川崎競馬倶楽部ブログ川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。 |
2020年川崎所属ベストジョッキー発表
2021-01-26-Tue-08:00
開催初日の第9レース終了後には、佐々木竹見元騎手が選んだ「2020年川崎所属ベストジョッキー」の発表が競馬中継(テレビ、インターネット配信)で放映されました。
例年ですとウィナーズサークルにて表彰式を行うのですが、新型コロナウィルスの影響で無観客開催となったため、受賞者の発表のみが行われました。
川崎ドリームビジョンに映し出された2020年川崎所属ベストジョッキー受賞者

※画像をクリックすると大きくなります。
佐々木竹見元騎手(昨年のベストジョッキー表彰式時の写真)

◆ベストジョッキー:山崎誠士騎手

佐々木竹見氏からのコメント
「2020年も川崎競馬を引っ張りました。114勝のうち羽田盃など重賞を三勝するなど内容も立派でした。年間150勝と言わず200勝を目標とし、川崎所属騎手の中での最多勝も大変ですが、さらに頑張って南関東でもリーディングを狙ってほしいと思っています。」
◆殊勲賞:町田直希騎手

佐々木竹見氏からのコメント
「昨年92勝して川崎競馬所属で2位の勝鞍数でした。8月27日に通算1,000勝を達成しました。2年目に東京ダービーを勝つなど、町田騎手の勝負強さは競馬関係者みんなが認めています。勝鞍をぜひ3桁に乗せ山崎騎手の1位を脅かす存在になってほしいと期待しています。」
◆敢闘賞:酒井忍騎手

佐々木竹見氏からのコメント
「昨年68勝、川崎競馬所属3位の成績でした。コンディション管理が厳しい年齢になりつつあるものの円熟味あふれる騎乗は若手の模範となっています。ここ10年では自身で一番多い68勝、立派な成果と思います。通算2,000勝は間もなくですが、まさに実力の証です。」
◆特別賞:伊藤裕人騎手

佐々木竹見氏からのコメント
「昨年の9月2日に行われたスパーキングサマーカップで、一昨年のナガタブラックに引き続き重賞2勝目をあげました。代打騎乗でしたが、自信を持って乗っていました。その騎乗ぶりを高く評価し特別賞としました。」
◆新人賞:古岡勇樹騎手

佐々木竹見氏からのコメント
「昨年4月13日にデビューしましたが、41戦目の6月12日に初勝利をあげました。その後川崎ジョッキーズカップで先輩名手たちを相手に堂々と優勝を飾るなど活躍は目を見張るものがありました。昨年10勝しましたので、今年は倍の20勝を目標にして毎日頑張ってほしいと考えます。今はたくさん騎乗することが最も大切です。」
例年ですとウィナーズサークルにて表彰式を行うのですが、新型コロナウィルスの影響で無観客開催となったため、受賞者の発表のみが行われました。
川崎ドリームビジョンに映し出された2020年川崎所属ベストジョッキー受賞者

※画像をクリックすると大きくなります。
佐々木竹見元騎手(昨年のベストジョッキー表彰式時の写真)

◆ベストジョッキー:山崎誠士騎手

佐々木竹見氏からのコメント
「2020年も川崎競馬を引っ張りました。114勝のうち羽田盃など重賞を三勝するなど内容も立派でした。年間150勝と言わず200勝を目標とし、川崎所属騎手の中での最多勝も大変ですが、さらに頑張って南関東でもリーディングを狙ってほしいと思っています。」
◆殊勲賞:町田直希騎手

佐々木竹見氏からのコメント
「昨年92勝して川崎競馬所属で2位の勝鞍数でした。8月27日に通算1,000勝を達成しました。2年目に東京ダービーを勝つなど、町田騎手の勝負強さは競馬関係者みんなが認めています。勝鞍をぜひ3桁に乗せ山崎騎手の1位を脅かす存在になってほしいと期待しています。」
◆敢闘賞:酒井忍騎手

佐々木竹見氏からのコメント
「昨年68勝、川崎競馬所属3位の成績でした。コンディション管理が厳しい年齢になりつつあるものの円熟味あふれる騎乗は若手の模範となっています。ここ10年では自身で一番多い68勝、立派な成果と思います。通算2,000勝は間もなくですが、まさに実力の証です。」
◆特別賞:伊藤裕人騎手

佐々木竹見氏からのコメント
「昨年の9月2日に行われたスパーキングサマーカップで、一昨年のナガタブラックに引き続き重賞2勝目をあげました。代打騎乗でしたが、自信を持って乗っていました。その騎乗ぶりを高く評価し特別賞としました。」
◆新人賞:古岡勇樹騎手

佐々木竹見氏からのコメント
「昨年4月13日にデビューしましたが、41戦目の6月12日に初勝利をあげました。その後川崎ジョッキーズカップで先輩名手たちを相手に堂々と優勝を飾るなど活躍は目を見張るものがありました。昨年10勝しましたので、今年は倍の20勝を目標にして毎日頑張ってほしいと考えます。今はたくさん騎乗することが最も大切です。」
スポンサーサイト