川崎競馬倶楽部ブログ川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。 |
2021年 川崎競馬ニュースピックアップ
2022-01-27-Thu-15:00
年が明けて恒例のお正月開催も無事に終わり、2022年最初のGI級重賞:川崎記念(JpnI)が行われる川崎競馬開催を前に、「2021年川崎競馬ニュースピックアップ」をまとめてみました。
◆令和2年度の川崎競馬売上金は最高記録を大幅に更新する915億円に
令和2年度(2020年度)の川崎競馬売上金は約915億2,200万円となり
これまでの最高記録である令和元年度(2019年度)の約765億2,600万円を大幅に更新しました。
また令和3年度第10回開催(12月13日~17日)では、1開催の開催レコード(約94億5,211万円:令和3年度第11回開催)を大きく上回り、約105億7,150万円を記録しました。
コロナ渦の中、在宅投票が好調だったためでしょう。
半年ぶりに有観客開催となった11月開催の様子

※画像をクリックすると大きくなります。
◆黒岩神奈川県知事から川崎競馬組合に感謝状
新型コロナウィルス対策として無観客競馬が長期化するなか、在宅投票(インターネット投票)が大きく増加。
神奈川県への収益配分金は、組合創設(平成12年4月)後の最高額となる40億2,000万円を繰り出し、厳しい状況にある神奈川県の財政を支えたとして川崎競馬関係者に対して黒岩知事から感謝状が贈られました。
3月29日に行われた感謝状贈呈の模様

◆川崎記念が1競走当たりの売得金レコード更新
1月27日に行われた川崎記念(JpnI)は約19億300万円を売上げ、同競走の売得金レコード更新と共に「1競走当たりの売得金レコード」を更新しました。
(これまでの最高額は2016年11月3日第16回JBCクラシックの約16億1,700万円)
川崎記念優勝:カジノフォンテン

また、川崎記念の他にも9重賞で売得金レコードを記録しました。
(報知オールスターカップ、エンプレス杯、川崎マイラーズ、関東オークス、スパーキングサマーカップ、戸塚記念、鎌倉記念、ロジータ記念、全日本2歳優駿)
◆酒井忍騎手が2,000勝達成、田島寿一調教師は500勝達成
6月2日浦和6Rで酒井忍騎手が2,000勝を達成しました。

10月20日浦和2Rで田島寿一調教師が500勝を達成しました。

◆川崎ジョッキーズカップが年間シリーズ化 古岡勇樹騎手が2年連続総合優勝
川崎ジョッキーズカップが2021年から正月開催を除く毎開催で実施され、12月の最終戦までのシリーズ化となりました。
全10戦中8レースに参戦し3勝をあげた古岡勇樹騎手が2年連続総合優勝

総合2位は酒井忍騎手、総合3位は増田充宏騎手

古岡勇樹騎手は「2021ヤングジョッキーズシリーズ」でもトライアルラウンド地方東日本ブロック2位で通過しファイナルラウンドへ進出。 「お祭り男」と呼ばれました。
2021ヤングジョッキーズシリーズTR川崎第1戦を優勝した古岡勇樹騎手

◆コロナの影響 佐々木竹見カップは南関所属騎手のみで実施、他地区からの期間限定騎乗も見送り
新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から第19回佐々木竹見カップは南関所属騎手のみで行われ、酒井忍騎手が2度目の総合優勝を飾りました。

また2006年から行われていた他地区からの期間限定騎乗も2021年度は見送りとなりました。
◆神尾香澄騎手がデビュー 川崎競馬では18年ぶりの女性ジョッキー誕生
4月1日付け(初騎乗は4月19日)で神尾香澄騎手がデビューしました。
川崎競馬所属の女性ジョッキーは2003年に引退した戸川理彩騎手以来、18年ぶりとなりました。
デビュー初年度に南関4場全てで勝ち星も挙げ、LJSレディスジョッキーズシリーズ2021盛岡第1戦でも優勝するなどこれからの活躍が期待されます。
初勝利、LJSレディスジョッキーズシリーズ2021盛岡第1戦優勝時

◆古澤悟調教師開業そして初勝利
10月1日付けで古澤悟調教師が開業。初出走から13戦目にして初勝利も挙げました。
初勝利はパイナ号

口取り、記念撮影

◆ダイアナブライトが交流重賞第67回クイーン賞(JpnIII)を優勝
12月1日、船橋競馬第11レース:第67回クイーン賞(JpnIII)でダイアナブライト(内田勝義厩舎)が優勝。
一昨年のヴァケーション(全日本2歳優駿:JpnI)以来となる川崎競馬所属馬の交流重賞勝利となりました。

◆ロカマドール グランダムジャパン2021古馬シーズン総合2位
ロカマドール(山崎尋美厩舎)が第5回佐賀ヴィーナスカップで初重賞制覇を飾ると、第15回秋桜賞でも2着と健闘し
グランダムジャパン2021古馬シーズン総合2位となりました。
佐賀ヴィーナスカップ優勝時

◆重賞用本馬場入場曲 ファン投票で決定
重賞競走専用本馬場入場曲がファン投票で「The Road To Victory」に決定し、8月31日スパーキングサマーカップ本馬場入場時から使用開始されました。
またもう1つの候補曲「The Road To Victory(Racing Version) 」は2021年限定で川崎ジョッキーズカップ本馬場入場曲として使用されました。
◆令和2年度の川崎競馬売上金は最高記録を大幅に更新する915億円に
令和2年度(2020年度)の川崎競馬売上金は約915億2,200万円となり
これまでの最高記録である令和元年度(2019年度)の約765億2,600万円を大幅に更新しました。
また令和3年度第10回開催(12月13日~17日)では、1開催の開催レコード(約94億5,211万円:令和3年度第11回開催)を大きく上回り、約105億7,150万円を記録しました。
コロナ渦の中、在宅投票が好調だったためでしょう。
半年ぶりに有観客開催となった11月開催の様子

※画像をクリックすると大きくなります。
◆黒岩神奈川県知事から川崎競馬組合に感謝状
新型コロナウィルス対策として無観客競馬が長期化するなか、在宅投票(インターネット投票)が大きく増加。
神奈川県への収益配分金は、組合創設(平成12年4月)後の最高額となる40億2,000万円を繰り出し、厳しい状況にある神奈川県の財政を支えたとして川崎競馬関係者に対して黒岩知事から感謝状が贈られました。
3月29日に行われた感謝状贈呈の模様

