川崎競馬倶楽部ブログ川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。 |
大井・第16回東京シンデレラマイル(SIII) 優勝はスピーディキック
2022-12-31-Sat-08:00
大井・第16回東京シンデレラマイル。
1着馬にはTCK女王盃(JpnIII)、エンプレス杯(JpnII)への優先出走権が与えられます。
今年は13頭で争われ、川崎からはトップザビル、シゲルルビー、ロカマドールの3頭が参戦しました。
中団でどっしりと構えていたスピーディキックが3角から進出を開始。直線鮮やかに抜け出し3馬身1/2差をつけて完勝。
8つ目のタイトルを手にするとともに、TCK女王盃ならびにエンプレス杯への優先出走権を獲得しました。
優勝はスピーディキック(浦和:藤原智行厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。
大井・第16回東京シンデレラマイル 結果
トップザビルは2着、シゲルルビーは4着、ロカマドールは5着という結果でした。
2着:トップザビル

4着:シゲルルビー

5着:ロカマドール

1着馬にはTCK女王盃(JpnIII)、エンプレス杯(JpnII)への優先出走権が与えられます。
今年は13頭で争われ、川崎からはトップザビル、シゲルルビー、ロカマドールの3頭が参戦しました。
中団でどっしりと構えていたスピーディキックが3角から進出を開始。直線鮮やかに抜け出し3馬身1/2差をつけて完勝。
8つ目のタイトルを手にするとともに、TCK女王盃ならびにエンプレス杯への優先出走権を獲得しました。
優勝はスピーディキック(浦和:藤原智行厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。
大井・第16回東京シンデレラマイル 結果
トップザビルは2着、シゲルルビーは4着、ロカマドールは5着という結果でした。
2着:トップザビル



4着:シゲルルビー


5着:ロカマドール



スポンサーサイト
大井・第68回東京大賞典(GI) 優勝はウシュバテソーロ
2022-12-30-Fri-08:00
大井・第68回東京大賞典。
今年は14頭で争われ、川崎からはライトウォーリア、ゴールドホイヤーの2頭が参戦しました。
後方待機していたウシュバテソーロが馬場の真ん中を豪快に突き抜け、1馬身3/4差で重賞初制覇となりました。
優勝はウシュバテソーロ(JRA:高木登厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。
大井・第68回東京大賞典 結果
ライトウォーリアは5着、ゴールドホイヤーは8着という結果でした。
5着:ライトウォーリア

8着:ゴールドホイヤー

今年は14頭で争われ、川崎からはライトウォーリア、ゴールドホイヤーの2頭が参戦しました。
後方待機していたウシュバテソーロが馬場の真ん中を豪快に突き抜け、1馬身3/4差で重賞初制覇となりました。
優勝はウシュバテソーロ(JRA:高木登厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。
大井・第68回東京大賞典 結果
ライトウォーリアは5着、ゴールドホイヤーは8着という結果でした。
5着:ライトウォーリア



8着:ゴールドホイヤー



2022年川崎競馬リーディング
2022-12-24-Sat-11:00
2022年の川崎競馬は12月16日で終了。
川崎競馬場リーディングは以下の通りとなりました。
【調教師】
川崎競馬のリーディングトレーナーに輝いたのは高月賢一調教師(7年連続)
今年はローレル賞、兵庫ウインターカップ、東海桜花賞を制し、重賞3勝。
高月賢一調教師
「7年連続リーディングが取れたことはスタッフのみんなと頑張ってきた結果だと思っています。今年は地元の重賞で勝利することができましたし、他場の重賞も勝利することが出来たので良い一年だったなと感じています。ただ、年間100勝を目標に掲げているのでそれに届かなかったことは悔しいですね。他場のレースで勝ち星を挙げて更に活躍できるよう頑張っていきたいです。10年連続川崎リーディングを一つの目標として頑張っていきたいと思いますので、これからも応援の程、よろしくお願いします。」

※画像をクリックすると大きくなります。
第1位 高月賢一 401戦 62勝
第2位 内田勝義 432戦 57勝
第3位 山崎裕也 356戦 44勝
第4位 山崎尋美 408戦 36勝
第5位 鈴木義久 319戦 36勝
第6位 林隆之 242戦 35勝
第7位 佐々木仁 300戦 34勝
第8位 平田正一 277戦 28勝
第9位 池田孝 146戦 27勝
第10位 田邊陽一 292戦 24勝
【騎手】
川崎競馬騎手リーディングの第1位は船橋の森泰斗騎手ですが、地元川崎所属でのトップは山崎誠士騎手(4年連続)
今年は戸塚記念、マイルグランプリを制し、重賞2勝。
山崎誠士騎手
「今年は怪我とか、コロナ感染とかあったりで順調ではなかったのですが、その中で引き続き川崎リーディングとなれました。来年は怪我など休みなく、スタートダッシュで(正月開催から)飛ばしていきますよ。今年は森泰斗騎手(72勝)に迫りましたが(2勝)届かなかったので、来年こそは抜きたいですね。」

第1位 森泰斗(船橋) 333戦 72勝
第2位 山崎誠士 368戦 70勝
第3位 町田直希 429戦 63勝
第4位 矢野貴之(大井) 287戦 53勝
第5位 笹川翼(大井) 336戦 49勝
第6位 和田譲治(大井) 386戦 41勝
第7位 本田正重(船橋) 243戦 36勝
第8位 野畑凌 318戦 30勝
第9位 御神本訓史(大井) 123戦 29勝
第10位 新原周馬 258戦 25勝
川崎競馬場リーディングは以下の通りとなりました。
【調教師】
川崎競馬のリーディングトレーナーに輝いたのは高月賢一調教師(7年連続)
今年はローレル賞、兵庫ウインターカップ、東海桜花賞を制し、重賞3勝。
高月賢一調教師
「7年連続リーディングが取れたことはスタッフのみんなと頑張ってきた結果だと思っています。今年は地元の重賞で勝利することができましたし、他場の重賞も勝利することが出来たので良い一年だったなと感じています。ただ、年間100勝を目標に掲げているのでそれに届かなかったことは悔しいですね。他場のレースで勝ち星を挙げて更に活躍できるよう頑張っていきたいです。10年連続川崎リーディングを一つの目標として頑張っていきたいと思いますので、これからも応援の程、よろしくお願いします。」

