメガインベガス (堀宣行厩舎/戸崎圭太騎手)
ティズトレメンダス(佐山優厩舎/未定)
モンシュシュ   (牧田和弥厩舎/未定)

【補欠馬:5頭】(補欠順位順)
アムールポエジー (野中賢二厩舎/未定)
タガノハピネス  (鈴木孝志厩舎/未定)
タプローム    (斎藤誠厩舎/未定)
タンスチョキン  (谷潔厩舎/未定)
コスモコルデス  (五十嵐忠男厩舎/未定)

川崎所属馬の遠征情報(6月13日遠征分)

2013-05-26-Sun-23:39
6月13日のホッカイドウ競馬に、川崎所属馬が遠征予定です。応援よろしくお願いします。

 6月13日(木) 門別 北海道スプリントカップ(GⅢ) 1000m

  キョウエイロブスト[牡4] 佐々木仁厩舎 騎手:山崎誠士

電光石火賞が行なわれました

2013-05-26-Sun-23:31
現在、新馬戦と川崎スパーキングスプリントでのみ行なわれている、900m戦での競走ですが、5月22日の8レースに、C2クラスの選抜馬による900m戦の「電光石火賞」が行なわれました。

 このレースを制したのは、佐藤博紀騎手騎乗のカンファーマリア。4月に行なわれた900m戦の稲妻賞に続き、900m戦2連勝となりました。

  130522川崎8R電光石火賞カンファーマリア 5月22日 8R 電光石火賞 結果

 次開催には、6月11日に地方競馬スーパースプリントシリーズトライアルの「川崎スパーキングスプリント」
が行われます。電撃の1ターン戦にも是非、ご注目ください。

 スーパースプリントシリーズの特設ページは、コチラをご覧ください。

川崎マイラーズ トークショーの模様

2013-05-26-Sun-23:22
第5回川崎マイラーズ(SⅢ)が行なわれた5月22日、競馬パーソナリティ鈴木淑子さんをゲストにお迎えして予想トークショーが行われました。

  130522-トークショー トークショーの様子

  130522-トークショー-渡辺和昭さん 司会はラジオNIKKEIアナウンサーの渡辺和昭さん

 130522-トークショー-鈴木淑子さん
第1回の川崎マイラーズから、毎年トークショーにご来場頂いている鈴木淑子さん

渡辺和昭さんの予想
 
 ◎ピエールタイガー
 ○カキツバタロイヤル
 ▲スマートジョーカー
 △クラーベセクレタ

鈴木淑子さんの予想

 ◎クラーベセクレタ
 ○ピエールタイガー
 ▲エミーズパラダイス
 △スマートジョーカー
 △イーグルショウ

 お二方とも、見事に予想が的中。レース後には川崎マイラーズの表彰式でプレゼンターも務めて頂きました。

新人誘導馬タカノさんを紹介します

2013-05-23-Thu-18:59
4月開催から誘導馬デビューしたタカノリトルボーイ。
4月16日7Rから登場したばかりですが、その落ち着いた佇まいから、早くも「タカノさん」と呼ばれ、まるで中間管理職扱いされています(^^)
130523誘導馬タカノさん

それもそのはず。
タカノさんは15歳という年齢もあって、いくつかの乗馬クラブを渡り歩いて現在の秦野国際乗馬クラブにたどりつきました。

亡きユーコースプリングのあとを引き継ぐいで、今後はトゥインクルジョイと共にメイン誘導になっていくようです。
「タカノさんは前回よりも競馬場に慣れてきたみたいです。誘導もまだキョロキョロはしますが、おとなしく歩いてくれています。話せばとてもわかってくれる子なんです」と騎乗者の金子裕香里さん。

130522誘導馬こいのぼり

話せばわかるタカノさん。
川崎マイラーズではトライアンフトーチといっしょに鯉のぼりになって登場。
(右がトライアンフトーチ、左がタカノさん)
今開催はそのほか前半カーネーション、後半は藤の花という出で立ちで登場しています。

川崎競馬まつりの日程決定!

