川崎競馬倶楽部ブログ川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。 |
令和4年川崎競馬 優秀競走馬・厩舎関係者等表彰式が行われました。
2023-02-28-Tue-08:10
開催初日8R終了後には令和4年に川崎競馬を代表するに相応しい成績を収めた競走馬や調教師、騎手など厩舎関係者の表彰式がウィナーズサークルにて行われました。

※画像をクリックすると大きくなります。
◆最優秀競走馬賞 ノーヴァレンダ(重賞勝ち:ダイオライト記念、報知オールスターカップ)
馬主:キャロットファーム、調教師:内田勝義、調教師補佐:福井英学、厩務員:瀬戸貴博

◆最優秀調教師賞 内田勝義調教師

◆最優秀騎手賞 山崎誠士騎手

◆最優秀若手騎手賞 野畑凌騎手

◆厩務員功労賞 島田浩二厩務員(熊谷秀剛厩務員は欠席)

◆装蹄師功労賞 伊豆本剛啓装蹄師

最後に鈴木基義副管理者も加わって記念撮影

受賞者の皆様、おめでとうございます。

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◆最優秀競走馬賞 ノーヴァレンダ(重賞勝ち:ダイオライト記念、報知オールスターカップ)
馬主:キャロットファーム、調教師:内田勝義、調教師補佐:福井英学、厩務員:瀬戸貴博

◆最優秀調教師賞 内田勝義調教師

◆最優秀騎手賞 山崎誠士騎手

◆最優秀若手騎手賞 野畑凌騎手

◆厩務員功労賞 島田浩二厩務員(熊谷秀剛厩務員は欠席)

◆装蹄師功労賞 伊豆本剛啓装蹄師

最後に鈴木基義副管理者も加わって記念撮影

受賞者の皆様、おめでとうございます。
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【♯冬も推せる川崎競馬】川崎競馬フォトジェニックコンテスト 受賞作品展示
2023-02-28-Tue-08:00
川崎所属馬の遠征結果(2月23日遠征分)
2023-02-24-Fri-08:00
2月23日姫路競馬に遠征した、川崎所属馬の遠征結果は下記の通りです。
2月23日 姫路競馬11R 1,400m
第7回兵庫ウインターカップ
第7回兵庫ウインターカップ 結果
ベストマッチョ[セ10] 6着 佐々木仁厩舎 田中学騎手(兵庫)

※画像をクリックすると大きくなります。
インペリシャブル[牡6] 7着 高月賢一厩舎 吉原寛人騎手(金沢)

2月23日 姫路競馬11R 1,400m
第7回兵庫ウインターカップ
第7回兵庫ウインターカップ 結果
ベストマッチョ[セ10] 6着 佐々木仁厩舎 田中学騎手(兵庫)



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インペリシャブル[牡6] 7着 高月賢一厩舎 吉原寛人騎手(金沢)


川崎所属馬の遠征情報(2月23日遠征分) 姫路:兵庫ウインターカップにインペリシャブル、ベストマッチョが参戦
2023-02-21-Tue-19:47
2月23日の姫路競馬に、川崎所属馬が遠征予定です。
2月23日 姫路競馬11R 1,400m
第7回兵庫ウインターカップ
第7回兵庫ウインターカップ 枠順
インペリシャブル[牡6] 高月賢一厩舎 吉原寛人騎手(金沢)

ベストマッチョ[セ10] 佐々木仁厩舎 田中学騎手(兵庫)

インペリシャブル、ベストマッチョが姫路競馬の重賞:兵庫ウインターカップに挑みます。
2月23日 姫路競馬11R 1,400m
第7回兵庫ウインターカップ
第7回兵庫ウインターカップ 枠順
インペリシャブル[牡6] 高月賢一厩舎 吉原寛人騎手(金沢)

ベストマッチョ[セ10] 佐々木仁厩舎 田中学騎手(兵庫)

インペリシャブル、ベストマッチョが姫路競馬の重賞:兵庫ウインターカップに挑みます。
NARグランプリ2022表彰式が行われました。
2023-02-17-Fri-16:50
2月16日、NARグランプリ2022の表彰式が行われました。

