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川崎競馬倶楽部ブログ

川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。

川崎所属馬の遠征情報(9月2日遠征分) 名古屋:秋桜賞にロカマドールが参戦

2021-08-31-Tue-08:20
9月2日の名古屋競馬に、川崎所属馬が遠征予定です。

 9月2日 名古屋競馬11R 1,400m
 第15回秋桜賞(SPI)

 第15回秋桜賞 枠順

 ロカマドール[牝5] 山崎尋美厩舎 山崎誠士騎手
 ロカマドール

ロカマドールがGRANDAME-JAPAN古馬シーズン第8戦の秋桜賞に参戦します。
 
 
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芙蓉賞(戸塚記念トライアル) 優勝はマカベウス

2021-08-31-Tue-08:10
開催3日目の11レースは芙蓉賞(戸塚記念トライアル)

1~3着馬には戸塚記念(SI)への優先出走権が与えられます。
今年は11頭立てで行われました。

レースは断然人気に推された春のクラシック実績馬:マカベウスが3角から動き出すと、直線で馬場の真ん中を豪快に突き抜け、5馬身差をつけて圧勝。
2着:スセリヒメ、3着:ランドファーストと共に戸塚記念への優先出走権を獲得しました。

優勝はマカベウス(船橋:米谷康秀厩舎)
 210830 芙蓉賞(戸塚記念トライアル)-01 優勝はマカベウス
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 210830 芙蓉賞(戸塚記念トライアル)-02 優勝はマカベウス

 芙蓉賞(戸塚記念トライアル) 結果

2着:スセリヒメ
 210830 芙蓉賞(戸塚記念トライアル)-03

3着:ランドファースト
 210830 芙蓉賞(戸塚記念トライアル)-04


関係者のみなさま、おめでとうございます。
 
 

令和3年度第6回開催 スパーキングデビュー 勝ち馬のご紹介

2021-08-31-Tue-08:00
今開催は3鞍、22頭がデビューした新馬戦の「スパーキングデビュー」。
勝ち馬をご紹介します。


開催3日目、9頭立てで行われた2レース。 距離1,400m
勝利したのは、森泰斗騎手騎乗のレディオガガ[牝]。

内枠からハナを取りきったレディオガガが淡々とレースを進め、直線で追い出されるとあっさりと後続を突き放し5馬身差でデビュー戦を制しました。
タイム1分31秒6

優勝はレディオガガ
 210830 スパーキングデビュー-01 優勝はレディオガガ
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 210830 スパーキングデビュー-02 優勝はレディオガガ 210830 スパーキングデビュー-03 優勝はレディオガガ

 スパーキングデビュー 結果

 レディオガガ[牝] 高月 賢一 厩舎

 父:フリオーソ 母:サトノガガ (母の父:ダイワメジャー)


6頭立てで行われた3レース。 距離900m
勝利したのは、町田直希騎手騎乗のアイノジヴェルニー[牝]。

逃げ馬の外側を併走していたアイノジヴェルニーが直線に入り気合を入れられるとキッチリと伸びを見せて、6馬身差でデビュー戦を制しました。
タイム55秒0

優勝はアイノジヴェルニー
 210830 スパーキングデビュー-04 優勝はアイノジヴェルニー

 210830 スパーキングデビュー-05 優勝はアイノジヴェルニー 210830 スパーキングデビュー-06 優勝はアイノジヴェルニー

 スパーキングデビュー 結果

 アイノジヴェルニー[牝] 内田 勝義 厩舎

 父:ジョーカプチーノ 母:エコパン (母の父:ツルマルボーイ)


7頭立てで行われた4レース。 距離900m
勝利したのは、櫻井光輔騎手騎乗のサツキスカイ[牝]。

ダッシュ良くハナを奪ったサツキスカイが、所々に幼さを見せながらも終いまで他馬を寄せつけず、4馬身差でデビュー戦を制しました。
タイム56秒5

優勝はサツキスカイ
 210830 スパーキングデビュー-07 優勝はサツキスカイ

 210830 スパーキングデビュー-08 優勝はサツキスカイ 210830 スパーキングデビュー-09 優勝はサツキスカイ

 スパーキングデビュー 結果

 サツキスカイ[牝] 山崎 裕也 厩舎

 父:ディープスカイ 母:アイランドリリー (母の父:タイムパラドックス)
 
 

川崎所属馬の遠征結果(8月29日遠征分)

2021-08-29-Sun-18:37
8月29日盛岡競馬に遠征した、川崎所属馬の遠征結果は下記の通りです。

 8月29日 盛岡競馬12R 2,000m
 第47回ビューチフルドリーマーカップ(M1)