◆川崎記念が1競走当たりの売得金レコード更新
1月27日に行われた川崎記念(JpnI)は約19億300万円を売上げ、同競走の売得金レコード更新と共に「1競走当たりの売得金レコード」を更新しました。
(これまでの最高額は2016年11月3日第16回JBCクラシックの約16億1,700万円)
川崎記念優勝:カジノフォンテン

また、川崎記念の他にも9重賞で売得金レコードを記録しました。
(報知オールスターカップ、エンプレス杯、川崎マイラーズ、関東オークス、スパーキングサマーカップ、戸塚記念、鎌倉記念、ロジータ記念、全日本2歳優駿)
◆酒井忍騎手が2,000勝達成、田島寿一調教師は500勝達成
6月2日浦和6Rで酒井忍騎手が2,000勝を達成しました。


10月20日浦和2Rで田島寿一調教師が500勝を達成しました。


◆川崎ジョッキーズカップが年間シリーズ化 古岡勇樹騎手が2年連続総合優勝
川崎ジョッキーズカップが2021年から正月開催を除く毎開催で実施され、12月の最終戦までのシリーズ化となりました。
全10戦中8レースに参戦し3勝をあげた古岡勇樹騎手が2年連続総合優勝

総合2位は酒井忍騎手、総合3位は増田充宏騎手


古岡勇樹騎手は「2021ヤングジョッキーズシリーズ」でもトライアルラウンド地方東日本ブロック2位で通過しファイナルラウンドへ進出。 「お祭り男」と呼ばれました。
2021ヤングジョッキーズシリーズTR川崎第1戦を優勝した古岡勇樹騎手

◆コロナの影響 佐々木竹見カップは南関所属騎手のみで実施、他地区からの期間限定騎乗も見送り
新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から第19回佐々木竹見カップは南関所属騎手のみで行われ、酒井忍騎手が2度目の総合優勝を飾りました。


また2006年から行われていた他地区からの期間限定騎乗も2021年度は見送りとなりました。
◆神尾香澄騎手がデビュー 川崎競馬では18年ぶりの女性ジョッキー誕生
4月1日付け(初騎乗は4月19日)で神尾香澄騎手がデビューしました。
川崎競馬所属の女性ジョッキーは2003年に引退した戸川理彩騎手以来、18年ぶりとなりました。
デビュー初年度に南関4場全てで勝ち星も挙げ、LJSレディスジョッキーズシリーズ2021盛岡第1戦でも優勝するなどこれからの活躍が期待されます。
初勝利、LJSレディスジョッキーズシリーズ2021盛岡第1戦優勝時


◆古澤悟調教師開業そして初勝利
10月1日付けで古澤悟調教師が開業。初出走から13戦目にして初勝利も挙げました。
初勝利はパイナ号

口取り、記念撮影


◆ダイアナブライトが交流重賞第67回クイーン賞(JpnIII)を優勝
12月1日、船橋競馬第11レース:第67回クイーン賞(JpnIII)でダイアナブライト(内田勝義厩舎)が優勝。
一昨年のヴァケーション(全日本2歳優駿:JpnI)以来となる川崎競馬所属馬の交流重賞勝利となりました。


◆ロカマドール グランダムジャパン2021古馬シーズン総合2位
ロカマドール(山崎尋美厩舎)が第5回佐賀ヴィーナスカップで初重賞制覇を飾ると、第15回秋桜賞でも2着と健闘し
グランダムジャパン2021古馬シーズン総合2位となりました。
佐賀ヴィーナスカップ優勝時

◆重賞用本馬場入場曲 ファン投票で決定
重賞競走専用本馬場入場曲がファン投票で「The Road To Victory」に決定し、8月31日スパーキングサマーカップ本馬場入場時から使用開始されました。
またもう1つの候補曲「The Road To Victory(Racing Version) 」は2021年限定で川崎ジョッキーズカップ本馬場入場曲として使用されました。
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大井・第25回TCK女王盃(JpnIII) 優勝はテオレーマ
2022-01-27-Thu-12:15
大井・第25回TCK女王盃。
1・2着となった地方競馬所属馬にはエンプレス杯(JpnII)への優先出走権が与えられます。
今年は12頭で争われ、川崎からはダイアナブライトが参戦しました。
後方に控えていたテオレーマが直線で馬場の真ん中を一気に抜け出し、追いすがるショウナンナデシコをクビ差退けて3つ目のタイトルを手にしました。
優勝はテオレーマ(JRA:石坂公一厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。
大井・第25回TCK女王盃 結果
ダイアナブライトは7着という結果でした。
7着:ダイアナブライト

1・2着となった地方競馬所属馬にはエンプレス杯(JpnII)への優先出走権が与えられます。
今年は12頭で争われ、川崎からはダイアナブライトが参戦しました。
後方に控えていたテオレーマが直線で馬場の真ん中を一気に抜け出し、追いすがるショウナンナデシコをクビ差退けて3つ目のタイトルを手にしました。
優勝はテオレーマ(JRA:石坂公一厩舎)

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大井・第25回TCK女王盃 結果
ダイアナブライトは7着という結果でした。
7着:ダイアナブライト



浦和・第65回ニューイヤーカップ(SIII) 優勝はミゲル
2022-01-20-Thu-08:00
第65回ニューイヤーカップ。
1・2着馬には京浜盃(SII)への優先出走権が与えられます。
川崎からはフレッシュグリーン、ナインバイパーの2頭が参戦しました。
前を行く3頭を見ながら脚を溜めていたミゲルが最後の直線で内から強襲。逃げ馬を競り落として先に抜け出していたリヴィフェイスとの叩き合いをハナ差制して重賞初制覇を飾りました。
また、この接戦を演じた2頭は京浜盃への優先出走権を獲得しました。
優勝はミゲル(船橋:山中尊徳厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。
第65回ニューイヤーカップ 結果
フレッシュグリーンは8着、ナインバイパーは11着という結果でした。
8着:フレッシュグリーン