※画像をクリックすると大きくなります。
1990年から始まり、今年で33回目。
2022年に活躍した騎手や、馬とその関係者がそれぞれの部門で表彰されました。
川崎競馬からは、佐々木竹見元騎手が特別賞を受賞しました。
(1990年特別功労賞、1998年特別賞、2000年特別賞に続き、4度目の受賞)

現役引退後における後進の指導等の長年にわたる競馬界への貢献や、2023年に自身の名前を冠した騎手招待競走「佐々木竹見カップ・ジョッキーズグランプリ」が創設20回目の節目を迎えた事が受賞理由となりました。

地方競馬全国協会 斉藤弘理事長からトロフィーの授与

佐々木竹見さんコメント

「(4回目の受賞ですが)何度もらってもうれしい。光栄です。」
受賞された皆様おめでとうございます。

※画像をクリックすると大きくなります。
1990年から始まり、今年で33回目。
2022年に活躍した騎手や、馬とその関係者がそれぞれの部門で表彰されました。
川崎競馬からは、佐々木竹見元騎手が特別賞を受賞しました。
(1990年特別功労賞、1998年特別賞、2000年特別賞に続き、4度目の受賞)


現役引退後における後進の指導等の長年にわたる競馬界への貢献や、2023年に自身の名前を冠した騎手招待競走「佐々木竹見カップ・ジョッキーズグランプリ」が創設20回目の節目を迎えた事が受賞理由となりました。


地方競馬全国協会 斉藤弘理事長からトロフィーの授与

佐々木竹見さんコメント

「(4回目の受賞ですが)何度もらってもうれしい。光栄です。」
受賞された皆様おめでとうございます。
令和4年川崎競馬場所属優秀競走馬及び優秀厩舎関係者等表彰
2023-02-16-Thu-11:15
浦和・第15回ユングフラウ賞(SII) 優勝はサーフズアップ
2023-02-16-Thu-10:48
第15回ユングフラウ賞。
1~3着馬には桜花賞(SI)への優先出走権が与えられます。
川崎からはボルドーグリフォン、マカゼ、マインドユアミモザの3頭が参戦しました。
道中後方を追走していたサーフズアップが直線で猛追、先に抜け出したアトカラツイテクルをアタマ差捉えきった所がゴール。
合わせて2着:アトカラツイテクル、3着:デザートウインドと共に桜花賞への優先出走権を獲得しました。
優勝はサーフズアップ(船橋:山下貴之厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。
第15回ユングフラウ賞 結果
ボルドーグリフォンは6着、マカゼは8着、マインドユアミモザは9着という結果でした。
6着:ボルドーグリフォン

8着:マカゼ

9着:マインドユアミモザ

1~3着馬には桜花賞(SI)への優先出走権が与えられます。
川崎からはボルドーグリフォン、マカゼ、マインドユアミモザの3頭が参戦しました。
道中後方を追走していたサーフズアップが直線で猛追、先に抜け出したアトカラツイテクルをアタマ差捉えきった所がゴール。
合わせて2着:アトカラツイテクル、3着:デザートウインドと共に桜花賞への優先出走権を獲得しました。
優勝はサーフズアップ(船橋:山下貴之厩舎)

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第15回ユングフラウ賞 結果
ボルドーグリフォンは6着、マカゼは8着、マインドユアミモザは9着という結果でした。
6着:ボルドーグリフォン


8着:マカゼ



9着:マインドユアミモザ



地方競馬強化指定馬にラビュリントスが選出されました
2023-02-10-Fri-17:32
平成29年度から始まった「地方競馬強化指定馬制度」
「地方競馬における強い馬づくり」の一環として、一定の成績を残した地方競馬所属馬について、その競走能力を向上させるために坂路、トレッドミル等を備えた民間の育成施設等を利用する場合や、国内外の重賞競走に出走する際、馬主に輸送費の費用負担が生じた場合にこれを支援し、地方競馬から「強い馬」を輩出する一助とすることを目的とした制度です。
2月9日令和4年度地方競馬強化指定馬に選出された10頭が発表となり、川崎競馬からはラビュリントス(牝3、内田勝義厩舎)が選出されました。
ラビュリントスは知床賞、ジュニアグランプリと重賞を連勝。ジュニアグランプリでレーティング100を獲得し、今後の活躍が期待されています。
ラビュリントス(ジュニアグランプリ優勝時)