 第47回ビューチフルドリーマーカップ 結果

 サルサレイア[牝5] 4着 内田勝義厩舎 矢野貴之騎手(大井)

 フワトロ[牝6] 6着 林隆之厩舎 高松亮騎手(岩手)
 
 

川崎所属馬の遠征情報(8月29日遠征分) 盛岡:ビューチフルドリーマーカップにサルサレイア、フワトロが参戦

2021-08-28-Sat-08:10
8月29日の盛岡競馬に、川崎所属馬が遠征予定です。

 8月29日 盛岡競馬12R 2,000m
 第47回ビューチフルドリーマーカップ(M1)

 第47回ビューチフルドリーマーカップ 枠順

サルサレイア[牝5] 内田勝義厩舎 矢野貴之騎手(大井)
 サルサレイア

フワトロ[牝6] 林隆之厩舎 高松亮騎手(岩手)
 フワトロ

サルサレイア、フワトロがGRANDAME-JAPAN2021古馬シーズン第7戦のビューチフルドリーマーカップに参戦します。
 
 

宮前オープン 優勝はリッカルド

2021-08-28-Sat-08:00
開催初日の11レースには宮前オープンが6頭立てで行われました。

無理なく自分のペースで追走していた重賞5勝馬:リッカルドが、逃げ馬を1/2馬身きっちりととらえきった所がゴールでした。

優勝はリッカルド(船橋:佐藤裕太厩舎)
 210827 宮前オープン-01 優勝はリッカルド
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 210827 宮前オープン-02 優勝はリッカルド

 宮前オープン 結果

関係者のみなさま、おめでとうございます。
 
 

金沢・第17回イヌワシ賞 アイアムレジェンドが優勝

2021-08-25-Wed-08:40
8月24日金沢競馬で行われた第17回イヌワシ賞で、川崎から遠征したアイアムレジェンドが優勝しました!

積極的に逃げたアイアムレジェンド。競りかけてくる相手にもハナを譲らず、そのまま2馬身差をつけて優勝。重賞初制覇を飾りました。
 210824 イヌワシ賞-01
 ※画像をクリックすると大きくなります。

記念の口取り
 210824 イヌワシ賞-02

 8月24日 金沢競馬11R 2,000m
 第17回イヌワシ賞(白山大賞典トライアル)

 アイアムレジェンド[牡5] 優勝 内田勝義厩舎 吉原寛人騎手(金沢)

 第17回イヌワシ賞 結果

 210824 イヌワシ賞-03 210824 イヌワシ賞-04

◆吉原寛人騎手コメント
(馬が)強かったです。馬格のある馬で乗りやすく(1番人気に応えられて)ホッとしました。
渋いところがある馬なので最初から逃げるつもりでした。道中絡まれたりしましたがそれも想定内であとは馬の力を信じて騎乗しました。最後の直線でまた伸びた時には「さすがだな」と思いました。これからまだ伸びしろがあると思うので楽しみな馬ですね。
今日は地方交流重賞という事でいつも(南関東で)お世話になっている内田先生の馬で、厩務員さんも金沢にゆかりのある方だったので気合が入りました。無事勝つ事が出来て良かったです。
今年は金沢競馬場でJBCも行われますので是非注目して頂いて、馬券を買ってください。よろしくお願いします。


関係者の皆様おめでとうございます。


画像提供:谷口 浩様

川崎所属馬の遠征情報(8月24日遠征分) 金沢:イヌワシ賞にアイアムレジェンドが参戦

2021-08-21-Sat-12:13
8月24日の金沢競馬に、川崎所属馬が遠征予定です。

 8月24日 金沢競馬11R 2,000m
 第17回イヌワシ賞(白山大賞典トライアル)

 第17回イヌワシ賞 枠順

 アイアムレジェンド[牡5] 内田勝義厩舎 吉原寛人騎手(金沢)
 アイアムレジェンド

アイアムレジェンドが白山大賞典トライアルのイヌワシ賞に参戦します。
 
 

2021ヤングジョッキーズシリーズトライアルラウンド門別リポート

2021-08-19-Thu-09:10
8月18日、門別競馬場で2021ヤングジョッキーズシリーズ東日本地区の第1ステージが行われました。

コロナウィルス感染拡大防止の観点から騎手紹介式は行われませんでしたが、8レース終了後に騎手12名揃っての記念撮影が行われました。
(JRA所属騎手は自分でデザインした勝負服を着用)

