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川崎競馬倶楽部ブログ

川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。

令和5年度川崎競馬キャッチコピーの決定

2023-05-31-Wed-16:33
令和5年度川崎競馬キャッチコピーが発表されました。

令和5年度川崎競馬キャッチコピーの決定及びCMのオンエアについて 「予測不能を楽しめ。川崎ミステリー」

「川崎ミステリー」シリーズ第 3 弾となる今回は、属性の異なる 3 名が各々で川崎競馬の 楽しみ方を見つけ、川崎競馬に魅了されていくストーリーとなっています。

令和5年度川崎競馬キービジュアル
 令和5年度川崎競馬キービジュアル

新CM動画
 

■「予測不能を楽しめ。」川崎競馬が提供する“非日常”がファンへと伝播していく…
 競馬がインターネットを中心に楽しまれるようになった昨今、川崎競馬ではYouTube等をはじめとしたWEB上での魅力発信だけでなく、競馬場内でのリアルなファンサービスも実施しております。
 川崎競馬の読めないレース展開だけではなく、発信する様々なコンテンツも含め”予測不能”の楽しみを一人でも多くのファンへ届けるため「予測不能を楽しめ。川崎ミステリー」 というキャッチコピーとしました。
 「川崎ミステリー」シリーズ第3弾となる今回のCM は、3名の主人公それぞれが川崎競馬に出会い、各種レースはもちろんのこと、ネットでのレース配信、日本最大のドリームビ ジョン、レースを間近で観戦できるスタンド等、レースだけではない川崎競馬の魅力に惹きつけられていくストーリーとなっています。

■今年は3人の主人公で異なるCMを展開
 昨年までは、長尺のコンセプトムービーを基に、それを15秒に圧縮したCMを展開していました。今年は、出演者3人が全員登場するコンセプトムービーと、3人のそれぞれのレースの楽しみ方を描いたCMとで別々の映像を制作。次は、誰が主人公のどんなストーリーになるのか楽しんでいただけるよう趣向を凝らしました。

■ストーリー
 川崎競馬場へと急ぐタクシーに乗る1人の男性。スマホでレースの実況を見ている。その時、街の灯りが消え、突如タクシーのすぐ側を競走馬たちが疾駆する。
 初めて川崎競馬場を訪れた若い女性は、ドリームビジョンの大迫力に感激していた。次の瞬間、なぜか女性はコース上に立っていて、彼女の脇を競走馬が駆け抜けていく。
 若い男性は友人に連れられて川崎競馬場に到着。川崎駅というターミナルから徒歩圏である近さに驚く。
 疾走する競走馬の迫力、そしてレース展開を楽しむそれぞれの主人公。結末は、果たして自分の思い通りなのか。いや、それがわからないから面白いのだ。--予測不能を楽しめ。

■撮影のこだわり
 3人の主人公の別々のストーリーを作成するために、3日間にわたる撮影を実施しました。大事なカットで雨が激しく降る時間帯も。ほとんどは川崎競馬場内での撮影ですが、タ クシーのシーン等は川崎駅付近や近郊のスタジオにて行われました。遊び心もふんだんに取り入れていて、自転車を漕ぐ配達員がジョッキーのような服装だったり、車内にある缶コーヒーのブランドが「UMAi KAWASAKI」になっていたりします。そうしたこだわりの数々を、ぜひ探して楽しんでご覧ください。

◇新CM・コンセプトビジュアル・コンセプトムービー展開スケジュール
 キービジュアルは、WEB上に加え、場内の装飾としても順次展開していきます。
 新CMは、今年度6月以降に実施する川崎競馬の重賞レース「川崎スパーキングスプリント/関東オークス」「スパーキングレディーカップ」「全日本2歳優駿/神奈川記念」「川崎マイラ ーズ」「ネクストスター東日本」を対象に放映していきます。
※開催ごとに放映されるエリアは異なります。


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大井・第68回大井記念(SI) 優勝はセイカメテオポリス

2023-05-25-Thu-13:33
大井・第68回大井記念。
1・2着馬には帝王賞(JpnI)への優先出走権が与えられます。
今年は14頭で争われ、川崎からはライトウォーリア、エブリワンブラックの2頭が参戦しました。