※画像をクリックすると大きくなります。
尚、地方競馬強化指定馬にはこの他に
ヒーローコール(浦和:小久保智)
メイドイットマム(船橋:石井勝男)
ボヌールバローズ(大井:福永敏)
スペシャルエックス(北海道:田中淳司)
ベルピット(北海道:角川秀樹)
サーフズアップ(船橋:山下貴之)
デステージョ(高知:打越勇児)
リアルミー(船橋:矢野義幸)
コスモイグローク(大井:宗形竹見)
の9頭が選出されています。
「地方競馬における強い馬づくり」の一環として、一定の成績を残した地方競馬所属馬について、その競走能力を向上させるために坂路、トレッドミル等を備えた民間の育成施設等を利用する場合や、国内外の重賞競走に出走する際、馬主に輸送費の費用負担が生じた場合にこれを支援し、地方競馬から「強い馬」を輩出する一助とすることを目的とした制度です。
2月9日令和4年度地方競馬強化指定馬に選出された10頭が発表となり、川崎競馬からはラビュリントス(牝3、内田勝義厩舎)が選出されました。
ラビュリントスは知床賞、ジュニアグランプリと重賞を連勝。ジュニアグランプリでレーティング100を獲得し、今後の活躍が期待されています。
ラビュリントス(ジュニアグランプリ優勝時)

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尚、地方競馬強化指定馬にはこの他に
ヒーローコール(浦和:小久保智)
メイドイットマム(船橋:石井勝男)
ボヌールバローズ(大井:福永敏)
スペシャルエックス(北海道:田中淳司)
ベルピット(北海道:角川秀樹)
サーフズアップ(船橋:山下貴之)
デステージョ(高知:打越勇児)
リアルミー(船橋:矢野義幸)
コスモイグローク(大井:宗形竹見)
の9頭が選出されています。
船橋・第59回報知グランプリカップ(SIII) 優勝はギガキング
2023-02-09-Thu-10:47
第59回報知グランプリカップ。
1・2着馬にはダイオライト記念(JpnII)、1~3着馬には京成盃グランドマイラーズ(SII)、1着馬にはかしわ記念(JpnI)への優先出走権が与えられます。
川崎からはロードゴラッソ、ゴールドホイヤーの2頭が参戦しました。
断然の1番人気に推されたギガキングが好位追走から直線鮮やかに抜け出し、2馬身差ををつけて同レース連覇を達成。
合わせてダイオライト記念、京成盃グランドマイラーズ、かしわ記念への優先出走権を獲得しました。
また2着となったアナザートゥルースはダイオライト記念と京成盃グランドマイラーズへの、3着となったロードゴラッソは京成盃グランドマイラーズへの優先出走権を獲得しました。
優勝はギガキング(船橋:稲益貴弘厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。
第59回報知グランプリカップ 結果
ロードゴラッソは3着、ゴールドホイヤーは5着という結果でした。
3着:ロードゴラッソ

5着:ゴールドホイヤー

1・2着馬にはダイオライト記念(JpnII)、1~3着馬には京成盃グランドマイラーズ(SII)、1着馬にはかしわ記念(JpnI)への優先出走権が与えられます。
川崎からはロードゴラッソ、ゴールドホイヤーの2頭が参戦しました。
断然の1番人気に推されたギガキングが好位追走から直線鮮やかに抜け出し、2馬身差ををつけて同レース連覇を達成。
合わせてダイオライト記念、京成盃グランドマイラーズ、かしわ記念への優先出走権を獲得しました。
また2着となったアナザートゥルースはダイオライト記念と京成盃グランドマイラーズへの、3着となったロードゴラッソは京成盃グランドマイラーズへの優先出走権を獲得しました。
優勝はギガキング(船橋:稲益貴弘厩舎)