 210818 ヤングジョッキーズシリーズTR門別-01
 ※画像をクリックすると大きくなります。

川崎競馬からは古岡勇樹騎手が参戦しました。
 210818 ヤングジョッキーズシリーズTR門別-02 210818 ヤングジョッキーズシリーズTR門別-03
 「去年の反省を生かすためにコース取りなどを研究してきたので、頑張って1着を目指します。」


◆第10R ヤングジョッキーズシリーズTR門別第1戦 1,200m◆

各騎手探りあいのスタートから積極的にハナへ立ったのは菅原明良騎手(アブシンベル)でしたが、それをマークしていた山田敬士騎手(カツゲキダイリン)が直線でキッチリと差し切り、1番人気に応えて第1戦を制しました。
古岡勇樹騎手は6着でした。

1着:山田敬士騎手(JRA)、2着:菅原明良騎手(JRA)、3着:木間塚龍馬騎手(船橋)
 210818 ヤングジョッキーズシリーズTR門別-04

 ヤングジョッキーズシリーズTR門別第1戦 結果

古岡勇樹騎手 6着
 210818 ヤングジョッキーズシリーズTR門別-05 210818 ヤングジョッキーズシリーズTR門別-06 210818 ヤングジョッキーズシリーズTR門別-07

「ゲートは若干出遅れましたが馬の二の脚が速かったです。先頭のペースが速いと思ったのでその後ろの良い位置につけられたかなと思っていました。ただ最後はバタバタになってしまいました。4角では結構手応えが良かったのでスーッと上がって行ったのですが、そこで我慢していれば最後抜かれなかったのかなとも思いました。」


◆第12R ヤングジョッキーズシリーズTR門別第2戦 1,800m◆

前を行く2頭の外へ切り返してタイミングを計っていた秋山稔樹騎手が4角で仕掛けるとあっさりと先頭へ。2馬身差のまま押しきって第2戦を制しました。
古岡勇樹騎手は5着でした。

1着:秋山稔樹騎手(JRA)、2着:菅原明良騎手(JRA)、3着:七夕裕次郎騎手(浦和)
 210818 ヤングジョッキーズシリーズTR門別-08

 ヤングジョッキーズシリーズTR門別第2戦 結果

古岡勇樹騎手 5着
 210818 ヤングジョッキーズシリーズTR門別-09 210818 ヤングジョッキーズシリーズTR門別-10 210818 ヤングジョッキーズシリーズTR門別-11

「前へ行く馬じゃないので終い勝負という事を先生からも、前に乗ったジョッキーさんからも言われていたので、とりあえずその通りに乗る事はできました。ただペースが遅くこの馬には向かない流れだったのが残念です。」


ヤングジョッキーズシリーズTR門別を終え、古岡勇樹騎手は18点で暫定1位となりました。


ヤングジョッキーズシリーズTR門別終了時点の総合順位は特設サイトをご覧ください。

 ヤングジョッキーズシリーズTR 総合順位

2021ヤングジョッキーズシリーズ東日本地区の第2ステージは、9月7日(火)盛岡競馬場で行われ、川崎競馬からは池谷匠翔騎手、神尾香澄騎手が参戦予定です。
 
 

大井・第55回黒潮盃(SII) 優勝はジョエル

2021-08-19-Thu-09:00
大井・第55回黒潮盃。

3歳秋のチャンピオンシップカテゴリーA競走
今年は15頭で争われ、川崎からはヒートアップハート、モズアンビリバボーの2頭が参戦しました。

逃げ馬を見ながら好位内側でレースを進めていたジョエルが横綱相撲で直線抜け出すとあっという間に5馬身差をつけての圧勝。2つ目の重賞タイトルを手にしました。

優勝はジョエル(船橋:張田京厩舎)
 210818 黒潮盃-01 優勝はジョエル
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 大井・第55回黒潮盃 結果

ヒートアップハーは9着、モズアンビリバボーは13着という結果でした。

9着:ヒートアップハート
 210818 黒潮盃-02 210818 黒潮盃-03

13着:モズアンビリバボー
 210818 黒潮盃-04 210818 黒潮盃-05 210818 黒潮盃-06
 
 

古岡勇樹騎手が出場 2021ヤングジョッキーズシリーズトライアル門別の枠順確定

2021-08-16-Mon-13:00
8月18日(水)門別競馬場で行われる「2021ヤングジョッキーズシリーズトライアル門別」に、川崎競馬から古岡勇樹騎手が参戦します。