内ラチ沿いで脚を溜めていたセイカメテオポリスが、粘るカジノフォンテンを残り100mで捉えきると最後は2馬身差をつけて重賞連勝を飾りました。
また2着となったカジノフォンテンと共に帝王賞への優先出走権を獲得しました。

優勝はセイカメテオポリス(大井:渡邉和雄厩舎)
 230524 大井記念-01 優勝はセイカメテオポリス
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 大井・第68回大井記念 結果

ライトウォーリアは3着、エブリワンブラックは10着という結果でした。

3着:ライトウォーリア
 230524 大井記念-02 230524 大井記念-03 230524 大井記念-04

10着:エブリワンブラック
 230524 大井記念-05 230524 大井記念-06 230524 大井記念-07
 
 

2023地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ ファーストステージ 山崎誠士騎手 結果

2023-05-24-Wed-08:00
5月23日盛岡競馬場にて「2023地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ ファーストステージ」が行われました。

8レース終了後には出場騎手紹介セレモニーが行われました。
 230523 地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ ファーストステージ 騎手紹介セレモニー-01
 ※画像をクリックすると大きくなります。

川崎競馬からは山崎誠士騎手が参戦しました。
 230523 地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ ファーストステージ 騎手紹介セレモニー-02

大自然を体全体で受けるポーズをする山崎誠士騎手
 230523 地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ ファーストステージ 騎手紹介セレモニー-03
「騎乗する馬は2頭共、前へ行く馬のようなのでうまく先行出来ればと思っています。トップレベルの騎手達の闘いですから(当日の)騎乗馬の調子次第となりそうですね。」


■第1戦

優勝:落合玄太騎手(チベリウス、村上実厩舎)
 230523 地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ ファーストステージ 第1戦-01

6着:山崎誠士騎手(セントサレディー、菅原右吉厩舎)
 230523 地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ ファーストステージ 第1戦-02 230523 地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ ファーストステージ 第1戦-03 230523 地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ ファーストステージ 第1戦-04

 2023地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ ファーストステージ 第1戦 結果


■第2戦

優勝:福原杏騎手(プリンスチャーム、工藤裕孝厩舎)
 230523 地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ ファーストステージ 第2戦-01

7着:山崎誠士騎手(シュリュッセル、菅原勲厩舎)
 230523 地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ ファーストステージ 第2戦-02 230523 地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ ファーストステージ 第2戦-03 230523 地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ ファーストステージ 第2戦-04

 2023地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ ファーストステージ 第2戦 結果


■総合順位

ファーストステージ終了時点で、山崎誠士騎手は合計14ポイントの10位となりました。
 230523 山崎誠士騎手
「内容的には悪くなかったです。1戦目は5着位になれるかと思いましたが、(他の騎手も)みんな必死だから着順を上げられなかったです。2戦目も終いは脚を使ってくれましたが、道中あまり動いてくれなくて。(地方競馬ジョッキーズCSには)毎年呼んで頂けて、(他の騎手と)顔を合わせて話すのも楽しいですね。次のファイナルステージでは勝てるよう頑張ります。」

 2023地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ 総合順位


2023地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップファイナルステージは7月6日(木)園田競馬場にて行われます。
 
 

山崎誠士騎手が参戦 2023地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ ファーストステージの枠順確定

2023-05-20-Sat-15:41
★★★山崎誠士騎手が参戦 2023地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ ファーストステージの枠順確定 ★★★
5月23日(火)、盛岡競馬場で行われる「2023地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ ファーストステージ」に川崎競馬から山崎誠士騎手が参戦します。


■山崎誠士騎手コメント
巧いジョッキーたちと乗れるのは楽しみですね。ワールドオールスタージョッキーズに地方代表で出場できるように今年も全力で頑張ります!