11着:ナインバイパー

1・2着馬には京浜盃(SII)への優先出走権が与えられます。
川崎からはフレッシュグリーン、ナインバイパーの2頭が参戦しました。
前を行く3頭を見ながら脚を溜めていたミゲルが最後の直線で内から強襲。逃げ馬を競り落として先に抜け出していたリヴィフェイスとの叩き合いをハナ差制して重賞初制覇を飾りました。
また、この接戦を演じた2頭は京浜盃への優先出走権を獲得しました。
優勝はミゲル(船橋:山中尊徳厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。
第65回ニューイヤーカップ 結果
フレッシュグリーンは8着、ナインバイパーは11着という結果でした。
8着:フレッシュグリーン



11着:ナインバイパー



古岡勇樹騎手が復帰、そして負担重量軽減措置変更となる51勝目
2022-01-18-Tue-18:12
1月17日の浦和競馬8レースで古岡勇樹騎手が復帰しました。
昨年12月27日の「2021ヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンド大井」で落馬負傷してから約3週間ぶりの騎乗となりました。

※画像をクリックすると大きくなります。
復帰緒戦は9番人気ながら3着と健闘


「調教は川崎開催後から乗り始めました。耳の傷は綺麗になったので一安心です。落馬した時は痛みよりも中央競馬で乗れない悔しさの方が強くて気が滅入っていましたが気持ちを切り替えて頑張りたいと思います。」
1月18日の浦和競馬3レース(復帰2戦目)ではヴェールレガロ(浦和:小澤宏次厩舎)に騎乗し2022年初勝利。地方通算51勝目を挙げました。


51勝目のポーズで記念撮影
この日は続く4レース(3番人気)、8レース(3番人気)でも勝利し、1日3勝の固め打ちとなりました。

1月31日の川崎競馬初日より負担重量が1キロ減量に変更となります。
古岡勇樹騎手の負担重量軽減措置の変更について
昨年12月27日の「2021ヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンド大井」で落馬負傷してから約3週間ぶりの騎乗となりました。

※画像をクリックすると大きくなります。
復帰緒戦は9番人気ながら3着と健闘


「調教は川崎開催後から乗り始めました。耳の傷は綺麗になったので一安心です。落馬した時は痛みよりも中央競馬で乗れない悔しさの方が強くて気が滅入っていましたが気持ちを切り替えて頑張りたいと思います。」
1月18日の浦和競馬3レース(復帰2戦目)ではヴェールレガロ(浦和:小澤宏次厩舎)に騎乗し2022年初勝利。地方通算51勝目を挙げました。



51勝目のポーズで記念撮影
この日は続く4レース(3番人気)、8レース(3番人気)でも勝利し、1日3勝の固め打ちとなりました。

1月31日の川崎競馬初日より負担重量が1キロ減量に変更となります。
古岡勇樹騎手の負担重量軽減措置の変更について
船橋・第66回船橋記念(SIII) 優勝はキモンルビー
2022-01-14-Fri-08:00
第66回船橋記念(SIII)
1・2着馬にはフジノウェーブ記念(SIII)への優先出走権が与えられます。
今年は13頭で争われ、川崎からはルーチェドーロ、コウギョウブライト、ヒカリオーソ、ベストマッチョの4頭が参戦しました。
好スタートから無理なく逃げ馬の外側を併走していたキモンルビーが残り200mで先頭に立つとそのまま後続の追撃も完封。中央未勝利馬が高知競馬を経て、12連勝で重賞初制覇まで登り詰めました。
また2着となったカプリフレイバーと共にフジノウェーブ記念への優先出走権を獲得しました。
優勝はキモンルビー(船橋:川島正一厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。
第66回船橋記念(SIII) 結果
ルーチェドーロは4着、コウギョウブライトは9着、ヒカリオーソは11着、ベストマッチョは13着という結果でした。
4着:ルーチェドーロ

9着:コウギョウブライト

11着:ヒカリオーソ

13着:ベストマッチョ

1・2着馬にはフジノウェーブ記念(SIII)への優先出走権が与えられます。
今年は13頭で争われ、川崎からはルーチェドーロ、コウギョウブライト、ヒカリオーソ、ベストマッチョの4頭が参戦しました。
好スタートから無理なく逃げ馬の外側を併走していたキモンルビーが残り200mで先頭に立つとそのまま後続の追撃も完封。中央未勝利馬が高知競馬を経て、12連勝で重賞初制覇まで登り詰めました。
また2着となったカプリフレイバーと共にフジノウェーブ記念への優先出走権を獲得しました。
優勝はキモンルビー(船橋:川島正一厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。
第66回船橋記念(SIII) 結果
ルーチェドーロは4着、コウギョウブライトは9着、ヒカリオーソは11着、ベストマッチョは13着という結果でした。
4着:ルーチェドーロ



9着:コウギョウブライト



11着:ヒカリオーソ



13着:ベストマッチョ



池谷匠翔騎手、神尾香澄騎手が新成人に
2022-01-10-Mon-08:00
今日は成人の日。
川崎競馬からは池谷匠翔騎手、神尾香澄騎手が新成人となります。
◆池谷匠翔騎手(2002年3月10日生まれ)

※画像をクリックすると大きくなります。
デビュー初年度に佐賀競馬・ホッカイドウ競馬で武者修行し、いきなりヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンド進出という結果を出しました。
昨年は年間勝利数を33勝まで伸ばし、更なる成長が期待されます。
1月3日川崎8レースで今年初勝利

(3月で)20歳になるって事で、親とか調教師とか厩務員さんに胸を張って「成人しました」と言える様な生活をしていきたいと思います。
それ以外の所で20歳になったから自分を変わっていこうと思っている事はありません。
◆神尾香澄騎手(2001年11月20日生まれ)

昨年4月に川崎競馬では18年ぶりとなる女性騎手としてデビュー。南関東4場すべてで勝ち星をあげ、レディスジョッキーズシリーズ2021でも1勝2着1回と暫定2位と今年の飛躍が期待されるホープです。
1月1日川崎8レースで今年初勝利

去年はデビューしたばかりで(色々)分からない所からスタートしましたが、今年は1つずつ勝ち鞍を増やせるように努力しながらレースへの取り組み方の姿勢を変えて更に頑張っていきたいと思います。
これまでそんなに甘えていたとは思っていませんが、1人の人間としても真面目に真剣に取り組んでいきます。
今年の目標は何勝かは言わないでおきます。「目標とした数字」でも負けたくないので。
成人おめでとうございます!
川崎競馬からは池谷匠翔騎手、神尾香澄騎手が新成人となります。
◆池谷匠翔騎手(2002年3月10日生まれ)

