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川崎競馬倶楽部ブログ

川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。

42thホワイトクリスマス賞 優勝はビクトリーシューズ

2020-12-20-Sun-08:20
2020年川崎競馬開催最終日の最終レースは芦毛・白毛馬限定競走の「ホワイトクリスマス賞」。

1980年(昭和55年)に第1回が行われ、今年で42回目となります。
今年は、芦毛馬14頭によって行われました。

パドックを周回する全14頭の芦毛馬たち。
 201218 ホワイトクリスマス賞-01
 ※画像をクリックすると大きくなります。

今年出走した14頭
 201218 ホワイトクリスマス賞-02 201218 ホワイトクリスマス賞-03 201218 ホワイトクリスマス賞-04

 201218 ホワイトクリスマス賞-05 201218 ホワイトクリスマス賞-06 201218 ホワイトクリスマス賞-07

 201218 ホワイトクリスマス賞-08 201218 ホワイトクリスマス賞-09 201218 ホワイトクリスマス賞-10

 201218 ホワイトクリスマス賞-11 201218 ホワイトクリスマス賞-12 201218 ホワイトクリスマス賞-13

 201218 ホワイトクリスマス賞-14 201218 ホワイトクリスマス賞-15

誘導馬3頭も芦毛で馬場には計17頭の芦毛が勢ぞろい
 201218 ホワイトクリスマス賞-16 201218 ホワイトクリスマス賞-17

レースタイトル
 201218 ホワイトクリスマス賞-18

1周目の直線 カクテル光線に映える芦毛馬たち
 201218 ホワイトクリスマス賞-19

逃げを打ったのはシュゼット
 201218 ホワイトクリスマス賞-20

レースは内側の馬の出方を伺いつつシュゼットがハナを主張。向こう正面で再度ペースアップを計りますが、中段に控えていた断然の1番人気:ビクトリーシューズが何なく差を詰めていき4角で並びかけると後は独壇場。見る見る後続との差を広げ最後は5馬身差をつけて圧勝しました。

優勝はビクトリーシューズ(佐藤博紀厩舎)
 201218 ホワイトクリスマス賞-21

 42thホワイトクリスマス賞 結果

激しい2着争いは灰色の芦毛と白い芦毛が横一線
 201218 ホワイトクリスマス賞-22

ゴールを過ぎた後の芦毛の一団
 201218 ホワイトクリスマス賞-23

記念の口取り
 201218 ホワイトクリスマス賞-24

関係者のみなさま、おめでとうございます。
 
 
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2020川崎ジョッキーズカップファイナル 古岡勇樹騎手が最終戦も制して初代年間チャンピオンに

2020-12-20-Sun-08:10
開催5日目の10レースには、「2020川崎ジョッキーズカップファイナル」が行われました。

パドックに整列した川崎ジョッキーズ
 201218 2020川崎ジョッキーズカップファイナル-01
 ※画像をクリックすると大きくなります。

ファイナルに進出した上位14名(馬番順)
※山林堂信彦騎手は負傷のため、岡村裕基騎手に乗り替わり※
 201218 2020川崎ジョッキーズカップファイナル-02 201218 2020川崎ジョッキーズカップファイナル-03 201218 2020川崎ジョッキーズカップファイナル-04

 201218 2020川崎ジョッキーズカップファイナル-05 201218 2020川崎ジョッキーズカップファイナル-06 201218 2020川崎ジョッキーズカップファイナル-07

 201218 2020川崎ジョッキーズカップファイナル-08 201218 2020川崎ジョッキーズカップファイナル-09 201218 2020川崎ジョッキーズカップファイナル-10

 201218 2020川崎ジョッキーズカップファイナル-11 201218 2020川崎ジョッキーズカップファイナル-12 201218 2020川崎ジョッキーズカップファイナル-13