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第59回報知グランプリカップ 結果
ロードゴラッソは3着、ゴールドホイヤーは5着という結果でした。
3着:ロードゴラッソ



5着:ゴールドホイヤー



多摩川オープン 優勝はギャルダル
2023-02-02-Thu-16:38
開催4日目の11レースには多摩川オープンが14頭立てで行われました。
先行馬を見ながら中団に控えていたギャルダルが、直線馬場の真ん中を豪快に突き抜け、1馬身1/2差をつけ連勝を飾りました。
優勝はギャルダル(船橋:川島正一厩舎)

※画像をクリックすると大きくなります。

多摩川オープン 結果
関係者のみなさま、おめでとうございます。
先行馬を見ながら中団に控えていたギャルダルが、直線馬場の真ん中を豪快に突き抜け、1馬身1/2差をつけ連勝を飾りました。
優勝はギャルダル(船橋:川島正一厩舎)

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多摩川オープン 結果
関係者のみなさま、おめでとうございます。
2023川崎ジョッキーズカップ第2戦 優勝は中越琉世騎手
2023-02-02-Thu-09:40
開催3日目の最終レースには、「川崎ジョッキーズカップ第2戦」が行われました。
パドックに整列した川崎ジョッキーズ

※画像をクリックすると大きくなります。
川崎ジョッキーズ勝負服柄の襷をかけて誘導を行ったチーム誘導馬

レースタイトル

レース1周目直線、すべて川崎ジョッキーズ

1周目ゴール前 逃げを打ったのは藤江渉騎手(ミッシーコルザ)

逃げ馬を見るように2番手を追走していた中越琉世騎手が直線半ばで逃げ馬を捉えきると、野畑凌騎手の猛追をハナ差凌ぎきって優勝しました。
優勝は中越琉世騎手(タカラチーター、内田勝義厩舎)
※川崎ジョッキーズカップ初制覇※


2023川崎ジョッキーズカップ第2戦 結果
カツマルくんボードの前で優勝トロフィーを手に記念撮影。

「今年まだ1勝も出来ていなかったので少し焦りもありましたが、とりあえず1つ勝ててホッとしました。
道中はゆっくりゆっくりと行っているつもりだったのですが、(検量室内の)ビデオを見ていて周りの騎手から「まだ慌てているけど、勝ったから良かったな」と言われました。
(ゴール前は差してきた馬と際どい勝負になりましたが)僕は体が教えてくれるので、「大丈夫、残っているはずや!」と自分を信じて1着のゲートに入りました。
この1勝でやっと片目が開いたので、今年はゆっくり冷静に焦らずいつも通り乗って、まだまだ改善すべき所を改善していきたいとです。
(優勝の副賞の牛肉は)ステーキでお願いします!1人では食べ切れないと思うので誰かと一緒に食べます。」
中越騎手らしく、ヴィクトリーポーズで記念撮影追加

中越琉世騎手、おめでとうございます。
尚、川崎ジョッキーズカップ第2戦終了時点の順位は下記の通りとなりました。
1位:中越 琉世騎手40ポイント
2位:今野 忠成騎手30ポイント
3位:野畑 凌 騎手21ポイント
4位:小林 捺花騎手20ポイント
5位:藤江 渉 騎手16ポイント
新原 周馬騎手16ポイント
山林堂信彦騎手16ポイント
8位:池谷 匠翔騎手15ポイント
9位:古岡 勇樹騎手12ポイント
10位:伊藤 裕人騎手 9ポイント
田中 涼 騎手 9ポイント
12位:岡村 裕基騎手 8ポイント
13位:櫻井 光輔騎手 7ポイント
14位:本田 紀忠騎手 4ポイント
15位:町田 直希騎手 3ポイント
16位:山崎 誠士騎手 2ポイント
17位:増田 充宏騎手 1ポイント
神尾 香澄騎手 0ポイント
となりました。
正月開催も含め毎開催で実施、12月の最終戦まで行われる川崎ジョッキーズカップのポイントや順位の詳細につきましては特設ページ(随時更新予定)をご覧ください。
2023川崎ジョッキーズカップシリーズについて
パドックに整列した川崎ジョッキーズ

