川崎競馬倶楽部ブログ川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。 |
金沢の吉原寛人騎手が1月1日より期間限定騎乗
2020-12-31-Thu-12:00
金沢の吉原寛人騎手が1月1日より山崎裕也厩舎に所属して南関東で期間限定騎乗します。
期間は2月26日までの2ヶ月間。
南関東での期間限定騎乗は今回で11回目。
2020年は他地区へのスポット参戦が制限される中でも重賞12勝と気を吐きました。
吉原寛人騎手

※画像をクリックすると大きくなります。
「コロナのことがあるので早めに川崎入りしました。春先からずっと乗りに来ることができなくて寂しかったですね。ようやく南関東で乗れると思うと楽しみです。今年で11回目で、はじめは数字も意識していましたが、今はひと鞍ひと鞍、一生懸命に楽しんで乗ろうと思っています。(2020年の)年の初めにはゴールドホイヤーで雲取賞を勝たせてもらったので、またいい馬と出会って、大きなレースを勝ちたいと思います」
川崎競馬元旦開催の第6R終了後には、吉原寛人騎手の紹介式が行われ、競馬中継放送内にて放映予定です。
期間は2月26日までの2ヶ月間。
南関東での期間限定騎乗は今回で11回目。
2020年は他地区へのスポット参戦が制限される中でも重賞12勝と気を吐きました。
吉原寛人騎手

※画像をクリックすると大きくなります。
「コロナのことがあるので早めに川崎入りしました。春先からずっと乗りに来ることができなくて寂しかったですね。ようやく南関東で乗れると思うと楽しみです。今年で11回目で、はじめは数字も意識していましたが、今はひと鞍ひと鞍、一生懸命に楽しんで乗ろうと思っています。(2020年の)年の初めにはゴールドホイヤーで雲取賞を勝たせてもらったので、またいい馬と出会って、大きなレースを勝ちたいと思います」
川崎競馬元旦開催の第6R終了後には、吉原寛人騎手の紹介式が行われ、競馬中継放送内にて放映予定です。
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2020年川崎競馬リーディング
2020-12-31-Thu-08:20
2020年の川崎競馬は12月18日で終了。
川崎競馬場リーディングは以下の通りとなりました。
【調教師】

※画像をクリックすると大きくなります。
川崎競馬のリーディングトレーナーに輝いたのは高月賢一調教師。
5年連続となります。インペリシャブルが黒潮盃、グリーンロードがニューイヤーカップ、ヴァケーションが秋の鞍(名古屋)を制しました。
■高月賢一調教師コメント
5年連続川崎リーディングは素直に嬉しいです。
来年は重賞競走でより多く勝利を挙げる事と6年連続川崎リーディングを目標に厩舎、スタッフ一同頑張っていきたいと思いますので応援の程、よろしくお願いします。
第1位 高月賢一 427戦 64勝
第2位 内田勝義 394戦 61勝
第3位 山崎尋美 418戦 38勝
第4位 鈴木義久 328戦 38勝
第5位 佐藤博紀 265戦 29勝
第6位 佐々木仁 286戦 28勝
第7位 林隆之 205戦 28勝
第8位 田邊陽一 242戦 27勝
第9位 平田正一 267戦 21勝
第10位 小久保智(浦和) 156戦 21勝
【騎手】

川崎競馬騎手リーディングの第1位は船橋の森泰斗騎手ですが、地元川崎所属でのトップは山崎誠士騎手。
昨年の東京ダービーに続き、今年は羽田盃を制すなど重賞3勝。全て3歳馬で今後古馬との対戦も楽しみです。
■山崎誠士騎手のコメント
1年間怪我をする事もなく、体調でも大きな波はなく良いリズムで過ごせました。
来年は(他場の騎手を含めての)川崎リーディングを目指して頑張りたいと思います。
今年勝った重賞騎乗馬の中では、競馬も組み立てられるし折り合いもつくので乗りやすいゴールドホイヤー(岩本洋厩舎)、2歳馬では父:山崎尋美調教師が管理するピースフラッグが折り合いがつくようになればと期待しています。
第1位 森泰斗(船橋) 370戦 94勝
第2位 山崎誠士 421戦 72勝
第3位 町田直希 452戦 49勝
第4位 矢野貴之(大井) 288戦 35勝
第5位 笹川翼(大井) 305戦 32勝
第6位 本田正重(船橋) 208戦 30勝
第7位 酒井忍 291戦 27勝
第8位 伊藤裕人 369戦 24勝
第9位 櫻井光輔 331戦 23勝
第10位 今野忠成 230戦 20勝
川崎競馬場リーディングは以下の通りとなりました。
【調教師】

