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川崎競馬倶楽部ブログ

川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。

2018YJSトライアル門別に中越琉世騎手が出場します! 

2018-08-23-Thu-08:40
8月23日(木)、門別競馬場で行なわれる「2018ヤングジョッキーズシリーズTR門別」に、川崎競馬から中越琉世騎手が参戦します。

中越琉世騎手が門別競馬場で騎乗するのは初となりますが、どんな騎乗を見せてくれるでしょうか。

 中越琉世騎手-01
 ※画像をクリックすると大きくなります。

◆2018YJSTR門別 第1戦

1枠1番ベルダリリー(牝4、岡島玉一厩舎)に騎乗予定

 2018YJSTR門別 第1戦 枠順

◆2018YJSTR門別 第2戦

6枠7番ミネサランチェゴ(牝7、林和弘厩舎)に騎乗予定

 2018YJSTR門別 第2戦 枠順

また、中越琉世騎手は次の1鞍にもエキストラ騎乗します。
 6R:7番 スペシャルブレーヴ
 
 
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第15回スパーキングサマーカップ(SIII)

2018-08-23-Thu-08:30
開催3日目のメインレースは地方全国交流:第15回スパーキングサマーカップ(SIII)
1着馬には日本テレビ盃への優先出走権が与えられます。
今年は高知競馬から2頭、金沢競馬から1頭が参戦しての14頭立てで行われました。

レースはスタートダッシュ良く1番人気のウェイトアンドシーがハナを主張。外側にニシノラピートが並びますが、更に外からオメガヴェンデッタが前へ行こうとするとニシノラピートは控えて2頭の後ろへ。その内側にはアルマワイオリの展開で1角を回ります。
向こう正面に入ってもウェイトアンドシーは快調に逃げ、オメガヴェンデッタはその外側をビッタリとマーク。3角で後方にいたタマモネイヴィー、モンドアルジェンテ、トキノエクセレントが上がっていきます。
先頭集団はそのまま4角を回りますが逃げるウェイトアンドシーはその差を詰めさせません。最後は馬場の真ん中から伸びてきたモンドアルジェンテの猛追をクビ差凌ぎきり、川崎マイラーズに続き重賞2勝目をあげました。

優勝はウェイトアンドシー
 180822 スパーキングサマーカップ-01 180822 スパーキングサマーカップ-02
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 第15回スパーキングサマーカップ 結果

レース後の検量室前
 

口取り
 180822 スパーキングサマーカップ-03 180822 スパーキングサマーカップ-04

勝利ジョッキーは今野忠成騎手
 180822 スパーキングサマーカップ-05

 

表彰式
 180822 スパーキングサマーカップ-06

最後は恒例の記念撮影
 180822 スパーキングサマーカップ-07

関係者のみなさま、おめでとうございます。

※騎手インタビュー動画
 

川崎競馬からはアルマワイオリ、トキノエクセレント、ファイトユアソング、グレナディアーズ、アポロナイスジャブが参戦しました。

4着:アルマワイオリ
 180822 スパーキングサマーカップ-08 180822 スパーキングサマーカップ-09

5着:トキノエクセレント
 180822 スパーキングサマーカップ-10 180822 スパーキングサマーカップ-11

6着:ファイトユアソング
 180822 スパーキングサマーカップ-12 180822 スパーキングサマーカップ-13

11着:グレナディアーズ
 180822 スパーキングサマーカップ-14 180822 スパーキングサマーカップ-15

14着:アポロナイスジャブ
 180822 スパーキングサマーカップ-16 180822 スパーキングサマーカップ-17

今年のスパーキングサマーカップは平成29年に記録した同競走の売得金額レコード(2億8,740万1,300円)を更新するとともに、同競走施行日における1日あたりの売得金のレコードを更新しました。

 スパーキングサマーカップ競走の売得金レコードの更新について
 
 
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