山崎誠士騎手
※画像をクリックすると大きくなります。


2023地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ特設サイトは こちら
ファーストステージ第1戦 枠順
山崎誠士騎手は、7枠9番:セントサレディー(盛岡:菅原右吉厩舎)に騎乗します。
ファーストステージ第2戦 枠順
山崎誠士騎手は、8枠11番:シュリュッセル(盛岡:菅原勲厩舎)に騎乗します。

令和5年度第2回開催 スパーキングデビュー 勝ち馬のご紹介

2023-05-20-Sat-08:00
今開催から令和5年度、2021年生まれの2歳馬達による新馬戦が始まりました。
 230518 スパーキングデビュー-01 230518 スパーキングデビュー-02
 ※画像をクリックすると大きくなります。

2歳新馬戦では、誘導馬が初心者マークの衣装で誘導します。
 230518 スパーキングデビュー-03

第2回開催では4鞍、26頭がデビューした新馬戦の「スパーキングデビュー」。勝ち馬をご紹介致します。

開催4日目、6頭立てで行われた2レース。 距離1,400m
勝利したのは、森泰斗騎手騎乗のポッドマーフィー[牡]。

ダッシュ良く先手を取りきったポッドマーフィーが、道中幾度となく並びかけられるシーンはあっても抜かせず。そのまま1/2馬身差をつけて逃げ切り勝ちを収めました。
タイム1分34秒1

優勝はポッドマーフィー
 230518 スパーキングデビュー-04 優勝はポッドマーフィー

 230518 スパーキングデビュー-05 優勝はポッドマーフィー 230518 スパーキングデビュー-06 優勝はポッドマーフィー

 スパーキングデビュー 結果

 ポッドマーフィー[牡] 武井 和実 厩舎

 父:タリスマニック 母:アンバービーチ (母の父:ワークフォース)
 生産:市川フアーム


6頭立てで行われた3レース。 距離1,400m
勝利したのは、森泰斗騎手騎乗のパンセ[牡]。

先行争いを見ながら、離れた位置で機を伺っていたパンセが、3角でスパートすると4角では早くも先頭。最後は6馬身差をつけて完勝しました。
タイム1分33秒0

優勝はパンセ
 230518 スパーキングデビュー-07 優勝はパンセ

 230518 スパーキングデビュー-08 優勝はパンセ 230518 スパーキングデビュー-09 優勝はパンセ

 スパーキングデビュー 結果

 パンセ[牡] 高月 賢一 厩舎

 父:ゴールドアクター 母:クォーク (母の父:ネオユニヴァース)
 生産:大北牧場


開催5日目、7頭立てで行われた3レース。 距離900m
勝利したのは、古岡勇樹騎手騎乗のイクノホープアイ[牝]。

逃げ馬の後ろに一旦控えたイクノホープアイが、直線で最内から強襲。ハナ差でデビュー戦を制しました。
タイム57秒2

優勝はイクノホープアイ
 230519 スパーキングデビュー-01 優勝はイクノホープアイ

 230519 スパーキングデビュー-02 優勝はイクノホープアイ 230519 スパーキングデビュー-03 優勝はイクノホープアイ

 スパーキングデビュー 結果

 イクノホープアイ[牝] 内田 勝義 厩舎

 父:ストロングリターン 母:キッズアベリア (母の父:ネオユニヴァース)
 生産:(有)大作ステーブル


1頭が競走除外となり、7頭立てで行われた4レース。 距離900m
勝利したのは、和田譲治騎手騎乗のデーレーラプター[牡]。

外枠から先手を取りきったデーレーラプターが、直線は更にリードを広げて3馬身差でデビュー戦を飾りました。
タイム55秒9

優勝はデーレーラプター
 230519 スパーキングデビュー-04 優勝はデーレーラプター

 230519 スパーキングデビュー-05 優勝はデーレーラプター 230519 スパーキングデビュー-06 優勝はデーレーラプター

 スパーキングデビュー 結果

 デーレーラプター[牡] 鈴木 義久 厩舎

 父:ダノンレジェンド 母:ビューティーロマン (母の父:バゴ)
 生産:サンコウ牧場
 
 

