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2021川崎ジョッキーズカップ第1戦 優勝は古岡勇樹騎手
2021-01-28-Thu-13:50
開催3日目の最終レースには、「川崎ジョッキーズカップ第1戦」が行われました。
川崎ジョッキーズ勝負服柄の襷をかけて誘導を行ったチーム誘導馬(今年の干支:牛の衣装)

※画像をクリックすると大きくなります。
レースタイトル

レース1周目直線、すべて川崎ジョッキーズ

1周目ゴール前 激しい先行争いをする山崎誠士騎手(ジェットウイング)ら3頭

ゴール前では数頭が横並びの激しい攻防。

レースは先行争いが激化する中、道中後方に控えていた古岡勇樹騎手が直線で馬群を縫う様に伸びてくると、ゴール前では一気に突き抜け2馬身1/2差をつけて快勝しました。
優勝は古岡勇樹騎手(イダテン、原三男厩舎)

2021川崎ジョッキーズカップ第1戦 結果
無観客開催のため表彰式は行われませんでしたが、カツマルくんボードの前で優勝トロフィーを手に記念撮影。

「昨年の浦和(6月30日)にこの馬が勝ったレースをイメージして騎乗しました。多々前が詰まるところがありましたが、うまく馬群を捌けて勝てたので嬉しいです。この調子で川崎ジョッキーズカップ以外のレースでも勝ち星を重ねられるよう頑張ります。」
古岡勇樹騎手、おめでとうございます。
尚、2021川崎ジョッキーズカップ第1戦終了時点の順位は下記の通りとなりました。
1位:古岡勇樹騎手30ポイント
2位:町田直希騎手20ポイント
3位:伊藤裕人騎手15ポイント
4位:櫻井光輔騎手12ポイント
5位:増田充宏騎手10ポイント
6位:酒井忍騎手8ポイント
7位:山林堂信彦騎手6ポイント
8位:今野忠成騎手4ポイント
9位:藤江渉騎手2ポイント
10位:田中涼騎手1ポイント
岡村裕基騎手1ポイント
中越琉世騎手1ポイント
本田紀忠騎手1ポイント
山崎誠士騎手1ポイント
となりました。
今年から正月開催を除く毎開催で実施、12月の最終戦までシリーズ化された川崎ジョッキーズカップのポイントや順位の詳細につきましては特設ページ(随時更新予定)をご覧ください。
2021川崎ジョッキーズカップシリーズについて
川崎ジョッキーズ勝負服柄の襷をかけて誘導を行ったチーム誘導馬(今年の干支:牛の衣装)

※画像をクリックすると大きくなります。
レースタイトル

レース1周目直線、すべて川崎ジョッキーズ

1周目ゴール前 激しい先行争いをする山崎誠士騎手(ジェットウイング)ら3頭

ゴール前では数頭が横並びの激しい攻防。

レースは先行争いが激化する中、道中後方に控えていた古岡勇樹騎手が直線で馬群を縫う様に伸びてくると、ゴール前では一気に突き抜け2馬身1/2差をつけて快勝しました。
優勝は古岡勇樹騎手(イダテン、原三男厩舎)

