fc2ブログ

川崎競馬倶楽部ブログ

川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。

2022川崎ジョッキーズカップ総合優勝騎手インタビュー~今野忠成騎手会長年末ご挨拶 動画有り

2022-12-17-Sat-08:30
開催5日目の11レース終了後、ウィナーズサークルにて
「2022川崎ジョッキーズカップ」で総合優勝を成し遂げた今野忠成騎手のインタビュー
ならびに、今野忠成騎手会長年末ご挨拶が行われました。

インタビュー前に鈴木基義副管理者から優勝プレートの贈呈が行われました。
 221216 2022川崎ジョッキーズカップ 総合優勝:今野忠成騎手-01 221216 2022川崎ジョッキーズカップ 総合優勝:今野忠成騎手-02
 ※画像をクリックすると大きくなります。

2022川崎ジョッキーズカップ総合優勝:今野忠成騎手インタビュー
 221216 2022川崎ジョッキーズカップ 総合優勝:今野忠成騎手-03
「(圧倒的な差をつけての優勝となりましたが、第9戦を勝った後で)周りが教えてくれて知りました。(総合優勝出来て)ホッとしています。(今年1年を振り返って)自分自身はまだまだ出来ると思っていたんですけど勝ち鞍が伸びなかったので、また努力して来年も頑張りたいと思います。」

続いて、今野忠成騎手会長による年末ご挨拶
 221216 今野忠成騎手会長年末ご挨拶-01
「お寒い中、お忙しい中、今年最後の川崎競馬開催に御来場頂きましてありがとうございました。3年ぶりの年末挨拶となりますが、もっともっとファンの皆様の前で(以前のように)挨拶したいと思っております。今年は新人ジョッキーが3人、昨年は1人デビューして、僕らの(騎手会)会員も増えました。また来年に向けて会員全員努力して頑張っていきますので来年も応援のほどよろしくお願いします。今年1年間ありがとうございました。」

最後に記念撮影
 221216 2022川崎ジョッキーズカップ 総合優勝:今野忠成騎手-04

ファンからの掛け声に笑顔全開の今野忠成騎手会長
 221216 2022川崎ジョッキーズカップ 総合優勝:今野忠成騎手-05 221216 2022川崎ジョッキーズカップ 総合優勝:今野忠成騎手-06

 
 