2023川崎ジョッキーズカップ第4戦 優勝は藤江渉騎手

2023-05-18-Thu-08:20
開催3日目の最終レースには、「2023川崎ジョッキーズカップ第4戦」が行われました。

パドックに整列した川崎ジョッキーズ
 230517 2023川崎ジョッキーズカップ第4戦-01
 ※画像をクリックすると大きくなります。

川崎ジョッキーズ勝負服柄の襷をかけて誘導を行ったチーム誘導馬
 230517 2023川崎ジョッキーズカップ第4戦-02

レースタイトル
 230517 2023川崎ジョッキーズカップ第4戦-03

レース1周目直線、すべて川崎ジョッキーズ
 230517 2023川崎ジョッキーズカップ第4戦-04

1周目ゴール前 逃げを打ったのは新原周馬騎手(フォルリリアーナ)
 230517 2023川崎ジョッキーズカップ第4戦-05

2番手集団の内ラチ沿いで機を伺っていた藤江渉騎手が、直線で逃げ馬をキッチリ捉えきり3馬身差をつけて快勝しました。

優勝は藤江渉騎手(サヨノミニスター、高月賢一厩舎)
※2023シーズン1勝目、通算3回目の川崎ジョッキーズカップ制覇※
 230517 2023川崎ジョッキーズカップ第4戦-06

 230517 2023川崎ジョッキーズカップ第4戦-07

 2023川崎ジョッキーズカップ第4戦 結果

カツマルくんボードの前で優勝トロフィーを手に記念撮影。
 230517 2023川崎ジョッキーズカップ第4戦-08
初めて乗る馬でゲートが悪いと聞いていましたが五分くらいでは出てくれました。その後はインに入れたいと思っていたら丁度良い所が空いたのでそこでじっとしていました。
直線で良い脚を使ってくれましたが、抜け出してからソラを使ってましたね。でも後ろから来ないから大丈夫だろうと思って追ってました。
(第4戦優勝の副賞の牛肉は)もうオジサンは脂っこいの無理だから、しゃぶしゃぶがいいですね。


藤江渉騎手、おめでとうございます。


尚、川崎ジョッキーズカップ第4戦終了時点の順位は下記の通りとなりました。
1位: 藤江  渉  騎手58ポイント
2位: 中越  琉世騎手52ポイント
3位: 小林  捺花騎手40ポイント
    新原  周馬騎手40ポイント
5位: 今野  忠成騎手39ポイント
6位: 山崎  誠士騎手33ポイント
7位: 岡村  裕基騎手29ポイント
8位: 野畑  凌  騎手22ポイント
    池谷  匠翔騎手22ポイント
10位:櫻井  光輔騎手18ポイント
11位:増田  充宏騎手17ポイント
    山林堂信彦騎手17ポイント
13位:古岡  勇樹騎手14ポイント
14位:町田  直希騎手13ポイント
15位:伊藤  裕人騎手11ポイント
16位:神尾  香澄騎手10ポイント
17位:田中  涼  騎手9ポイント
    本田  紀忠騎手9ポイント
となりました。

正月開催も含め毎開催で実施、12月の最終戦まで行われる川崎ジョッキーズカップのポイントや順位の詳細につきましては特設ページ(随時更新予定)をご覧ください。

 2023川崎ジョッキーズカップシリーズについて
 
 

第15回川崎マイラーズ(SIII) 優勝はアイウォール

2023-05-18-Thu-08:10
開催3日目のメインレースは第15回川崎マイラーズ(SIII)
1着馬にはプラチナカップ(SIII)への優先出走権が与えられます。
今年は10頭立てで行われました。

ダッシュ良くハナを取り切ったアイウォールがそのまま後続を完封。2馬身差をつけて重賞初制覇を飾り、プラチナカップへの優先出走権も獲得しました。

優勝はアイウォール(浦和:水野貴史厩舎)
 230517 川崎マイラーズ-01 優勝はアイウォール

 第15回川崎マイラーズ 結果

レース後の検量所前
 

口取り
 230517 川崎マイラーズ-02 230517 川崎マイラーズ-03

表彰式
 230517 川崎マイラーズ-04

勝利ジョッキーは森泰斗騎手
 230517 川崎マイラーズ-05

 

勝利調教師は水野貴史調教師
 230517 川崎マイラーズ-06

 

関係者のみなさま、おめでとうございます。
 230517 川崎マイラーズ-07


川崎競馬からはゴールドホイヤー、ファルコンビーク、グランデラムジーの3頭が参戦しました。

7着:ゴールドホイヤー
 230517 川崎マイラーズ-08 230517 川崎マイラーズ-09 230517 川崎マイラーズ-10

8着:ファルコンビーク
 230517 川崎マイラーズ-11 230517 川崎マイラーズ-12 230517 川崎マイラーズ-13

9着:グランデラムジー
 230517 川崎マイラーズ-14 230517 川崎マイラーズ-15 230517 川崎マイラーズ-16


川崎マイラーズの誘導馬は鯉のぼりの衣装で登場しました。
 230517 川崎マイラーズ-17 230517 川崎マイラーズ-18 230517 川崎マイラーズ-19
 
