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川崎競馬倶楽部ブログ

川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。

川崎所属馬の遠征情報(6月3日遠征分) 園田:六甲盃にジョーダンキングが参戦

2021-05-31-Mon-15:10
6月3日の園田競馬に、川崎所属馬が遠征予定です。

 6月3日 園田競馬10R 2,400m
 第59回六甲盃

 第59回六甲盃 枠順

 ジョーダンキング[牡8] 山崎尋美厩舎 藤本現暉騎手(大井)
 ジョーダンキング

園田競馬で初勝利・連勝後、中央競馬に再転入。シリウスSで僅差の4着などの実績を挙げたジョーダンキングが川崎競馬所属として園田競馬伝統の重賞に挑みます。
 
 
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山崎裕也調教師 200勝達成!

2021-05-29-Sat-08:10
山崎裕也調教師が5月28日の川崎競馬第2レースにおいて、管理するジェルジオ(増田充宏騎手騎乗)で勝利し、2014年の厩舎開業から2,579戦目にして地方競馬通算200勝を達成しました。

200勝を達成した28日の第2レース
 210528 山崎裕也調教師 200勝-01
 ※画像をクリックすると大きくなります。

記念の口取り
 210528 山崎裕也調教師 200勝-02 210528 山崎裕也調教師 200勝-03

山崎裕也調教師コメント
 210528 山崎裕也調教師 200勝-04
(1歩1歩の)積み重ねですし、もっと勝っている人もいるので200勝(という数字)は意識していなかったです。1つの節目として、それを新馬戦で決められたのが嬉しいですね。ここ数年、開業当初の勢いのままに行けない年もあったのでもう少し早く(200勝)したかったとは思いますが、そんな中でも(スタッフの)みんな頑張ってくれているので焦らずやってきました。厩舎開業から7年目となり、ベースも築けてきて厩務員もしっかりしてきてくれているので次の節目(300勝)を目指しつつ重賞のタイトルを取りたいですね。

尚、山崎裕也調教師は続く3Rの2歳新馬戦もキャンプファイヤー(本田正重騎手騎乗)で勝利し、今開催5勝の固め打ち。開催リーディングトレーナーとなりました。
 210528 山崎裕也調教師 開催リーディング


山崎裕也調教師、ならびに関係者のみなさま、おめでとうございます。

山崎裕也(やまざき ゆうや)調教師
 初出走:2014年10月14日 アントファガスタ
 初勝利:2014年11月3日 アントファガスタ
 成績(令和3年5月28日第2レース現在):2,579戦200勝
  2着232回 3着256回 4着278回 5着259回 着外1,354回




令和3年度第2回開催 スパーキングデビュー 勝ち馬のご紹介

2021-05-29-Sat-08:00
川崎競馬でも今年の新馬戦が始まりました。

新馬戦では初心者マークの衣装で登場する誘導馬。
誘導するのは、この日が10歳の誕生日だったワットロンクン
 210528 スパーキングデビュー-01
 ※画像をクリックすると大きくなります。

レースタイトル表示も新しい物に一新されました。
 210528 スパーキングデビュー-02

今開催は3鞍、1頭が出走取消となり21頭がデビューした新馬戦の「スパーキングデビュー」。勝ち馬をご紹介致します。

開催5日目、6頭立てで行われた1レース。 距離900m
勝利したのは、山崎誠士騎手騎乗のメンタイマヨ[牡]。

押して押して3角までに先手を取りきったメンタイマヨが直線で追い出されるとあっという間に後続を突き放し7馬身差でデビュー戦を制しました。
タイム56秒0

優勝はメンタイマヨ
 210528 スパーキングデビュー-03 優勝はメンタイマヨ

 スパーキングデビュー 結果

 メンタイマヨ[牡] 林隆之厩舎
 父:シニスターミニスター 母:チーズマヨ (母の父:シンボリクリスエス)
 210528 スパーキングデビュー-04


7頭立てで行われた2レース。 距離900m
勝利したのは、増田充宏騎手騎乗のジェルジオ[牡]。

二の脚の速さで先頭に立ったジェルジオが直線半ばで気合をつけただけ、ステッキが入る事なくそのまま2馬身差でデビュー戦を制しました。
タイム56秒1

優勝はジェルジオ
 210528 スパーキングデビュー-05 優勝はジェルジオ

 スパーキングデビュー 結果

 ジェルジオ[牡] 山崎裕也厩舎
 父:アポロキングダム 母:ルシアンネイル (母の父:タニノギムレット)
 210528 スパーキングデビュー-06


8頭立てで行われた3レース。 距離1,400m
勝利したのは、本田正重騎手騎乗のキャンプファイヤー[牡]。

逃げたアクティブベルンをマークし2番手でレースを進めていたキャンプファイヤーが4角で並びかけると直線は2頭のデッドヒート。最後の最後でキャンプファイヤーが前に出た所がゴール。クビ差でデビュー戦を制しました。
タイム1分33秒0