※画像をクリックすると大きくなります。
第1位 高月賢一 401戦 62勝
第2位 内田勝義 432戦 57勝
第3位 山崎裕也 356戦 44勝
第4位 山崎尋美 408戦 36勝
第5位 鈴木義久 319戦 36勝
第6位 林隆之 242戦 35勝
第7位 佐々木仁 300戦 34勝
第8位 平田正一 277戦 28勝
第9位 池田孝 146戦 27勝
第10位 田邊陽一 292戦 24勝
【騎手】
川崎競馬騎手リーディングの第1位は船橋の森泰斗騎手ですが、地元川崎所属でのトップは山崎誠士騎手(4年連続)
今年は戸塚記念、マイルグランプリを制し、重賞2勝。
山崎誠士騎手
「今年は怪我とか、コロナ感染とかあったりで順調ではなかったのですが、その中で引き続き川崎リーディングとなれました。来年は怪我など休みなく、スタートダッシュで(正月開催から)飛ばしていきますよ。今年は森泰斗騎手(72勝)に迫りましたが(2勝)届かなかったので、来年こそは抜きたいですね。」

第1位 森泰斗(船橋) 333戦 72勝
第2位 山崎誠士 368戦 70勝
第3位 町田直希 429戦 63勝
第4位 矢野貴之(大井) 287戦 53勝
第5位 笹川翼(大井) 336戦 49勝
第6位 和田譲治(大井) 386戦 41勝
第7位 本田正重(船橋) 243戦 36勝
第8位 野畑凌 318戦 30勝
第9位 御神本訓史(大井) 123戦 29勝
第10位 新原周馬 258戦 25勝
浦和・第60回ゴールドカップ(SI) 優勝はスマイルウィ
2022-12-23-Fri-13:20
第60回ゴールドカップ。
川崎からはルーチェドーロが参戦しました。
逃げ馬をマークし2番手でレースを進めていたスマイルウィが、楽な手応えで逃げ馬を3/4馬身差交わし重賞3勝目をあげました。
優勝はスマイルウィ(船橋:張田京厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。
第60回ゴールドカップ 結果
ルーチェドーロは9着、という結果でした。
9着:ルーチェドーロ

川崎からはルーチェドーロが参戦しました。
逃げ馬をマークし2番手でレースを進めていたスマイルウィが、楽な手応えで逃げ馬を3/4馬身差交わし重賞3勝目をあげました。
優勝はスマイルウィ(船橋:張田京厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。
第60回ゴールドカップ 結果
ルーチェドーロは9着、という結果でした。
9着:ルーチェドーロ



2022ヤングジョッキーズシリーズ(YJS) ファイナルラウンドリポート
2022-12-20-Tue-08:00
2017年から始まったヤングジョッキーズシリーズ(YJS)
「2022ヤングジョッキーズシリーズトライアルラウンド」から勝ち上がった地方競馬から8名、JRAから8名、総勢16名の若手ジョッキー。
12月16日(金)名古屋競馬場、12月17日(土)中京競馬場にて2022ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)ファイナルラウンドが行われました。
◆ファイナルラウンド名古屋 記念撮影
4レース終了後に参戦騎手の記念撮影が行われました。

川崎競馬からは野畑凌騎手が参戦しました。南関4場の4人で記念ショット。

◆ファイナルラウンド名古屋第1戦 第6R ダート1,500m◆
いよいよファイナルラウンドの始まりです。パドックに整列したヤングジョッキー達。野畑凌騎手の横断幕もありました。

大外枠から積極的にハナを取りきった水沼元輝騎手(サルセル)が後続の追撃を3/4馬身差凌ぎきり1番人気に応え優勝しました。
1着:水沼元輝騎手(JRA)、2着:大山龍太郎騎手(兵庫)、3着:永野猛蔵騎手(JRA)

2022YJSファイナルラウンド名古屋第1戦 結果
野畑凌騎手は8着でした。

◆ファイナルラウンド名古屋第2戦 第8R ダート2,000m◆
道中は後方に控えていた小林凌大騎手(ラビオンアスール)が4角の内から抜け出して、1馬身1/2差をつけて混戦を制しました。
1着:小林凌大騎手(JRA)、2着:浅野皓大騎手(愛知)、3着:佐々木大輔騎手(JRA)

2022YJSファイナルラウンド名古屋第2戦 結果
◆ファイナルラウンド名古屋第2戦 第10R ダート1,500m◆
逃げ馬の内を突いて差し切った小林凌大騎手(マディソンテソーロ)が1/2馬身差で接戦を制しました。
1着:小林凌大騎手(JRA)、2着:野畑凌騎手(川崎)、3着:川端海翼騎手(JRA)

2022YJSファイナルラウンド名古屋第2戦 結果
野畑凌騎手は2着でした。


「(第2戦の2着は)めちゃくちゃ悔しいです。スタートを出て軽く仕掛けていってから位置取りを決めようと思っていましたが、出も良かったのでハナへ行きました。口向きの悪い馬だったので折り合いを重視しようと意識がそちらに向いてしまい、外外を回し過ぎてロスの多い競馬になってしまいました。」
◆ファイナルラウンド中京 騎手紹介式
4レース終了後にウィナーズサークルで騎手紹介式が行われました。

野畑凌騎手

◆ファイナルラウンド中京第1戦 第8R 芝2,000m◆
縦長の展開の中、後方内ラチ沿いの経済コースで脚を溜めていた小林凌大騎手(エコルフリューゲル)が鋭い末脚を繰り出し、2馬身1/2差をつけ差し切り勝ち。小林凌大騎手はファイナルラウンド名古屋第2・第3戦から3戦3勝を飾りました。
1着:小林凌大騎手(JRA)、2着:永野猛蔵騎手(JRA)、3着:大木天翔騎手(大井)

2022YJSファイナルラウンド中京第1戦 結果
野畑凌騎手は6着でした。

◆ファイナルラウンド中京第2戦 第10R ダート1,400m◆
好位内側に控えていた泉谷楓真騎手(タイキフォース)が直線で外へ進路を取ると鋭く伸び、4馬身差をつけて完勝しました。
1着:泉谷楓真騎手(JRA)、2着:大山龍太郎騎手(兵庫)、3着:川端海翼騎手(JRA)

2022YJSファイナルラウンド中京第2戦 結果
野畑凌騎手は9着でした。

◆ファイナルラウンド総合成績
総合優勝:小林凌大騎手(JRA)、総合2位:大山龍太郎騎手(兵庫)、総合3位:永野猛蔵騎手(JRA)
川崎競馬所属の野畑凌騎手は総合9位でした。

「中京競馬馬は思った通りにいかず難しかったです。川崎からの大応援団の声が聞こえ、先輩騎手は自分の勝負服を着て応援してくれていたので、すごく励みになりましたが期待に応えられなかったのが残念です。来年こそはファイナルラウンドで優勝します。」
2022ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)ファイナルラウンドの総合順位の詳細につきましては特設サイトをご覧ください。
2022YJSファイナルラウンド総合順位
「2022ヤングジョッキーズシリーズトライアルラウンド」から勝ち上がった地方競馬から8名、JRAから8名、総勢16名の若手ジョッキー。
12月16日(金)名古屋競馬場、12月17日(土)中京競馬場にて2022ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)ファイナルラウンドが行われました。
◆ファイナルラウンド名古屋 記念撮影
4レース終了後に参戦騎手の記念撮影が行われました。