※画像をクリックすると大きくなります。
デビュー初年度に佐賀競馬・ホッカイドウ競馬で武者修行し、いきなりヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンド進出という結果を出しました。
昨年は年間勝利数を33勝まで伸ばし、更なる成長が期待されます。
1月3日川崎8レースで今年初勝利


(3月で)20歳になるって事で、親とか調教師とか厩務員さんに胸を張って「成人しました」と言える様な生活をしていきたいと思います。
それ以外の所で20歳になったから自分を変わっていこうと思っている事はありません。
◆神尾香澄騎手(2001年11月20日生まれ)

昨年4月に川崎競馬では18年ぶりとなる女性騎手としてデビュー。南関東4場すべてで勝ち星をあげ、レディスジョッキーズシリーズ2021でも1勝2着1回と暫定2位と今年の飛躍が期待されるホープです。
1月1日川崎8レースで今年初勝利


去年はデビューしたばかりで(色々)分からない所からスタートしましたが、今年は1つずつ勝ち鞍を増やせるように努力しながらレースへの取り組み方の姿勢を変えて更に頑張っていきたいと思います。
これまでそんなに甘えていたとは思っていませんが、1人の人間としても真面目に真剣に取り組んでいきます。
今年の目標は何勝かは言わないでおきます。「目標とした数字」でも負けたくないので。
成人おめでとうございます!
虎嘯風生 年男たちに2022年の誓いを語っていただきました。
2022-01-09-Sun-08:00
その年の神様からご加護を得やすいとされる「年男・年女」。
2022年は寅年、虎嘯風生という言葉があるように「奮起する」誓いを語っていただきました。
村田順一調教師(1974年生まれ)

※画像をクリックすると大きくなります。
お正月が近づいて「来年は何年かな?」と思った時に、「あー年男なんだな」と気づきました(笑
今年も1つずつ勝ち星を重ねたいですが、勝ちだけに拘らず昨年より多く「より1つ前の着順」を取れるようになればと思っています。馬房数(11馬房)の数ぐらいは1年間で勝ちたいと思ってやっているんですけれど中々辿り着けずにいるので今年はそれを達成したいですね。
あとは馬主様のために怪我など馬が休む事がないように順調に使えるように気をつけたいと思います。
中越琉世騎手(1998年生まれ)

正月開催が始まって、(1月3日川崎6レースで)まず1勝出来たので良かったです。
年男については全く意識した事がないです。よく周りから「元旦と最後(大晦日)は強いな」と言われたんですけどこれも全然意識はしてないです(笑
今年は昨年の勝ち星(12勝)を超す事と怪我なく、ビデオ年賀状動画でも言った通り「根性で乗り切る」1年にします。
2022年は寅年、虎嘯風生という言葉があるように「奮起する」誓いを語っていただきました。
村田順一調教師(1974年生まれ)

※画像をクリックすると大きくなります。
お正月が近づいて「来年は何年かな?」と思った時に、「あー年男なんだな」と気づきました(笑
今年も1つずつ勝ち星を重ねたいですが、勝ちだけに拘らず昨年より多く「より1つ前の着順」を取れるようになればと思っています。馬房数(11馬房)の数ぐらいは1年間で勝ちたいと思ってやっているんですけれど中々辿り着けずにいるので今年はそれを達成したいですね。
あとは馬主様のために怪我など馬が休む事がないように順調に使えるように気をつけたいと思います。
中越琉世騎手(1998年生まれ)

正月開催が始まって、(1月3日川崎6レースで)まず1勝出来たので良かったです。
年男については全く意識した事がないです。よく周りから「元旦と最後(大晦日)は強いな」と言われたんですけどこれも全然意識はしてないです(笑
今年は昨年の勝ち星(12勝)を超す事と怪我なく、ビデオ年賀状動画でも言った通り「根性で乗り切る」1年にします。
能力調教試験見学会&バックヤードツアーフォトリポート
2022-01-08-Sat-08:00
開催6日目の1月7日朝7:30よりSPAT4プレミアム会員でお申し込みされ、約10倍の抽選を突破した方24名を対象に能力調教試験見学会&バックヤードツアーが行われました。
昨年は新型コロナウィルス感染拡大の影響のため行われなかったので、2年ぶりの開催となりました。
■能力調教試験見学会
残念ながら前日降雪の影響で能力調教試験は最終レース後に時間変更となってしまいましたが
1号スタンド4階特別観覧席にて、進行:荘司典子さん、浅野靖典さん、特別ゲストとして佐藤博紀調教師、古澤悟調教師が馬の見方や試験の意味について解説しました。

※画像をクリックすると大きくなります。
浅野靖典さん、荘司典子さん

佐藤博紀調教師、古澤悟調教師

■バックヤードツアー
特別観覧席から1Fへ降り、バックヤードツアーが行われました。
馬場を横断し、内馬場サンサン広場経由で900m発走地点へ

ゲート車の見学、ゲート開けの体験

向こう正面から3コーナーを臨んだ後、本馬場にて用意された小瓶に馬場の砂を詰めてお土産となりました。

カツマルくんボード前にて荘司典子騎手(仮)のインタビュー実演

検量室外観~装鞍所

馬体重計~誘導馬馬房でふれあい

パドックを1周した後、騎手整列の実演

パドックにて記念写真撮影
※小さいサイズのみ掲載しています※

今年は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、採決室・実況室の見学はありませんでした。
■競馬観戦会
バックヤードツアー終了後は1号スタンド5階来賓室にて競馬観戦会が行われました。
競馬観戦会場となった来賓室の入口

また競馬グッズが当たる抽選会や、4着馬を当てるミニゲームも行われました。

本橋孝太騎手グッズを手にして笑顔の荘司さん

トリプル馬単がキャリーオーバーになりますようにと、浅野画伯が書いた絵
レース後にはちょっと変わっていました。

参加者全員に川崎競馬騎手の似顔絵が描かれたエコバッグと共に川崎競馬グッズなどがお土産として用意されました。

参加者をお見送りした後、進行を務めたお2人にて記念の1枚
(撮影時のみマスクを外して頂きました)

朝7:30から10時間の長時間イベントでしたが、参加されたお客様は十分楽しんで頂けたのではないでしょうか。
昨年は新型コロナウィルス感染拡大の影響のため行われなかったので、2年ぶりの開催となりました。
■能力調教試験見学会
残念ながら前日降雪の影響で能力調教試験は最終レース後に時間変更となってしまいましたが
1号スタンド4階特別観覧席にて、進行:荘司典子さん、浅野靖典さん、特別ゲストとして佐藤博紀調教師、古澤悟調教師が馬の見方や試験の意味について解説しました。

