川崎競馬倶楽部ブログ川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。 |
2歳新馬戦「スパーキングデビュー」がスタート
2013-06-21-Fri-02:57
南関東3歳牝馬クラシックの3冠目が行なわれた今開催ですが、最終日には、来年のクラシックを目指す2歳馬のデビュー戦である「スパーキングデビュー」が2鞍行なわれました。この日は、1レースに5頭、2レースの6頭の計11頭が出走しました。
1レースを制したのは、楢崎騎手騎乗の牝馬のシナノリュウセイ(高月賢厩舎)。スタートで先手を取って逃げ
ると、直線では後続を再度突き放し優勝。川崎競馬での新馬勝ち第1号となりました。また、2着にはシナノイチイが入線し、高月厩舎のワンツーでの決着となりました。

シナノリュウセイ[牝] 父:タイムパラドックス 母:キョウエイシェーン 高月賢厩舎
2レースは、八木仁厩舎のウィンカイザー[牡]がスタートで大きく後手を踏むも、3コーナー過ぎからエンジンがかかると、直線では次元の違う脚色で豪快に差し切りました。2着には同厩舎のモービーバイバーが入り、八木仁厩舎のワンツーとなり、1レース同様、同一厩舎でのワンツーという結果になりました。

ウィンカイザー[牡] 父:リンカーン 母:リンデンルレーブ 八木仁厩舎
また、新馬戦に合わせ、誘導馬も新馬戦バージョンで登場。

川崎競馬の先輩でもある誘導馬のトライアンフトーチが、デビュー戦の若駒たちをしっかりと先導してくれました。新馬戦だけあって、「若葉マーク」というのもピッタリですね。
1レースを制したのは、楢崎騎手騎乗の牝馬のシナノリュウセイ(高月賢厩舎)。スタートで先手を取って逃げ
ると、直線では後続を再度突き放し優勝。川崎競馬での新馬勝ち第1号となりました。また、2着にはシナノイチイが入線し、高月厩舎のワンツーでの決着となりました。

シナノリュウセイ[牝] 父:タイムパラドックス 母:キョウエイシェーン 高月賢厩舎
2レースは、八木仁厩舎のウィンカイザー[牡]がスタートで大きく後手を踏むも、3コーナー過ぎからエンジンがかかると、直線では次元の違う脚色で豪快に差し切りました。2着には同厩舎のモービーバイバーが入り、八木仁厩舎のワンツーとなり、1レース同様、同一厩舎でのワンツーという結果になりました。

ウィンカイザー[牡] 父:リンカーン 母:リンデンルレーブ 八木仁厩舎
また、新馬戦に合わせ、誘導馬も新馬戦バージョンで登場。


川崎競馬の先輩でもある誘導馬のトライアンフトーチが、デビュー戦の若駒たちをしっかりと先導してくれました。新馬戦だけあって、「若葉マーク」というのもピッタリですね。
スポンサーサイト