川崎競馬倶楽部ブログ川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。 |
2007年東京ダービー馬アンパサンドが種牡馬を引退し乗馬に転向
2019-09-28-Sat-19:14
現役引退後、功労馬から種牡馬となったアンパサンドについては
目標は父子2代東京ダービー馬の輩出 アンパサンドの近況
でお伝えしましたが、昨秋に種牡馬を引退。
11月にモモセライディングファーム(札幌市清田区)へ移動し乗用馬となりました。
訪問した時は、他の馬達と放牧されていたアンパサンド

※画像をクリックすると大きくなります。
モモセライディングファームの百瀬さんによると
「一時期、脚を痛めていた事もありますが今はすっかりと良くなりました。もう15歳ですし、競技乗馬ではなく、馬とふれあって頂ける体験乗馬の仕事をしながら、他の高齢馬達と共にゆったりと過ぎしてもらおうと思ってます。」

顔の所々に白い毛が混じってきているのが分かります。

同じ放牧地には、メジロラモーヌ産駒のメジロラスタバン(写真右)など4頭が一緒に放牧されていました。

90頭を超える馬が繋養されているモモセライディングファームでは、2010年の報知オールスターカップで2着となったグランシュヴァリエ(写真)や、2008年京浜盃馬ディラクエも暮らしています。

皆に愛され、長生きして欲しいですね。
目標は父子2代東京ダービー馬の輩出 アンパサンドの近況
でお伝えしましたが、昨秋に種牡馬を引退。
11月にモモセライディングファーム(札幌市清田区)へ移動し乗用馬となりました。
訪問した時は、他の馬達と放牧されていたアンパサンド


※画像をクリックすると大きくなります。
モモセライディングファームの百瀬さんによると
「一時期、脚を痛めていた事もありますが今はすっかりと良くなりました。もう15歳ですし、競技乗馬ではなく、馬とふれあって頂ける体験乗馬の仕事をしながら、他の高齢馬達と共にゆったりと過ぎしてもらおうと思ってます。」



顔の所々に白い毛が混じってきているのが分かります。

同じ放牧地には、メジロラモーヌ産駒のメジロラスタバン(写真右)など4頭が一緒に放牧されていました。

90頭を超える馬が繋養されているモモセライディングファームでは、2010年の報知オールスターカップで2着となったグランシュヴァリエ(写真)や、2008年京浜盃馬ディラクエも暮らしています。

皆に愛され、長生きして欲しいですね。
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