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第61回エンプレス杯(JpnⅡ)
2015-03-06-Fri-02:59
天気にも恵まれ、暖かな中で行われた今年のエンプレス杯。今年で61回を迎える伝統の重賞でもあります。今年は他地区から3頭が参戦し、12頭立てで行われました。
圧倒的1番人気のワイルドフラッパーが好スタートを切ると、ハナに立って自ら主導権を握り、レースを進めます。道中もメイペースの逃げに持ち込んだワイルドフラッパーですが、4コーナーで外にアムールブリエが迫ります。直線はワイルドフラッパーとアムールブリエの一騎打ちになりますが、アムールブリエが直線半ばでワイルドフラッパーを捕えると、3馬身の差をつけてゴール。これで3連勝となったアムールブリエ。自身にとって、うれしい初重賞制覇となりました。
第61回エンプレス杯(JpnⅡ) 結果
口取り
勝利ジョッキーの浜中俊騎手
関係者のみなさま、おめでとうございます。
表彰式
今年もJRA所属馬が勝利し、JRA勢が7年連続で優勝となったエンプレス杯。地方所属馬の最先着は、今回から川崎所属となったアスカリーブルの5着でした。来年は地方馬の奮起を期待したいですね。
圧倒的1番人気のワイルドフラッパーが好スタートを切ると、ハナに立って自ら主導権を握り、レースを進めます。道中もメイペースの逃げに持ち込んだワイルドフラッパーですが、4コーナーで外にアムールブリエが迫ります。直線はワイルドフラッパーとアムールブリエの一騎打ちになりますが、アムールブリエが直線半ばでワイルドフラッパーを捕えると、3馬身の差をつけてゴール。これで3連勝となったアムールブリエ。自身にとって、うれしい初重賞制覇となりました。





関係者のみなさま、おめでとうございます。


今年もJRA所属馬が勝利し、JRA勢が7年連続で優勝となったエンプレス杯。地方所属馬の最先着は、今回から川崎所属となったアスカリーブルの5着でした。来年は地方馬の奮起を期待したいですね。
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クラシックジュニアカップ
2015-03-06-Fri-02:13
出走馬の父が、中央競馬の牡馬クラシック三冠(皐月賞・東京優駿・菊花賞)優勝馬のみ出走できる、「クラシックジュニアカップ」。父の名前に目を通してみると、懐かしい名前の馬から、つい最近まで活躍していた馬など、様々な馬の名前を目にすることができます。
11頭立てで行われたレースは、昨年亡くなった日本ダービー馬のフサイチコンコルドを父にもつナデシコスピリッツが好スタートからハナに立つと、そのまま道中の主導権を握ります。4コーナーから直線に入ると、後続の差を広げたナデシコスピリッツが5馬身差をつけて快勝。1番人気に応えました。
クラシックジュニアカップ 結果
11頭立てで行われたレースは、昨年亡くなった日本ダービー馬のフサイチコンコルドを父にもつナデシコスピリッツが好スタートからハナに立つと、そのまま道中の主導権を握ります。4コーナーから直線に入ると、後続の差を広げたナデシコスピリッツが5馬身差をつけて快勝。1番人気に応えました。

第13回開催 開催3日目 イベントレポート
2015-03-06-Fri-01:53