川崎競馬からは野畑凌騎手が参戦しました。南関4場の4人で記念ショット。


◆ファイナルラウンド名古屋第1戦 第6R ダート1,500m◆
いよいよファイナルラウンドの始まりです。パドックに整列したヤングジョッキー達。野畑凌騎手の横断幕もありました。


大外枠から積極的にハナを取りきった水沼元輝騎手(サルセル)が後続の追撃を3/4馬身差凌ぎきり1番人気に応え優勝しました。
1着:水沼元輝騎手(JRA)、2着:大山龍太郎騎手(兵庫)、3着:永野猛蔵騎手(JRA)

2022YJSファイナルラウンド名古屋第1戦 結果
野畑凌騎手は8着でした。



◆ファイナルラウンド名古屋第2戦 第8R ダート2,000m◆
道中は後方に控えていた小林凌大騎手(ラビオンアスール)が4角の内から抜け出して、1馬身1/2差をつけて混戦を制しました。
1着:小林凌大騎手(JRA)、2着:浅野皓大騎手(愛知)、3着:佐々木大輔騎手(JRA)

2022YJSファイナルラウンド名古屋第2戦 結果
◆ファイナルラウンド名古屋第2戦 第10R ダート1,500m◆
逃げ馬の内を突いて差し切った小林凌大騎手(マディソンテソーロ)が1/2馬身差で接戦を制しました。
1着:小林凌大騎手(JRA)、2着:野畑凌騎手(川崎)、3着:川端海翼騎手(JRA)

2022YJSファイナルラウンド名古屋第2戦 結果
野畑凌騎手は2着でした。




「(第2戦の2着は)めちゃくちゃ悔しいです。スタートを出て軽く仕掛けていってから位置取りを決めようと思っていましたが、出も良かったのでハナへ行きました。口向きの悪い馬だったので折り合いを重視しようと意識がそちらに向いてしまい、外外を回し過ぎてロスの多い競馬になってしまいました。」
◆ファイナルラウンド中京 騎手紹介式
4レース終了後にウィナーズサークルで騎手紹介式が行われました。

野畑凌騎手


◆ファイナルラウンド中京第1戦 第8R 芝2,000m◆
縦長の展開の中、後方内ラチ沿いの経済コースで脚を溜めていた小林凌大騎手(エコルフリューゲル)が鋭い末脚を繰り出し、2馬身1/2差をつけ差し切り勝ち。小林凌大騎手はファイナルラウンド名古屋第2・第3戦から3戦3勝を飾りました。
1着:小林凌大騎手(JRA)、2着:永野猛蔵騎手(JRA)、3着:大木天翔騎手(大井)

2022YJSファイナルラウンド中京第1戦 結果
野畑凌騎手は6着でした。



◆ファイナルラウンド中京第2戦 第10R ダート1,400m◆
好位内側に控えていた泉谷楓真騎手(タイキフォース)が直線で外へ進路を取ると鋭く伸び、4馬身差をつけて完勝しました。
1着:泉谷楓真騎手(JRA)、2着:大山龍太郎騎手(兵庫)、3着:川端海翼騎手(JRA)

2022YJSファイナルラウンド中京第2戦 結果
野畑凌騎手は9着でした。



◆ファイナルラウンド総合成績
総合優勝:小林凌大騎手(JRA)、総合2位:大山龍太郎騎手(兵庫)、総合3位:永野猛蔵騎手(JRA)
川崎競馬所属の野畑凌騎手は総合9位でした。


「中京競馬馬は思った通りにいかず難しかったです。川崎からの大応援団の声が聞こえ、先輩騎手は自分の勝負服を着て応援してくれていたので、すごく励みになりましたが期待に応えられなかったのが残念です。来年こそはファイナルラウンドで優勝します。」
2022ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)ファイナルラウンドの総合順位の詳細につきましては特設サイトをご覧ください。
2022YJSファイナルラウンド総合順位
2022川崎ジョッキーズカップ総合優勝騎手インタビュー~今野忠成騎手会長年末ご挨拶 動画有り
2022-12-17-Sat-08:30
開催5日目の11レース終了後、ウィナーズサークルにて
「2022川崎ジョッキーズカップ」で総合優勝を成し遂げた今野忠成騎手のインタビュー
ならびに、今野忠成騎手会長年末ご挨拶が行われました。
インタビュー前に鈴木基義副管理者から優勝プレートの贈呈が行われました。

※画像をクリックすると大きくなります。
2022川崎ジョッキーズカップ総合優勝:今野忠成騎手インタビュー

「(圧倒的な差をつけての優勝となりましたが、第9戦を勝った後で)周りが教えてくれて知りました。(総合優勝出来て)ホッとしています。(今年1年を振り返って)自分自身はまだまだ出来ると思っていたんですけど勝ち鞍が伸びなかったので、また努力して来年も頑張りたいと思います。」
続いて、今野忠成騎手会長による年末ご挨拶

「お寒い中、お忙しい中、今年最後の川崎競馬開催に御来場頂きましてありがとうございました。3年ぶりの年末挨拶となりますが、もっともっとファンの皆様の前で(以前のように)挨拶したいと思っております。今年は新人ジョッキーが3人、昨年は1人デビューして、僕らの(騎手会)会員も増えました。また来年に向けて会員全員努力して頑張っていきますので来年も応援のほどよろしくお願いします。今年1年間ありがとうございました。」
最後に記念撮影

ファンからの掛け声に笑顔全開の今野忠成騎手会長

「2022川崎ジョッキーズカップ」で総合優勝を成し遂げた今野忠成騎手のインタビュー
ならびに、今野忠成騎手会長年末ご挨拶が行われました。
インタビュー前に鈴木基義副管理者から優勝プレートの贈呈が行われました。


※画像をクリックすると大きくなります。
2022川崎ジョッキーズカップ総合優勝:今野忠成騎手インタビュー

「(圧倒的な差をつけての優勝となりましたが、第9戦を勝った後で)周りが教えてくれて知りました。(総合優勝出来て)ホッとしています。(今年1年を振り返って)自分自身はまだまだ出来ると思っていたんですけど勝ち鞍が伸びなかったので、また努力して来年も頑張りたいと思います。」
続いて、今野忠成騎手会長による年末ご挨拶

