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川崎競馬倶楽部ブログ

川崎競馬の様々なシーンをお伝えします。

大井・第46回帝王賞(JpnI) 優勝はメイショウハリオ

2023-06-29-Thu-10:47
大井・第46回帝王賞。
今年は12頭で争われ、川崎からはライトウォーリアが参戦しました。

道中は後方に控えていたメイショウハリオが、ゴール前3頭の叩き合いをハナ+アタマ差制し、かしわ記念に続きJpnIを連勝しました。

優勝はメイショウハリオ(JRA:岡田稲男厩舎)
 230628 帝王賞-01 優勝はメイショウハリオ
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 大井・第46回帝王賞 結果

ライトウォーリアは6着という結果でした。

6着:ライトウォーリア
 230628 帝王賞-02 230628 帝王賞-03 230628 帝王賞-04
 
 
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大井・第13回優駿スプリント(SII) 優勝はフジコチャン

2023-06-28-Wed-14:27
大井・第13回優駿スプリント。
1着馬には習志野きらっとスプリント(SI)への、1・2着馬にはアフター5スター賞(SIII)への優先出走権が与えられます。
今年は16頭で争われ、川崎からはサグアロ、グリーリー、パクスロマーナの3頭が参戦しました。

道中3番手を追走していたフジコチャンが残り100mで抜け出し、1馬身差をつけて優勝。重賞初タイトルと共に習志野きらっとスプリント・アフター5スター賞への優先出走権を獲得しました。
また2着となったポーチュラカはアフター5スター賞への優先出走権を獲得しました。

優勝はフジコチャン(大井:荒山勝徳厩舎)
 230627 優駿スプリント-01 優勝はフジコチャン
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 大井・第13回優駿スプリント 結果

サグアロは12着、グリーリーは13着、パクスロマーナは15着という結果でした。

12着:サグアロ
 230627 優駿スプリント-02 230627 優駿スプリント-03 230627 優駿スプリント-07

13着:グリーリー
 230627 優駿スプリント-05 230627 優駿スプリント-06 230627 優駿スプリント-07

15着:パクスロマーナ
 230627 優駿スプリント-08 230627 優駿スプリント-09 230627 優駿スプリント-10
 
 

藤田輝信調教師(大井)によるトークイベント

2023-06-20-Tue-14:36
本日20日、小向トレセンの愛馬会(厩務員会)にて、「マンダリンヒーロー藤田輝信調教師 ケンタッキーダービーへの道~なりたい自分になる為に~」と題したトークイベントが行われました。


調教師、調教師補佐、厩務員等が出席。
桜井裕之愛馬会々長の進行により、マンダリンヒーローがサンタアニタダービーからケンタッキーダービーを目指すまでの厩舎サイドの想いや裏話をクロストーク。
出席者は興味深く耳を傾け、藤田調教師は多くの質問にも、丁寧に答えていました。


藤田調教師からケンタッキーダービーキャップのプレゼントがあり、強運にもゲットしたのは全日本2歳優駿を制したヴァケーションを手がけた本田宗幸厩務員!
競馬場を超えてホースマンが交流する素晴らしいイベントでした。

令和5年度第3回開催 スパーキングデビュー 勝ち馬のご紹介

2023-06-17-Sat-08:10
今開催は2鞍、11頭がデビューした新馬戦の「スパーキングデビュー」。
勝ち馬をご紹介します。


開催5日目、6頭立てで行われた3レース。 距離900m
勝利したのは、町田直希騎手騎乗のシナノスマイル[牡]。

好スタートからハナに立ったシナノスマイルが、食い下がるテンバイパーを直線半ばで突き放し4馬身差をつけて快勝しました。
タイム55秒2

優勝はシナノスマイル
 230616 スパーキングデビュー-01 優勝はシナノスマイル
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 230616 スパーキングデビュー-02 優勝はシナノスマイル 230616 スパーキングデビュー-03 優勝はシナノスマイル

 スパーキングデビュー 結果

 シナノスマイル[牝] 鈴木 義久 厩舎

 父:ディスクリートキャット 母:トゥルヴァーユ (母の父:ダイワメジャー)
 生産:グランデファーム


5頭立てで行われた4レース。 距離1,400m
勝利したのは、森泰斗騎手騎乗のツキシロ[牡]。

ツキシロが馬なりで逃げの手に出ると、直線で差を広げ3馬身差をつけてデビュー戦を飾りました。
タイム1分34秒4

優勝はツキシロ
 230616 スパーキングデビュー-04 優勝はツキシロ
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 230616 スパーキングデビュー-05 優勝はツキシロ 230616 スパーキングデビュー-06 優勝はツキシロ

 スパーキングデビュー 結果

 ツキシロ[牡] 高月 賢一 厩舎

 父:ファインニードル 母:ハマギク (母の父:Lawman)
 生産:パカパカファーム
 
 

佐々木仁調教師 900勝達成!

