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第20回佐々木竹見カップジョッキーズグランプリ 宮川実騎手が総合優勝 【動画あり】
2023-02-01-Wed-12:12
2018年に破られるまで日本人騎手最多勝記録の7153勝を挙げた佐々木竹見元騎手の功績を讃えて、2003年に創設された「佐々木竹見カップジョッキーズグランプリ」。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため一昨年は南関競馬所属騎手のみで第19回を実施、昨年は実施されませんでした。
今年は3年ぶりに全国各地の競馬場から、名手たちが川崎競馬場に集いました。
佐々木竹見カップデーの開催2日目。
6レースと9レース終了後にはウィナーズサークルにて佐々木竹見さんによるトークショーが行われました(3年ぶり)
第一部では竹見カップ第1戦の注目馬を、第二部では竹見カップ第2戦と翌日行われる川崎記念の注目馬を挙げて頂きました。

※画像をクリックすると大きくなります。
佐々木竹見さん、目黒貴子さん、司会を務められた宇野和男アナウンサー

7レース終了後にはウィナーズサークルにて騎手紹介式が行われました(2020年は雨天中止、4年ぶり)
騎手紹介式の様子


川崎競馬からは町田直希騎手が参戦しました。

またジョッキーにカツマルくん人形を手渡したのは、3月に地方競馬教養センターを卒業予定の第104期騎手候補生・教官の皆さんや佐々木竹見さんでした。

佐々木竹見カップ騎手紹介式動画
騎手紹介式の後、カツマルくんボード前で佐々木竹見さん、桑島孝春教官と騎手候補生で記念撮影。

誘導馬も、竹見カップ仕様で登場。佐々木竹見さんと共に記念撮影。

◆第1戦は1500mで争われるマイスターチャンレンジ競走。
1周目直線、名手達が思い思いに位置取りを探ります。

逃げ馬を見るように3番手の外側を追走していた戸崎圭太騎手が3角すぎでスパート。直線早々に先頭に立つとそのまま後続を完封し1馬身差をつけて優勝しました。
優勝は戸崎圭太騎手(イグレック、八木仁厩舎)

尚、戸崎圭太騎手はこの勝利が中央競馬移籍後の「地方競馬通算100勝目」となりました。

第1戦:マイスターチャレンジ競走 結果
レース後の検量所前
川崎競馬所属の町田直希騎手(アルデイ)は10着でした。

◆第2戦は1600mで争われるヴィクトリーチャレンジ。
第1戦の得点を頭に入れ、虎視眈々の騎手たち。

他馬の出方を伺っている騎手達を横目に積極的にハナを取りに行った吉原寛人騎手が、そのまま3/4馬身差で逃げ切り勝ちを収めました。
優勝は吉原寛人騎手(ライジングサミット、田島寿一厩舎)

第2戦:ヴィクトリーチャレンジ競走 結果
記念の口取り

レース後の検量所前
川崎競馬所属の町田直希騎手(キットサクラサク)は8着でした。

川崎代表として参戦した町田直希騎手は総合第12位という結果でした。
●町田直希騎手
「良い結果は出せなかったけれど、良い経験になったし楽しかったですね。来年また出られるように頑張ります!」
関係者エリアで総合順位が発表され、総合優勝の宮川実騎手を祝って抱きつく吉原寛人騎手(総合2位)更に総合3位の戸崎圭太騎手も加わりました。

◆表彰式

2競走のポイント制で争われる佐々木竹見カップジョッキーズグランプリ。
総合優勝:60ポイント 宮川実騎手(高知)

総合2位:58ポイント 吉原寛人騎手(金沢)

総合3位:55ポイント 戸崎圭太騎手(JRA・美浦)

表彰式動画
全員で記念撮影


第20回佐々木竹見カップ 総合成績
入賞されたみなさま、おめでとうございます。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため一昨年は南関競馬所属騎手のみで第19回を実施、昨年は実施されませんでした。
今年は3年ぶりに全国各地の競馬場から、名手たちが川崎競馬場に集いました。
佐々木竹見カップデーの開催2日目。
6レースと9レース終了後にはウィナーズサークルにて佐々木竹見さんによるトークショーが行われました(3年ぶり)
第一部では竹見カップ第1戦の注目馬を、第二部では竹見カップ第2戦と翌日行われる川崎記念の注目馬を挙げて頂きました。

※画像をクリックすると大きくなります。
佐々木竹見さん、目黒貴子さん、司会を務められた宇野和男アナウンサー



7レース終了後にはウィナーズサークルにて騎手紹介式が行われました(2020年は雨天中止、4年ぶり)
騎手紹介式の様子




川崎競馬からは町田直希騎手が参戦しました。

またジョッキーにカツマルくん人形を手渡したのは、3月に地方競馬教養センターを卒業予定の第104期騎手候補生・教官の皆さんや佐々木竹見さんでした。


佐々木竹見カップ騎手紹介式動画
騎手紹介式の後、カツマルくんボード前で佐々木竹見さん、桑島孝春教官と騎手候補生で記念撮影。

誘導馬も、竹見カップ仕様で登場。佐々木竹見さんと共に記念撮影。


◆第1戦は1500mで争われるマイスターチャンレンジ競走。
1周目直線、名手達が思い思いに位置取りを探ります。

逃げ馬を見るように3番手の外側を追走していた戸崎圭太騎手が3角すぎでスパート。直線早々に先頭に立つとそのまま後続を完封し1馬身差をつけて優勝しました。
優勝は戸崎圭太騎手(イグレック、八木仁厩舎)

尚、戸崎圭太騎手はこの勝利が中央競馬移籍後の「地方競馬通算100勝目」となりました。


第1戦:マイスターチャレンジ競走 結果
レース後の検量所前
川崎競馬所属の町田直希騎手(アルデイ)は10着でした。

◆第2戦は1600mで争われるヴィクトリーチャレンジ。
第1戦の得点を頭に入れ、虎視眈々の騎手たち。

他馬の出方を伺っている騎手達を横目に積極的にハナを取りに行った吉原寛人騎手が、そのまま3/4馬身差で逃げ切り勝ちを収めました。
優勝は吉原寛人騎手(ライジングサミット、田島寿一厩舎)

第2戦:ヴィクトリーチャレンジ競走 結果
記念の口取り

レース後の検量所前
川崎競馬所属の町田直希騎手(キットサクラサク)は8着でした。

川崎代表として参戦した町田直希騎手は総合第12位という結果でした。
●町田直希騎手
「良い結果は出せなかったけれど、良い経験になったし楽しかったですね。来年また出られるように頑張ります!」
関係者エリアで総合順位が発表され、総合優勝の宮川実騎手を祝って抱きつく吉原寛人騎手(総合2位)更に総合3位の戸崎圭太騎手も加わりました。


◆表彰式

2競走のポイント制で争われる佐々木竹見カップジョッキーズグランプリ。
総合優勝:60ポイント 宮川実騎手(高知)

総合2位:58ポイント 吉原寛人騎手(金沢)

総合3位:55ポイント 戸崎圭太騎手(JRA・美浦)

表彰式動画
全員で記念撮影


第20回佐々木竹見カップ 総合成績
入賞されたみなさま、おめでとうございます。
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