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川崎競馬倶楽部ブログ

川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。

木曽馬乗馬体験

2016-04-03-Sun-23:29
新年度開催初日の4月1日には、木曽馬の乗馬体験&えさやり体験が内馬場で行われました。木曽馬とは、長野県木曽地方で古来から飼われていた貴重な日本在来馬。体高は平均133㎝で、極めて性質温順のかしこい馬です。今回は2頭の木曽馬が登場しました。

  木曽馬 2 ひのき号  木曽馬 3 奈々号

 乗馬体験 春休みのいい思い出になったかな?

  木曽馬 4 木曽馬 5 木曽馬 6

  木曽馬 8 えさやり体験

 4月1日には、川崎競馬場の桜も満開。桜バージョンの誘導馬と満開の桜のコラボも実現しました。

  誘導馬 満開の桜と桜バージョンの誘導馬

 次開催の川崎競馬は、5月9日 ~ 13日の5日開催。11日には、準重賞の報知新聞皐月杯が行われます。報知新聞皐月杯の1着馬には、6月に船橋競馬場で行われる、「京成盃グランドマイラーズ(SⅢ)」の優先出走権が与えられます。次開催も、みなさまのご来場をお待ちしております。
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平成28年度 イメージキャラクターお披露目

2016-04-03-Sun-22:09
平成28年度の川崎競馬イメージキャラクターを務めるのは、3年連続で谷桃子さん。4月1日の第9レース終了後には、谷桃子さんの紹介式がトークショー形式で行われました。司会を務めたのは南関東競馬の実況でお馴染みの、耳目社、山中寛アナウンサー。

  たにもも 2 谷桃子さん  たにもも 3 山中寛アナウンサー

 トークショーの開始とともに、いきなりの強風雨。谷桃子さんが足元を踏ん張り、傘を必死に押さえるほど。それでも多くのファンの皆様がトークショーも楽しまれました。

  たにもも 1 たにもも 5 トークショーの様子

谷桃子さんコメント
 
 「3年連続でイメージキャラクターを務めさせていただくことになり、とても光栄です。川崎競馬はステージに集まっていただけるみなさまが、とにかく温かく迎えてくださるので本当に幸せです。お馬さんとの距離がこんなに近いところはなかなかなくて、息づかいまで聞こえてくるとテンションMAXになります。今日はてるてる坊主を作り忘れてしまったらこの様な天気で…。JBCを含め、川崎競馬をもっともっとみなさんに広めていきたいので、一緒にぜひ、心から競馬の楽しさを広めていただけたらと思います。28年度もよろしくお願い致します。」

 谷桃子さんは、次回は6月15日の関東オークス(JpnⅡ)当日に来場される予定です。

2016・春 川崎ジョッキーズカップ

2016-04-03-Sun-21:54
すっかり恒例となった年2回の名物レースの、「川崎ジョッキーズカップ」。新年度開催初日の第8レースに行われ、フルゲートの14頭で争われました。

  2016春 川崎JC 1 レースに臨む川崎ジョッキーズ14名

  2016春 川崎JC 2 誘導馬もスペシャルバージョンで登場

  2016春 川崎JC 3 レース前のビジョン

  2016春 川崎JC 4 2016春 川崎JC 5 ハナを切ったのはロミオ

 レースは、前回優勝ジョッキーの山林堂信彦騎手が騎乗するロミオが逃げる展開でしたが、ゴール前で藤江渉騎手が騎乗する1番人気のトウカイガンバがロミオを捕らえ、1馬身差で勝利。藤江渉騎手は、川崎ジョッキーズカップ初優勝を果たしました。

  2016春 川崎JC 6 2016春 川崎JC 7 2016・春 川崎ジョッキーズカップ 結果

  2016春 川崎JC 8 2016春 川崎JC 9 初優勝の藤江渉騎手

 動画:藤江渉騎手、優勝インタビュー

  2016春 川崎JC 10 藤江騎手、初優勝おめでとうございます。

中越琉世(りゅうせい)騎手デビュー & 紹介セレモニー

2016-04-03-Sun-21:32
年度が代わった4月1日、新年度開催初日に、今年デビューする新人騎手の中でデビュー1番乗りとなった中越琉世(りゅうせい)騎手。第4レースでシンフォニーヒルズに騎乗し、デビューを果たしました。

  中越騎手 19 中越琉世(りゅうせい)騎手 お父さんの勝負服を受け継ぎました
  中越騎手 20 父親の豊光さんとのツーショット

  レース前、重りの入れ方をお父さんの豊光さんと入念にチェック。中越豊光厩務員は、「こっちのほうが緊張する〜」と言いながら愛息の初陣を見守り、丁寧に指導する姿が印象的でした。

  中越騎手 11 中越騎手 17 中越騎手 12

 第4レース パドック & 本馬場入場

  中越騎手 1 中越騎手 2 中越騎手 3 中越騎手 5

  中越騎手 18 息子のデビュー戦を見守る中越豊光厩務員

  中越騎手 7 中越騎手 8 中越騎手 9 デビュー戦は8着

 デビュー戦となった第4レース。道中、後方から直線外に持ち出しましたが、伸びを欠き8着。 「反省点が多いです」と冷静にレースをふり返り、自身のデビュー戦を「45点」と語りました。

 デビュー戦後は、家族揃って記念撮影

  中越騎手 14 中越騎手 13 中越騎手 15

 第7レース終了後には、紹介セレモニーが行われました。

  中越騎手セレモニー 1 中越騎手セレモニー 3 中越騎手セレモニー 4 中越騎手セレモニー 6

 動画:中越琉世(りゅうせい)騎手 紹介セレモニー

  中越騎手セレモニー 7 楯岡副管理者と記念撮影

  中越騎手セレモニー 9 最後は、深々とファンのみなさまに一礼

  中越騎手セレモニー 8 中越騎手セレモニー 10 サインにも快く応じていました。

 中越騎手のサインですが、デビュー前にローマ字に変更され、今回が初のお披露目となりました。




   


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