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川崎競馬のリーディングトレーナーに輝いたのは高月賢一調教師。
5年連続となります。インペリシャブルが黒潮盃、グリーンロードがニューイヤーカップ、ヴァケーションが秋の鞍(名古屋)を制しました。
■高月賢一調教師コメント
5年連続川崎リーディングは素直に嬉しいです。
来年は重賞競走でより多く勝利を挙げる事と6年連続川崎リーディングを目標に厩舎、スタッフ一同頑張っていきたいと思いますので応援の程、よろしくお願いします。
第1位 高月賢一 427戦 64勝
第2位 内田勝義 394戦 61勝
第3位 山崎尋美 418戦 38勝
第4位 鈴木義久 328戦 38勝
第5位 佐藤博紀 265戦 29勝
第6位 佐々木仁 286戦 28勝
第7位 林隆之 205戦 28勝
第8位 田邊陽一 242戦 27勝
第9位 平田正一 267戦 21勝
第10位 小久保智(浦和) 156戦 21勝
【騎手】

川崎競馬騎手リーディングの第1位は船橋の森泰斗騎手ですが、地元川崎所属でのトップは山崎誠士騎手。
昨年の東京ダービーに続き、今年は羽田盃を制すなど重賞3勝。全て3歳馬で今後古馬との対戦も楽しみです。
■山崎誠士騎手のコメント
1年間怪我をする事もなく、体調でも大きな波はなく良いリズムで過ごせました。
来年は(他場の騎手を含めての)川崎リーディングを目指して頑張りたいと思います。
今年勝った重賞騎乗馬の中では、競馬も組み立てられるし折り合いもつくので乗りやすいゴールドホイヤー(岩本洋厩舎)、2歳馬では父:山崎尋美調教師が管理するピースフラッグが折り合いがつくようになればと期待しています。
第1位 森泰斗(船橋) 370戦 94勝
第2位 山崎誠士 421戦 72勝
第3位 町田直希 452戦 49勝
第4位 矢野貴之(大井) 288戦 35勝
第5位 笹川翼(大井) 305戦 32勝
第6位 本田正重(船橋) 208戦 30勝
第7位 酒井忍 291戦 27勝
第8位 伊藤裕人 369戦 24勝
第9位 櫻井光輔 331戦 23勝
第10位 今野忠成 230戦 20勝
大井・第14回東京シンデレラマイル(SIII) 優勝はダノンレジーナ
2020-12-31-Thu-08:00
大井・第14回東京シンデレラマイル。
1着馬にはTCK女王盃(JpnIII)、及び、エンプレス杯(JpnII)への優先出走権が与えられます。
今年は1頭が競走除外となり15頭で争われ、川崎からはルイドフィーネ、サルサレイア、ゼットパッションの3頭が参戦しました。
レースは好スタートを決めるも、前を主張する馬達を行かせて内ラチ沿いを追走していたダノンレジーナが直線で内に進路を取るとあっさりと先頭に立ち、最後は2馬身差をつけて完勝。初タイトルを手にしました。
優勝はダノンレジーナ(浦和:小久保智厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。
第14回東京シンデレラマイル 結果
ルイドフィーネは7着、サルサレイアは9着、ゼットパッションは10着という結果でした。
7着:ルイドフィーネ

9着:サルサレイア

10着:ゼットパッション

1着馬にはTCK女王盃(JpnIII)、及び、エンプレス杯(JpnII)への優先出走権が与えられます。
今年は1頭が競走除外となり15頭で争われ、川崎からはルイドフィーネ、サルサレイア、ゼットパッションの3頭が参戦しました。
レースは好スタートを決めるも、前を主張する馬達を行かせて内ラチ沿いを追走していたダノンレジーナが直線で内に進路を取るとあっさりと先頭に立ち、最後は2馬身差をつけて完勝。初タイトルを手にしました。
優勝はダノンレジーナ(浦和:小久保智厩舎)

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第14回東京シンデレラマイル 結果
ルイドフィーネは7着、サルサレイアは9着、ゼットパッションは10着という結果でした。
7着:ルイドフィーネ



9着:サルサレイア



10着:ゼットパッション