2021川崎ジョッキーズカップ第1戦 結果
無観客開催のため表彰式は行われませんでしたが、カツマルくんボードの前で優勝トロフィーを手に記念撮影。

「昨年の浦和(6月30日)にこの馬が勝ったレースをイメージして騎乗しました。多々前が詰まるところがありましたが、うまく馬群を捌けて勝てたので嬉しいです。この調子で川崎ジョッキーズカップ以外のレースでも勝ち星を重ねられるよう頑張ります。」
古岡勇樹騎手、おめでとうございます。
尚、2021川崎ジョッキーズカップ第1戦終了時点の順位は下記の通りとなりました。
1位:古岡勇樹騎手30ポイント
2位:町田直希騎手20ポイント
3位:伊藤裕人騎手15ポイント
4位:櫻井光輔騎手12ポイント
5位:増田充宏騎手10ポイント
6位:酒井忍騎手8ポイント
7位:山林堂信彦騎手6ポイント
8位:今野忠成騎手4ポイント
9位:藤江渉騎手2ポイント
10位:田中涼騎手1ポイント
岡村裕基騎手1ポイント
中越琉世騎手1ポイント
本田紀忠騎手1ポイント
山崎誠士騎手1ポイント
となりました。
今年から正月開催を除く毎開催で実施、12月の最終戦までシリーズ化された川崎ジョッキーズカップのポイントや順位の詳細につきましては特設ページ(随時更新予定)をご覧ください。
2021川崎ジョッキーズカップシリーズについて
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第70回川崎記念(JpnI) 優勝はカジノフォンテン フリオーソ以来10年ぶりの快挙
2021-01-28-Thu-08:00
開催3日目のメインレースは今年最初のGI級重賞となる第70回川崎記念(JpnI)
今年はJRAから5頭、名古屋競馬から1頭が参戦し、10頭立てで行われました。
充分にペースを落として逃げたカジノフォンテンが、当日の馬場状態も味方につけて直線で食い下がる中央勢を突き放し3馬身差で優勝。ダートグレード初制覇がJpnIという大仕事、川崎記念の地方競馬所属馬優勝はフリオーソ以来10年ぶりとなりました。
また、優勝した張田昂騎手の父・張田京騎手は2000年にインテリパワーで同レースを制しており、21年越しの父子制覇となりました。
優勝はカジノフォンテン(船橋:山下貴之厩舎)

第70回川崎記念 結果
レース後の検量所前
口取り

今開催はコロナウィルス感染拡大防止の観点から表彰式は行われず、ウィナーズサークルにて優勝騎手・調教師のインタビューのみが行われました。
勝利ジョッキーは張田昂騎手

勝利調教師は山下貴之調教師

関係者のみなさま、おめでとうございます。
川崎競馬からはマインシャッツが参戦しました。
10着:マインシャッツ

尚、川崎記念の誘導馬は「川崎記念の文字入り&豪華なバラ飾りの衣装で登場しました。

今年の川崎記念は同競走の売得金額レコードを更新(19億0,.353万1,300円)するとともに、同競走施行日における1日あたりの売得金のレコードを更新しました。
第70回 川崎記念競走( JpnⅠ)の結果及び1競走当たりの売得金レコードの更新について
今年はJRAから5頭、名古屋競馬から1頭が参戦し、10頭立てで行われました。
充分にペースを落として逃げたカジノフォンテンが、当日の馬場状態も味方につけて直線で食い下がる中央勢を突き放し3馬身差で優勝。ダートグレード初制覇がJpnIという大仕事、川崎記念の地方競馬所属馬優勝はフリオーソ以来10年ぶりとなりました。
また、優勝した張田昂騎手の父・張田京騎手は2000年にインテリパワーで同レースを制しており、21年越しの父子制覇となりました。
優勝はカジノフォンテン(船橋:山下貴之厩舎)

第70回川崎記念 結果
レース後の検量所前
口取り


今開催はコロナウィルス感染拡大防止の観点から表彰式は行われず、ウィナーズサークルにて優勝騎手・調教師のインタビューのみが行われました。
勝利ジョッキーは張田昂騎手

勝利調教師は山下貴之調教師

関係者のみなさま、おめでとうございます。
川崎競馬からはマインシャッツが参戦しました。
10着:マインシャッツ



尚、川崎記念の誘導馬は「川崎記念の文字入り&豪華なバラ飾りの衣装で登場しました。



今年の川崎記念は同競走の売得金額レコードを更新(19億0,.353万1,300円)するとともに、同競走施行日における1日あたりの売得金のレコードを更新しました。
第70回 川崎記念競走( JpnⅠ)の結果及び1競走当たりの売得金レコードの更新について