古岡勇樹騎手は昨年のヤングジョッキーズシリーズでは東日本ブロック10位。ファイナルラウンド進出を目指します。

 2021ヤングジョッキーズシリーズ特設サイトは こちら


◆2021ヤングジョッキーズシリーズTR門別 第1戦

 古岡勇樹騎手は1枠1番アカンダナパワー(佐々木国明厩舎)に騎乗予定 

 2021ヤングジョッキーズシリーズTR門別 第1戦 枠順

◆2021ヤングジョッキーズシリーズTR門別 第2戦

 古岡勇樹騎手は2枠2番ローレンアイザック(安田武広厩舎)に騎乗予定 

 2021ヤングジョッキーズシリーズTR門別 第2戦 枠順


古岡勇樹騎手コメント
古岡勇樹騎手

「門別が今年のヤングジョッキーズシリーズ(自分自身の)1発目なので、去年の反省を生かしコースの事なども勉強し直して1着を狙えるように頑張ってきます。今年は落ち着いた騎乗ができるように心がけていきたいです。皆さん応援よろしくお願いします。」
 
 

今野忠成騎手 2,600勝達成!

2021-08-06-Fri-08:00
今野忠成騎手が8月5日の大井競馬第2レースにて、ジュニパーダンス(大井:米田英世厩舎)で勝利し、地方競馬通算2,600勝を達成しました。

 210805 今野忠成騎手 2,600勝達成-01
 ※画像をクリックすると大きくなります。

藤本現暉騎手と共に「2」「6」のポーズ
 210805 今野忠成騎手 2,600勝達成-02

今野忠成騎手コメント
 210805 今野忠成騎手 2,600勝達成-03
前回乗ってみて理想は先行だと思って乗りました。
これからも変わらずに頑張っていきます!
区切りはうれしいものですね。

目指せ3000勝ですね!
今野忠成騎手 おめでとうございます。

今野忠成(こんの ただなり)騎手
 初出走:1994年10月15日 ハーバーリフアール
 初勝利:1994年12月10日 ホウショク
 成績(令和3年8月5日第2レース現在):23,447戦2,600勝
  2着2,354回 3着2,283回 4着2,118回 5着1,971回 着外12,121回

・重賞勝利 45勝 一覧はこちら
 
 

盛岡・第43回せきれい賞 山崎誠士騎手が優勝 盛岡競馬場初勝利!!

2021-08-02-Mon-08:00
8月1日盛岡競馬で行われた第43回せきれい賞で、山崎誠士騎手(ロードクエストに騎乗)が優勝しました!

スタート直後は他馬の動きを見ながら後方からとなりましたが、1周目の直線で一気に先頭まで躍り出るとそのままスイスイと逃げ、最後まで後続の追撃を寄せつけず2馬身1/2差をつけて完勝。
山崎誠士騎手はこれが盛岡競馬場初勝利となりました。

 8月1日 盛岡競馬11R 芝2,400m
 第43回せきれい賞(M2) 地方全国交流

 ロードクエスト[牡8] 大井:渡邉和雄厩舎

 第43回せきれい賞 結果

 210801 せきれい賞 山崎誠士騎手が優勝-01
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 210801 せきれい賞 山崎誠士騎手が優勝-02

山崎誠士騎手コメント
「ペースが緩くて馬がかかり気味になってしまったので、息を入れてあげようという意味もあっての早めのスパートでした。それがうまく行きましたが、やはり馬の力がね、強かったですね。また盛岡の芝のレースに挑みたいという事だそうですが、芝は合っていますし距離短縮も良いでしょうから、また芝で活躍してくれると思います。」


 <写真提供:岩手県競馬組合 撮影:横川典規氏>

池田孝調教師 700勝達成!

2021-08-01-Sun-08:20
池田孝調教師が7月31日の川崎競馬第8レースにて、管理するマイネルメーア(山林堂信彦騎手騎乗)で勝利し、地方競馬通算700勝を達成しました。
2001年の厩舎開業から4,665戦目にしてのメモリアルです。

700勝を達成した31日の第8レース
 210731 池田孝調教師 700勝-01
 ※画像をクリックすると大きくなります。

記念の口取り
 210731 池田孝調教師 700勝-02 210731 池田孝調教師 700勝-03

池田孝調教師コメント
 210731 池田孝調教師 700勝-04 210731 池田孝調教師 700勝-05
 「開業してから前半は調子よく(勝ち星を重ねて)いっていましたが、途中諸々調子が落ちていました。ここの所、山林堂(騎手)も良く乗ってくれて、また良い成績を挙げられるようになってきました。デビューの頃から育ててきた騎手なので、この節目を山林堂で決められたというのはとてもありがたい話です。この先、自分が元気なうちは1,000勝と言わずいくらでも勝っていきたいです。重賞勝ちも(2009年から)開いてしまってますので、できる事なら山林堂で勝てればいいですね。」