2013-05-23-Thu-18:38
開催の合間をぬって「川崎競馬まつり」の実行委員会が行われました。

130523秋祭り会議1
川崎競馬関係団体から代表が集まるのですが、様々な意見やアイデアを出し合います。

130523秋祭り会議2

今年は「川崎競馬秋まつり」として10月19日(土)に実施されることが決定しました!
中央競馬場外を楽しみながら、秋祭りムードも味わえます。

テラザホープ10連勝V

2013-05-23-Thu-16:40
22日の最終レースに出走したテラザホープ。
前回はあのロンドンアイを抑え9連勝、今回もまた骨っぽいメンバー。

「この相手で勝てれば先々がまた楽しみになってくるね」とレース前に田邊調教師は言っていたんですが、
スタートしてみれば5番手からじわじわと進出してゴール前キッチリ差しきる競馬。

130522テラザホープ1
10連勝を達成した瞬間

130522テラザホープ3

「勝ち続けていることを馬はわかっていると思う。時計が遅ければ遅いなりに、速ければ速いなりに最後差してくる。まだ行けるだろう」とふり返って田邊調教師。

130522テラザホープ2
今野騎手は「一瞬進まなくなるんだけど、そこからまた伸びてくるんだ」とテラザホープの勝負根性をたたえていました。

第5回川崎マイラーズ(SⅢ)

2013-05-23-Thu-02:36
2009年に創設され、今年で5回目となる「川崎マイラーズ」。フルゲートの14頭立てとなった今年は、昨年の覇者カキツバタロイヤル、牝馬重賞戦線で活躍するクラーベセクレタにエミーズパラダイス、目下7連勝の勢いでこのレースに駒を進めたスマージョーカーなど、豪華なメンバーが揃いました。

 トーホウオルビスとピエールタイガーが先行する展開でレースが進みましたが、4コーナーでピエールタイガーが先頭に立ち、直線で逃げ込みを図るところを、中団からレースを進めたスマートジョーカーが捕らえ、2馬身1/2差をつけて優勝。8連勝で初重賞制覇を飾りました。

  5680_1_1.jpg 5723_1_1.jpg 第5回 川崎マイラーズ(SⅢ) 結果

  5757_1.jpg 関係者のみなさま、おめでとうございます。

 今年で5回目となった川崎マイラーズ。過去4回の優勝馬の内訳は、第2回を除くと、いずれも船橋所属馬が優勝。第2回は大井所属馬が優勝していますが、船橋所属馬の活躍が際立っています。勝ち時計も、第2回以外は1分40秒台で、第2回が1分38秒台。奇しくも、今年の勝ち時計の1分40秒0は、第1回、第3回と同タイムでした。これまで1回おきに同タイムとなっていますが、ひょっとしたら再来年も同タイムが出るかもしれませんね。

山崎誠士騎手600勝達成!

2013-05-23-Thu-02:06
山崎誠士騎手が、5月22日の1レースにおいてアマリネに騎乗して勝利し、デビューから6510戦目にして、600勝を達成致しました。山崎騎手、おめでとうございます。

  130522-山崎誠士騎手600勝-1 130522-山崎誠士騎手600勝-2

 山崎誠士騎手といえば、昨年6月に500勝を達成した日と同じ日に、父親の山崎尋美調教師も500勝を達成し、ダブルで達成セレモニーが行なわれましたね(その時の記事はコチラ)。500勝達成から1年かからずに600勝達成となった山崎騎手ですが、これからも勝ち星を量産して、次なる目標に突き進んでいってほしいですね。最近では、水沢で行なわれた留守杯日高賞を制するなど好調なだけに、ぜひとも山崎騎手の活躍にご注目ください!なお、主な勝ち鞍は下記の通りです。

 2006年5月3日 名古屋・第8回かきつばた記念(GⅢ) ロッキーアピール
 2008年1月3日 第44回報知オールスターカップ(SⅢ) エスプリベン
 2010年6月23日 第48回ゴールドカップ(SⅢ) ボランタス
 2011年1月3日 第47回報知オールスターカップ(SⅢ) ボランタス
 2011年10月19日 第21回埼玉栄冠賞(SⅢ) ボランタス
 2011年11月24日 第32回浦和記念(JpnⅡ) ボランタス
 2013年4月29日 水沢・第13回留守杯日高賞 ハードデイズナイト

