川崎競馬倶楽部ブログ川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。 |
2020川崎ジョッキーズカップ第5戦 優勝は今野忠成騎手
2020-09-19-Sat-08:20
開催5日目の12レースには、川崎ジョッキーズカップ第5戦が行われました。
パドックに整列した川崎ジョッキーズ

※画像をクリックすると大きくなります。
川崎ジョッキーズ勝負服柄の襷をかけて誘導を行ったチーム誘導馬

レースタイトル

レース1周目直線、すべて川崎ジョッキーズ

1周目ゴール前 逃げを打ったのは山林堂信彦騎手(メイショウコスイ)

レースは山林堂信彦騎手(メイショウコスイ)が淡々と逃げる展開でしたが、2番手集団はその直後をびったりとマーク。3角からレースが一気に動き出し、直線で藤江渉騎手(ナンヨーシンゲツ)が先頭に立って逃げ込みを計りますが、それを一気に抜き去ったのは道中最後方にいた今野忠成騎手(オーマイラヴ)最後は3馬身差をつけて快勝しました。
優勝は今野忠成騎手(オーマイラヴ、山崎尋美厩舎)

2020川崎ジョッキーズカップ第5戦 結果
表彰式は行われませんでしたが、カツマルくんボードの前で優勝トロフィーを手に記念撮影。

今野忠成騎手、おめでとうございます。
尚、川崎ジョッキーズカップ第5戦終了時点の暫定順位は
1位:田中 涼騎手57ポイント
2位:古岡勇樹騎手56ポイント
3位:伊藤裕人騎手51ポイント
4位:藤江 渉騎手49ポイント
5位:今野忠成騎手47ポイント
となりました。
今年度からシリーズ化された川崎ジョッキーズカップのポイントや順位の詳細につきましては特設ページ(随時更新予定)をご覧ください。
2020川崎ジョッキーズカップシリーズについて
次回の川崎競馬は
10月11日(日)~16日(金)、6日間のスパーキングナイター開催で行われます。
パドックに整列した川崎ジョッキーズ

※画像をクリックすると大きくなります。
川崎ジョッキーズ勝負服柄の襷をかけて誘導を行ったチーム誘導馬

レースタイトル

レース1周目直線、すべて川崎ジョッキーズ

1周目ゴール前 逃げを打ったのは山林堂信彦騎手(メイショウコスイ)

レースは山林堂信彦騎手(メイショウコスイ)が淡々と逃げる展開でしたが、2番手集団はその直後をびったりとマーク。3角からレースが一気に動き出し、直線で藤江渉騎手(ナンヨーシンゲツ)が先頭に立って逃げ込みを計りますが、それを一気に抜き去ったのは道中最後方にいた今野忠成騎手(オーマイラヴ)最後は3馬身差をつけて快勝しました。
優勝は今野忠成騎手(オーマイラヴ、山崎尋美厩舎)

2020川崎ジョッキーズカップ第5戦 結果
表彰式は行われませんでしたが、カツマルくんボードの前で優勝トロフィーを手に記念撮影。

今野忠成騎手、おめでとうございます。
尚、川崎ジョッキーズカップ第5戦終了時点の暫定順位は
1位:田中 涼騎手57ポイント
2位:古岡勇樹騎手56ポイント
3位:伊藤裕人騎手51ポイント
4位:藤江 渉騎手49ポイント
5位:今野忠成騎手47ポイント
となりました。
今年度からシリーズ化された川崎ジョッキーズカップのポイントや順位の詳細につきましては特設ページ(随時更新予定)をご覧ください。
2020川崎ジョッキーズカップシリーズについて
次回の川崎競馬は
10月11日(日)~16日(金)、6日間のスパーキングナイター開催で行われます。
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令和2年度第8回開催 スパーキングデビュー 勝ち馬のご紹介
2020-09-19-Sat-08:10
今開催は2鞍、14頭がデビューした新馬戦の「スパーキングデビュー」。勝ち馬をご紹介致します。
開催5日目、6頭立てで行われた3レース。 距離900m
勝利したのは、森泰斗騎手騎乗のウエイヴ[牝]。
レースは二の脚の速さで先頭に立ったウエイヴが、セーフティリードを保ったまま2馬身1/2差でデビュー戦を制しました。
タイム55秒1
優勝はウエイヴ