 
スポンサーサイト



44thホワイトクリスマス賞 優勝はコスモブライヤー

2022-12-17-Sat-08:20
2022年川崎競馬開催最終日の最終レースは芦毛・白毛馬限定競走の「ホワイトクリスマス賞」

1980年(昭和55年)に第1回が行われ、今年で44回目となります。
今年は、芦毛馬14頭によって行われました。

パドックを周回する全14頭の芦毛馬たち。
 221216 44thホワイトクリスマス賞-01
 ※画像をクリックすると大きくなります。

今年出走した14頭
 221216 44thホワイトクリスマス賞-02 221216 44thホワイトクリスマス賞-03

 221216 44thホワイトクリスマス賞-04 221216 44thホワイトクリスマス賞-05

 221216 44thホワイトクリスマス賞-06 221216 44thホワイトクリスマス賞-07

 221216 44thホワイトクリスマス賞-08 221216 44thホワイトクリスマス賞-09

 221216 44thホワイトクリスマス賞-10 221216 44thホワイトクリスマス賞-11

 221216 44thホワイトクリスマス賞-12 221216 44thホワイトクリスマス賞-13

 221216 44thホワイトクリスマス賞-14 221216 44thホワイトクリスマス賞-15

誘導馬3頭も芦毛で馬場には計17頭の芦毛が勢ぞろい
 221216 44thホワイトクリスマス賞-16 221216 44thホワイトクリスマス賞-17

レースタイトル
 221216 44thホワイトクリスマス賞-18

ゲート~1周目の直線 カクテル光線に映える芦毛馬たち
 221216 44rdホワイトクリスマス賞-19 221216 44thホワイトクリスマス賞-20

逃げを打ったのはコスモブライヤー
 221216 44thホワイトクリスマス賞-21

1周目ゴール過ぎ~1コーナー
 221216 44thホワイトクリスマス賞-22 221216 44thホワイトクリスマス賞-23

積極的にハナを奪ったコスモブライヤーが、ゴール前強襲してきたゴールデンプラチナの追撃をハナ差凌ぎきって優勝しました。

優勝はコスモブライヤー(村田順一厩舎)
 221216 44thホワイトクリスマス賞-24 優勝はコスモブライヤー

 221216 44thホワイトクリスマス賞-25

 43thホワイトクリスマス賞 結果


関係者のみなさま、おめでとうございます。
 
 

柿生スプリント 優勝はコパノフィーリング

2022-12-17-Sat-08:10
開催5日目の11レースには柿生スプリントが9頭立てで行われました。
1着馬には船橋記念(SIII)への優先出走権が与えられます。

ダッシュ良くハナを取りきったコパノフィーリングがそのまま押しきり、1馬身差をつけて優勝。船橋記念への優先出走権を獲得しました。

優勝はコパノフィーリング(船橋:新井清重厩舎)
 221216 柿生スプリント-01 優勝はコパノフィーリング
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 221216 柿生スプリント-02 優勝はコパノフィーリング

 柿生スプリント 結果

関係者のみなさま、おめでとうございます。
 
 

令和4年度第10回開催 スパーキングデビュー 勝ち馬のご紹介

2022-12-17-Sat-08:00
今開催は3鞍、19頭がデビューした新馬戦の「スパーキングデビュー」。勝ち馬をご紹介致します。

開催5日目、7頭立てで行われた1レース。 距離900m
勝利したのは、山崎誠士騎手騎乗のリトルジーニー[牝]。

二の脚の速さでハナを奪ったリトルジーニーが、直線で気合をつけられると後続との差を6馬身差まで広げて逃げ切り勝ちしました。
タイム56秒9

優勝はリトルジーニー
 221216 スパーキングデビュー-01 優勝はリトルジーニー
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 221216 スパーキングデビュー-02 優勝はリトルジーニー 221216 スパーキングデビュー-03 優勝はリトルジーニー

 スパーキングデビュー 結果

 リトルジーニー[牝] 甲田 悟史 厩舎

 父:サトノアラジン 母:ユーリトミクス (母の父:キングカメハメハ)


5頭立てで行われた2レース。 距離1,400m
勝利したのは、今野忠成騎手騎乗のエスプリイガラシ[牡]。

馬なりでハナに立ったエスプリイガラシが直線で気合をつけられるとあっという間に突き放し、6馬身差でデビュー戦を圧勝しました。
タイム1分35秒9

優勝はエスプリイガラシ
 221216 スパーキングデビュー-04 優勝はエスプリイガラシ

 221216 スパーキングデビュー-05 優勝はエスプリイガラシ 221216 スパーキングデビュー-06 優勝はエスプリイガラシ

 スパーキングデビュー 結果

 エスプリイガラシ[牡] 久保 秀男 厩舎

 父:フリオーソ 母:テールバインダー (母の父:カコイーシーズ)


7頭立てで行われた3レース。 距離1,400m
勝利したのは、笹川翼騎手騎乗のゴールドラッドマン[牡]。

道中は中団に控えていたゴールドラッドマンが、向こう正面で進出開始。直線は人気2頭の一騎打ちを制し、1馬身1/2差でデビュー戦を飾りました。
タイム1分33秒2

優勝はゴールドラッドマン
 221216 スパーキングデビュー-07 優勝はゴールドラッドマン

 221216 スパーキングデビュー-08 優勝はゴールドラッドマン 221216 スパーキングデビュー-09 優勝はゴールドラッドマン

 スパーキングデビュー 結果

 ゴールドラッドマン[牡] 内田 勝義 厩舎

 父:ヘニーヒューズ 母:ヘニーヒューズ (母の父:サウスヴィグラス)
 
 
HOME