「お寒い中、お忙しい中、今年最後の川崎競馬開催に御来場頂きましてありがとうございました。3年ぶりの年末挨拶となりますが、もっともっとファンの皆様の前で(以前のように)挨拶したいと思っております。今年は新人ジョッキーが3人、昨年は1人デビューして、僕らの(騎手会)会員も増えました。また来年に向けて会員全員努力して頑張っていきますので来年も応援のほどよろしくお願いします。今年1年間ありがとうございました。」
最後に記念撮影

ファンからの掛け声に笑顔全開の今野忠成騎手会長


44thホワイトクリスマス賞 優勝はコスモブライヤー
2022-12-17-Sat-08:20
2022年川崎競馬開催最終日の最終レースは芦毛・白毛馬限定競走の「ホワイトクリスマス賞」
1980年(昭和55年)に第1回が行われ、今年で44回目となります。
今年は、芦毛馬14頭によって行われました。
パドックを周回する全14頭の芦毛馬たち。

※画像をクリックすると大きくなります。
今年出走した14頭







誘導馬3頭も芦毛で馬場には計17頭の芦毛が勢ぞろい

レースタイトル

ゲート~1周目の直線 カクテル光線に映える芦毛馬たち

逃げを打ったのはコスモブライヤー

1周目ゴール過ぎ~1コーナー

積極的にハナを奪ったコスモブライヤーが、ゴール前強襲してきたゴールデンプラチナの追撃をハナ差凌ぎきって優勝しました。
優勝はコスモブライヤー(村田順一厩舎)


43thホワイトクリスマス賞 結果
関係者のみなさま、おめでとうございます。
1980年(昭和55年)に第1回が行われ、今年で44回目となります。
今年は、芦毛馬14頭によって行われました。
パドックを周回する全14頭の芦毛馬たち。

※画像をクリックすると大きくなります。
今年出走した14頭














誘導馬3頭も芦毛で馬場には計17頭の芦毛が勢ぞろい


レースタイトル

ゲート~1周目の直線 カクテル光線に映える芦毛馬たち


逃げを打ったのはコスモブライヤー

1周目ゴール過ぎ~1コーナー


積極的にハナを奪ったコスモブライヤーが、ゴール前強襲してきたゴールデンプラチナの追撃をハナ差凌ぎきって優勝しました。
優勝はコスモブライヤー(村田順一厩舎)


43thホワイトクリスマス賞 結果
関係者のみなさま、おめでとうございます。
柿生スプリント 優勝はコパノフィーリング
2022-12-17-Sat-08:10
開催5日目の11レースには柿生スプリントが9頭立てで行われました。
1着馬には船橋記念(SIII)への優先出走権が与えられます。
ダッシュ良くハナを取りきったコパノフィーリングがそのまま押しきり、1馬身差をつけて優勝。船橋記念への優先出走権を獲得しました。
優勝はコパノフィーリング(船橋:新井清重厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。

柿生スプリント 結果
関係者のみなさま、おめでとうございます。
1着馬には船橋記念(SIII)への優先出走権が与えられます。
ダッシュ良くハナを取りきったコパノフィーリングがそのまま押しきり、1馬身差をつけて優勝。船橋記念への優先出走権を獲得しました。
優勝はコパノフィーリング(船橋:新井清重厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。

柿生スプリント 結果
関係者のみなさま、おめでとうございます。
令和4年度第10回開催 スパーキングデビュー 勝ち馬のご紹介
2022-12-17-Sat-08:00
今開催は3鞍、19頭がデビューした新馬戦の「スパーキングデビュー」。勝ち馬をご紹介致します。
開催5日目、7頭立てで行われた1レース。 距離900m
勝利したのは、山崎誠士騎手騎乗のリトルジーニー[牝]。
二の脚の速さでハナを奪ったリトルジーニーが、直線で気合をつけられると後続との差を6馬身差まで広げて逃げ切り勝ちしました。
タイム56秒9
優勝はリトルジーニー

※画像をクリックすると大きくなります。

スパーキングデビュー 結果
リトルジーニー[牝] 甲田 悟史 厩舎
父:サトノアラジン 母:ユーリトミクス (母の父:キングカメハメハ)
5頭立てで行われた2レース。 距離1,400m
勝利したのは、今野忠成騎手騎乗のエスプリイガラシ[牡]。
馬なりでハナに立ったエスプリイガラシが直線で気合をつけられるとあっという間に突き放し、6馬身差でデビュー戦を圧勝しました。
タイム1分35秒9
優勝はエスプリイガラシ


スパーキングデビュー 結果
エスプリイガラシ[牡] 久保 秀男 厩舎
父:フリオーソ 母:テールバインダー (母の父:カコイーシーズ)
7頭立てで行われた3レース。 距離1,400m
勝利したのは、笹川翼騎手騎乗のゴールドラッドマン[牡]。
道中は中団に控えていたゴールドラッドマンが、向こう正面で進出開始。直線は人気2頭の一騎打ちを制し、1馬身1/2差でデビュー戦を飾りました。
タイム1分33秒2
優勝はゴールドラッドマン


スパーキングデビュー 結果
ゴールドラッドマン[牡] 内田 勝義 厩舎
父:ヘニーヒューズ 母:ヘニーヒューズ (母の父:サウスヴィグラス)
開催5日目、7頭立てで行われた1レース。 距離900m
勝利したのは、山崎誠士騎手騎乗のリトルジーニー[牝]。
二の脚の速さでハナを奪ったリトルジーニーが、直線で気合をつけられると後続との差を6馬身差まで広げて逃げ切り勝ちしました。
タイム56秒9
優勝はリトルジーニー

※画像をクリックすると大きくなります。


スパーキングデビュー 結果
リトルジーニー[牝] 甲田 悟史 厩舎
父:サトノアラジン 母:ユーリトミクス (母の父:キングカメハメハ)
5頭立てで行われた2レース。 距離1,400m
勝利したのは、今野忠成騎手騎乗のエスプリイガラシ[牡]。
馬なりでハナに立ったエスプリイガラシが直線で気合をつけられるとあっという間に突き放し、6馬身差でデビュー戦を圧勝しました。
タイム1分35秒9
優勝はエスプリイガラシ



スパーキングデビュー 結果
エスプリイガラシ[牡] 久保 秀男 厩舎
父:フリオーソ 母:テールバインダー (母の父:カコイーシーズ)
7頭立てで行われた3レース。 距離1,400m
勝利したのは、笹川翼騎手騎乗のゴールドラッドマン[牡]。
道中は中団に控えていたゴールドラッドマンが、向こう正面で進出開始。直線は人気2頭の一騎打ちを制し、1馬身1/2差でデビュー戦を飾りました。
タイム1分33秒2
優勝はゴールドラッドマン



