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川崎競馬倶楽部ブログ

川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。

平成28年度第8回開催 イベントまとめ

2016-09-14-Wed-09:52
平成28年度第8回開催は変則3日間開催でしたがいろいろなイベントが行われました。

●電撃ネットワークさんトークショー

 開催最終日の7R、9R終了後
 電撃ネットワークさんのトークショーが行われました。

  ※画像をクリックすると大きくなります。

  電撃ネットワークのみなさん
  電源ネットワークさん

  リーダーの南部虎弾さん
  南部虎弾さん

  ダンナ小柳さん
  ダンナ小柳さん

  MCを務めた荘司典子さん
  荘司典子さん

  トークショーというよりパフォーマンスの様子
  パフォーマンス-1 パフォーマンス-2 パフォーマンス-3

 第二部では馬券が当たるようにと
 南部さんの耳に紙幣をホッチキスで留め
 メインレース戸塚記念の予想も披露して頂きました。
  パフォーマンス-4 パフォーマンス-5

(画像協力:若松 亮太 様)                                    


●ミニチュアホースとのふれあい

 開催初日にはミニチュアホースとのふれあいが行われました。

  一番人気の小梅ちゃん
  ミニチュアホースとのふれあい-1 ミニチュアホースとのふれあい-2 ミニチュアホースとのふれあい-3


●お馬さんの絵展示

 開催期間中、前回開催時に行われた
 「おがわじゅりさん」に指導いただいたお絵かき教室で
 参加者に描いていただいた絵が 
内馬場M2休憩所内に展示されました。

  お馬さんの絵展示-1 お馬さんの絵展示-2


    
 
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鎌倉記念トライアル 若武者賞

2016-09-14-Wed-09:09
3着までに10月に行われる鎌倉記念の優先出走権が与えられる 「若武者賞」。
10頭立てで行われたレースは上がり3ハロンを41.7秒の鋭い切れ味で差し切った
ラペルドゥリデュが優勝。
2着セイジーニアス、3着サイバーエレキングまでの3頭が鎌倉記念の優先出走権を獲得しました。

  若武者賞-1
  ※画像をクリックすると大きくなります。

  若武者賞 結果
 

   
 

村田順一調教師 初勝利!

2016-09-14-Wed-08:07
昨年7月に厩舎を開業し、10月から管理馬を出走させている村田順一調教師。
開催最終日の9月13日の第4レースにおいて管理馬のタイムオブレディー号が勝利し
初出走から32戦目にして初勝利を挙げました。
鞍上は、山崎誠士騎手でした。

村田順一調教師、ならびに関係者のみなさま、おめでとうございます。

 初勝利を飾った川崎4レース

  村田順一調教師 初勝利-1.jpg
  ※画像をクリックすると大きくなります。

 タイムオブレディー号と山崎誠士騎手を出迎える村田順一調教師

  村田順一調教師 初勝利-2.jpg

 父:村田六郎調教師と親子で口取り、ビジョンには初勝利の文字

  村田順一調教師 初勝利-3.jpg 村田順一調教師 初勝利-4.jpg

 喜びいっぱいの村田順一調教師

  村田順一調教師 初勝利-5.jpg

<村田順一調教師 戦績(9月13日第4レース終了時点)>
 32戦1勝
 初出走:2015年10月23日 キタサンツバキ 5着


村田順一調教師コメント

 「開業からもうすぐ1年。惜しいレースはあってもなかなか勝てず、それでもあせらずやってきた。これからもひとつひとつ積み重ねていきたいと思います」と満面の笑み。

レースを見守った、父:村田六郎調教師コメント

 「いやあ、本当に良かった。ようやく片目があいて、これからが勝負だね」

    
 
 

第45回戸塚記念(SⅡ)

2016-09-14-Wed-02:00
今年で45回目を迎える、戸塚記念(SⅡ)。1着馬には、11月に水沢競馬場で行われるダービーグランプリ[M1]の優先出走権が、また、3着までに入着した牝馬には、ロジータ記念(SⅠ)の優先出走権が与えられます。今年は、東京ダービーを制したバルダッサーレも参戦。牝馬5頭、牡馬9頭のフルゲートで行われました。

 スタートしてハナに立ったのはベルゼブブ。控えたミスミランダーがこれに続き2番手、ジャーニーマンが外から前を見る形で3番手を進み、1番人気の東京ダービー馬バルダッサーレは中団に構え、一団となって1周目のゴール前を通過します。

 一団の馬群のまま、淡々とした流れで向正面に入りますが、ここから馬群が広がってきます。バルダッサーレは進出を開始し、先行集団に取りつきます。3~4コーナーに入ると、ブルゼブブを先頭に、ミスミランダー、ジャーニーマン、バルダッサーレの4頭が抜け出し、後続との差を広げます。

 直線に入ると、逃げるベルゼブブは後続との差を一気に広げます。バルダッサーレもようやくエンジンがかかりますが、逃げるベルゼブブとの差は詰まらず。終わってみれば、ハナを切ったベルゼブブが3馬身の差をつけ、重賞初制覇。3着には、先行集団で競馬をしていたジャーニーマンが入線しました。

 戸塚記念 レース 第45回戸塚記念(SⅡ) 結果

 ベルゼブブ 1 ベルゼブブ 2 山崎誠士騎手は、戸塚記念は初制覇

 口取り 表彰式:記念撮影

 表彰式:小久保智調教師 表彰式:山崎誠士騎手 2 表彰式:厩務員さん 表彰式:馬主

 関係者のみなさま、おめでとうございます。





 今年で45回目となった戸塚記念ですが、浦和所属馬の優勝は今回が初めて。鞍上の山崎誠士騎手も、同レースは初制覇。ベルゼブブも重賞初制覇と、初物尽くしの結果となりました。

                                    画像協力:若松 亮太 様

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