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NARグランプリ2014
2015-02-08-Sun-03:00
2月5日に都内で行われた、「NARグランプリ2014」。川崎からは昨年に続き、プレイアンドリアル号が最優秀ターフ馬のタイトルを受賞しました。
プレイアンドリアルは昨年1月の京成杯を優勝後、右前脚の繋靭帯炎を発症し休養。日本ダービーを目標に戦列復帰を目指していましたが、休養中に反対側の脚を悪くしてしまい、再起を断念。昨年11月に乗馬に転向しました。
授賞式でトロフィーを受け取る岡田オーナー
プレイアンドリアル号 関係者のみなさま
祝賀パーティーでは、現役時代の思い出や、イブンベイに騎乗したジャパンカップのエピソードなどをファンに語ってくれた河津調教師。ファンとの交流を楽しんでいました。
祝賀パーティーでの河津調教師
御神本騎手との貴重なショット
また、祝賀パーティーでは、JRA所属時のスマイルジャックを管理していたJRAの小檜山悟調教師が、史上初となる管理馬の地方競馬交流競走1,000回出走という偉業を達成したことを称え、感謝状が贈呈されました。小檜山調教師は、NARグランプリ前日にも、笠松競馬の条件交流競走に管理馬を2頭出走。残念ながら2着と勝利することはできませんでしたが、受賞時の笑顔が印象的でした。これからも地方競馬にも積極的に遠征し、地方競馬を盛り上げてほしいですね。
感謝状贈呈式での小檜山悟調教師
プレイアンドリアルは昨年1月の京成杯を優勝後、右前脚の繋靭帯炎を発症し休養。日本ダービーを目標に戦列復帰を目指していましたが、休養中に反対側の脚を悪くしてしまい、再起を断念。昨年11月に乗馬に転向しました。


祝賀パーティーでは、現役時代の思い出や、イブンベイに騎乗したジャパンカップのエピソードなどをファンに語ってくれた河津調教師。ファンとの交流を楽しんでいました。


また、祝賀パーティーでは、JRA所属時のスマイルジャックを管理していたJRAの小檜山悟調教師が、史上初となる管理馬の地方競馬交流競走1,000回出走という偉業を達成したことを称え、感謝状が贈呈されました。小檜山調教師は、NARグランプリ前日にも、笠松競馬の条件交流競走に管理馬を2頭出走。残念ながら2着と勝利することはできませんでしたが、受賞時の笑顔が印象的でした。これからも地方競馬にも積極的に遠征し、地方競馬を盛り上げてほしいですね。

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