fc2ブログ

川崎競馬倶楽部ブログ

川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。

スパーキングプラチナチャレンジ(プラチナカップトライアル) 優勝はミヤケ

2021-06-17-Thu-20:35
開催4日目の11レースはスパーキングプラチナチャレンジ(プラチナカップトライアル)

1着馬にはプラチナカップ(SIII)への優先出走権が与えられます。
13頭立てで行われました。

レースは前4頭が激しく主張する流れの中、後方に待機していたミヤケが、直線で先に抜け出したジョーパイロライトをゴール前でクビ差捉え切って優勝。プラチナカップへの優先出走権を獲得しました。

優勝はミヤケ(船橋:川島正一厩舎)
 210617 スパーキングプラチナチャレンジ-01 優勝はミヤケ
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 210617 スパーキングプラチナチャレンジ-02 優勝はミヤケ

 スパーキングプラチナチャレンジ 結果

関係者のみなさま、おめでとうございます。
 
 
スポンサーサイト



2021川崎ジョッキーズカップ第5戦 優勝は今野忠成騎手

2021-06-17-Thu-08:10
開催3日目の最終レースには、「川崎ジョッキーズカップ第5戦」が行われました。

川崎ジョッキーズ勝負服柄の襷をかけて誘導を行ったチーム誘導馬
よく見ると騎乗者の左肩のところにカツマルくんが乗ってます。
 210616 2021川崎ジョッキーズカップ第5戦-01
 ※画像をクリックすると大きくなります。

レースタイトル
 210616 2021川崎ジョッキーズカップ第5戦-02

レース1周目直線、すべて川崎ジョッキーズ
 210616 2021川崎ジョッキーズカップ第5戦-03

1周目ゴール前 逃げを打ったのは今野忠成騎手
 210616 2021川崎ジョッキーズカップ第5戦-04

最内枠からハナに立った今野忠成騎手が十分にペースを落とすと、そのまま後続を完封。3馬身差で逃げ切り勝ちを収めました。

優勝は今野忠成騎手(ホイップミルク、田島寿一厩舎)
※2021シーズンは初、通算3回目の川崎ジョッキーズカップ制覇※
 210616 2021川崎ジョッキーズカップ第5戦-05

 2021川崎ジョッキーズカップ第5戦 結果

記念の口取り
 210616 2021川崎ジョッキーズカップ第5戦-06

無観客開催のため表彰式は行われませんでしたが、カツマルくんボードの前で優勝トロフィーを手に記念撮影。
 210616 2021川崎ジョッキーズカップ第5戦-07

今野忠成騎手、おめでとうございます。


尚、川崎ジョッキーズカップ第5戦終了時点の順位は下記の通りとなりました。
1位:酒井 忍 騎手 63ポイント
2位:櫻井 光輔騎手 62ポイント
3位:町田 直希騎手 61ポイント
4位:古岡 勇樹騎手 59ポイント
5位:増田 充宏騎手 48ポイント
6位:今野 忠成騎手 41ポイント
7位:田中 涼 騎手 37ポイント
8位:山崎 誠士騎手 35ポイント
9位:藤江 渉 騎手 32ポイント
10位:拜原 靖之騎手 23ポイント
11位:伊藤 裕人騎手 21ポイント
12位:神尾 香澄騎手 20ポイント
13位:岡村 裕基騎手 17ポイント
14位:池谷 匠翔騎手 12ポイント
15位:山林堂信彦騎手 11ポイント
16位:阪上 忠匤騎手 9ポイント
17位:中越 琉世騎手 4ポイント
    本田 紀忠騎手 4ポイント

今年から正月開催を除く毎開催で実施、12月の最終戦までシリーズ化された川崎ジョッキーズカップのポイントや順位の詳細につきましては特設ページ(随時更新予定)をご覧ください。

 2021川崎ジョッキーズカップシリーズについて
 
 

第57回関東オークス(JpnII) 優勝はウェルドーン

2021-06-17-Thu-08:00
開催3日目のメインレースは第57回関東オークス(JpnII)

1着馬となった地方競馬所属馬にはジャパンダートダービー(JpnI)への、1・2着となった地方競馬所属馬にはスパーキングレディーカップ(JpnIII)への優先出走権が与えられます。
今年は12頭立てで行われました。

スタートで後手を踏み、やや掛かり気味ながらも3番手外側まで盛り返したウェルドーンが、南関牝馬三冠に向けて逃げるケラススヴィアを徹底マーク。最後の直線で並びかけると残り50mで交わしさり、2馬身差をつけて完勝しました。

優勝はウェルドーン(JRA:角田晃一厩舎)
 210616 関東オークス-01 優勝はウェルドーン

 第57回関東オークス 結果

レース後の検量所前
 

馬が熱中症気味だったため、口取りは行われず関係者の記念撮影が行われました。
 210616 関東オークス-02 210616 関東オークス-03

今開催はコロナウィルス感染拡大防止の観点から表彰式は行われず、ウィナーズサークルにて優勝騎手・調教師のインタビューのみが行われました。

勝利ジョッキーは武豊騎手
 210616 関東オークス-04

 

勝利調教師は角田晃一調教師
 210616 関東オークス-05

 

関係者のみなさま、おめでとうございます。


尚、川崎競馬からはスセリヒメ、レディブラウンの2頭が参戦しました。

10着:スセリヒメ
 210616 関東オークス-06 210616 関東オークス-07 210616 関東オークス-08

11着:レディブラウン
 210616 関東オークス-09 210616 関東オークス-10 210616 関東オークス-11

尚、関東オークスの誘導馬はピンクを基調としたドレスの衣装で登場しました。
 210616 関東オークス-12 210616 関東オークス-13

今年の関東オークスは同競走の売得金額レコードを更新(10億4,156万7,200円)するとともに、同競走施行日における1日あたりの売得金のレコードを更新しました。

 第57回 関東オークス競走(JpnⅡ)の結果について
 
 
HOME