※画像をクリックすると大きくなります。
川崎ジョッキーズ勝負服柄の襷をかけて誘導を行ったチーム誘導馬

レースタイトル

レース1周目直線、すべて川崎ジョッキーズ

1周目ゴール前 逃げを打ったのは藤江渉騎手(ミッシーコルザ)

逃げ馬を見るように2番手を追走していた中越琉世騎手が直線半ばで逃げ馬を捉えきると、野畑凌騎手の猛追をハナ差凌ぎきって優勝しました。
優勝は中越琉世騎手(タカラチーター、内田勝義厩舎)
※川崎ジョッキーズカップ初制覇※


2023川崎ジョッキーズカップ第2戦 結果
カツマルくんボードの前で優勝トロフィーを手に記念撮影。

「今年まだ1勝も出来ていなかったので少し焦りもありましたが、とりあえず1つ勝ててホッとしました。
道中はゆっくりゆっくりと行っているつもりだったのですが、(検量室内の)ビデオを見ていて周りの騎手から「まだ慌てているけど、勝ったから良かったな」と言われました。
(ゴール前は差してきた馬と際どい勝負になりましたが)僕は体が教えてくれるので、「大丈夫、残っているはずや!」と自分を信じて1着のゲートに入りました。
この1勝でやっと片目が開いたので、今年はゆっくり冷静に焦らずいつも通り乗って、まだまだ改善すべき所を改善していきたいとです。
(優勝の副賞の牛肉は)ステーキでお願いします!1人では食べ切れないと思うので誰かと一緒に食べます。」
中越騎手らしく、ヴィクトリーポーズで記念撮影追加

中越琉世騎手、おめでとうございます。
尚、川崎ジョッキーズカップ第2戦終了時点の順位は下記の通りとなりました。
1位:中越 琉世騎手40ポイント
2位:今野 忠成騎手30ポイント
3位:野畑 凌 騎手21ポイント
4位:小林 捺花騎手20ポイント
5位:藤江 渉 騎手16ポイント
新原 周馬騎手16ポイント
山林堂信彦騎手16ポイント
8位:池谷 匠翔騎手15ポイント
9位:古岡 勇樹騎手12ポイント
10位:伊藤 裕人騎手 9ポイント
田中 涼 騎手 9ポイント
12位:岡村 裕基騎手 8ポイント
13位:櫻井 光輔騎手 7ポイント
14位:本田 紀忠騎手 4ポイント
15位:町田 直希騎手 3ポイント
16位:山崎 誠士騎手 2ポイント
17位:増田 充宏騎手 1ポイント
神尾 香澄騎手 0ポイント
となりました。
正月開催も含め毎開催で実施、12月の最終戦まで行われる川崎ジョッキーズカップのポイントや順位の詳細につきましては特設ページ(随時更新予定)をご覧ください。
2023川崎ジョッキーズカップシリーズについて
第72回川崎記念(JpnI) 優勝はウシュバテソーロ
2023-02-02-Thu-09:30
開催3日目のメインレースは第72回川崎記念(JpnI)
今年は10頭立てで行われました。
川崎記念の生ファンファーレは桑野信義+川崎競馬ファンファーレ隊「川崎競馬ロジータブラス’22」のスペシャルバージョン

慌てる事なく中団でじっくり構えていたウシュバテソーロが直線で早目に先頭に立つと、テーオーケインズの追撃を1/2馬身退けてGI級レース2連勝を飾りました。
優勝はウシュバテソーロ(JRA:高木登厩舎)