 

櫻井光輔騎手 重賞初制覇報告会 【動画あり】

2023-05-18-Thu-08:00
開催3日目の7R終了後、ウィナーズサークルにて櫻井光輔騎手 重賞初制覇報告会が行われました。
 230517 櫻井光輔騎手 重賞初制覇報告会-01

4月11日に名古屋競馬場で行われた「第63回東海桜花賞(SPI)」で、ルーチェドーロ(池田孝厩舎)に騎乗し、デビュー7年目にして重賞初制覇を成し遂げた櫻井光輔騎手
 230517 櫻井光輔騎手 重賞初制覇報告会-02 230517 櫻井光輔騎手 重賞初制覇報告会-03

 

「せっかくチャンスを頂いたので、しっかり結果を残そうという気持ちで乗りました。(重賞を勝って、周囲の)皆さんからの言葉1つ1つが有り難かったのですが、やはり池田孝調教師・担当の厩務員さんから声を掛けて頂いたのが一番印象に残っています。(これからは)南関東の重賞でもしっかりと活躍していけるように頑張りたいと思いますので応援よろしくお願いします。」

最後は鈴木基義副管理者と記念撮影
 230517 櫻井光輔騎手 重賞初制覇報告会-04

櫻井光輔騎手おめでとうございます。
 230517 櫻井光輔騎手 重賞初制覇報告会-05

報告会の後には、ミニカツマルくんの投げ入れが行われました。
 230517 櫻井光輔騎手 重賞初制覇報告会-06
 
 

スパーキングスプリントチャレンジ(川崎スパーキングスプリントトライアル) 優勝はプリモパイソン

2023-05-17-Wed-08:00
開催2日目の11レースにはスパーキングスプリントチャレンジ(川崎スパーキングスプリントトライアル)が12頭立てで行われました。
1~3着馬には川崎スパーキングスプリント(SIII)への優先出走権が与えられます。

激しい先行争いを制して先頭に立ったプリモパイソンが、食らいつくマッドシェリーを振り切り1馬身1/2差をつけて優勝。
2着:マッドシェリー、3着:モンゲーハガネと共に川崎スパーキングスプリントへの優先出走権を獲得しました。

優勝はプリモパイソン(内田勝義厩舎)
 230516 スパーキングスプリントチャレンジ(川崎スパーキングスプリントトライアル)-01 優勝はプリモパイソン
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 230516 スパーキングスプリントチャレンジ(川崎スパーキングスプリントトライアル)-02 優勝はプリモパイソン

 スパーキングスプリントチャレンジ(川崎スパーキングスプリントトライアル) 結果

関係者のみなさま、おめでとうございます。


2着:マッドシェリー
 230516 スパーキングスプリントチャレンジ(川崎スパーキングスプリントトライアル)-03

3着:モンゲーハガネ
 230516 スパーキングスプリントチャレンジ(川崎スパーキングスプリントトライアル)-03
 
 

2023ヤングジョッキーズシリーズに川崎競馬から若手3名の騎手が参戦決定

2023-05-12-Fri-13:00
地方競馬およびJRAの若手ジョッキー総勢63名が頂点を争う 「2023ヤングジョッキーズシリーズ(2023YJS)」

その代表騎手選定競走(トライアルラウンド)の実施要綱が発表になりました。

詳細につきましては こちら をご覧ください。

川崎競馬からは神尾香澄騎手、新原周馬騎手、野畑凌騎手の3名が参戦予定です。

東日本ブロックのトライアルラウンド実施日は
 7月19日(水) 門別競馬場
 7月27日(木) 川崎競馬場
 8月1日(火) 盛岡競馬場
 8月29日(火) 浦和競馬場
 9月5日(火) 大井競馬場
 9月26日(火) 船橋競馬場
ファイナルラウンド実施日は
 12月14日(木) 川崎競馬場
 12月16日(土) JRA中山競馬場
となっています。

神尾香澄(かみお かすみ)騎手
 神尾香澄騎手
 ・デビュー  2021年
 ・2021YJS 東日本TRラウンド 12位
 ・2022YJS 東日本TRラウンド 18位