※画像をクリックすると大きくなります。
浅野靖典さん、荘司典子さん


佐藤博紀調教師、古澤悟調教師


■バックヤードツアー
特別観覧席から1Fへ降り、バックヤードツアーが行われました。
馬場を横断し、内馬場サンサン広場経由で900m発走地点へ


ゲート車の見学、ゲート開けの体験


向こう正面から3コーナーを臨んだ後、本馬場にて用意された小瓶に馬場の砂を詰めてお土産となりました。


カツマルくんボード前にて荘司典子騎手(仮)のインタビュー実演


検量室外観~装鞍所


馬体重計~誘導馬馬房でふれあい


パドックを1周した後、騎手整列の実演


パドックにて記念写真撮影
※小さいサイズのみ掲載しています※

今年は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、採決室・実況室の見学はありませんでした。
■競馬観戦会
バックヤードツアー終了後は1号スタンド5階来賓室にて競馬観戦会が行われました。
競馬観戦会場となった来賓室の入口

また競馬グッズが当たる抽選会や、4着馬を当てるミニゲームも行われました。

本橋孝太騎手グッズを手にして笑顔の荘司さん

トリプル馬単がキャリーオーバーになりますようにと、浅野画伯が書いた絵
レース後にはちょっと変わっていました。


参加者全員に川崎競馬騎手の似顔絵が描かれたエコバッグと共に川崎競馬グッズなどがお土産として用意されました。

参加者をお見送りした後、進行を務めたお2人にて記念の1枚
(撮影時のみマスクを外して頂きました)

朝7:30から10時間の長時間イベントでしたが、参加されたお客様は十分楽しんで頂けたのではないでしょうか。
カツマルくんtwitterがフォロワー1万人を超えました。
2022-01-07-Fri-19:10
降雪のため、8レース以降取り止めとなりました。
2022-01-07-Fri-08:20
招福オープン 優勝はメンタイマヨ
2022-01-07-Fri-08:10
開催5日目の6レースには招福オープンが6頭立てで行われました。
前を行く2頭を見ながらその外側を追走していたメンタイマヨが3角から仕掛けると、早目先頭から後続の追撃を振り切り1馬身差をつけて優勝しました。
優勝はメンタイマヨ(林隆之厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。

招福オープン 結果
関係者のみなさま、おめでとうございます。
前を行く2頭を見ながらその外側を追走していたメンタイマヨが3角から仕掛けると、早目先頭から後続の追撃を振り切り1馬身差をつけて優勝しました。
優勝はメンタイマヨ(林隆之厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。

招福オープン 結果
関係者のみなさま、おめでとうございます。
山林堂信彦騎手 200勝達成!
2022-01-07-Fri-08:00
山林堂信彦騎手が1月6日の川崎競馬第3レースにて、ウインモリオン(池田孝厩舎)で勝利し、地方競馬通算200勝を達成しました。

※画像をクリックすると大きくなります。
口取り

所属する池田孝調教師と記念の2ショット

山林堂信彦騎手コメント
「(本当は)昨年のうちに200勝したかったんですけど、(無事達成出来て)良かったですし自厩舎の馬で達成出来たのは特に嬉しいです。あまり(数字は)意識していませんが、これからもコツコツと自分の出来る事をして(勝ち星を重ねて)いきたいと思ってます。
先日(報知オールスターカップ)は残念な結果(馬負傷で競走除外)になってしまいましたが、重賞競走特に南関東の重賞を勝つ事を目標に頑張ります。
喜びの表情

山林堂信彦騎手 おめでとうございます。
●山林堂信彦(さんりんどう のぶひこ)騎手
初出走:1997年4月19日 ヒメ
初勝利:1997年7月5日 タカラトップレディ
成績(令和4年1月6日第3レース現在):4,317戦200勝
2着248回 3着307回 4着344回 5着400回 着外2,818回
・重賞勝利 1勝 一覧はこちら

※画像をクリックすると大きくなります。
口取り


所属する池田孝調教師と記念の2ショット

山林堂信彦騎手コメント
「(本当は)昨年のうちに200勝したかったんですけど、(無事達成出来て)良かったですし自厩舎の馬で達成出来たのは特に嬉しいです。あまり(数字は)意識していませんが、これからもコツコツと自分の出来る事をして(勝ち星を重ねて)いきたいと思ってます。
先日(報知オールスターカップ)は残念な結果(馬負傷で競走除外)になってしまいましたが、重賞競走特に南関東の重賞を勝つ事を目標に頑張ります。
喜びの表情

山林堂信彦騎手 おめでとうございます。
●山林堂信彦(さんりんどう のぶひこ)騎手
初出走:1997年4月19日 ヒメ
初勝利:1997年7月5日 タカラトップレディ
成績(令和4年1月6日第3レース現在):4,317戦200勝
2着248回 3着307回 4着344回 5着400回 着外2,818回
・重賞勝利 1勝 一覧はこちら
川崎所属馬の遠征結果(1月5日遠征分)
2022-01-06-Thu-08:00
川崎所属馬の遠征情報(1月5日遠征分) 中山:3歳1勝クラスにウンが参戦
2022-01-04-Tue-16:41
2022川崎ジョッキーズカップ第1戦 優勝は今野忠成騎手
2022-01-04-Tue-08:10
開催3日目の最終レースには、「2022川崎ジョッキーズカップ第1戦」が行われました。
パドックに整列した川崎ジョッキーズ

※画像をクリックすると大きくなります。
川崎ジョッキーズ勝負服柄の襷をかけて誘導を行ったチーム誘導馬

レースタイトル

レース1周目直線、すべて川崎ジョッキーズ

1周目ゴール前 逃げを打ったのは本田紀忠騎手(ミッシーコルザ)

本田紀忠騎手(ミッシーコルザ)が大逃げに出て縦長となる展開の中、後方に控えていた今野忠成騎手(ギャップオブリアル)が直線で先に抜け出していた町田直希騎手(サムシングクール)を1/2馬身差捕らえきり2022年最初の川崎ジョッキーズカップを制しました。
優勝は今野忠成騎手(ギャップオブリアル、八木仁厩舎)
※2022シーズンは初、通算4回目の川崎ジョッキーズカップ制覇※