優勝はキャンプファイヤー
 210528 スパーキングデビュー-07 優勝はキャンプファイヤー

 スパーキングデビュー 結果

 キャンプファイヤー[牡] 山崎裕也厩舎
 父:ハタノヴァンクール 母:クロスファイヤー (母の父:カリズマティック)
 210528 スパーキングデビュー-08
 
 

カサブランカオープン 優勝はウワサノシブコ

2021-05-28-Fri-08:00
開催4日目の10レースは3歳馬によるカサブランカオープン。
1頭が競走除外となり6頭立てで行われました。

逃げたレディブラウンを徹底マークしていたウワサノシブコが直線早々に先頭に立つと、じわじわと脚を伸ばし1馬身1/2差で断然人気に応えて優勝しました。

優勝はウワサノシブコ(浦和:岡田一男厩舎)
 210527 カサブランカオープン-01 優勝はウワサノシブコ
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 210527 カサブランカオープン-02 優勝はウワサノシブコ

 カサブランカオープン 結果

関係者のみなさま、おめでとうございます。
 
 

今年の2歳一番乗りは?

2021-05-27-Thu-15:00
川崎競馬の2歳戦が明日28日からスタートします!

4月23日に実施された能力試験では29頭が合格し、今開催のスパーキングデビュー新馬戦は1~3Rまで3鞍組まれています。

第1競走  スパーキングデビュー 900m

第2競走  スパーキングデビュー 900m 

第3競走  スパーキングデビュー 1400m


■能力試験の様子
210527能力試験210423分 210527能力試験210423分2

210527能力試験210423分3 210527能力試験210423分4


能力調教試験動画はこちらをごらんください


さて、今年の2歳で入厩一番乗りだったのは、岩本洋厩舎のゴールデンプラチナ!
2月20日に入厩しました。

210527ゴールデンプラチナ1

父トビーズコーナー、母はスズカプラチナ(フレンチデピュティ)という血統で、兄には名古屋で7勝したスズカウエーブや、同じく名古屋で6勝をあげた姉スズカプリウスがいます。

「動きは軽くてスピードがありそうだが、入厩してすぐに治療したからもう少し時間が掛かりそうだね」と岩本調教師。

デビューは夏くらいにな.るようです。

   

2021川崎ジョッキーズカップ第4戦 優勝は田中涼騎手

2021-05-27-Thu-08:20
開催3日目の最終レースには、「川崎ジョッキーズカップ第4戦」が行われました。

パドックに整列、騎乗馬に向かって駆け出す川崎ジョッキーズ
 210526 2021川崎ジョッキーズカップ第4戦-01 210526 2021川崎ジョッキーズカップ第4戦-02
 ※画像をクリックすると大きくなります。

川崎ジョッキーズ勝負服柄の襷をかけて誘導を行ったチーム誘導馬
 210526 2021川崎ジョッキーズカップ第4戦-03

レースタイトル
 210526 2021川崎ジョッキーズカップ第4戦-04

レース1周目直線、すべて川崎ジョッキーズ
 210526 2021川崎ジョッキーズカップ第4戦-05

1周目ゴール前 逃げを打ったのは田中涼騎手(シンキングポケット)
 210526 2021川崎ジョッキーズカップ第4戦-06

10番枠から積極的にハナを取りきった田中涼騎手。2角でそこに並びかける古岡勇樹騎手。この2人がレースを引っ張る展開。3角で古岡勇樹騎手が先に仕掛け4馬身程のリードをつけますが、直線で再び伸びてくる田中涼騎手。最後は先輩:田中涼騎手に軍配があがり、1/2馬身差をつけて優勝。

優勝は田中涼騎手(シンキングポケット、内田勝義厩舎)
※2021シーズンは初、通算4回目の川崎ジョッキーズカップ制覇※
 210526 2021川崎ジョッキーズカップ第4戦-07