新原周馬(にいはら しゅうま)騎手
 新原周馬騎手
 ・デビュー  2022年
 ・2022YJS 東日本TRラウンド 8位

野畑凌(のばた りょう)騎手
 野畑凌騎手
 ・デビュー  2022年
 ・2022YJS ファイナルラウンド 9位
 
 

大井・第37回東京プリンセス賞(SI) 優勝はサーフズアップ

2023-05-12-Fri-08:20
大井・第37回東京プリンセス賞。
1・2着馬には関東オークス(JpnII)への優先出走権が与えられます。
今年は12頭で争われ、川崎からはエオリエンヌ、スギノプリンセス、インプローヴィングの3頭が参戦しました。

馬なりで3番手を追走していたサーフズアップが、早め抜け出しから粘り込みを計るボヌールバローズをキッチリ捉え1馬身1/4交わした所がゴール。2つ目の重賞タイトルを手にしました。
また2着となったボヌールバローズと共に関東オークスへの優先出走権を獲得しました。

優勝はサーフズアップ(船橋:山下貴之厩舎)
 230511 東京プリンセス賞-01 優勝はサーフズアップ
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 大井・第37回東京プリンセス賞 結果

エオリエンヌは4着、スギノプリンセスは9着、インプローヴィングは11着という結果でした。

4着:エオリエンヌ
 230511 東京プリンセス賞-02 230511 東京プリンセス賞-03 230511 東京プリンセス賞-04

9着:スギノプリンセス
 230511 東京プリンセス賞-05 230511 東京プリンセス賞-06 230511 東京プリンセス賞-07

11着:インプローヴィング
 230511 東京プリンセス賞-08 230511 東京プリンセス賞-09 230511 東京プリンセス賞-10
 
 

川崎所属馬の遠征結果(5月11日遠征分)

2023-05-12-Fri-08:10
5月11日園田競馬に遠征した、川崎所属馬の遠征結果は下記の通りです。

 5月11日 園田競馬11R 1,700m
 第61回のじぎく賞

 キャッツライズ[牝3] 4着 平田正一厩舎 町田直希騎手

 第61回のじぎく賞 結果

 230511 のじぎく賞-01 230511 のじぎく賞-02 230511 のじぎく賞-03
 ※画像をクリックすると大きくなります。
 
 
画像提供:若松亮太様

大井・第68回羽田盃(SI) 優勝はミックファイア

2023-05-12-Fri-08:00
大井・第68回羽田盃。
1~5着馬には東京ダービー(SI)への、1着馬にはジャパンダートダービー(JpnI)への優先出走権が与えられます。
今年は16頭で争われ、川崎からはサグアロ、ラーテルの2頭が参戦しました。

2番手を追走していたミックファイアが3~4角で先頭に並びかけると、直線は独壇場。5ヶ月ぶりの休み明けをものともせず、6馬身差をつけて4戦全勝無敗の羽田盃馬となりました。
またミックファイアはジャパンダートダービー、及び東京ダービーへの優先出走権を、2~5着となった4頭は東京ダービーへの優先出走権をそれぞれ獲得しました。

優勝はミックファイア(大井:渡邉和雄厩舎)
 230510 羽田盃-01 優勝はミックファイア
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 大井・第68回羽田盃 結果

サグアロは15着、ラーテルは16着という結果でした。

15着:サグアロ
 230510 羽田盃-02 230510 羽田盃-03 230510 羽田盃-04

16着:ラーテル
 230510 羽田盃-05 230510 羽田盃-06 230510 羽田盃-07
 
 

川崎所属馬の遠征情報(5月11日遠征分) 園田:のじぎく賞にキャッツライズが参戦

2023-05-08-Mon-15:43
5月11日の園田競馬に、川崎所属馬が遠征予定です。

 5月11日 園田競馬11R 1,700m
 第61回のじぎく賞

 第61回のじぎく賞 枠順

 キャッツライズ[牝3] 平田正一厩舎 町田直希騎手
 キャッツライズ

キャッツライズがGRANDAME-JAPAN2023 3歳シーズン第7戦、園田競馬の重賞:のじぎく賞に挑みます。
 
 

川崎所属馬の遠征結果(5月7日遠征分)