スパーキングデビュー 結果
ゴールドラッドマン[牡] 内田 勝義 厩舎
父:ヘニーヒューズ 母:ヘニーヒューズ (母の父:サウスヴィグラス)
麻生オープン 優勝はブラックパンサー
2022-12-16-Fri-08:20
開催4日目の11レースには麻生オープンが8頭立てで行われました。
前を行く5頭から離れた位置取りでレースを進めていたブラックパンサーが一気に捲り4角で先頭に立つと、後続の追撃を3/4馬身差で凌ぎきって優勝しました。
優勝はブラックパンサー(浦和:小久保智厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。

麻生オープン 結果
関係者のみなさま、おめでとうございます。
前を行く5頭から離れた位置取りでレースを進めていたブラックパンサーが一気に捲り4角で先頭に立つと、後続の追撃を3/4馬身差で凌ぎきって優勝しました。
優勝はブラックパンサー(浦和:小久保智厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。

麻生オープン 結果
関係者のみなさま、おめでとうございます。
川崎ジュニアオープン 優勝はナガタエース
2022-12-16-Fri-08:10
開催4日目の9レースには川崎ジュニアオープンが14頭立てで行われました。
道中は後ろから2番目を追走していたナガタエースが、最後の直線馬場の真ん中を豪快に突き抜け、1馬身差をつけて優勝しました。
優勝はナガタエース(岩本洋厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。

川崎ジュニアオープン 結果
同馬を担当するのは、いろいろなメンコで楽しませてくれている甲斐夫妻。
この日のメンコはテディベアのクリスマスVer。優勝というクリスマスプレゼントが届きました。


関係者のみなさま、おめでとうございます。
道中は後ろから2番目を追走していたナガタエースが、最後の直線馬場の真ん中を豪快に突き抜け、1馬身差をつけて優勝しました。
優勝はナガタエース(岩本洋厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。

川崎ジュニアオープン 結果
同馬を担当するのは、いろいろなメンコで楽しませてくれている甲斐夫妻。
この日のメンコはテディベアのクリスマスVer。優勝というクリスマスプレゼントが届きました。




関係者のみなさま、おめでとうございます。
「転生したらスライムだった件」とのコラボレーションレースが行われました。 優勝はライヴトパーズ
2022-12-16-Fri-08:00
開催4日目の8レースには「転生したらスライムだった件」とのコラボレーションレース、『大ヒット公開中! 『劇場版 転スラ』公開記念杯』が12頭立てで行われました。
川崎競馬で冬に開催される重賞レースを盛り上げるべく、大人気異世界ファンタジー「転生したらスライムだった件」(以下、「転スラ」)とコラボレーション。
転生したらスライム@川崎競馬場だった件 キャンペーンページ
コラボ動画第1弾:全日本2歳優駿編
2号スタンド1階パドック側出入口にある競馬場マップの所には、大きなコラボ画像が掲示されています。来場の記念写真にも良いですね。

※画像をクリックすると大きくなります。
コラボレースでは、誘導馬の騎乗者がリムルグッズを付け、リムルをイメージさせる水色に統一された衣装で誘導を行いました。

レースタイトル

逃げ争いから抜け出したライヴトパーズが直線に入ってもしっかりとした脚どりで1馬身差をつけて優勝しました。
優勝はライヴトパーズ(山崎尋美厩舎)


『劇場版 転スラ』公開記念杯 結果
関係者のみなさま、おめでとうございます。
川崎競馬で冬に開催される重賞レースを盛り上げるべく、大人気異世界ファンタジー「転生したらスライムだった件」(以下、「転スラ」)とコラボレーション。
転生したらスライム@川崎競馬場だった件 キャンペーンページ
コラボ動画第1弾:全日本2歳優駿編
2号スタンド1階パドック側出入口にある競馬場マップの所には、大きなコラボ画像が掲示されています。来場の記念写真にも良いですね。

※画像をクリックすると大きくなります。
コラボレースでは、誘導馬の騎乗者がリムルグッズを付け、リムルをイメージさせる水色に統一された衣装で誘導を行いました。



レースタイトル

逃げ争いから抜け出したライヴトパーズが直線に入ってもしっかりとした脚どりで1馬身差をつけて優勝しました。
優勝はライヴトパーズ(山崎尋美厩舎)


『劇場版 転スラ』公開記念杯 結果
関係者のみなさま、おめでとうございます。
2022ヤングジョッキーズシリーズ(YJS) ファイナルラウンドに野畑凌騎手が出場します。
2022-12-15-Thu-17:44
2017年から始まったヤングジョッキーズシリーズ。
東西の「トライアルラウンド」を勝ち上がった地方競馬8名、JRA8名、総勢16名の若手ジョッキーが12月16日(金)名古屋競馬場、17日(土)JRA中京競馬場を舞台にした「ファイナルラウンド」で争います。
川崎競馬からはトライアルラウンド地方競馬東日本地区2位になった野畑凌騎手が出場します。
2022ヤングジョッキーズシリーズ特設サイトは こちら
ファイナルラウンドの枠順・騎乗馬が確定しました。
◆12月16日(金)名古屋競馬場
6R 第1戦 C特別 ダート1,500m 第1戦 枠順
野畑凌騎手は、4枠4番:ディアブレリー(愛知:宇都英樹厩舎)に騎乗します。
8R 第2戦 B特別 ダート2,000m 第2戦 枠順
10R 第2戦 C特別 ダート1,500m 第3戦 枠順
野畑凌騎手は、7枠8番:コパノアダムス(愛知:川西毅厩舎)に騎乗します。
◆12月17(土)中京競馬場
8R 第1戦 3歳以上1勝クラス 芝2,000m
野畑凌騎手は、フィレンツェ(JRA:加藤士津八厩舎)に騎乗します。
10R 第2戦 3歳以上2勝クラス ダート1,400m
野畑凌騎手は、ブリエヴェール(JRA:小笠倫弘厩舎)に騎乗します。
◆野畑凌騎手
「優勝します。(名古屋競馬場も中京競馬場も騎乗するのは)初めてなので、勉強して周りの人にも聞いて工夫したいなと思います。(出身が愛知で)地元なのですが新しい名古屋競馬場はよく分からないので映像を見てイメージして乗れたらいいなと思います。」