槙原寛己さんが川崎競馬場に来場しました

2013-05-22-Wed-01:21
1990年代に、読売ジャイアンツの先発ピッチャー三本柱として、斎藤雅樹、桑田真澄とともに活躍され、現在は野球解説者としておなじみの槙原寛己さん。1994年に福岡ドームで完全試合を達成されたことを覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?その槙原寛己さんが21日に川崎競馬場に来場し、トークショーが行なわれました。

  トークショー-1 トークショーの様子 司会はパーソナリティの鈴木まひるさん

 第1部では、野球の話を中心としたトークショー。完全試合達成の難しさと、5月5日に東京ドームで行なわれた国民栄誉賞授与式の裏話などを語ってくれました。槙原さんは2013年現在、最後の完全試合達成選手ということもあり、その言葉には「重み」が感じられましたね。また、国民栄誉賞授与式でも裏話は、野球ファンにはとても興味深い内容で、野球ファンの方には十二分に楽しめるトークショーでした。

  トークショー-2 トークショー-3 槙原寛己さん

 第2部では、一転して競馬について熱く語ってくれた槙原さん。予想も披露していただいただけでなく、最後は、「明日の川崎マイラーズにも、ぜひ足を運んでください!」と熱心にPRしてくださいました。

 この日のメインは、準重賞の「報知新聞皐月杯」。本橋孝太騎手騎乗の1番人気セイントメモリーが優勝しました。本橋騎手、ならびに関係者のみなさま、おめでとうございます。

  皐月盃 報知新聞皐月杯 結果

 今開催の川崎競馬では、スパーキングルームにおきまして、「川崎競馬2013年 3歳馬パネル展」が行なわれています。競馬場にお越しの際は、ぜひスパーキングルームにもお立ち寄りください。

  3歳馬展-1 3歳馬展-2 3歳馬パネル展の様子

かしわ記念当日 カツマルくんが船橋競馬場におじゃましました

2013-05-13-Mon-01:14
かしわ記念が行なわれた5月6日の船橋競馬場。当日は、南関東4場のマスコットキャラクターと、今、人気急上昇中のゆるキャラ「ふなっしー」が共演し、イベントが行なわれました。

 競馬場の開門時には、カツマル君も来場されたお客様たちをお出迎えしてくれました。

  20130506-0_1_1.jpg  開門時のカツマルくん

 イベントでは、他場のゆるキャラたちと共演。カツマルくんは後ろにいます。いつもと勝手が違うから、照れてしまったのでしょうか?それでも、他のキャラに負けじと頑張っていました。

  20130506-02_1.jpg 20130506-01_1.jpg イベントでの様子

                           画像提供(3枚とも):若松 亮太 様

 カツマルくん、イベントお疲れ様でした。

名牝の子供たちが入厩しました!

2013-05-12-Sun-12:19
今日は母の日ですね。
みなさんはどんなプレゼントを贈りますか?

川崎の山崎尋美厩舎には南関東で活躍した名牝の子供たちが入厩しています。
偉大なる母への親孝行はなんといっても勝利の星。
母が走った同じ南関東でどんな活躍をするのか楽しみですね。

まずは3歳牝馬フォレノワール。
母はネームヴァリュー。

帝王賞の逃げ切り勝ちをはじめ、TCK女王盃、東京記念、大井記念、ファーストレディー賞、京成杯グランドマイラーズと重賞6勝。
マイルから長距離まで幅広い実績を残しています。
父はアグネスタキオン。
130512フォレノワール

5月6日にやって来たフォレノワールは中央で4戦1勝。
「体質の弱い面があったようですが、品のいい顔立ちをして良い雰囲気を持っていますね」と柳田厩務員。
500キロの大柄な馬体は背も高く、脚が長い、人間でいうならモデル体型(^^)
しかも、ごらんの通りの美人さんです。