 2021川崎ジョッキーズカップ第4戦 結果

無観客開催のため表彰式は行われませんでしたが、カツマルくんボードの前で優勝トロフィーを手に記念撮影。
 210526 2021川崎ジョッキーズカップ第4戦-08

田中涼騎手、おめでとうございます。


尚、川崎ジョッキーズカップ第4戦終了時点の順位は下記の通りとなりました。
1位:櫻井 光輔騎手 62ポイント
2位:古岡 勇樹騎手 59ポイント
3位:酒井 忍 騎手 48ポイント
4位:町田 直希騎手 41ポイント
5位:増田 充宏騎手 36ポイント
6位:山崎 誠士騎手 35ポイント
7位:田中 涼 騎手 33ポイント
8位:拜原 靖之騎手 22ポイント
   藤江 渉 騎手 22ポイント
10位:伊藤 裕人騎手 20ポイント
11位:岡村 裕基騎手 15ポイント
12位:神尾 香澄騎手 12ポイント
13位:山林堂信彦騎手 11ポイント
    池谷 匠翔騎手 11ポイント
    今野 忠成騎手 11ポイント
16位:中越 琉世騎手 4ポイント
17位:阪上 忠匡騎手 3ポイント
    本田 紀忠騎手 3ポイント

今年から正月開催を除く毎開催で実施、12月の最終戦までシリーズ化された川崎ジョッキーズカップのポイントや順位の詳細につきましては特設ページ(随時更新予定)をご覧ください。

 2021川崎ジョッキーズカップシリーズについて
 
 

第13回川崎マイラーズ(SIII) 優勝はモジアナフレイバー

2021-05-27-Thu-08:10
開催3日目のメインレースは第13回川崎マイラーズ(SIII)
今年は14頭立てで行われました。

断然人気に推されたモジアナフレイバーがスタートで躓き大きく遅れますが、向こう正面で一気に前との差を詰め射程圏に捉えると直線では1頭違う脚色で力強く抜け出し2馬身1/2差をつけて完勝。
格の違いを見せつけて4つ目の重賞タイトルを手にしました。

優勝はモジアナフレイバー(大井:福永敏厩舎)
 210526 川崎マイラーズ-01 優勝はモジアナフレイバー

 第13回川崎マイラーズ 結果

レース後の検量所前
 

口取り
 210526 川崎マイラーズ-02 210526 川崎マイラーズ-03

今開催はコロナウィルス感染拡大防止の観点から表彰式は行われず、ウィナーズサークルにて優勝騎手・調教師のインタビューのみが行われました。

勝利ジョッキーは真島大輔騎手
 210526 川崎マイラーズ-04

 

勝利調教師は福永敏調教師
 210526 川崎マイラーズ-05

 

関係者のみなさま、おめでとうございます。


尚、川崎競馬からはファルコンビーク、ヴァケーション、トキノパイレーツ、ヒカリオーソ 、ルイドフィーネ、サルサレイア、インペリシャブル、ウインオスカーの8頭が参戦しました。

3着:ファルコンビーク
 210526 川崎マイラーズ-06 210526 川崎マイラーズ-07 210526 川崎マイラーズ-08

5着:ヴァケーション
 210526 川崎マイラーズ-09 210526 川崎マイラーズ-10 210526 川崎マイラーズ-11

6着:トキノパイレーツ
 210526 川崎マイラーズ-12 210526 川崎マイラーズ-13 210526 川崎マイラーズ-14

7着:ヒカリオーソ
 210526 川崎マイラーズ-15 210526 川崎マイラーズ-16 210526 川崎マイラーズ-17

8着:ルイドフィーネ
 210526 川崎マイラーズ-18 210526 川崎マイラーズ-19 210526 川崎マイラーズ-20

12着:サルサレイア
 210526 川崎マイラーズ-21 210526 川崎マイラーズ-22 210526 川崎マイラーズ-23

13着:インペリシャブル
 210526 川崎マイラーズ-24 210526 川崎マイラーズ-25 210526 川崎マイラーズ-26

14着:ウインオスカー
 210526 川崎マイラーズ-27 210526 川崎マイラーズ-28 210526 川崎マイラーズ-29

尚、川崎マイラーズの誘導馬は「こいのぼり」の衣装で登場しました。
 210526 川崎マイラーズ-30 210526 川崎マイラーズ-31 210526 川崎マイラーズ-32

今年の川崎マイラーズは同競走の売得金額レコードを更新(6億5,538万6,300円)するとともに、同競走施行日における1日あたりの売得金のレコードを更新しました。

 第13回川崎マイラーズ(SIII)の結果について
 
 

神尾香澄騎手 初勝利!