※画像をクリックすると大きくなります。
東西の「トライアルラウンド」を勝ち上がった地方競馬8名、JRA8名、総勢16名の若手ジョッキーが12月16日(金)名古屋競馬場、17日(土)JRA中京競馬場を舞台にした「ファイナルラウンド」で争います。
川崎競馬からはトライアルラウンド地方競馬東日本地区2位になった野畑凌騎手が出場します。
2022ヤングジョッキーズシリーズ特設サイトは こちら
ファイナルラウンドの枠順・騎乗馬が確定しました。
◆12月16日(金)名古屋競馬場
6R 第1戦 C特別 ダート1,500m 第1戦 枠順
野畑凌騎手は、4枠4番:ディアブレリー(愛知:宇都英樹厩舎)に騎乗します。
8R 第2戦 B特別 ダート2,000m 第2戦 枠順
10R 第2戦 C特別 ダート1,500m 第3戦 枠順
野畑凌騎手は、7枠8番:コパノアダムス(愛知:川西毅厩舎)に騎乗します。
◆12月17(土)中京競馬場
8R 第1戦 3歳以上1勝クラス 芝2,000m
野畑凌騎手は、フィレンツェ(JRA:加藤士津八厩舎)に騎乗します。
10R 第2戦 3歳以上2勝クラス ダート1,400m
野畑凌騎手は、ブリエヴェール(JRA:小笠倫弘厩舎)に騎乗します。
◆野畑凌騎手
「優勝します。(名古屋競馬場も中京競馬場も騎乗するのは)初めてなので、勉強して周りの人にも聞いて工夫したいなと思います。(出身が愛知で)地元なのですが新しい名古屋競馬場はよく分からないので映像を見てイメージして乗れたらいいなと思います。」

※画像をクリックすると大きくなります。
2022川崎ジョッキーズカップファイナル 優勝は岡村裕基騎手
2022-12-15-Thu-08:10
開催3日目の最終レースには、「2022川崎ジョッキーズカップファイナル」が行われました。
パドックに集結した川崎ジョッキーズファイナリスト

※画像をクリックすると大きくなります。
川崎ジョッキーズ勝負服柄の襷をかけて誘導を行ったチーム誘導馬

誘導馬に乗っていたカツマルくんにはトナカイの角が生えてました。

レースタイトル

レース1周目直線、すべて川崎ジョッキーズ

1周目ゴール前 逃げを打ったのは野畑凌騎手(グレル)

道中、前を主張する馬を見ながら5番手外側に控えていた岡村裕基騎手が手応えよく位置取りをあげて行くと直線早目先頭。外から襲いかかる池谷匠翔騎手の追撃を凌ぎきって優勝しました。
優勝は岡村裕基騎手(シントーネネ、久保秀男厩舎)
※川崎ジョッキーズカップ初制覇※


2022川崎ジョッキーズカップファイナル 結果
カツマルくんボードの前で優勝トロフィーを手に記念撮影。

「(川崎ジョッキーズカップ初優勝は)本当に嬉しいです。(副賞の)肉を食べたかったので。最後は外から来ているのが分かりましたが、ゴールに肉しか見えなかったです。(今年1年を振り返ると)勝ち鞍が減ってしまったので来年また一から頑張りたいですし、このレースを弾みにしたいですね。(副賞の肉は)ステーキでお願いします(キッパリ)」
岡村裕基騎手、おめでとうございます。
尚、2022川崎ジョッキーズカップの総合順位は下記の通りとなりました。
1位: 今野 忠成騎手151ポイント
2位: 伊藤 裕人騎手 98ポイント
3位: 藤江 渉 騎手 88ポイント
4位: 岡村 裕基騎手 82ポイント
5位: 池谷 匠翔騎手 79ポイント
6位: 新原 周馬騎手 76ポイント
7位: 野畑 凌 騎手 67ポイント
8位: 町田 直希騎手 59ポイント
9位: 小林 捺花騎手 57ポイント※
10位:櫻井 光輔騎手 56ポイント
11位:増田 充宏騎手 54ポイント
12位:山林堂信彦騎手 53ポイント
田中 涼 騎手 53ポイント
中越 琉世騎手 53ポイント
15位:本田 紀忠騎手 47ポイント
16位:神尾 香澄騎手 45ポイント※
17位:山崎 誠士騎手 27ポイント※
古岡 勇樹騎手 27ポイント※
※ファイナルでは騎乗せず
2022川崎ジョッキーズカップ総合優勝は今野忠成騎手となりました。
12月16日(金)11レース終了後、ウィナーズサークルにて総合優勝騎手インタビューが行われます。
今年から正月を含む毎開催で実施、12月の最終戦までシリーズ化された川崎ジョッキーズカップのポイントや順位の詳細につきましては特設ページ(随時更新予定)をご覧ください。
2022川崎ジョッキーズカップシリーズについて
パドックに集結した川崎ジョッキーズファイナリスト


※画像をクリックすると大きくなります。
川崎ジョッキーズ勝負服柄の襷をかけて誘導を行ったチーム誘導馬


誘導馬に乗っていたカツマルくんにはトナカイの角が生えてました。

レースタイトル

レース1周目直線、すべて川崎ジョッキーズ

1周目ゴール前 逃げを打ったのは野畑凌騎手(グレル)

道中、前を主張する馬を見ながら5番手外側に控えていた岡村裕基騎手が手応えよく位置取りをあげて行くと直線早目先頭。外から襲いかかる池谷匠翔騎手の追撃を凌ぎきって優勝しました。
優勝は岡村裕基騎手(シントーネネ、久保秀男厩舎)
※川崎ジョッキーズカップ初制覇※


2022川崎ジョッキーズカップファイナル 結果
カツマルくんボードの前で優勝トロフィーを手に記念撮影。

「(川崎ジョッキーズカップ初優勝は)本当に嬉しいです。(副賞の)肉を食べたかったので。最後は外から来ているのが分かりましたが、ゴールに肉しか見えなかったです。(今年1年を振り返ると)勝ち鞍が減ってしまったので来年また一から頑張りたいですし、このレースを弾みにしたいですね。(副賞の肉は)ステーキでお願いします(キッパリ)」
岡村裕基騎手、おめでとうございます。
尚、2022川崎ジョッキーズカップの総合順位は下記の通りとなりました。
1位: 今野 忠成騎手151ポイント
2位: 伊藤 裕人騎手 98ポイント
3位: 藤江 渉 騎手 88ポイント
4位: 岡村 裕基騎手 82ポイント
5位: 池谷 匠翔騎手 79ポイント
6位: 新原 周馬騎手 76ポイント
7位: 野畑 凌 騎手 67ポイント
8位: 町田 直希騎手 59ポイント
9位: 小林 捺花騎手 57ポイント※
10位:櫻井 光輔騎手 56ポイント
11位:増田 充宏騎手 54ポイント
12位:山林堂信彦騎手 53ポイント
田中 涼 騎手 53ポイント
中越 琉世騎手 53ポイント
15位:本田 紀忠騎手 47ポイント
16位:神尾 香澄騎手 45ポイント※
17位:山崎 誠士騎手 27ポイント※
古岡 勇樹騎手 27ポイント※
※ファイナルでは騎乗せず
2022川崎ジョッキーズカップ総合優勝は今野忠成騎手となりました。
12月16日(金)11レース終了後、ウィナーズサークルにて総合優勝騎手インタビューが行われます。
今年から正月を含む毎開催で実施、12月の最終戦までシリーズ化された川崎ジョッキーズカップのポイントや順位の詳細につきましては特設ページ(随時更新予定)をご覧ください。
2022川崎ジョッキーズカップシリーズについて
第73回全日本2歳優駿(JpnI) 優勝はデルマソトガケ
2022-12-15-Thu-08:00
開催3日目のメインレースは第73回全日本2歳優駿(JpnI)
ケンタッキーダービーを主催するチャーチルダウンズ社から同競走の出走馬選定ポイントシリーズ「JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY」(2022年~2023年シーズン)に選定されたレース。
今年は14頭立てで行われました。
開門から1時間ほど場内をカツマルくんがグリーティング。