2023-05-08-Mon-08:00
5月7日京都競馬に遠征した、川崎所属馬の遠征結果は下記の通りです。
5月7日 京都競馬10R 芝1,400m
橘ステークス(L、3歳オープン)
ラビュリントス[牝3] 7着 内田勝義厩舎 本田正重騎手(船橋)
230507 橘ステークス-01 230507 橘ステークス-02 230507 橘ステークス-03
※画像をクリックすると大きくなります。
画像提供:若松亮太様

川崎所属馬の遠征情報(5月7日遠征分) 京都:橘ステークスにラビュリントスが参戦

2023-05-06-Sat-10:27
5月7日の京都競馬に、川崎所属馬が遠征予定です。

 5月7日 京都競馬10R 芝1,400m
 橘ステークス(L、3歳オープン)

 橘ステークス 枠順

 ラビュリントス[牝3] 内田勝義厩舎 本田正重騎手(船橋)
 ラビュリントス
 ※画像をクリックすると大きくなります。

ラビュリントスが京都競馬のリステッド競走:橘ステークスに参戦します。
 
 

船橋・第37回東京湾カップ(SII) ライズゾーンが優勝!

2023-05-04-Thu-11:20
第37回東京湾カップ。
1・2着馬には東京ダービー(SI)への優先出走権が与えられます。
川崎からはライズゾーン、ヘルシェイクの2頭が参戦しました。

先行激化の中、最後方で脚を溜めていたライズゾーンが向こう正面で位置取りを上げていき、4角で外へ持ち出すと馬場の真ん中を豪快に突き抜け1馬身差をつけて快勝。重賞初制覇を飾りました。
また2着となったルクバーと共に東京ダービーへの優先出走権を獲得しました。

優勝はライズゾーン(山崎尋美厩舎)
 230503 東京湾カップ-01 優勝はライズゾーン
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 第37回東京湾カップ 結果

口取り
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表彰式
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今野忠成騎手
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「(初騎乗でしたが)すごく乗りやすくて癖も無く、まだ体が小さいですがこれからもっともっと力をつけてくれる馬だと思います。無理に良い位置を取りに行こうとは考えずに馬の雰囲気やリズムを崩さず走らせた結果、あの位置(最後方)からのレースになりましたが最後の直線ではうまく反応してくれたので直線半ばからは(勝利を確信して)ニコニコしながら追ってました(笑)
昨夜の重賞では2着で残念な思いをしたんですけれど、今日は勝てて嬉しかったです。応援ありがとうございました。」

山崎尋美調教師、拜原靖之調教師補佐、山下一貴厩務員
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関係者の皆様おめでとうございます。
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優勝:ライズゾーン
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ヘルシェイクは10着という結果でした。

10着:ヘルシェイク
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船橋・第3回若潮スプリント(SIII) 優勝はメンコイボクチャン

2023-05-03-Wed-08:10
第3回若潮スプリント。
1着馬には習志野きらっとスプリント(SI)、優駿スプリント(SII)への優先出走権が与えられます。
川崎からはグリーリー、ハーモニーアルゴル、ナナドリームの3頭が参戦しました。

好スタートから道中2番手につけていたメンコイボクチャンが直線入口で先頭に立つと、後続の追撃を3/4馬身差凌ぎきり重賞初制覇。
合わせて習志野きらっとスプリント、ならびに、優駿スプリントへの優先出走権を獲得しました。

優勝はメンコイボクチャン(船橋:渡邊貴光厩舎)
 230502 若潮スプリント-01 優勝はメンコイボクチャン
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 第3回若潮スプリント 結果

グリーリーは7着、ハーモニーアルゴルは10着、ナナドリームは11着という結果でした。

7着:グリーリー
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10着:ハーモニーアルゴル
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11着:ナナドリーム
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川崎所属馬の遠征結果(5月2日遠征分)

2023-05-03-Wed-08:00
5月2日名古屋競馬に遠征した、川崎所属馬の遠征結果は下記の通りです。

 5月2日 名古屋競馬11R 1,500m
 第25回かきつばた記念(JpnIII)

 ルーチェドーロ[牡5] 4着 池田孝厩舎 櫻井光輔騎手

 第25回かきつばた記念 結果

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画像提供:若松亮太様
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