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第20回アフター5スター賞 ハードデイズナイトが優勝!!
2013-08-29-Thu-00:29
JBCスプリントの指定競走でもあるアフター5スター賞も、今年で20回目を数えます。今年は14頭立てで行なわれ、川崎からは目下3連勝中のハードデイズナイトが参戦しました。
⑨ハードデイズナイト
負担重量50kgと最軽量のハードデイズナイトが1番人気。好スタートから先行集団にポジションを取りレースを進め、直線では満を持して先頭に立ち、2着のアイディンパワーに2馬身差をつけ優勝。水沢・留守杯日高賞、大井・優駿スプリント(SⅢ)に続き3つめの重賞タイトルを獲得しました。
第20回アフター5スター賞(SⅢ) 結果
川崎所属馬としては、2005年のロッキーアピール以来の優勝。アフター5スター賞20回目にして、牝馬では初めての優勝馬となりました。

表彰式での山崎誠士騎手
関係者のみなさま、おめでとうございます。今後のさらなる活躍が楽しみですね。

山崎誠士騎手コメント
「人気はあったんですが、初めて古馬と対戦ということで半信半疑なところもありましたが、克服して全力を発揮してくれたので良かったです。スタートも良かったし、すぐに流れに乗ることができ、4コーナーでも手応えはありました。強い競馬でした。50キロで騎乗するため、体重を48キロに落とさなければならなくて正直きつかったですが、報われました。これからまだまだ馬も強くなると思うのでハードデイズナイトで重賞を勝ちまくります!」
佐々木仁調教師コメント
「休み明けでしかも一線級の古馬相手。どうなるか心配でしょうがなかった。50キロの軽量も影響したんでしょうが、うまくスタート出て先行すればレースをさばけるとジョッキーと描いていた通りの競馬ができました。直線ササっていたのは、短期放牧後の調教が一本足りなかったのかというのはありますが、なんとかしのいでくれましたね。秋に向けてさらに成長が期待できそう。次走については未定ですが、現時点で短い距離以外は使いたくないので東京盃になる可能性が高いと思います。」


負担重量50kgと最軽量のハードデイズナイトが1番人気。好スタートから先行集団にポジションを取りレースを進め、直線では満を持して先頭に立ち、2着のアイディンパワーに2馬身差をつけ優勝。水沢・留守杯日高賞、大井・優駿スプリント(SⅢ)に続き3つめの重賞タイトルを獲得しました。

川崎所属馬としては、2005年のロッキーアピール以来の優勝。アフター5スター賞20回目にして、牝馬では初めての優勝馬となりました。



関係者のみなさま、おめでとうございます。今後のさらなる活躍が楽しみですね。


山崎誠士騎手コメント
「人気はあったんですが、初めて古馬と対戦ということで半信半疑なところもありましたが、克服して全力を発揮してくれたので良かったです。スタートも良かったし、すぐに流れに乗ることができ、4コーナーでも手応えはありました。強い競馬でした。50キロで騎乗するため、体重を48キロに落とさなければならなくて正直きつかったですが、報われました。これからまだまだ馬も強くなると思うのでハードデイズナイトで重賞を勝ちまくります!」
佐々木仁調教師コメント
「休み明けでしかも一線級の古馬相手。どうなるか心配でしょうがなかった。50キロの軽量も影響したんでしょうが、うまくスタート出て先行すればレースをさばけるとジョッキーと描いていた通りの競馬ができました。直線ササっていたのは、短期放牧後の調教が一本足りなかったのかというのはありますが、なんとかしのいでくれましたね。秋に向けてさらに成長が期待できそう。次走については未定ですが、現時点で短い距離以外は使いたくないので東京盃になる可能性が高いと思います。」
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