※画像をクリックすると大きくなります。
ロジータホールでは、川崎日航ホテルのバー・ラウンジ「夜間飛行」からバーテンダー・川高幸二氏が来場し、プロが作るミントジュレップの販売が行われました。

全日本2歳優駿の生ファンファーレは春風亭昇太さん+川崎競馬ファンファーレ隊「川崎競馬ロジータブラス’22」のスペシャルバージョン
登場した際「馬券は買いましたか?」と問うファンに、「これ(トロンボーン演奏の事)でいっぱいいっぱいで、そんな時間無かったよ~」と笑いを誘っていました。

いざ演奏になると表情は真剣そのもの

レースは先に抜け出したペリエールの内からオマツリオトコ、外からデルマソトガケの叩き合い。最後は勝負根性を見せたデルマソトガケがアタマ差で優勝し、2歳ダート王者の称号を手にしました。
優勝はデルマソトガケ(JRA:音無秀孝厩舎)

第73回全日本2歳優駿 結果
レース後の検量所前
口取り

表彰式

勝利ジョッキーは松若風馬騎手

勝利調教師は音無秀孝調教師

優勝馬の馬主様へ、米国チャーチルダウンズ競馬場日本駐在代理人:ケイト・ハンター様から「ケンタッキーダービー選定ポイントボード」が授与されました。

記念撮影

関係者のみなさま、おめでとうございます。
川崎競馬からはコンプラドールが参戦しました。
8着:コンプラドール

全日本2歳優駿の誘導馬はクリスマスのトナカイ&サンタクロースの衣装3頭立てで登場しました。

ケンタッキーダービーを主催するチャーチルダウンズ社から同競走の出走馬選定ポイントシリーズ「JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY」(2022年~2023年シーズン)に選定されたレース。
今年は14頭立てで行われました。
開門から1時間ほど場内をカツマルくんがグリーティング。


※画像をクリックすると大きくなります。
ロジータホールでは、川崎日航ホテルのバー・ラウンジ「夜間飛行」からバーテンダー・川高幸二氏が来場し、プロが作るミントジュレップの販売が行われました。

全日本2歳優駿の生ファンファーレは春風亭昇太さん+川崎競馬ファンファーレ隊「川崎競馬ロジータブラス’22」のスペシャルバージョン
登場した際「馬券は買いましたか?」と問うファンに、「これ(トロンボーン演奏の事)でいっぱいいっぱいで、そんな時間無かったよ~」と笑いを誘っていました。


いざ演奏になると表情は真剣そのもの


レースは先に抜け出したペリエールの内からオマツリオトコ、外からデルマソトガケの叩き合い。最後は勝負根性を見せたデルマソトガケがアタマ差で優勝し、2歳ダート王者の称号を手にしました。
優勝はデルマソトガケ(JRA:音無秀孝厩舎)

第73回全日本2歳優駿 結果
レース後の検量所前
口取り


表彰式

勝利ジョッキーは松若風馬騎手

勝利調教師は音無秀孝調教師

優勝馬の馬主様へ、米国チャーチルダウンズ競馬場日本駐在代理人:ケイト・ハンター様から「ケンタッキーダービー選定ポイントボード」が授与されました。

記念撮影

関係者のみなさま、おめでとうございます。
川崎競馬からはコンプラドールが参戦しました。
8着:コンプラドール



全日本2歳優駿の誘導馬はクリスマスのトナカイ&サンタクロースの衣装3頭立てで登場しました。



スパーキングオールスターチャレンジ(報知オールスターカップトライアル) 優勝はフォルベルール
2022-12-14-Wed-08:10
開催2日目の11レースはスパーキングオールスターチャレンジ(報知オールスターカップトライアル)
1着馬には報知オールスターカップ(SIII)への優先出走権が与えられます。
今年は7頭立てで行われました。
離れた2番手を追走していたフォルベルールが、最後の直線で逃げ馬をキッチリと捉えきって優勝。報知オールスターカップへの優先出走権を獲得しました。
優勝はフォルベルール(久保秀男厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。

スパーキングオールスターチャレンジ(報知オールスターカップトライアル) 結果
関係者のみなさま、おめでとうございます。
1着馬には報知オールスターカップ(SIII)への優先出走権が与えられます。
今年は7頭立てで行われました。
離れた2番手を追走していたフォルベルールが、最後の直線で逃げ馬をキッチリと捉えきって優勝。報知オールスターカップへの優先出走権を獲得しました。
優勝はフォルベルール(久保秀男厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。

スパーキングオールスターチャレンジ(報知オールスターカップトライアル) 結果
関係者のみなさま、おめでとうございます。
新原周馬騎手 地方通算51勝目
2022-12-14-Wed-08:00
ミニ四駆体験会&走行大会 in 川崎競馬場が行われました。
2022-12-12-Mon-16:09
大井・第14回勝島王冠(SII) ライトウォーリアが優勝!
2022-12-09-Fri-14:00
大井・第14回勝島王冠。
1着馬には東京大賞典(GI)への優先出走権が与えられます。
今年は16頭で争われ、川崎からはライトウォーリア、ゴールドホイヤーの2頭が参戦しました。
道中3番手外側でレースを進めていたライトウォーリアが直線で鮮やかに抜け出すと、そのまま2馬身差をつけて優勝。
重賞連勝を飾ると共に、東京大賞典への優先出走権を獲得しました。
優勝はライトウォーリア

※画像をクリックすると大きくなります。
大井・第14回勝島王冠 結果
口取り

矢野貴之騎手、内田勝義調教師、瀬戸貴博厩務員

関係者の皆様おめでとうございます。

内田勝義調教師コメント

「思ったより折り合いもついたし作戦通りのレースになった。右回りもいいね。」
優勝:ライトウォーリア

10着:ゴールドホイヤー
1着馬には東京大賞典(GI)への優先出走権が与えられます。
今年は16頭で争われ、川崎からはライトウォーリア、ゴールドホイヤーの2頭が参戦しました。
道中3番手外側でレースを進めていたライトウォーリアが直線で鮮やかに抜け出すと、そのまま2馬身差をつけて優勝。
重賞連勝を飾ると共に、東京大賞典への優先出走権を獲得しました。
優勝はライトウォーリア