2021-05-27-Thu-08:00
4月19日にデビューした神尾香澄騎手が、開催3日目の5月26日の第2レースでデビューから42戦目にして初勝利を挙げました。

所属する山田質厩舎のマッドシェリー号に騎乗して迎えた第2レース(距離900m)
先頭で最後の直線を迎えると渾身のムチを入れ、あとはひたすらゴールを目指しました。
 210526 神尾香澄騎手 初勝利-01 210526 神尾香澄騎手 初勝利-02
 ※画像をクリックすると大きくなります。

初勝利のゴール
 210526 神尾香澄騎手 初勝利-03

記念の口取り、まずは1人だけで
 210526 神尾香澄騎手 初勝利-04 210526 神尾香澄騎手 初勝利-05 210526 神尾香澄騎手 初勝利-06

関係者の皆さんと
 210526 神尾香澄騎手 初勝利-07

検量所前でミニフォトセッション。その後で安堵の笑顔がこぼれました。
 210526 神尾香澄騎手 初勝利-08 210526 神尾香澄騎手 初勝利-09

6レース終了後にはウィナーズサークルにて初勝利記念インタビューが行われました。
 210526 神尾香澄騎手 初勝利-10 210526 神尾香澄騎手 初勝利-11

 

続いてカツマルボード前にて囲み取材が行われました。

神尾香澄騎手コメント
(ゴールの瞬間は)一杯一杯になってしまって、あまり覚えていないのですが、3角で(外を併走していた庄司騎手の馬が)外に膨らんでいったのが見えたので(自分が)やっちゃったかな?とか思ってしまい…勝ったのは嬉しかったんですけど(頭の中が)ワケわからなくなっていました。
(レースそのものは)好スタートを決められたのでこれは行くしかないなと決めて乗りました。最後の直線では他馬の脚音とかも聞こえなかったので「あ、これが勝つ瞬間って事か」という感じでした。先頭でゴールするのはめちゃくちゃ気持ち良くて、「あ~勝ったんだぁ」とホッとしました。
デビューから1ヶ月が過ぎて、少しずつですが落ち着いて騎乗出来るようになってきましたが、でもまだ最後の追込操作でどうしても焦ってしまうので、落ち着いて・練習して上手くなって、勝つ所は(しっかり)勝っていけたらと思います。

初勝利の喜びを誰に伝えたいですか?と問われ、「わからないです。色々な方にお世話になって…」と言った所で目が潤みました。
 210526 神尾香澄騎手 初勝利-12 210526 神尾香澄騎手 初勝利-13

記念撮影
 210526 神尾香澄騎手 初勝利-14 210526 神尾香澄騎手 初勝利-15


神尾香澄(かみお かすみ)騎手
 成績(令和3年5月26日第2レース現在):42戦1勝
  2着2回 3着3回 4着1回 5着5回 着外30回

 ・生年月日 2001年(平成13年)11月20日
 ・出身地  静岡県
 ・初騎乗  2021年4月19日 レーヴエモーション 7着


神尾香澄騎手、ならびに関係者のみなさま、おめでとうございます。
 
 

スパーキングスプリントチャレンジ(川崎スパーキングスプリントトライアル) 優勝はレベルフォー

2021-05-26-Wed-08:00
開催2日目の11レースはスパーキングスプリントチャレンジ(川崎スパーキングスプリントトライアル)

1~3着馬には川崎スパーキングスプリント(SIII)への優先出走権が与えられます。
今年は2頭が出走取消となり、8頭立てで行われました。

直線内側から切れ脚鋭く突き抜けたレベルフォーが1馬身差をつけて快勝。
2着:カレイドスコープ、3着:ヤマニンレジスタと共に川崎スパーキングスプリントへの優先出走権を獲得しました。

優勝はレベルフォー(船橋:矢野義幸厩舎)
 210525 スパーキングスプリントチャレンジ-01 優勝はレベルフォー
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 スパーキングスプリントチャレンジ 結果

2着:カレイドスコープ(佐々木仁厩舎)
 210525 スパーキングスプリントチャレンジ-02


関係者のみなさま、おめでとうございます。
 
 

林隆之調教師 300勝達成!!

