川崎競馬倶楽部ブログ川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。 |
第63回エンプレス杯(JpnⅡ)
2017-03-02-Thu-09:30
今年で63回目を迎えるエンプレス杯(JpnⅡ)。今年は、JRA5頭、南関東6頭、笠松・高知から各1頭の計13頭で行われました。
リンダリンダがハナを切るも、縦長の展開で1周目のゴール前へ。ゴール板を過ぎたあたりからヴィータアレグリアが進出をし、ハナへ。ワンミリオンスもこれに続き、1コーナーへと向かいます。
1周目のゴール前
向正面に入ってからも、ヴィータアレグリアが後続を引っ張りますが、ワンミリオンス、リンダリンダらも直後に続きます。直線に入ると、ワンミリオンスがスパートし、後続との差を広げます。リンダリンダもこれを追いますが、ワンミリオンスが後続に2馬身の差をつけ、TCK女王盃に続く重賞連覇。2着には、TCK女王盃同様、リンダリンダが入線しました。

第63回エンプレス杯(JpnⅡ) 結果
川崎からは、ポッドガゼールとリュウグウノツカイの2頭が出走。ポッドガゼールはTCK女王盃に続いての4着入線を果たしました。リュウグウノツカイは13着でした。
4着:ポッドガゼール
13着:リュウグウノツカイ
口取り
勝利ジョッキーは、戸崎圭太騎手
表彰式
イメージキャラクターの谷桃子さんにとっては、最後の表彰式となりました。関係者のみなさま、おめでとうございます。
今年のエンプレス杯は、売得金レコードを更新。平成21年2月の第55回のレコードを、大幅に上回りました。また、エンプレス杯施行日全体の売得金レコードも、25年ぶりに上回りました。
売得金レコードの更新について
リンダリンダがハナを切るも、縦長の展開で1周目のゴール前へ。ゴール板を過ぎたあたりからヴィータアレグリアが進出をし、ハナへ。ワンミリオンスもこれに続き、1コーナーへと向かいます。

向正面に入ってからも、ヴィータアレグリアが後続を引っ張りますが、ワンミリオンス、リンダリンダらも直後に続きます。直線に入ると、ワンミリオンスがスパートし、後続との差を広げます。リンダリンダもこれを追いますが、ワンミリオンスが後続に2馬身の差をつけ、TCK女王盃に続く重賞連覇。2着には、TCK女王盃同様、リンダリンダが入線しました。


第63回エンプレス杯(JpnⅡ) 結果
川崎からは、ポッドガゼールとリュウグウノツカイの2頭が出走。ポッドガゼールはTCK女王盃に続いての4着入線を果たしました。リュウグウノツカイは13着でした。






イメージキャラクターの谷桃子さんにとっては、最後の表彰式となりました。関係者のみなさま、おめでとうございます。
今年のエンプレス杯は、売得金レコードを更新。平成21年2月の第55回のレコードを、大幅に上回りました。また、エンプレス杯施行日全体の売得金レコードも、25年ぶりに上回りました。
売得金レコードの更新について
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クラシックジュニアカップ
2017-03-02-Thu-08:28
JRAの牡馬クラシック三冠(皐月賞・東京優駿・菊花賞)優勝馬
を父に持つ馬のみが出走可能な「クラシックジュニアカップ」。
2010年からから始まったこの競走も、すっかりおなじみになりました。
今年は11頭立てで行われ、出走馬の父は三冠馬ディプインパクトの他
キングカメハメハ、マンハッタンカフェ、メイショウサムソン、アサクサキングス、タニノギムレットを父にもつ馬が出走しました。
レースは8枠の2頭、ミヤビシャンス その後ろをフミノインパルスが追走する展開。
向こう正面でアズナヴァルが仕掛け先頭に並ぼうとしますが前の2頭は捕まりません。
直線半ばでフミノインパルスが先頭に踊り出ると2着のスマートカオスに
2馬身1/2の差をつけてそのまま優勝のゴール。
優勝したフミノインパルスの父馬は、2002年のダービー馬タニノギムレットです。

※画像をクリックすると大きくなります。
を父に持つ馬のみが出走可能な「クラシックジュニアカップ」。
2010年からから始まったこの競走も、すっかりおなじみになりました。
今年は11頭立てで行われ、出走馬の父は三冠馬ディプインパクトの他
キングカメハメハ、マンハッタンカフェ、メイショウサムソン、アサクサキングス、タニノギムレットを父にもつ馬が出走しました。
レースは8枠の2頭、ミヤビシャンス その後ろをフミノインパルスが追走する展開。
向こう正面でアズナヴァルが仕掛け先頭に並ぼうとしますが前の2頭は捕まりません。
直線半ばでフミノインパルスが先頭に踊り出ると2着のスマートカオスに
2馬身1/2の差をつけてそのまま優勝のゴール。
優勝したフミノインパルスの父馬は、2002年のダービー馬タニノギムレットです。

※画像をクリックすると大きくなります。
田島寿一調教師 400勝達成!!
2017-03-02-Thu-08:27
田島寿一調教師が3月1日の川崎競馬第6レースにおいて、管理するミオヴァンジェーロ号で勝利し、2002年の厩舎開業から3,421戦目にして地方競馬通算400勝を達成しました。
田島寿一調教師、ならびに関係者のみなさま、おめでとうございます。
400勝を達成した1日の第6レース

田島寿一調教師のプロフィールと成績は、下記の通りです。
田島寿一 調教師 通算成績
初出走 平成14年12月26日 ウインターガーデン
初勝利 平成15年02月24日 ウエスタンワンダー
成績(平成29年3月1日第6レース現在)
3,421戦 400勝
2着 328回 3着 312回 4着 283回 5着 285回 着外 1,813回
重賞勝利
平成20年11月05日 第8回ローレル賞(SIII) ヴィクトリーパール
田島寿一調教師、ならびに関係者のみなさま、おめでとうございます。
400勝を達成した1日の第6レース



田島寿一調教師のプロフィールと成績は、下記の通りです。
田島寿一 調教師 通算成績
初出走 平成14年12月26日 ウインターガーデン
初勝利 平成15年02月24日 ウエスタンワンダー
成績(平成29年3月1日第6レース現在)
3,421戦 400勝
2着 328回 3着 312回 4着 283回 5着 285回 着外 1,813回
重賞勝利
平成20年11月05日 第8回ローレル賞(SIII) ヴィクトリーパール