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川崎競馬倶楽部ブログ

川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。

準重賞 ’18スパーキングサマーチャレンジ

2018-07-20-Fri-08:20
開催初日のメインレースには準重賞 ’18スパーキングサマーチャレンジが行われました。
1着馬にはスパーキングサマーカップへの優先出走権が与えられます。
今回は8頭立てで行われました。

レースはアポロナイスジャブ、コウエイテンマが好スタートを決めますが、周囲の出方を伺っている間にドラゴンシュバリエが逃げを主張しますが、クラトリガーがその外側2番手にあがってきて1角を回ります。
向こう正面に入るとアポロナイスジャブ、シグナルプロシードが動き出し、エスケイアリュールは3角を回ってから上がっていきます。
直線に入ると逃げるドラゴンシュバリエの内からアポロナイスジャブ、外からシグナルプロシードが交わしさりゴール前では馬体を合わせての叩き合いとなりましたが
アポロナイスジャブが半馬身前に出た所がゴール、アポロナイスジャブは中央競馬から転入後2連勝でスパーキングサマーカップへの優先出走権を手にしました。

優勝はアポロナイスジャブ
 180719 ’18スパーキングサマーチャレンジ-01
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 ’18スパーキングサマーチャレンジ 結果
 
 
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清川村青龍祭特別 音と炎のフェスティバル

2018-07-20-Fri-08:10
開催初日の第10レースには「清川村青龍祭特別 音と炎のフェスティバル」が行われました。
また2号1階特設会場では同レースの実施を記念して清川村の観光PRも行われました。
猛暑の中、配られた「きよかわの惠水」は10分程で配布終了となりました。

 【画像提供:清川村政策推進課様】
 180719 清川村青龍祭特別 音と炎のフェスティバル-01 180719 清川村青龍祭特別 音と炎のフェスティバル-02 180719 清川村青龍祭特別 音と炎のフェスティバル-03
 ※画像をクリックすると大きくなります。

レースは内からビヨンドボーダーズがハナを主張。1番人気に推されたミッドアルティザンはそれを見るようにして2番手、間が開いてゴールデンティアラ、ウインアンビションらが続き、やや速いペースで流れていきます。
向こう正面でもペースは落ちもせず、一気に上がる事もなく3角を回り、ミッドアルティザンがジリジリと差を詰め始め、後続も一斉に手が動き出します。
直線半ばまで粘るビヨンドボーダーズでしたが、最後はミッドアルティザンが3/4馬身交わしきった所がゴールでした。

優勝はミッドアルティザン
 180719 清川村青龍祭特別 音と炎のフェスティバル-04

 清川村青龍祭特別 音と炎のフェスティバル 結果

勝利ジョッキーは御神本訓史騎手
 180719 清川村青龍祭特別 音と炎のフェスティバル-05

御神本訓史騎手コメント
 【おめでとうございます】ありがとうございます。
 スタートうまく出てくれたので、前の馬(逃げたビヨンドボーダーズ)も力がある馬なので、あまり差を開けないよう積極的に乗りました。
 (ペースは速かったようですが)自分の馬にとっては丁度いいペースだったし、いつもより(馬に)行きっぷりが良かったので馬の状態も良かったんだと思います。
 (この日3勝目となり)乗り馬についてもたくさん依頼して頂いたんで、こうやって結果が残せて皆さんに感謝しています。
 御来場ありがとうございます。毎日毎日猛暑酷暑で暑い日が続きますけれど、僕らもそれに負けないくらい熱いレースを提供していきたいと思いますのでこれからも現場に来て、応援してください。どうもありがとうございました。

プレゼンターは清川村副村長:岸直保様(右)、同教育長:岩澤吉美様(中)が務めました。
 180719 清川村青龍祭特別 音と炎のフェスティバル-06

岩澤吉美様によるPRコメント
 180719 清川村青龍祭特別 音と炎のフェスティバル-07

 日本100名山、丹沢山の麓、神奈川県民の皆さんの水源地として約2億(立方メートル)分の水を蓄える宮ヶ瀬湖のある人口3,000人、神奈川県唯一の村:清川村から来ました。
 8月11日:山の日には「音と光のフェスティバル 青龍祭」が開催されます。そして8月15日には宮ヶ瀬湖畔で「ふるさとまつり花火大会」も開催されます。
 是非多くの皆さんのお越しを心よりお待ちしております。皆さんよろしくお願い致します。

最後は恒例の記念撮影
180719 清川村青龍祭特別 音と炎のフェスティバル-08

関係者のみなさま、おめでとうございます。

清川村第32回青龍祭の詳細については こちら をご覧下さい。
 
 

JRA認定 ゴールデンルーキー賞

2018-07-20-Fri-08:00
開催初日の第6レースにはJRA認定ゴールデンルーキー賞が12頭立てで行われました。

レースはバラついたスタートの中、外からスターキャデラック、ゲイムスター、カネトシテッキンの3頭が競う形で1角を回っていきます。
2角でようやくペースが落ち着きましたが、向こう正面で再度ペースが上がります。控えていた後続勢はここからスタート。
3角を回る所で外から一気にマーチャンスルーが先頭に並びかけると、その後ろをついてくるかのように上がってきたのがエレガンテヴァイゼ。
4角を回って直線で横に広がりマーチャンスルーが一旦先頭に踊り出ますが、それをあっさりと交わしていったのはエレガンテヴァイゼ。
追い込み勢の追撃を振り切って1馬身1/2差で優勝しました。

 180719 JRA認定 ゴールデンルーキー賞-01
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 JRA認定 ゴールデンルーキー賞 結果
 
 
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