2021-05-25-Tue-08:00
林隆之調教師が5月24日の川崎競馬第6レースにおいて、管理するザイマカ(山崎誠士騎手騎乗)で勝利し、2009年の厩舎開業から2,520戦目にして地方競馬通算300勝を達成しました。
300勝を達成した24日の第6レース
210524 林隆之調教師 300勝-01
※画像をクリックすると大きくなります。
林隆之調教師コメント
210524 林隆之調教師 300勝-02 210524 林隆之調教師 300勝-03
「(記録については)開業当初から意識してこなかったので、300勝が早かったか遅かったかも分かりません(笑)これからも変わらず淡々と自分が良いと思う事をやって、それが勝ちに繋がったり重賞に繋がったりすればと思います。」
記念撮影の前、「写真はいいよぉ」と照れながらマスクで顔を隠してみせた林隆之調教師
(ご本人の許可を頂いて掲載しています)
210524 林隆之調教師 300勝-04
林隆之調教師、ならびに関係者のみなさま、おめでとうございます。
林隆之(はやし たかゆき)調教師
初出走:2009年10月7日 オートホワイティ
初勝利:2009年10月7日 オートホワイティ
成績(令和3年5月24日第6レース現在):2,520戦300勝
2着296回、3着251回、4着254回、5着245回、着外1,174回
・重賞勝利 3勝 一覧はこちら

佐賀・第5回佐賀ヴィーナスカップ ロカマドールが優勝

2021-05-24-Mon-13:00
5月23日佐賀競馬で行われた第5回佐賀ヴィーナスカップで、川崎から遠征したロカマドールが優勝しました!

道中は後方に控えていたロカマドールが3角手前から加速すると、直線では狭い馬群の間を割ってきっちりとクビ差差し切り優勝。嬉しい重賞初制覇を飾りました。
 210523 佐賀ヴィーナスカップ 優勝はロカマドール
 ※画像をクリックすると大きくなります。

記念の口取り
 210523 佐賀ヴィーナスカップ-02

 5月23日 佐賀競馬10R 1,400m
 第5回佐賀ヴィーナスカップ

 ロカマドール[牝5] 優勝 山崎尋美厩舎 山崎誠士騎手

 第5回佐賀ヴィーナスカップ 結果

 210523 佐賀ヴィーナスカップ-03 210523 佐賀ヴィーナスカップ-04 210523 佐賀ヴィーナスカップ-05

山崎誠士騎手コメント
 前が速かったので展開も向きましたが、凄く良い脚を使って伸びてくれましたね。(川崎に転入してきてから)初戦以外ずっと乗せて頂いていて連勝もしてましたが、まさかこういうレースを勝てると思ってませんでした。馬もどんどん成長してくれていると思います。これからもグランダムジャパン(古馬シーズン)に出走すると思いますので、ロカマドール号をよろしくお願いします。


関係者の皆様おめでとうございます。
 
 
画像協力:永留 徳幸 様

2021ヤングジョッキーズシリーズに川崎競馬から池谷匠翔騎手、古岡勇樹騎手、神尾香澄騎手が参戦騎手決定

2021-05-21-Fri-20:08
地方競馬およびJRAの若手ジョッキー総勢49名が頂点を争う 「2021ヤングジョッキーズシリーズ(2021YJS)」

その代表騎手選定競走(トライアルラウンド)の実施要綱が発表になりました。

詳細につきましては こちら をご覧ください。

川崎競馬からは池谷匠翔騎手、古岡勇樹騎手、神尾香澄騎手の3名が参戦予定です。

東日本ブロックのトライアルラウンド実施日は
 8月18日(水) 門別競馬場
 9月7日(火) 盛岡競馬場
 10月13日(水) 川崎競馬場
 10月26日(火) 船橋競馬場
 11月24日(水) 浦和競馬場
ファイナルラウンド実施日は
 12月27日(月) 大井競馬場
 12月28日(火) JRA中山競馬場
となっています。

池谷匠翔(いけたに たくと)騎手
 池谷匠翔騎手
  ※画像をクリックすると大きくなります。
 ・デビュー 2020年
 ・2020YJS ファイナルラウンド 9位

古岡勇樹(ふるおか ゆうき)騎手
 古岡勇樹騎手
 ・デビュー  2020年
 ・2020YJS 東日本TRラウンド 10位

神尾香澄(かみお かすみ)騎手
 神尾香澄騎手
 ・デビュー  2021年
 
 