2022川崎ジョッキーズカップ第1戦 結果
カツマルくんボードの前で優勝トロフィーを手に記念撮影。

「新年になってあまり勝ててなかった(このレースの前までは1勝のみ)ので勝てて良かったです。今年も一鞍一鞍怪我なく大事に乗っていって、川崎ジョッキーズカップの総合優勝も狙いたいですね。(コロナ渦でなかなか外に出られない間)天気の良い日は多摩川の土手をガス橋辺りまでジョギングしてます。そうしたらおっぱい(大胸筋)が大きくなりました(笑)一人でも多くファンの皆様に生で競馬を見てもらいたいと関係者一同思ってますので、また(競馬場に)5万人ぐらい!入ってくれればと思ってます。」
今野忠成騎手、おめでとうございます。
尚、川崎ジョッキーズカップ第1戦終了時点の順位は下記の通りとなりました。
1位:今野 忠成騎手30ポイント
2位:町田 直希騎手20ポイント
3位:阪上 忠匡騎手15ポイント
4位:池谷 匠翔騎手12ポイント
5位:本田 紀忠騎手10ポイント
6位:田中 涼騎手8ポイント
7位:拜原 靖之騎手6ポイント
8位:中越 琉世騎手4ポイント
9位:伊藤 裕人騎手2ポイント
10位:櫻井 光輔騎手1ポイント
神尾 香澄騎手1ポイント
岡村 裕基騎手1ポイント
藤江 渉騎手1ポイント
山林堂信彦騎手1ポイント
となりました。
今年から正月開催も含め毎開催で実施となり、12月の最終戦まで行われる川崎ジョッキーズカップのポイントや順位の詳細につきましては特設ページ(随時更新予定)をご覧ください。
2022川崎ジョッキーズカップシリーズについて
パドックに整列した川崎ジョッキーズ

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川崎ジョッキーズ勝負服柄の襷をかけて誘導を行ったチーム誘導馬


レースタイトル

レース1周目直線、すべて川崎ジョッキーズ

1周目ゴール前 逃げを打ったのは本田紀忠騎手(ミッシーコルザ)

本田紀忠騎手(ミッシーコルザ)が大逃げに出て縦長となる展開の中、後方に控えていた今野忠成騎手(ギャップオブリアル)が直線で先に抜け出していた町田直希騎手(サムシングクール)を1/2馬身差捕らえきり2022年最初の川崎ジョッキーズカップを制しました。
優勝は今野忠成騎手(ギャップオブリアル、八木仁厩舎)
※2022シーズンは初、通算4回目の川崎ジョッキーズカップ制覇※


2022川崎ジョッキーズカップ第1戦 結果
カツマルくんボードの前で優勝トロフィーを手に記念撮影。

「新年になってあまり勝ててなかった(このレースの前までは1勝のみ)ので勝てて良かったです。今年も一鞍一鞍怪我なく大事に乗っていって、川崎ジョッキーズカップの総合優勝も狙いたいですね。(コロナ渦でなかなか外に出られない間)天気の良い日は多摩川の土手をガス橋辺りまでジョギングしてます。そうしたらおっぱい(大胸筋)が大きくなりました(笑)一人でも多くファンの皆様に生で競馬を見てもらいたいと関係者一同思ってますので、また(競馬場に)5万人ぐらい!入ってくれればと思ってます。」
今野忠成騎手、おめでとうございます。
尚、川崎ジョッキーズカップ第1戦終了時点の順位は下記の通りとなりました。
1位:今野 忠成騎手30ポイント
2位:町田 直希騎手20ポイント
3位:阪上 忠匡騎手15ポイント
4位:池谷 匠翔騎手12ポイント
5位:本田 紀忠騎手10ポイント
6位:田中 涼騎手8ポイント
7位:拜原 靖之騎手6ポイント
8位:中越 琉世騎手4ポイント
9位:伊藤 裕人騎手2ポイント
10位:櫻井 光輔騎手1ポイント
神尾 香澄騎手1ポイント
岡村 裕基騎手1ポイント
藤江 渉騎手1ポイント
山林堂信彦騎手1ポイント
となりました。
今年から正月開催も含め毎開催で実施となり、12月の最終戦まで行われる川崎ジョッキーズカップのポイントや順位の詳細につきましては特設ページ(随時更新予定)をご覧ください。
2022川崎ジョッキーズカップシリーズについて
第58回報知オールスターカップ(SIII) 優勝はノーヴァレンダ
2022-01-04-Tue-08:00
開催3日目のメインレースは第58回報知オールスターカップ(SIII)
1着馬には川崎記念(JpnI)、及び、ダイオライト記念(JpnII)への優先出走権が与えられます。
今年は1頭が競走除外となり、13頭立てで行われました。
積極的にハナを奪ったノーヴァレンダがよどみない流れの中、最後の直線では2番手との差を広げ2馬身1/2差で逃げ切り勝ち。
2018年全日本2歳優駿以来となる2つ目の重賞タイトルを手にすると共に川崎記念ならびにダイオライト記念への優先出走権を獲得しました。
優勝はノーヴァレンダ(内田勝義厩舎)

第58回報知オールスターカップ 結果
レース後の検量所前
口取り

今開催はコロナウィルス感染拡大防止の観点から表彰式は行われず、ウィナーズサークルにて優勝騎手のインタビューのみが行われました。
勝利ジョッキーは森泰斗騎手

勝利調教師は内田勝義調教師

「今日は結構キツイ流れでしたが、よく我慢してくれました。(最後の)4角の手応えを見たら大丈夫だなと思いました。でもこれで勝ってくれたって事は底力があるって事だから、また次走も楽しみですね。馬主と相談してになりますが、あがりを見て何とも無ければ川崎記念になると思います。
スタッフが十分ケアしてくれていますし(外厩の)坂路で調教しているので、今のところ脚元(屈腱炎)は全然大丈夫です。前回(休み明け2戦目)も良かったけど、今回は胴も締まってくていてもっと良くなっていました。これで「復活」と言ってよいのではないでしょうか。とりあえずここ(報知オールスターカップ)を勝って一安心しました。」
関係者のみなさま、おめでとうございます。
尚、川崎競馬からはノーヴァレンダ、ロードゴラッソ、ゴールドホイヤーの3頭が参戦(ラッキードリームは競走除外)しました。
優勝:ノーヴァレンダ

3着:ロードゴラッソ

8着:ゴールドホイヤー

競走除外:ラッキードリーム

尚、報知オールスターカップの誘導馬は獅子舞の衣装で登場しました。

誘導馬騎乗者にはそれぞれ4つずつミニカツマルくんが居たのですが、わかりましたでしょうか?

