川崎競馬倶楽部ブログ川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。 |
2018年04月 川崎競馬場一部リニューアル まとめ
2018-04-04-Wed-08:20
2018年度開催が始まった川崎競馬。来場頂いたファンの皆様がゆっくりと楽しめるように一部リニューアルされたところをまとめました。
◆スカイボックス席(有料グループ席)オープン
2号スタンド屋外に、有料グループ席(名称:スカイボックス席)がオープンしました。
走路やドリームビジョンが一望でき、解放感いっぱいのスカイボックス席は全部で12室(4人用10室、8人用2室)
川崎競馬本場開催時だけでなく、南関東場外発売日やWINS川崎営業日も御利用頂けます。
スカイボックス席は2号スタンドの屋外に完成しました。

※画像をクリックすると大きくなります。
通常の指定席と違い、屋外にありますのでレースなどの臨場感が格段にアップ。
8人用スカイボックス席はアコーディオンカーテンにより、2室に分ける事も出来ます。

◆場内のベンチリニューアル
1号スタンド2階のベンチ(長椅子)が個別の座席にリニューアルされました。
座席にはドリンクホルダーも添えつけられています。

同じように2号スタンド1階のベンチもリニューアルされました。

1号スタンド1階のベンチはよりゆったりとした肘掛け付きのシックなベンチになりました。

◆クラフトビールのお店「T.T BREWERY」オープン
2号スタンド4階に川崎駅前のラチッタデッラで大評判のクラフトビールのお店「T.T BREWERY(ティー・ティー ブリュワリー)」がオープンしました。
※元「お食事処:堀久」の場所になります。

モニタの見られるカウンターでくつろぐもよし、店の奥で落ち着いて楽しむもよし

豊富なアルコール類だけでなく、おつまみ・ミート・ピザetcが揃っています。

店内での飲食に限らず、指定席側にはオーダー窓口が用意されており、注文した後は座席までデリバリーサービスも行ってます。

◆ゴール前観戦エリアリニューアル
ゴール前の観戦エリアの柵をリニューアルすると共に、大雨となっても問題ないよう排水設備も整備されました。

これからも進化し続ける川崎競馬場。来場の度に何が変わったか確認するのも楽しいですね。
◆スカイボックス席(有料グループ席)オープン
2号スタンド屋外に、有料グループ席(名称:スカイボックス席)がオープンしました。
走路やドリームビジョンが一望でき、解放感いっぱいのスカイボックス席は全部で12室(4人用10室、8人用2室)
川崎競馬本場開催時だけでなく、南関東場外発売日やWINS川崎営業日も御利用頂けます。
スカイボックス席は2号スタンドの屋外に完成しました。


※画像をクリックすると大きくなります。
通常の指定席と違い、屋外にありますのでレースなどの臨場感が格段にアップ。
8人用スカイボックス席はアコーディオンカーテンにより、2室に分ける事も出来ます。


◆場内のベンチリニューアル
1号スタンド2階のベンチ(長椅子)が個別の座席にリニューアルされました。
座席にはドリンクホルダーも添えつけられています。


同じように2号スタンド1階のベンチもリニューアルされました。

1号スタンド1階のベンチはよりゆったりとした肘掛け付きのシックなベンチになりました。

◆クラフトビールのお店「T.T BREWERY」オープン
2号スタンド4階に川崎駅前のラチッタデッラで大評判のクラフトビールのお店「T.T BREWERY(ティー・ティー ブリュワリー)」がオープンしました。
※元「お食事処:堀久」の場所になります。

モニタの見られるカウンターでくつろぐもよし、店の奥で落ち着いて楽しむもよし


豊富なアルコール類だけでなく、おつまみ・ミート・ピザetcが揃っています。

店内での飲食に限らず、指定席側にはオーダー窓口が用意されており、注文した後は座席までデリバリーサービスも行ってます。

◆ゴール前観戦エリアリニューアル
ゴール前の観戦エリアの柵をリニューアルすると共に、大雨となっても問題ないよう排水設備も整備されました。


これからも進化し続ける川崎競馬場。来場の度に何が変わったか確認するのも楽しいですね。
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準重賞 ’18スパーキングナイトチャレンジ
2018-04-04-Wed-08:10
開催2日目のメインレースは準重賞:’18スパーキングナイトチャレンジが行われました。
1着馬となった地方競馬所属馬には川崎マイラーズへの優先出走権が与えられます。
今回は14頭立てで行われました。
レースは各馬出方を伺いましたが、内からウェイトアンドシーがハナに立ってレースを引っ張る展開に。ウラガーノ、ゼンノウラヌスは控えて2・3番手でレースを進めます。その内にライズスクリューで1角を回ります。
向こう正面でウェイトアンドシーが再びペースアップするとウラガーノは置かれ始め、代わりに内内を回っていたライズスクリューが2番手に上がったところで4角を回りますが
ウェイトアンドシーは最後まで後続との差を保ったまま堂々と2馬身差で逃げ切り、南関東へ転入後3連勝で川崎マイラーズへの優先出走権を獲得しました。
優勝はウェイトアンドシー

※画像をクリックすると大きくなります。
’18スパーキングナイトチャレンジ 結果
1着馬となった地方競馬所属馬には川崎マイラーズへの優先出走権が与えられます。
今回は14頭立てで行われました。
レースは各馬出方を伺いましたが、内からウェイトアンドシーがハナに立ってレースを引っ張る展開に。ウラガーノ、ゼンノウラヌスは控えて2・3番手でレースを進めます。その内にライズスクリューで1角を回ります。
向こう正面でウェイトアンドシーが再びペースアップするとウラガーノは置かれ始め、代わりに内内を回っていたライズスクリューが2番手に上がったところで4角を回りますが
ウェイトアンドシーは最後まで後続との差を保ったまま堂々と2馬身差で逃げ切り、南関東へ転入後3連勝で川崎マイラーズへの優先出走権を獲得しました。
優勝はウェイトアンドシー