川崎所属馬の遠征情報(5月23日遠征分) 佐賀:佐賀ヴィーナスカップにロカマドールが参戦

2021-05-20-Thu-14:00
5月23日の佐賀競馬に、川崎所属馬が遠征予定です。

 5月23日 佐賀競馬10R 1,400m
 第5回佐賀ヴィーナスカップ
 GRANDAME-JAPAN2021古馬シーズン第1戦

 第5回佐賀ヴィーナスカップ 枠順

 ロカマドール[牝5] 山崎尋美厩舎 山崎誠士騎手
 ロカマドール

川崎所属のロカマドールが、GRANDAME-JAPAN2021古馬シーズン開幕戦である佐賀競馬の重賞:佐賀ヴィーナスカップに挑みます。
 
 

浦和・第59回しらさぎ賞(SIII) 優勝はダノンレジーナ

2021-05-13-Thu-10:00
第59回しらさぎ賞。

1着馬にはスパーキングレディーカップ(JpnIII)への優先出走権が与えられます。
今年は12頭で争われ、川崎からはルイドフィーネ、ブロンディーヴァの2頭が参戦しました。

レースは断然人気に推されたダノンレジーナが直線早め先頭に立つと、ゴール前強襲してきたルイドフィーネをハナ差凌ぎきって優勝。
2つ目の重賞タイトルとスパーキングレディーカップへの優先出走権を獲得しました。

優勝はダノンレジーナ(浦和:小久保智厩舎)
 210512 しらさぎ賞-01 優勝はダノンレジーナ
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 第59回しらさぎ賞 結果

ルイドフィーネは2着、ブロンディーヴァは12着、という結果でした。

2着:ルイドフィーネ
 210512 しらさぎ賞-02 210512 しらさぎ賞-03 210512 しらさぎ賞-04

12着:ブロンディーヴァ
 210512 しらさぎ賞-05 210512 しらさぎ賞-06 210512 しらさぎ賞-07
 
 

船橋・第35回東京湾カップ(SII) 優勝はギガキング

2021-05-05-Wed-08:00
第35回東京湾カップ。

1・2着馬には東京ダービー(SI)への優先出走権が与えられます。
今年は13頭で争われ、川崎からはニヨドスマイル、レスポンデールの2頭が参戦しました。

レースは好位に控えていたギガキングが3角で先頭に並びかけ、直線であっさりと競り落とし5馬身差をつけて圧勝。
2着:ギャルダルと共に東京ダービーへの優先出走権を獲得しました。

優勝はギガキング(大井:稲益貴弘厩舎)
 210504 東京湾カップ-01 優勝はギガキング
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 第35回東京湾カップ 結果

ニヨドスマイルは7着、レスポンデールは13着という結果でした。

7着:ニヨドスマイル
 210504 東京湾カップ-02 210504 東京湾カップ-03 210504 東京湾カップ-04

13着:レスポンデール
 210504 東京湾カップ-05 210504 東京湾カップ-06 210504 東京湾カップ-07
 
 

船橋・第1回若潮スプリント(SIII) 優勝はファイナルキング

2021-05-04-Tue-08:00
第1回若潮スプリント。

12頭で争われ、川崎からはピースフラッグ、ヴァヴィロフの2頭が参戦しました。

トライアルレースを快勝したファイナルキングがここも軽快なラップを刻み、3/4馬身差で逃げ切り勝ちを収め初代王者に輝くと共に習志野きらっとスプリントと優駿スプリントへの優先出走権を獲得しました。
また2着となったチュラウェーブも優駿スプリントへの優先出走権を獲得しました。

優勝はファイナルキング(船橋:林正人厩舎)
 210503 若潮スプリント-01 優勝はファイナルキング
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 第1回若潮スプリント 結果

ピースフラッグは6着、ヴァヴィロフは10着という結果でした。

6着:ピースフラッグ
 210503 若潮スプリント-02 210503 若潮スプリント-03 210503 若潮スプリント-04

10着:ヴァヴィロフ
 210503 若潮スプリント-05 210503 若潮スプリント-06 210503 若潮スプリント-07
 
 

大井・’21ネモフィラ賞 サルサレイアが優勝

2021-05-02-Sun-08:00
大井・’21ネモフィラ賞でサルサレイアが優勝

5月1日大井競馬2レースに行われた’21ネモフィラ賞にてサルサレイア(矢野貴之騎手、内田勝義厩舎)が優勝しました。

馬場の真ん中を豪快に突き抜けて優勝したサルサレイア
 210501 ’21ネモフィラ賞-01 優勝はサルサレイア
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 ’21ネモフィラ賞 結果

記念の口取り
 210501 ’21ネモフィラ賞-02 優勝はサルサレイア

関係者の皆様おめでとうございます。
 
 
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