今年の報知オールスターカップは同競走の売得金額レコードを更新(8億6,776万4,000円)するとともに、同競走施行日における1日あたりの売得金のレコードを更新しました。
第58回報知オールスターカップ(SIII)の結果について
1着馬には川崎記念(JpnI)、及び、ダイオライト記念(JpnII)への優先出走権が与えられます。
今年は1頭が競走除外となり、13頭立てで行われました。
積極的にハナを奪ったノーヴァレンダがよどみない流れの中、最後の直線では2番手との差を広げ2馬身1/2差で逃げ切り勝ち。
2018年全日本2歳優駿以来となる2つ目の重賞タイトルを手にすると共に川崎記念ならびにダイオライト記念への優先出走権を獲得しました。
優勝はノーヴァレンダ(内田勝義厩舎)

第58回報知オールスターカップ 結果
レース後の検量所前
口取り


今開催はコロナウィルス感染拡大防止の観点から表彰式は行われず、ウィナーズサークルにて優勝騎手のインタビューのみが行われました。
勝利ジョッキーは森泰斗騎手

勝利調教師は内田勝義調教師

「今日は結構キツイ流れでしたが、よく我慢してくれました。(最後の)4角の手応えを見たら大丈夫だなと思いました。でもこれで勝ってくれたって事は底力があるって事だから、また次走も楽しみですね。馬主と相談してになりますが、あがりを見て何とも無ければ川崎記念になると思います。
スタッフが十分ケアしてくれていますし(外厩の)坂路で調教しているので、今のところ脚元(屈腱炎)は全然大丈夫です。前回(休み明け2戦目)も良かったけど、今回は胴も締まってくていてもっと良くなっていました。これで「復活」と言ってよいのではないでしょうか。とりあえずここ(報知オールスターカップ)を勝って一安心しました。」
関係者のみなさま、おめでとうございます。
尚、川崎競馬からはノーヴァレンダ、ロードゴラッソ、ゴールドホイヤーの3頭が参戦(ラッキードリームは競走除外)しました。
優勝:ノーヴァレンダ



3着:ロードゴラッソ



8着:ゴールドホイヤー



競走除外:ラッキードリーム


尚、報知オールスターカップの誘導馬は獅子舞の衣装で登場しました。


誘導馬騎乗者にはそれぞれ4つずつミニカツマルくんが居たのですが、わかりましたでしょうか?


今年の報知オールスターカップは同競走の売得金額レコードを更新(8億6,776万4,000円)するとともに、同競走施行日における1日あたりの売得金のレコードを更新しました。
第58回報知オールスターカップ(SIII)の結果について
大師オープン 優勝はランリョウオー
2022-01-03-Mon-08:00
開催2日目の11レースには大師オープンが14頭立てで行われました。
前半は折り合いに専念し中団に構えていたランリョウオーが最後の直線で追い出されると一気の伸びで先頭に立ち、そのまま3馬身差をつけて完勝。叩き2戦目で結果を出し古馬戦線に名乗りを上げました。
優勝はランリョウオー(浦和:小久保智厩舎)

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大師オープン 結果
関係者のみなさま、おめでとうございます。
前半は折り合いに専念し中団に構えていたランリョウオーが最後の直線で追い出されると一気の伸びで先頭に立ち、そのまま3馬身差をつけて完勝。叩き2戦目で結果を出し古馬戦線に名乗りを上げました。
優勝はランリョウオー(浦和:小久保智厩舎)

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大師オープン 結果
関係者のみなさま、おめでとうございます。
川崎ジョッキーズからのビデオ年賀状
2022-01-02-Sun-07:47
正月開催の川崎競馬中継で放映されている「川崎競馬所属騎手からビデオ年賀状」
見逃してしまった方、何度も見たい方はこちらでご覧ください。
今野忠成騎手/池谷匠翔騎手/中越琉世騎手
山崎誠士騎手/山林堂信彦騎手/神尾香澄騎手
町田直希騎手/増田充宏騎手/田中涼騎手
古岡勇樹騎手/藤江渉騎手/拝原靖之騎手
櫻井光輔騎手/酒井忍騎手/坂上忠匡騎手
伊藤裕人騎手/岡村裕基騎手/本田紀忠騎手
見逃してしまった方、何度も見たい方はこちらでご覧ください。
今野忠成騎手/池谷匠翔騎手/中越琉世騎手
山崎誠士騎手/山林堂信彦騎手/神尾香澄騎手
町田直希騎手/増田充宏騎手/田中涼騎手
古岡勇樹騎手/藤江渉騎手/拝原靖之騎手
櫻井光輔騎手/酒井忍騎手/坂上忠匡騎手
伊藤裕人騎手/岡村裕基騎手/本田紀忠騎手
19thゴールデンホース賞 優勝はオーロラテーラー
2022-01-02-Sun-07:44
2022年開催初日の11レースは栗毛・栃栗毛馬限定競走の「19thゴールデンホース賞」
1992年に第1回が行われ、2007年からはお正月開催の名物レースとして毎年行われるようになりました。
19回目となる今年は、栗毛馬14頭によって行われました。
パドックを周回する全14頭のゴールデンホースたち。

※画像をクリックすると大きくなります。
今年出走した14頭





レースタイトル

1周目の直線、12頭の栗毛馬たち

逃げを打ったのはネクサスエッジ

3番手に控えていたオーロラテーラーが直線半ばで先頭に立つと、そのままアタマ+クビ差の接戦ながら押しきって優勝し1番人気に応えました。
優勝はオーロラテーラー(船橋:稲益貴弘厩舎)


19thゴールデンホース賞 結果
関係者のみなさま、おめでとうございます。
1992年に第1回が行われ、2007年からはお正月開催の名物レースとして毎年行われるようになりました。
19回目となる今年は、栗毛馬14頭によって行われました。
パドックを周回する全14頭のゴールデンホースたち。

