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新井健児調教師が開業初出走します
2019-09-03-Tue-08:00
本日の川崎競馬第6Rで新井健児調教師が開業初出走します。

「ようやくスタートが切れます。一頭一頭、一戦一戦を大事に基本的なことをきちんとやっていきたい」という新井調教師は大阪府出身の39歳。
東大阪市の花園ラグビー場の近くで育ち、10歳上の長兄の影響で見たダンスインザダークのレースに衝撃を受けたのが競馬との最初の接点。
その後、高校生となって牧場回りの旅行した際に競馬を仕事にしようと決めたそう。
卒業すると日髙ファームに就職し、より競馬の実戦に近いところで働きたいと23歳の時に川崎の田島寿一厩舎で厩務員生活をスタートさせました。
10年が過ぎたところで調教師補佐の試験にチャレンジすると2度目で合格。
田島調教師の右腕となりながら、調教師を目指し、2018年12月1日付で調教師免許を取得しました。
初陣となる第6Rデニールは8月17日に休養先から入厩。
みずから背中にもまたがって調整を重ねてきました。
「入厩した当初はカイバ食いが落ちたがもう大丈夫。スピードがあって背中の感じからもC3の下の方にいる馬じゃないと思う」と緒戦から初勝利のチャンス十分です。

「ようやくスタートが切れます。一頭一頭、一戦一戦を大事に基本的なことをきちんとやっていきたい」という新井調教師は大阪府出身の39歳。
東大阪市の花園ラグビー場の近くで育ち、10歳上の長兄の影響で見たダンスインザダークのレースに衝撃を受けたのが競馬との最初の接点。
その後、高校生となって牧場回りの旅行した際に競馬を仕事にしようと決めたそう。
卒業すると日髙ファームに就職し、より競馬の実戦に近いところで働きたいと23歳の時に川崎の田島寿一厩舎で厩務員生活をスタートさせました。
10年が過ぎたところで調教師補佐の試験にチャレンジすると2度目で合格。
田島調教師の右腕となりながら、調教師を目指し、2018年12月1日付で調教師免許を取得しました。
初陣となる第6Rデニールは8月17日に休養先から入厩。
みずから背中にもまたがって調整を重ねてきました。
「入厩した当初はカイバ食いが落ちたがもう大丈夫。スピードがあって背中の感じからもC3の下の方にいる馬じゃないと思う」と緒戦から初勝利のチャンス十分です。
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