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大井・第41回東京2歳優駿牝馬(SI)
2017-12-31-Sun-23:34
第41回東京2歳優駿牝馬。
今年はビジネスライクが競走除外となり15頭で争われ、川崎からはストロングハート、ゴールドパテック、ポッドジゼル、ラヴバインドの4頭が参戦しました。
レースは内からシングンレガシイが行きますがそれを交わしてヴィブラビがハナに立ちレースを引っ張ります。1番人気のストロングハートは内ラチ沿いの4番手、2番人気のゴールドパテックは更に3馬身後ろで前を見るように進みます。
3角で動き出したのはグラヴィオーラ、4角では先頭に並びかけ、先団7頭が固まった状態で直線へ。内からストロングハート、間からゴールドパテックが前を伺いますが差は縮まらずグラヴィオーラが1馬身3/4差で優勝しました。
優勝はグラヴィオーラ

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第41回東京2歳優駿牝馬 結果
ストロングハートは2着、ゴールドパテックは3着、ポッドジゼルは6着、ラヴバインドは13着という結果でした。
2着:ストロングハート

3着:ゴールドパテック

6着:ポッドジゼル

13着:ラヴバインド

今年はビジネスライクが競走除外となり15頭で争われ、川崎からはストロングハート、ゴールドパテック、ポッドジゼル、ラヴバインドの4頭が参戦しました。
レースは内からシングンレガシイが行きますがそれを交わしてヴィブラビがハナに立ちレースを引っ張ります。1番人気のストロングハートは内ラチ沿いの4番手、2番人気のゴールドパテックは更に3馬身後ろで前を見るように進みます。
3角で動き出したのはグラヴィオーラ、4角では先頭に並びかけ、先団7頭が固まった状態で直線へ。内からストロングハート、間からゴールドパテックが前を伺いますが差は縮まらずグラヴィオーラが1馬身3/4差で優勝しました。
優勝はグラヴィオーラ

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第41回東京2歳優駿牝馬 結果
ストロングハートは2着、ゴールドパテックは3着、ポッドジゼルは6着、ラヴバインドは13着という結果でした。
2着:ストロングハート


3着:ゴールドパテック



6着:ポッドジゼル


13着:ラヴバインド


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大井・第11回東京シンデレラマイル(SIII)
2017-12-31-Sun-07:00
第11回東京シンデレラマイル。
1着馬にTCK女王盃、及び、エンプレス杯への優先出走権が与えられます。
今年は16頭で争われ、川崎からはグラスサファイヤ、アップトゥユー、ファイトユアソングの3頭が参戦しました。
レースはニシノラピートが気合をつけてハナに立つと、スタートで躓きかげんだったアップトゥユーは2番手。
2番人気に推されたステップオブダンスはその後ろの3番手。それを見るように2馬身後ろに1番人気のラインハートの隊列で淡々したラップで進みます。
4角でニシノラピートが突き放すとそのまま5馬身差をつけて圧勝しました。
優勝はニシノラピート

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第11回東京シンデレラマイル 結果
グラスサファイヤは3着、ファイトユアソングは4着、アップトゥユーは6着という結果でした。
3着:グラスサファイヤ

4着:ファイトユアソング

6着:アップトゥユー

1着馬にTCK女王盃、及び、エンプレス杯への優先出走権が与えられます。
今年は16頭で争われ、川崎からはグラスサファイヤ、アップトゥユー、ファイトユアソングの3頭が参戦しました。
レースはニシノラピートが気合をつけてハナに立つと、スタートで躓きかげんだったアップトゥユーは2番手。
2番人気に推されたステップオブダンスはその後ろの3番手。それを見るように2馬身後ろに1番人気のラインハートの隊列で淡々したラップで進みます。
4角でニシノラピートが突き放すとそのまま5馬身差をつけて圧勝しました。
優勝はニシノラピート

※画像をクリックすると大きくなります。
第11回東京シンデレラマイル 結果
グラスサファイヤは3着、ファイトユアソングは4着、アップトゥユーは6着という結果でした。
3着:グラスサファイヤ



4着:ファイトユアソング


6着:アップトゥユー



大井・第63回東京大賞典(GI)
2017-12-31-Sun-06:00
第63回東京大賞典。
今年は16頭で争われ、川崎からはセイファルコンが参戦しました。
レースは宣言通りコパノリッキーが逃げ、ケイティブレイブは控えて2番手。その後ろにインカンテーション、ミツバと続きます。
昨年の覇者アポロケンタッキー、JBCクラシック馬サウンドトゥルーは後方からの競馬となりました。残り600mを過ぎても隊列は大きく動かず直線勝負となりますが
残り300mからコパノリッキーが後続を突き放し、そのまま3馬身差をつけて完勝。引退レースでGIレース11勝という金字塔を打ち立てました。
優勝はコパノリッキー

※画像をクリックすると大きくなります。
第63回東京大賞典 結果
セイファルコンは12着という結果でした。
12着:セイファルコン

今年は16頭で争われ、川崎からはセイファルコンが参戦しました。
レースは宣言通りコパノリッキーが逃げ、ケイティブレイブは控えて2番手。その後ろにインカンテーション、ミツバと続きます。
昨年の覇者アポロケンタッキー、JBCクラシック馬サウンドトゥルーは後方からの競馬となりました。残り600mを過ぎても隊列は大きく動かず直線勝負となりますが
残り300mからコパノリッキーが後続を突き放し、そのまま3馬身差をつけて完勝。引退レースでGIレース11勝という金字塔を打ち立てました。
優勝はコパノリッキー

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第63回東京大賞典 結果
セイファルコンは12着という結果でした。
12着:セイファルコン