第72回川崎記念 結果
レース後の検量所前
口取り

表彰式

勝利ジョッキーは横山和生騎手

勝利調教師は高木登調教師

関係者のみなさま、おめでとうございます。

川崎競馬からはライトウォーリア、フォルベルールの2頭が参戦しました。
5着:ライトウォーリア

10着:フォルベルール

川崎記念の誘導馬は豪華なドレスの衣装で登場しました。

今年は10頭立てで行われました。
川崎記念の生ファンファーレは桑野信義+川崎競馬ファンファーレ隊「川崎競馬ロジータブラス’22」のスペシャルバージョン


慌てる事なく中団でじっくり構えていたウシュバテソーロが直線で早目に先頭に立つと、テーオーケインズの追撃を1/2馬身退けてGI級レース2連勝を飾りました。
優勝はウシュバテソーロ(JRA:高木登厩舎)

第72回川崎記念 結果
レース後の検量所前
口取り


表彰式

勝利ジョッキーは横山和生騎手

勝利調教師は高木登調教師

関係者のみなさま、おめでとうございます。

川崎競馬からはライトウォーリア、フォルベルールの2頭が参戦しました。
5着:ライトウォーリア



10着:フォルベルール



川崎記念の誘導馬は豪華なドレスの衣装で登場しました。



第20回佐々木竹見カップジョッキーズグランプリ 宮川実騎手が総合優勝 【動画あり】
2023-02-01-Wed-12:12
2018年に破られるまで日本人騎手最多勝記録の7153勝を挙げた佐々木竹見元騎手の功績を讃えて、2003年に創設された「佐々木竹見カップジョッキーズグランプリ」。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため一昨年は南関競馬所属騎手のみで第19回を実施、昨年は実施されませんでした。
今年は3年ぶりに全国各地の競馬場から、名手たちが川崎競馬場に集いました。
佐々木竹見カップデーの開催2日目。
6レースと9レース終了後にはウィナーズサークルにて佐々木竹見さんによるトークショーが行われました(3年ぶり)
第一部では竹見カップ第1戦の注目馬を、第二部では竹見カップ第2戦と翌日行われる川崎記念の注目馬を挙げて頂きました。

※画像をクリックすると大きくなります。
佐々木竹見さん、目黒貴子さん、司会を務められた宇野和男アナウンサー

7レース終了後にはウィナーズサークルにて騎手紹介式が行われました(2020年は雨天中止、4年ぶり)
騎手紹介式の様子


川崎競馬からは町田直希騎手が参戦しました。

またジョッキーにカツマルくん人形を手渡したのは、3月に地方競馬教養センターを卒業予定の第104期騎手候補生・教官の皆さんや佐々木竹見さんでした。

佐々木竹見カップ騎手紹介式動画
騎手紹介式の後、カツマルくんボード前で佐々木竹見さん、桑島孝春教官と騎手候補生で記念撮影。

誘導馬も、竹見カップ仕様で登場。佐々木竹見さんと共に記念撮影。

◆第1戦は1500mで争われるマイスターチャンレンジ競走。
1周目直線、名手達が思い思いに位置取りを探ります。

逃げ馬を見るように3番手の外側を追走していた戸崎圭太騎手が3角すぎでスパート。直線早々に先頭に立つとそのまま後続を完封し1馬身差をつけて優勝しました。
優勝は戸崎圭太騎手(イグレック、八木仁厩舎)

尚、戸崎圭太騎手はこの勝利が中央競馬移籍後の「地方競馬通算100勝目」となりました。

第1戦:マイスターチャレンジ競走 結果
レース後の検量所前
川崎競馬所属の町田直希騎手(アルデイ)は10着でした。

◆第2戦は1600mで争われるヴィクトリーチャレンジ。
第1戦の得点を頭に入れ、虎視眈々の騎手たち。

他馬の出方を伺っている騎手達を横目に積極的にハナを取りに行った吉原寛人騎手が、そのまま3/4馬身差で逃げ切り勝ちを収めました。
優勝は吉原寛人騎手(ライジングサミット、田島寿一厩舎)

第2戦:ヴィクトリーチャレンジ競走 結果
記念の口取り

レース後の検量所前
川崎競馬所属の町田直希騎手(キットサクラサク)は8着でした。

川崎代表として参戦した町田直希騎手は総合第12位という結果でした。
●町田直希騎手
「良い結果は出せなかったけれど、良い経験になったし楽しかったですね。来年また出られるように頑張ります!」
関係者エリアで総合順位が発表され、総合優勝の宮川実騎手を祝って抱きつく吉原寛人騎手(総合2位)更に総合3位の戸崎圭太騎手も加わりました。