※画像をクリックすると大きくなります。
今年出走した14頭














レースタイトル

1周目の直線、12頭の栗毛馬たち

逃げを打ったのはネクサスエッジ

3番手に控えていたオーロラテーラーが直線半ばで先頭に立つと、そのままアタマ+クビ差の接戦ながら押しきって優勝し1番人気に応えました。
優勝はオーロラテーラー(船橋:稲益貴弘厩舎)


19thゴールデンホース賞 結果
関係者のみなさま、おめでとうございます。
2022年の川崎競馬が開幕
2022-01-02-Sun-07:37
明けましておめでとうございます。
新年の川崎競馬が元旦より開幕いたしました!
昨年は新型コロナウィルス感染拡大を受けて無観客開催でしたが、今年は入場者数の制限はありますが2年ぶりの有観客での正月開催となりました。
今年もカツマルくんはよりたくさんの情報を発信しますのでどうぞよろしくお願い致します。

※画像をクリックすると大きくなります。
場内の様子
今開催から一般席(無料・自由席)としていた座席も事前に指定して予約可能な「リザーブシート」として開放されました。

2022年最初のレースは、明け3歳2組による「2022幕開け特別」
11頭によって争われたレースはヤマイチリリー(山崎誠士騎手、佐藤博紀厩舎)が勝利し、幸先のいいスタートを切りました。


2022幕開け特別 結果
記念の口取り

新年の川崎競馬が元旦より開幕いたしました!
昨年は新型コロナウィルス感染拡大を受けて無観客開催でしたが、今年は入場者数の制限はありますが2年ぶりの有観客での正月開催となりました。
今年もカツマルくんはよりたくさんの情報を発信しますのでどうぞよろしくお願い致します。


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場内の様子
今開催から一般席(無料・自由席)としていた座席も事前に指定して予約可能な「リザーブシート」として開放されました。

2022年最初のレースは、明け3歳2組による「2022幕開け特別」
11頭によって争われたレースはヤマイチリリー(山崎誠士騎手、佐藤博紀厩舎)が勝利し、幸先のいいスタートを切りました。


2022幕開け特別 結果
記念の口取り

稲毛神社にて競馬関係者の絵馬が展示されています。
2022-01-01-Sat-10:36
川崎競馬場にほど近い稲毛神社では1月1日から1月7日まで「有名人慈善絵馬展」が行われています。
芸能人、スポーツ選手、漫画家、画家、音楽家、政治家など各界の著名人の直筆絵馬を約200点展示。競馬関係者の絵馬も30枚あります。

※画像をクリックすると大きくなります。
川崎競馬関係者や川崎競馬全騎手の絵馬、ルメール騎手の絵馬もあります。



たくさんの絵馬が展示されていますので、お近くの方は立ち寄ってみてははいかがでしょうか?
欲しい作品があれば入札でき、最高価格の人が落札。
その益金は社会福祉事業に充てられます。
また1月9日から31日までは川崎モアーズでも展示されて、同様に入札することができます。
競馬関係者絵馬一覧
佐々木竹見さん
森下博さん
金子正彦さん
田邊陽一調教師
河津裕昭調教師
今野忠成騎手
山林堂信彦騎手
山崎誠士騎手
岡村裕基騎手
藤江渉騎手
酒井忍騎手
増田充宏騎手
拜原靖之騎手
町田直希騎手
本田紀忠騎手
阪上忠匡騎手
田中涼騎手
伊藤裕人騎手
櫻井光輔騎手
中越瑠世騎手
池谷匠翔騎手
古岡勇樹騎手
神尾香澄騎手
吉原寛人騎手
クリストフ・ルメール騎手
幸英明騎手
谷中公一さん
芸能人、スポーツ選手、漫画家、画家、音楽家、政治家など各界の著名人の直筆絵馬を約200点展示。競馬関係者の絵馬も30枚あります。


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川崎競馬関係者や川崎競馬全騎手の絵馬、ルメール騎手の絵馬もあります。





たくさんの絵馬が展示されていますので、お近くの方は立ち寄ってみてははいかがでしょうか?
欲しい作品があれば入札でき、最高価格の人が落札。
その益金は社会福祉事業に充てられます。
また1月9日から31日までは川崎モアーズでも展示されて、同様に入札することができます。
競馬関係者絵馬一覧
佐々木竹見さん
森下博さん
金子正彦さん
田邊陽一調教師
河津裕昭調教師
今野忠成騎手
山林堂信彦騎手
山崎誠士騎手
岡村裕基騎手
藤江渉騎手
酒井忍騎手
増田充宏騎手
拜原靖之騎手
町田直希騎手
本田紀忠騎手
阪上忠匡騎手
田中涼騎手
伊藤裕人騎手
櫻井光輔騎手
中越瑠世騎手
池谷匠翔騎手
古岡勇樹騎手
神尾香澄騎手
吉原寛人騎手
クリストフ・ルメール騎手
幸英明騎手
谷中公一さん
大井・第45回東京2歳優駿牝馬(SI) 優勝はスピーディキック
2022-01-01-Sat-08:00
大井・第45回東京2歳優駿牝馬。
GRANDAME-JAPAN2歳シーズン最終戦。
今年はホッカイドウ競馬から2頭が参戦し16頭で争われ、川崎からはレディオガガが参戦しました。
スタートで遅れを取るも慌てず内ラチ沿いでじっと我慢していたスピーディキックが直線で外へ持ち出すと末脚爆発。豪快に突き抜け4馬身差をつけて3つ目の重賞タイトルを獲得すると共にGRANDAME-JAPAN2歳シーズン女王の座に輝きました。
優勝はスピーディキック(浦和:藤原智行厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。
大井・第45回東京2歳優駿牝馬 結果
レディオガガは14着という結果でした。
14着:レディオガガ

GRANDAME-JAPAN2歳シーズン最終戦。
今年はホッカイドウ競馬から2頭が参戦し16頭で争われ、川崎からはレディオガガが参戦しました。
スタートで遅れを取るも慌てず内ラチ沿いでじっと我慢していたスピーディキックが直線で外へ持ち出すと末脚爆発。豪快に突き抜け4馬身差をつけて3つ目の重賞タイトルを獲得すると共にGRANDAME-JAPAN2歳シーズン女王の座に輝きました。
優勝はスピーディキック(浦和:藤原智行厩舎)

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大井・第45回東京2歳優駿牝馬 結果
レディオガガは14着という結果でした。
14着:レディオガガ