スパーキングデビュー 結果
ウエイヴ[牝] 高月 賢一 厩舎
父:アジアエクスプレス 母:ヤヤラーラ (母の父:ゼンノロブロイ)
8頭立てで行われた4レース。 距離1,400m
勝利したのは、矢野貴之騎手騎乗のハーモニーレグルス[牡]。
レースは道中3番手を追走していたハーモニーレグルスが3角手前であっさりと先頭に立ち、そのまま後続を振り切り3馬身差でデビュー戦を制しました。
タイム1分31秒8
優勝はハーモニーレグルス

スパーキングデビュー 結果
ハーモニーレグルス[牡] 高月 賢一 厩舎
父:ダンカーク 母:センコウノマイヒメ (母の父:スタチューオブリバティ)
開催5日目、6頭立てで行われた3レース。 距離900m
勝利したのは、森泰斗騎手騎乗のウエイヴ[牝]。
レースは二の脚の速さで先頭に立ったウエイヴが、セーフティリードを保ったまま2馬身1/2差でデビュー戦を制しました。
タイム55秒1
優勝はウエイヴ

スパーキングデビュー 結果
ウエイヴ[牝] 高月 賢一 厩舎
父:アジアエクスプレス 母:ヤヤラーラ (母の父:ゼンノロブロイ)
8頭立てで行われた4レース。 距離1,400m
勝利したのは、矢野貴之騎手騎乗のハーモニーレグルス[牡]。
レースは道中3番手を追走していたハーモニーレグルスが3角手前であっさりと先頭に立ち、そのまま後続を振り切り3馬身差でデビュー戦を制しました。
タイム1分31秒8
優勝はハーモニーレグルス

スパーキングデビュー 結果
ハーモニーレグルス[牡] 高月 賢一 厩舎
父:ダンカーク 母:センコウノマイヒメ (母の父:スタチューオブリバティ)
プレオープンが行われました
2020-09-19-Sat-08:00
開催5日目となった9月18日、10月以降の入場再開に向けたプレオープンが実施されました。
令和元年度第14回開催(3月2日~6日)以降、無観客競馬開催でしたので、第13回開催最終日(1月31日)以来、実に231日ぶりの有観客競馬開催となりました。
第6回開催で中止となったプレオープン(8月24日)に当選された161組を優先とし、さらに再抽選で当選された方が来場。入場の際のサーモグラフィーでの確認、検温、手指消毒やマスク着用など地方競馬全国協会が策定・公表している「競馬における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に沿った対策を行った上での入場となりました。
入口専用となった第1入場門。開門前には間隔を取って列ができました。

※画像をクリックすると大きくなります。
検温などのチェック後、2号スタンド1階で指定席券への引き換えが行われました。

開放されたのは
特別観覧席S(2号スタンド3F)

特別観覧席A(2号スタンド4F)

特別観覧席B(1号スタンド4F)

川崎ドリームビジョンにも「感染症対策」の案内が表示されました。

1レースから熱心なファンがパドックを見に指定席から降りてきました。

令和2年度、お客様の目前で初めてのレースとなった1レース。優勝したのは町田直希騎手騎乗のセーリウス(平田正一厩舎)

競馬新聞販売店、各売店は非営業。カツマルくんホールも閉鎖されていました。

第2入場門は出口専用となりました。

ようやく通常オープン再開への第一歩を踏み出した川崎競馬場。
ファンの歓声が戻ってくる日まで、今しばらくの我慢です。
令和元年度第14回開催(3月2日~6日)以降、無観客競馬開催でしたので、第13回開催最終日(1月31日)以来、実に231日ぶりの有観客競馬開催となりました。
第6回開催で中止となったプレオープン(8月24日)に当選された161組を優先とし、さらに再抽選で当選された方が来場。入場の際のサーモグラフィーでの確認、検温、手指消毒やマスク着用など地方競馬全国協会が策定・公表している「競馬における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に沿った対策を行った上での入場となりました。
入口専用となった第1入場門。開門前には間隔を取って列ができました。


※画像をクリックすると大きくなります。
検温などのチェック後、2号スタンド1階で指定席券への引き換えが行われました。


開放されたのは
特別観覧席S(2号スタンド3F)


特別観覧席A(2号スタンド4F)


特別観覧席B(1号スタンド4F)

川崎ドリームビジョンにも「感染症対策」の案内が表示されました。

1レースから熱心なファンがパドックを見に指定席から降りてきました。


令和2年度、お客様の目前で初めてのレースとなった1レース。優勝したのは町田直希騎手騎乗のセーリウス(平田正一厩舎)


競馬新聞販売店、各売店は非営業。カツマルくんホールも閉鎖されていました。



第2入場門は出口専用となりました。

ようやく通常オープン再開への第一歩を踏み出した川崎競馬場。
ファンの歓声が戻ってくる日まで、今しばらくの我慢です。