 201218 2020川崎ジョッキーズカップファイナル-14 201218 2020川崎ジョッキーズカップファイナル-15

トナカイの衣装で先導した誘導馬
 201218 2020川崎ジョッキーズカップファイナル-16

レースタイトル
 201218 2020川崎ジョッキーズカップファイナル-17

レース1周目直線、すべて川崎ジョッキーズ
 201218 2020川崎ジョッキーズカップファイナル-18

1周目ゴール前 逃げを打ったのは増田充宏騎手(オビワンズドーン)
 201218 2020川崎ジョッキーズカップファイナル-19

2020川崎ジョッキーズカップ第6戦を優勝したコンビ増田充宏騎手&オビワンズドーンが今回も逃げの手に出て隊列を引っ張りますが、道中後方にいた古岡勇樹騎手が向こう正面半ばから一気に仕掛けていくと1頭また1頭と交わしていき、ゴールまでしっかりと長い脚を使って突き抜けました。

優勝は古岡勇樹騎手(サンベリーニ、原三男厩舎)
 201218 2020川崎ジョッキーズカップファイナル-20

 2020川崎ジョッキーズカップファイナル 結果

記念の口取り
 201218 2020川崎ジョッキーズカップファイナル-21

今開催はコロナウィルス感染拡大防止の観点から表彰式は行われず、ウィナーズサークルにて年間チャンピオン騎手のインタビューのみが行われました。

初代年間チャンピオンは古岡勇樹騎手
 201218 2020川崎ジョッキーズカップファイナル-22 201218 2020川崎ジョッキーズカップファイナル-23

 

記念撮影
 201218 2020川崎ジョッキーズカップファイナル-24
 201218 2020川崎ジョッキーズカップファイナル-25

所属先の岩本洋調教師と喜びの2ショット
 201218 2020川崎ジョッキーズカップファイナル-26

古岡勇樹騎手、おめでとうございます。


尚、川崎ジョッキーズカップファイナルが終了し、総合順位は下記の通りとなりました。
1位:古岡勇樹騎手117ポイント
2位:増田充宏騎手 84ポイント
3位:田中涼騎手84ポイント
4位:藤江渉騎手73ポイント
5位:伊藤裕人騎手66ポイント
6位:今野忠成騎手62ポイント
7位:町田直希騎手59ポイント
8位:酒井忍騎手57ポイント
9位:山林堂信彦騎手47ポイント
10位:櫻井光輔騎手43ポイント
11位:阪上忠匡騎手41ポイント
12位:中越琉世騎手30ポイント
13位:山崎誠士騎手26ポイント
14位:本田紀忠騎手22ポイント
15位:拜原靖之騎手18ポイント
16位:岡村裕基騎手18ポイント


今年度からシリーズ化された川崎ジョッキーズカップのポイントや順位の詳細につきましては特設ページ(随時更新予定)をご覧ください。

 2020川崎ジョッキーズカップシリーズについて
 
 

令和2年度第11回開催 スパーキングデビュー 勝ち馬のご紹介

2020-12-20-Sun-08:00
今開催は2鞍、14頭がデビューした新馬戦の「スパーキングデビュー」。勝ち馬をご紹介致します。


開催5日目、7頭立てで行われた1レース。 距離1,400m
勝利したのは、増田充宏騎手騎乗のスターレイジング[牡]。

レースは二の脚の速さで先頭に立ったスターレイジングが最後の直線で並びかけられると渋とさを発揮。ハナ差凌ぎきってデビュー戦を制しました。
タイム1分33秒3

優勝はスターレイジング
 201218 スパーキングデビュー-01 優勝はスターレイジング
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 スパーキングデビュー 結果

 スターレイジング[牡] 加藤 誠一 厩舎

 父:ノヴェリスト 母:メイユーブルーム (母の父:ダンスインザダーク)


7頭立てで行われた2レース。 距離1,400m
勝利したのは、矢野貴之騎手騎乗のリーチアディール[牡]。

ゲート内ではうるさい所を見せていたリーチアディールでしたが、レースに行ってからは競馬センスの良さを最後までしっかりとした脚取りで3馬身差をつけてデビュー戦を制しました。
タイム1分32秒1

優勝はリーチアディール
 201218 スパーキングデビュー-02 優勝はリーチアディール

 スパーキングデビュー 結果

 リーチアディール[牡] 加藤 誠一 厩舎

 父:リーチザクラウン 母:サミーカラー (母の父:オペラハウス)
 
 
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