◆表彰式

2競走のポイント制で争われる佐々木竹見カップジョッキーズグランプリ。
総合優勝:60ポイント 宮川実騎手(高知)

総合2位:58ポイント 吉原寛人騎手(金沢)

総合3位:55ポイント 戸崎圭太騎手(JRA・美浦)

表彰式動画
全員で記念撮影


第20回佐々木竹見カップ 総合成績
入賞されたみなさま、おめでとうございます。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため一昨年は南関競馬所属騎手のみで第19回を実施、昨年は実施されませんでした。
今年は3年ぶりに全国各地の競馬場から、名手たちが川崎競馬場に集いました。
佐々木竹見カップデーの開催2日目。
6レースと9レース終了後にはウィナーズサークルにて佐々木竹見さんによるトークショーが行われました(3年ぶり)
第一部では竹見カップ第1戦の注目馬を、第二部では竹見カップ第2戦と翌日行われる川崎記念の注目馬を挙げて頂きました。

※画像をクリックすると大きくなります。
佐々木竹見さん、目黒貴子さん、司会を務められた宇野和男アナウンサー



7レース終了後にはウィナーズサークルにて騎手紹介式が行われました(2020年は雨天中止、4年ぶり)
騎手紹介式の様子




川崎競馬からは町田直希騎手が参戦しました。

またジョッキーにカツマルくん人形を手渡したのは、3月に地方競馬教養センターを卒業予定の第104期騎手候補生・教官の皆さんや佐々木竹見さんでした。


佐々木竹見カップ騎手紹介式動画
騎手紹介式の後、カツマルくんボード前で佐々木竹見さん、桑島孝春教官と騎手候補生で記念撮影。

誘導馬も、竹見カップ仕様で登場。佐々木竹見さんと共に記念撮影。


◆第1戦は1500mで争われるマイスターチャンレンジ競走。
1周目直線、名手達が思い思いに位置取りを探ります。

逃げ馬を見るように3番手の外側を追走していた戸崎圭太騎手が3角すぎでスパート。直線早々に先頭に立つとそのまま後続を完封し1馬身差をつけて優勝しました。
優勝は戸崎圭太騎手(イグレック、八木仁厩舎)

尚、戸崎圭太騎手はこの勝利が中央競馬移籍後の「地方競馬通算100勝目」となりました。


第1戦:マイスターチャレンジ競走 結果
レース後の検量所前
川崎競馬所属の町田直希騎手(アルデイ)は10着でした。

◆第2戦は1600mで争われるヴィクトリーチャレンジ。
第1戦の得点を頭に入れ、虎視眈々の騎手たち。

他馬の出方を伺っている騎手達を横目に積極的にハナを取りに行った吉原寛人騎手が、そのまま3/4馬身差で逃げ切り勝ちを収めました。
優勝は吉原寛人騎手(ライジングサミット、田島寿一厩舎)

第2戦:ヴィクトリーチャレンジ競走 結果
記念の口取り

レース後の検量所前
川崎競馬所属の町田直希騎手(キットサクラサク)は8着でした。

川崎代表として参戦した町田直希騎手は総合第12位という結果でした。
●町田直希騎手
「良い結果は出せなかったけれど、良い経験になったし楽しかったですね。来年また出られるように頑張ります!」
関係者エリアで総合順位が発表され、総合優勝の宮川実騎手を祝って抱きつく吉原寛人騎手(総合2位)更に総合3位の戸崎圭太騎手も加わりました。


◆表彰式

2競走のポイント制で争われる佐々木竹見カップジョッキーズグランプリ。
総合優勝:60ポイント 宮川実騎手(高知)

総合2位:58ポイント 吉原寛人騎手(金沢)

総合3位:55ポイント 戸崎圭太騎手(JRA・美浦)

表彰式動画
全員で記念撮影


第20回佐々木竹見カップ 総合成績
入賞されたみなさま、おめでとうございます。