6月12日の関東オークスが移籍緒戦になる予定です。



そして、もう一頭南関東の名牝を母にもつのが2歳牡馬ギンマクデビュー。

母はプルザトリガー。
エンプレス杯でグラップユアハートに影を踏ませなかった勝利は2005年のことでしたね。
そのほかTCKディスタフ、トゥインクルレディー賞勝ちと牝馬の王道をいきました。
130512ギンマクデビュー

父は砂のリーデイングサイアー、サウスヴィグラス。
「背が低く、お尻がブリブリしている、いかにも父サウスヴィグラスという体型をしていますね。跳びの重心も低い。まだ幼い面もあるし、これからどんどん馬体面、精神面の成長を見せてくれると思います」と茂木厩務員。

5月9日の馬体検査の時点で440キロ。
4月上旬に入厩しましたが、まだ15-15の調教を消化した段階ですので、デビュー時期は未定です。
130512ギンマクデビュー2

130512ギンマクデビュー1

名牝の仔とはいえ、茂木厩務員に甘えたり、馬房ではまだこんなやんちゃな面も見せています。

浦和・第51回しらさぎ賞(S3) ナターレが優勝!

2013-05-02-Thu-02:49
2007年から牝馬限定重賞として生まれ変わった「しらさぎ賞」。現在の施行条件となってから今年で7年目。今年は、フルゲートの12頭で争われました。

 レースは、サクラサクラサクラがスッとハナに立ち、ナターレが外目にピッタリつけて2番手。圧倒的1番人気で昨年の優勝馬のクラーベセクレタは後方からという展開で進みました。向正面から3コーナーにかかると、ナターレがすんなりと先頭。直線に入るとさらにもうひと伸びし、先行集団から抜け出してきたセンゲンコスモに2馬身差をつけて川崎所属馬のワンツーフィニッシュとなりました。

  第51回しらさぎ賞(S3) 結果

  IMGL8191_1.jpg 0P5C6733_1.jpg IMGN8259_1.jpg

 内田勝義調教師は、3月の桜花賞に続いての連覇。浦和コースとは相性がいいですね。関係者のみなさま、おめでとうございます。ここ最近は、牝馬の活躍が目覚しい川崎所属馬。今後ぜひ、ご注目ください!

  0P5C6805_1.jpg IMGN8281_1_1.jpg

的場文男騎手コメント

 「揉まれ弱い馬だけど、スタートもよく、すんなり2番手につけられました。今日はいつもよりハミを取ってくれて、いい感じでした。クラーベ(セクレタ)がいつ来るかなと思っていましたが、4コーナーを回ってもいい感じで伸びたので、これなら大丈夫だと思いました。浦和は初コースだけど、利口な馬なので返し馬で馬場見せしても落ち着いてました。これからも応援よろしくお願いします。」

水沢・留守杯日高賞 ハードデイズナイトが優勝!!

2013-05-02-Thu-02:29
グランダム・ジャパン2013の3歳シーズンとして行なわれている留守杯日高賞。昨年は川崎所属馬としてミスシナノが優勝しました。今年は、ハードデイズナイトが参戦しました。

 「いい枠を引いたので、積極的なレースをしたい。」と戦前に豊富を述べていた山崎誠士騎手。レースは、好スタートからハナに立ったハードデイズナイトが、道中も軽快に逃げ、最後の直線でも一人旅。終わってみれば、2着のエイシンルンディー[笠松]に5馬身差をつけての逃げ切り勝ちを収めました。

  水沢・留守杯日高賞 結果

 レース 1 レース 2 1周目 ハナを切ったのはハードデイズナイト

 レース 3 終わってみれば、5馬身差の逃げ切り!