※画像をクリックすると大きくなります。
大井・第14回勝島王冠 結果
口取り


矢野貴之騎手、内田勝義調教師、瀬戸貴博厩務員



関係者の皆様おめでとうございます。

内田勝義調教師コメント

「思ったより折り合いもついたし作戦通りのレースになった。右回りもいいね。」
優勝:ライトウォーリア



10着:ゴールドホイヤー



酒井忍騎手 ラストライドを40枚の写真で振り返ります
2022-12-02-Fri-13:35
11月末で騎手を引退した酒井忍騎手。11月28日~30日の船橋競馬開催がラストライドとなりました。
11月28日(月)
船橋1Rスマートイージス騎乗 優勝
現役最後の勝利で通算2,053勝目

※画像をクリックすると大きくなります。

同馬を管理する山田信大調教師は、新潟競馬で平成3年デビュー同士。
騎手としてライバルだった2人は、これから調教師としてライバルとなります。

11月30日(水)
船橋2Rモンテブラック騎乗 4着


船橋10Rアンビシャスサルー騎乗 2着
同じくこの日限りで引退する左海誠二騎手とゴール前激しい叩き合いはアタマ差で惜敗


船橋11Rクイーン賞:リネンファッション騎乗 5着
重賞競走ラストライド


船橋12Rランドファースト騎乗 13着
ラストライド



最後の騎乗を終えると、左海誠二騎手共にスタンドのファンの元へと向かいました。


最終レース後の様子
米谷康秀調教師が、酒井忍騎手が新潟競馬所属時の勝負服を着て登場
新潟競馬元騎手の榎伸彦さんや大澤健司さん、元調教師の金子竜也さん、五輪ファーム代表向山朋宏さん、今は船橋で厩務員をしている高木さんも駆けつけました。

新潟競馬元騎手の熊木良介さん、新潟競馬元調教師の松川史朗さん

山崎尋美調教師からも青い花束が渡されました。

酒井忍騎手、左海誠二騎手を囲んでの大記念撮影

酒井忍騎手の胴上げ

酒井忍騎手、左海誠二騎手のツーショット

元新潟競馬チームでも記念撮影

新潟競馬時代の勝負服を着て、笑顔でノリノリな酒井忍騎手


テラスに残って見守っていたファンの皆様


■酒井忍騎手
初騎乗 1991年(平成3年)4月6日 ホロトダイア(三条) 8着
初勝利 1991年(平成3年)4月14日 ゴットファザー 9戦目
移籍後初勝利 2001年(平成13年)7月8日 ハクシュウメガミ
成績
地方競馬通算 22,854戦 2,053勝
2着2,136回、3着2,257回、4着2,228回、5着2,081回、着外12,099回
中央競馬通算 48戦0勝
シンガポール競馬 87戦3勝
11月28日(月)
船橋1Rスマートイージス騎乗 優勝
現役最後の勝利で通算2,053勝目


※画像をクリックすると大きくなります。


同馬を管理する山田信大調教師は、新潟競馬で平成3年デビュー同士。
騎手としてライバルだった2人は、これから調教師としてライバルとなります。


11月30日(水)
船橋2Rモンテブラック騎乗 4着




船橋10Rアンビシャスサルー騎乗 2着
同じくこの日限りで引退する左海誠二騎手とゴール前激しい叩き合いはアタマ差で惜敗




船橋11Rクイーン賞:リネンファッション騎乗 5着
重賞競走ラストライド




船橋12Rランドファースト騎乗 13着
ラストライド




最後の騎乗を終えると、左海誠二騎手共にスタンドのファンの元へと向かいました。




最終レース後の様子
米谷康秀調教師が、酒井忍騎手が新潟競馬所属時の勝負服を着て登場
新潟競馬元騎手の榎伸彦さんや大澤健司さん、元調教師の金子竜也さん、五輪ファーム代表向山朋宏さん、今は船橋で厩務員をしている高木さんも駆けつけました。


新潟競馬元騎手の熊木良介さん、新潟競馬元調教師の松川史朗さん


山崎尋美調教師からも青い花束が渡されました。


酒井忍騎手、左海誠二騎手を囲んでの大記念撮影

酒井忍騎手の胴上げ

酒井忍騎手、左海誠二騎手のツーショット

元新潟競馬チームでも記念撮影

新潟競馬時代の勝負服を着て、笑顔でノリノリな酒井忍騎手



テラスに残って見守っていたファンの皆様



■酒井忍騎手
初騎乗 1991年(平成3年)4月6日 ホロトダイア(三条) 8着
初勝利 1991年(平成3年)4月14日 ゴットファザー 9戦目
移籍後初勝利 2001年(平成13年)7月8日 ハクシュウメガミ
成績
地方競馬通算 22,854戦 2,053勝
2着2,136回、3着2,257回、4着2,228回、5着2,081回、着外12,099回
中央競馬通算 48戦0勝
シンガポール競馬 87戦3勝
船橋・第68回クイーン賞(JpnIII) 優勝はテリオスベル
2022-12-01-Thu-08:00
第68回クイーン賞。
1・2着となった地方競馬所属馬にはTCK女王盃(JpnIII)への、1着となった地方競馬所属馬にはエンプレス杯(JpnII)への優先出走権が与えられます。
今年は14頭で争われ、川崎からはロカマドール、コーラルツッキーの2頭が参戦しました。
積極的な競馬で、2コーナーでは早くも先頭に立ったテリオスベルがそのまま危なげなく2馬身差をつけて逃げ切り勝ち。重賞初制覇を飾りました。
優勝はテリオスベル(JRA:田島俊明厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。
第68回クイーン賞 結果
ロカマドールは9着、コーラルツッキーは10着という結果でした。
9着:ロカマドール

11着:コーラルツッキー
1・2着となった地方競馬所属馬にはTCK女王盃(JpnIII)への、1着となった地方競馬所属馬にはエンプレス杯(JpnII)への優先出走権が与えられます。
今年は14頭で争われ、川崎からはロカマドール、コーラルツッキーの2頭が参戦しました。
積極的な競馬で、2コーナーでは早くも先頭に立ったテリオスベルがそのまま危なげなく2馬身差をつけて逃げ切り勝ち。重賞初制覇を飾りました。
優勝はテリオスベル(JRA:田島俊明厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。
第68回クイーン賞 結果
ロカマドールは9着、コーラルツッキーは10着という結果でした。
9着:ロカマドール



11着:コーラルツッキー