池田孝調教師、ならびに関係者のみなさま、おめでとうございます。

池田孝(いけだ たかし)調教師
 初出走:2001年11月12日 メリーベル
 初勝利:2001年11月12日 メリーベル
 成績(令和3年7月31日第8レース現在):4,665戦700勝
  2着516回 3着494回 4着424回 5着399回 着外2,132回

・重賞勝利 9勝 一覧はこちら


JRA認定・シャイニングヒーロー賞 優勝はエスプリピート

2021-08-01-Sun-08:10
開催4日目の5レースにはJRA認定:シャイニングヒーロー賞が10頭立てで行われました。

スタート後は無理せず中団に控えていたエスプリピートが向こう正面から動き出し、先行勢の直後まで詰め寄ると、直線では馬群を割って鋭く伸び、1馬身1/2差をつけて優勝しました。

優勝はエスプリピート(久保秀男厩舎)
 210731 JRA認定:シャイニングヒーロー賞-01 優勝はエスプリピート
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 210731 JRA認定:シャイニングヒーロー賞-02 優勝はエスプリピート

 JRA認定:シャイニングヒーロー賞 結果

関係者のみなさま、おめでとうございます。
 
 

令和3年度第5回開催 スパーキングデビュー 勝ち馬のご紹介

2021-08-01-Sun-08:00
今開催は4鞍、25頭がデビューした新馬戦の「スパーキングデビュー」。勝ち馬をご紹介いたします。


開催3日目、7頭立てで行われた3レース。 距離1,400m
勝利したのは、森泰斗騎手騎乗のファルコンソード[牡]。

周囲の出方を伺いながらハナに立ったファルコンソードが、直線で1つ2つ気合を入れられただけであっという間に後続との差を広げ8馬身差で圧勝しました。
タイム1分32秒0

優勝はファルコンソード
 210730 スパーキングデビュー-01 優勝はファルコンソード
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 210730 スパーキングデビュー-02 優勝はファルコンソード 210730 スパーキングデビュー-03 優勝はファルコンソード

 スパーキングデビュー 結果

 ファルコンソード[牡] 田邊 陽一 厩舎

 父:スマートファルコン 母:エイシンサンタフェ (母の父:Zensational)


6頭立てで行われた4レース。 距離1,400m
勝利したのは、町田直希騎手騎乗のマッチャンチャンプ[牡]。

逃げ馬の後ろ、2番手外側につけたマッチャンチャンプが直線に入るとヨレながらも騎手の合図に反応、後続に4馬身差をつけて完勝しました。
タイム1分33秒0

優勝はマッチャンチャンプ
 210730 スパーキングデビュー-04 優勝はマッチャンチャンプ

 210730 スパーキングデビュー-05 優勝はマッチャンチャンプ 210730 スパーキングデビュー-06 優勝はマッチャンチャンプ

 スパーキングデビュー 結果

 マッチャンチャンプ[牡] 内田  勝義 厩舎

 父:ジャスタウェイ 母:ルイーズ (母の父:ロージズインメイ)


開催4日目、7頭立てで行われた1レース。 距離900m
勝利したのは、伊藤裕人騎手騎乗のタカラジャンボ[牝]。

逃げたい馬を行かせて2番手につけていたタカラジャンボが直線残り50mで先頭に立つと、後続の追撃も1/2馬身差凌ぎきってデビュー戦を制しました。
タイム55秒1

優勝はタカラジャンボ
 210731 スパーキングデビュー-01 優勝はタカラジャンボ
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 210731 スパーキングデビュー-02 優勝はタカラジャンボ 210731 スパーキングデビュー-03 優勝はタカラジャンボ

 スパーキングデビュー 結果

 タカラジャンボ[牝] 久保 秀男 厩舎

 父:スズカコーズウェイ 母:マコレ (母の父:シニスターミニスター)


1頭が出走取消となり、5頭立てで行われた2レース。 距離900m
勝利したのは、櫻井光輔騎手騎乗のトキノゴールド[牝]。

ダッシュ良くハナを取りきったトキノゴールドが、直線ステッキ一発で後続を引き離し5馬身差をつけて完勝しました。
タイム54秒9

優勝はトキノゴールド
 210731 スパーキングデビュー-04 優勝はトキノゴールド

 210731 スパーキングデビュー-05 優勝はトキノゴールド 210731 スパーキングデビュー-06 優勝はトキノゴールド

 スパーキングデビュー 結果

 トキノゴールド[牝] 八木 正喜 厩舎

 父:ディープブリランテ 母:ミラクルファンタジ (母の父:スキャン)
 
 
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