  レース 4 口取り 表彰式

 川崎所属馬としては、昨年のミスシナノに続いての優勝となりました。くしくも、昨年優勝のミスシナノと同じ3番人気での優勝でした。遠征した山崎騎手、佐々木仁調教師、ならびに関係者のみなさま、おめでとうございます。

  IMGN7750_1.jpg ガッツポーズの山崎騎手

  表彰式:佐々木調教師 2 表彰式:堀厩務員 2 左:佐々木仁調教師 右:堀厩務員

山崎誠士騎手コメント

 「逃げるつもりではなかったけど、いい枠だったしスタートもよかったので、馬とケンカしないように乗りました。ここ2戦とも内容も良かったし、自在性があるからいろいろな競馬ができる馬ですね。これからもハードデイズナイトを応援よろしくお願いします。」」

南関東で「牝馬」「連覇」という言葉が一番似合う男

2013-05-01-Wed-11:55
今、南関東で一番「牝馬」「連覇」という言葉が似合う男といえば今野忠成騎手。

130426konnoV.jpg

4月26日にはカイカヨソウで東京プリンセス賞制覇。
今野騎手にとって昨年のアスカリーブルに続き東京プリンセス賞連覇になりました。

そして本日のしらさぎ賞ではクラーベセクレタに騎乗します。
今野騎手が乗るのは初めてのこと。

「どんなレースでもできる馬だと思うから、スタートを出てからすべてを決めようと思っています。これまでユキチャンやハルサンサンなどで牝馬のダートグレードを勝ってきたが、クラーベセクレタは今まで乗った牝馬の中で一番の強い牝馬。乗るのが楽しみです」と馬を信頼してレースに臨みます。

本日はしらさぎ賞

2013-05-01-Wed-11:53
しらさぎ賞には川崎から4頭が出走します。

3枠3番がラヴァリーズーム。
前走は出遅れて、本来の先行力を生かせない競馬。
酒井忍騎手にスイッチして思い切った騎乗も期待できます。

130501reimoni.jpg
5枠6番レイモニ。
普段はこんなあどけない顔をしているのにレースでは折り合いを欠きがち。
「それでも最近は、装鞍所やパドックでそうイレ込まなくなってきたんだよ」と岡田厩務員。
成長の証を見せてほしいですね。


しらさぎ賞には内田勝義厩舎が2頭出し。

6枠8番のセンゲンコスモはひと叩きされて元気いっぱい!
マリーンCのように逃げるのでしょうか。
距離ベストの1400mが強い味方です。

130501natare.jpg
8枠11番がナターレ。
距離が短いのではと心配しましたが、「距離は守備範囲」と小竹厩務員がキッパリ。
「外枠に入ったのはむしろ良かったかもしれないよ。ハナにいけずに内で包まれたらどうにもならないからね」と、南関牝馬同士の闘いでクラーベセクレタに真っ向から挑みます!

内田厩舎の牝馬といえば、昨年の桜花賞馬であり、川崎年度代表馬にも選ばれたコテキタイがいますが、4月20日に休養に出されています。

佐藤博紀ジョッキーの高知遠征結果

2013-05-01-Wed-11:50
4月29日の高知・福永洋一記念に抜擢騎乗した佐藤博紀騎手。

130501satohiro.jpg

「スタートして1、2コーナーまでは中団につけたんだけど、向正面では手応えがあやしくなり、後退してしまった」とメイン福永洋一記念のタンゴノセックでは10着ではありましたが、その日の高知では6鞍に乗って1着1回、2着2回、3着1回という好成績。

  第4回福永洋一記念 結果

  福永洋一記念:パドック 福永洋一記念 パドック 2 福永洋一記念 返し馬
                               福永洋一記念での佐藤博紀騎手

 「違う競馬場で乗るのは自分にとってもいい刺激になりました。高知の関係者はみんな一生懸命で熱い。見習わなければと思う点がいろいろありました」とふり返っていました。佐藤博紀騎手、高知競馬場での騎乗は2007年の黒船賞以来、実に6年1ヶ月ぶり。この時はロッキーアピールに騎乗していました。

  3R:佐藤博紀騎手 1 3R:レース 3レースでの佐藤博紀騎手

                                   画像提供:永留 徳幸 様

 福永洋一記念といえば、つい最近まで川崎に在籍していたマチカネニホンバレも出走。高知転入後は3戦3勝とあって、今回も1番人気の支持を集めましたが、残念ながら2着と敗れました。
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