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11月17日、小向トレセンで馬頭観世音慰霊祭が行われました。

2022-11-17-Thu-17:58
11月17日、小向トレセンで馬頭観世音慰霊祭が行われました。

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 ※画像をクリックすると大きくなります。

小向トレセン近くにある妙光寺の尊師による読経の後、関係者一同がお焼香し、川崎競馬で1年間に傷病等で亡くなった愛馬たちの供養をする恒例の厩舎行事が「馬頭観世音慰霊祭」です。
例年ですとご近所にお住まいの方々にも開放し、多くの来賓の方にもお越し頂いて盛大に執り行われるのですが、一昨年・昨年に引き続き新型コロナウィルス感染拡大防止のため規模を縮小して慎ましく行われました。
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受付を務めたのは左から吉橋淳一調教師、岡村裕基騎手、武井和実調教師、本田紀忠騎手
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司会は高月賢一調教師(左)と佐藤博紀調教師(右)
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佐々木竹見さんも参列しました
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調教師会、騎手会、厩務員会の主催3団体を代表して、山崎尋美調教師会会長(左)より挨拶
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「コロナ渦でも休まず開催出来た事、皆様がすばらしい馬を作り、すばらしいレースを提供し、売上が伸びている事に感謝しております。これからも川崎競馬が未来永劫続いていきますよう、皆様からの御協力と御鞭撻をお受けして頑張っていきたいと思います。」

来賓挨拶
鈴木基義副管理者、川崎競馬馬主協会:田中準市会長、よみうりらんど川崎競馬事業部:小池和紀次長
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読経にも新型コロナウィルス終息祈願の言葉があった通り、早期終息を願いつつ、来年こそは以前のように慰霊祭が盛大に行われますように。
 
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