※画像をクリックすると大きくなります。
’18スパーキングナイトチャレンジ 結果
2018春 川崎ジョッキーズカップ
2018-04-04-Wed-08:00
開催2日目の8レースには恒例となった「川崎ジョッキーズカップ」
川崎ジョッキーズ14名によって争われる川崎競馬所属騎手限定競走です。
パドックに整列した川崎ジョッキーズ

※画像をクリックすると大きくなります。
本馬場入場では、川崎ドリームビジョンでは川崎ジョッキーズの紹介画面が表示されました。

川崎ジョッキーズ勝負服柄の襷をかけて誘導を行ったチーム誘導馬
新しく加わった阪上忠匡騎手の勝負服柄もしっかりと含まれていました。仕事が早いですね。

レースタイトル画面

レース1周目直線 すべて川崎ジョッキーズ

1周目ゴール前 逃げを打ったのは酒井忍騎手(アローズ)

レースは中から、この日から復帰した櫻井光輔騎手(ヒロソーラー)が好スタートを決めましたが、外から一気に酒井忍騎手(アローズ)が先頭へ。
断然の1番人気に推された田中涼騎手(マイネルサフィルス)はそれを見るようにして2番手につけ、その後ろには櫻井光輔騎手、町田直希騎手(ヴァイタルスターズ)、今野忠成騎手(クロヒゲ)が続きます。
向こう正面に入ると増田充宏騎手(シュールダンス)、拜原靖之騎手(スイスヨーデル)が先頭集団にとりついていきます。
一団となって4角を回ると馬場の真ん中から田中涼騎手、最内からは今野忠成騎手、2頭の間からは櫻井光輔騎手の叩き合いとなりましたが、田中涼騎手が1馬身1/2差振り切ったところがゴールでした。
優勝は田中涼騎手騎乗のマイネルサフィルス。満面の笑顔で引き上げてきました。

2018春 川崎ジョッキーズカップ 結果
川崎ジョッキーズカップ 2度目の優勝となった田中涼騎手

田中涼騎手コメント
【おめでとうございます】ありがとうございます。
(2度目の優勝となりましたが)そうですね、デビューした年に勝たせてもらったレースだったので、久しぶりに勝ててよかったです。
最初に騎乗した川崎ジョッキーズカップから6年ぶりですね。
今日は下手に乗らなければ、馬が助けてくれるだろうと思って乗っていました。結果、まぁまぁくらいかな?という騎乗が出来ました。
ナイターが始まって、最初の開催で勝ててよかったです。またこれからも応援と、競馬場に御来場頂きますようよろしくお願い致します。
最後は筒浦副管理者と記念撮影

田中涼騎手おめでとうございます。

尚、このレースが騎手再デビュー戦となった阪上忠匡騎手(デルマタッシャデナ)は13着という結果でした。


川崎ジョッキーズ14名によって争われる川崎競馬所属騎手限定競走です。
パドックに整列した川崎ジョッキーズ

※画像をクリックすると大きくなります。
本馬場入場では、川崎ドリームビジョンでは川崎ジョッキーズの紹介画面が表示されました。

川崎ジョッキーズ勝負服柄の襷をかけて誘導を行ったチーム誘導馬
新しく加わった阪上忠匡騎手の勝負服柄もしっかりと含まれていました。仕事が早いですね。

レースタイトル画面

レース1周目直線 すべて川崎ジョッキーズ

1周目ゴール前 逃げを打ったのは酒井忍騎手(アローズ)

レースは中から、この日から復帰した櫻井光輔騎手(ヒロソーラー)が好スタートを決めましたが、外から一気に酒井忍騎手(アローズ)が先頭へ。
断然の1番人気に推された田中涼騎手(マイネルサフィルス)はそれを見るようにして2番手につけ、その後ろには櫻井光輔騎手、町田直希騎手(ヴァイタルスターズ)、今野忠成騎手(クロヒゲ)が続きます。
向こう正面に入ると増田充宏騎手(シュールダンス)、拜原靖之騎手(スイスヨーデル)が先頭集団にとりついていきます。
一団となって4角を回ると馬場の真ん中から田中涼騎手、最内からは今野忠成騎手、2頭の間からは櫻井光輔騎手の叩き合いとなりましたが、田中涼騎手が1馬身1/2差振り切ったところがゴールでした。
優勝は田中涼騎手騎乗のマイネルサフィルス。満面の笑顔で引き上げてきました。


2018春 川崎ジョッキーズカップ 結果
川崎ジョッキーズカップ 2度目の優勝となった田中涼騎手

田中涼騎手コメント
【おめでとうございます】ありがとうございます。
(2度目の優勝となりましたが)そうですね、デビューした年に勝たせてもらったレースだったので、久しぶりに勝ててよかったです。
最初に騎乗した川崎ジョッキーズカップから6年ぶりですね。
今日は下手に乗らなければ、馬が助けてくれるだろうと思って乗っていました。結果、まぁまぁくらいかな?という騎乗が出来ました。
ナイターが始まって、最初の開催で勝ててよかったです。またこれからも応援と、競馬場に御来場頂きますようよろしくお願い致します。
最後は筒浦副管理者と記念撮影

田中涼騎手おめでとうございます。

尚、このレースが騎手再デビュー戦となった阪上忠匡騎手(デルマタッシャデナ)は13着という結果でした。



