川崎競馬倶楽部ブログ川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。 |
瀧川寿希也騎手 5月4日高知競馬での騎乗の様子
2016-05-06-Fri-23:49
高知競馬場で5月4日に行われたJRA交流の桂浜盃。出走したコスモイフリートに騎乗依頼を受け、初めて高知競馬場で騎乗することになった瀧川寿希也騎手。今年1月の全日本新人王争覇に出場が決まっていながら落馬負傷で欠場となった経緯もあり、待望の高知競馬場での騎乗となりました。画像とともに振り返ります。
1R:ワインハウス 8着

3R:ファイアバード 8着

4R:ノーザンハリアー 4着


5R:JRA交流 桂浜盃 コスモイフリート 5着

8R:チョウサンペガサス 3着
かつて川崎に在籍していたチョウサンペガサス

10R:ワールドウェーブ 7着

この日は6鞍騎乗した瀧川騎手ですが、8レースの3着が最高と、残念ながら勝利には手が届きませんでした。8レースでは、かつて川崎に在籍していたチョウサンペガサスがA2戦に登場。逃げて見せ場を作り、3着と健闘しました。
画像協力:永留 徳幸 様
1R:ワインハウス 8着



3R:ファイアバード 8着




4R:ノーザンハリアー 4着






5R:JRA交流 桂浜盃 コスモイフリート 5着



8R:チョウサンペガサス 3着





10R:ワールドウェーブ 7着


この日は6鞍騎乗した瀧川騎手ですが、8レースの3着が最高と、残念ながら勝利には手が届きませんでした。8レースでは、かつて川崎に在籍していたチョウサンペガサスがA2戦に登場。逃げて見せ場を作り、3着と健闘しました。
画像協力:永留 徳幸 様
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船橋・第30回東京湾カップ(SⅢ) ディーズプリモが逃げ切り優勝!
2016-05-06-Fri-22:54
2着馬までに、6月に行われる東京ダービーの優先出走権が与えられる東京湾カップ。今年で30回目を迎えますが、2000年以降では、川崎所属馬は、エスプリシーズ(2002年)、イシノファミリー(2003年)、ブルーラッド(2009年)、ジャクソンライヒ(2011年)が、同レースを制しています。今年は、ディーズプリモが参戦しました。
好スタートからハナに立ったディーズプリモ。道中、後続を引き連れながらマイペースで逃げます。3~4コーナーでペースを上げ、後続を引き離して直線に入るとその差を広げます。直線でガーニーフラップが追い込んできますが、最後は1馬身1/2差で逃げ切り、待望の初重賞制覇を飾りました。
船橋 第30回東京湾カップ(SⅢ) 結果
勝利を喜ぶ山崎誠士騎手と小竹清一厩務員
ディーズプリモはうれしい重賞初制覇
勝利ジョッキーの山崎誠士騎手
内田勝義調教師
小竹清一厩務員
関係者のみなさま、おめでとうございます
これで5戦4勝となったディーズプリモ。東京ダービーの優先出走権も獲得しました。既にジャーニーマンも東京ダービーの優先出走権を獲得している内田厩舎。ディーズプリモも東京ダービーに出走となれば2頭出しとなります。東京湾カップ優勝馬としては、アジュディミツオーが東京ダービーを、マグニフィカがジャパンダートダービーを制しているだけに、ディーズプリモも続いてほしいですね。
画像協力:佐々木 光 様
好スタートからハナに立ったディーズプリモ。道中、後続を引き連れながらマイペースで逃げます。3~4コーナーでペースを上げ、後続を引き離して直線に入るとその差を広げます。直線でガーニーフラップが追い込んできますが、最後は1馬身1/2差で逃げ切り、待望の初重賞制覇を飾りました。







これで5戦4勝となったディーズプリモ。東京ダービーの優先出走権も獲得しました。既にジャーニーマンも東京ダービーの優先出走権を獲得している内田厩舎。ディーズプリモも東京ダービーに出走となれば2頭出しとなります。東京湾カップ優勝馬としては、アジュディミツオーが東京ダービーを、マグニフィカがジャパンダートダービーを制しているだけに、ディーズプリモも続いてほしいですね。
画像協力:佐々木 光 様