川崎競馬倶楽部ブログ川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。 |
大盛況だった「全国餃子まつり in かわさき」をフォトリポート
2017-09-27-Wed-17:00
9月23日、24日の2日間にわたって川崎競馬場で行われた「全国餃子まつり in かわさき」をフォトリポート。
※画像をクリックすると大きくなります。

餃子の妖精チャオくん
【神奈川県・川崎市】かわさき餃子国、【栃木県・宇都宮市】宇都宮餃子国、【静岡県・浜松市】浜松餃子国、【静岡県・裾野市】すそのギョーザ国、【福岡県・北九州市】八幡ぎょうざ協和国、【三重県・津市】津ぎょうざ国、【長野県・伊那市】伊那餃子国、【福島県・福島市】ふくしま餃子国、【宮城県・仙台市】仙台あおば餃子国のG9(ギョウザ9)によって主催され、前日の22日には「2017全国餃子サミット」も実施されました。



G9店は続々と完売に。
■全国餃子まつり in かわさき 公式サイト
■2017全国餃子まつりinかわさき公式Instagram

内馬場は人集り。
俯瞰して見るとよくわかります。

川崎で開催されるのは初めてのこと。
ホスト役のかわさき餃子舗の会・鬼塚保会長。
「初日は天候も悪くて心配しましたが、市長はじめ商工会議所、三原じゅん子議員もセレモニーに駆けつけていただき大変な盛り上がりとなりました。大成功といっていいと思います。サミットでは地域をあげて参加する団体を増やして餃子文化を広めていこうとなりましたし、とにかく川崎の街が元気になってくれればうれしい。宇都宮、浜松に次ぐ第三の餃子の街としてアピールしていきたい」と話していました。
■かわさき餃子舗の会サイト
(味噌だれの通信販売もあります)

会場内には所狭しと71店舗が出店。
WINS川崎としてオープンしていたこの日の川崎競馬場は美味しい餃子を求めてたくさんの方が来場されました。

八幡ぎょうざ、ふくしま餃子の大きな鉄鍋は圧巻。

特設ステージもあり、アイドル、演歌、ものまね等にぎやかに。


味噌だれをかけて食べます。
川崎の街に餃子店ができたのは1950年代からと歴史が古く、10年前に中華料理店「成喜」を営む鬼塚会長のもと「かわさき餃子舗の会」ができました。
何か川崎餃子らしいアイデアをと模索した中で、誕生したのが『味噌だれ』。
店ごとに作ってきた餃子を急に変えるわけにもいかないこともあって、共通で使えるタレを作ろうということで餃子みそを開発。
この味噌だれは焼き魚や他の料理にもそのまんま使えるような味付けにしてあるとのこと。
現在は川崎駅周辺の22店舗で餃子みそを味わえるそうです。


中身やたれなどに工夫をこらした個性ある餃子たち。

2号スタンド1階の「らーめん坊」もエントリー

味の素の冷凍餃子のサンプリングもありました。

餃子熱でヒートしていた川崎競馬場の2日間。
こういった集客を見込めるイベントを開催することで、競馬未経験者にも川崎競馬を知ってもらえるいい機会になりそうですね。
熱々の餃子を食べて満足気な笑顔が競馬場にあふれていました。
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餃子の妖精チャオくん
【神奈川県・川崎市】かわさき餃子国、【栃木県・宇都宮市】宇都宮餃子国、【静岡県・浜松市】浜松餃子国、【静岡県・裾野市】すそのギョーザ国、【福岡県・北九州市】八幡ぎょうざ協和国、【三重県・津市】津ぎょうざ国、【長野県・伊那市】伊那餃子国、【福島県・福島市】ふくしま餃子国、【宮城県・仙台市】仙台あおば餃子国のG9(ギョウザ9)によって主催され、前日の22日には「2017全国餃子サミット」も実施されました。









G9店は続々と完売に。
■全国餃子まつり in かわさき 公式サイト
■2017全国餃子まつりinかわさき公式Instagram

内馬場は人集り。
俯瞰して見るとよくわかります。


川崎で開催されるのは初めてのこと。
ホスト役のかわさき餃子舗の会・鬼塚保会長。
「初日は天候も悪くて心配しましたが、市長はじめ商工会議所、三原じゅん子議員もセレモニーに駆けつけていただき大変な盛り上がりとなりました。大成功といっていいと思います。サミットでは地域をあげて参加する団体を増やして餃子文化を広めていこうとなりましたし、とにかく川崎の街が元気になってくれればうれしい。宇都宮、浜松に次ぐ第三の餃子の街としてアピールしていきたい」と話していました。
■かわさき餃子舗の会サイト
(味噌だれの通信販売もあります)


会場内には所狭しと71店舗が出店。
WINS川崎としてオープンしていたこの日の川崎競馬場は美味しい餃子を求めてたくさんの方が来場されました。


八幡ぎょうざ、ふくしま餃子の大きな鉄鍋は圧巻。

特設ステージもあり、アイドル、演歌、ものまね等にぎやかに。


味噌だれをかけて食べます。
川崎の街に餃子店ができたのは1950年代からと歴史が古く、10年前に中華料理店「成喜」を営む鬼塚会長のもと「かわさき餃子舗の会」ができました。
何か川崎餃子らしいアイデアをと模索した中で、誕生したのが『味噌だれ』。
店ごとに作ってきた餃子を急に変えるわけにもいかないこともあって、共通で使えるタレを作ろうということで餃子みそを開発。
この味噌だれは焼き魚や他の料理にもそのまんま使えるような味付けにしてあるとのこと。
現在は川崎駅周辺の22店舗で餃子みそを味わえるそうです。





中身やたれなどに工夫をこらした個性ある餃子たち。

2号スタンド1階の「らーめん坊」もエントリー

味の素の冷凍餃子のサンプリングもありました。


餃子熱でヒートしていた川崎競馬場の2日間。
こういった集客を見込めるイベントを開催することで、競馬未経験者にも川崎競馬を知ってもらえるいい機会になりそうですね。
熱々の餃子を食べて満足気な笑顔が競馬場にあふれていました。
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