2023-06-17-Sat-08:00
佐々木仁調教師が6月16日の川崎競馬第1レースにおいて、管理するタカツワカマツ(増田充宏騎手騎乗)で勝利し、2000年の厩舎開業から8,017戦目にして地方競馬通算900勝を達成しました。

900勝を達成した16日の第1レース
 230616 佐々木仁調教師 900勝-01
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 230616 佐々木仁調教師 900勝-02 230616 佐々木仁調教師 900勝-03

記念の口取り
 230616 佐々木仁調教師 900勝-04 230616 佐々木仁調教師 900勝-05

佐々木仁調教師コメント
 230616 佐々木仁調教師 900勝-06
「もうちょっと早く達成できないといけないですね。でも厩舎所属の増田充宏騎手で決められたのは嬉しいです。ここまで色々ありましたが、健康で馬も無事に1つ1つ勝ち星を積み重ねて1,000勝を目指して頑張りたいと思います。」

佐々木仁調教師、ならびに関係者のみなさま、おめでとうございます。
 230616 佐々木仁調教師 900勝-07

佐々木仁(ささき ひとし)調教師
 初出走:2000年6月9日 セイントジーニアス
 初勝利:2000年9月9日 リックマジステール
 成績(令和5年6月16日第1レース現在):8,017戦900勝
  2着890回 3着787回 4着735回 5着667回 着外4,038回

・重賞勝利 12勝 一覧はこちら


中原オープン 優勝はベストマッチョ

2023-06-16-Fri-08:30
開催4日目の11レースには中原オープン。1頭が出走取消となり、7頭立てで行われました。

果敢にハナを取りきったベストマッチョが後続を大きく引き離しての逃げ。そのまま1/2馬身差で凌ぎきり、転厩してきて3年目にして初めて走る川崎コースを優勝で飾りました。

優勝はベストマッチョ(佐々木仁厩舎)
 230615 中原オープン-01 優勝はベストマッチョ
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 230615 中原オープン-02 優勝はベストマッチョ

 中原オープン 結果

関係者のみなさま、おめでとうございます。
 
 

古岡勇樹騎手 100勝達成!

2023-06-16-Fri-08:20
古岡勇樹騎手が6月15日の川崎競馬第7レースにて、フォルトゥナータ(村田順一厩舎)で勝利し、地方競馬通算100勝を達成しました。

100勝を達成した15日の第7レース
 230615 古岡勇樹騎手 100勝-01
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 230615 古岡勇樹騎手 100勝-02 230615 古岡勇樹騎手 100勝-03

記念の口取り
 230615 古岡勇樹騎手 100勝-04 230615 古岡勇樹騎手 100勝-05

古岡勇樹騎手コメント
 230615 古岡勇樹騎手 100勝-06
「(100勝するまで)結構時間が掛かってしまいましたが、いろいろな先生方が乗せてくださって凄く感謝しています。(同期の池谷)匠翔(騎手)が100勝目前になった頃、自分は93・94勝だったので、その辺りから意識していました。今開催で4勝して決めたいなと思っていたので(無事達成出来て)良かったです。これからもっと自分を鍛えて先輩ジョッキーと同じ土俵(減量特典無し)で戦えるよう頑張ります。」

古岡勇樹騎手、ならびに関係者のみなさま、おめでとうございます。

古岡勇樹(ふるおか ゆうき)騎手
 初出走:2020年4月13日 エリートバイオ
 初勝利:2020年6月12日 バロンキング
 成績(令和5年6月15日第7レース現在):1,676戦100勝
  2着119回 3着137回 4着122回 5着140回 着外1,058回

・重賞勝利 なし
 
 

池谷匠翔騎手 101勝目! 減量解除します

2023-06-16-Fri-08:10
6月15日の川崎競馬6Rをモーモーブラック(村田順一厩舎)に騎乗し勝利した池谷匠翔騎手はこれが通算101勝目となりました。

 230615 池谷匠翔騎手 101勝-01
 ※画像をクリックすると大きくなります。

2020年4月のデビューから3年2ヶ月にして減量騎手を卒業。
これからは先輩騎手と同じ土俵で戦う事になります。
※6月26日の大井、浦和のダブル開催から適用されます。


高橋宏征厩舎が開業初出走しました!

2023-06-16-Fri-08:00
6月1日付けで開業した高橋宏征厩舎が開催4日目の6R:ニューディヴァイドで初出走しました。

 230615 高橋宏征厩舎 初出走-01
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 230615 高橋宏征厩舎 初出走-02

初出走は8着(7番人気)
 230615 高橋宏征厩舎 初出走-04

 230615 高橋宏征厩舎 初出走-05

高橋宏征調教師
 230615 高橋宏征厩舎 初出走-06
「人馬無事にレースを終えられてとりあえずホッとしました。厩務員の時から心配性でしたが調教師になって”責任”も感じています。今日は馬に刺激を与える意味で900m戦を選択したので、先々結果を出せればいいですね。」
 
 

2023川崎ジョッキーズカップ第5戦 優勝は今野忠成騎手

2023-06-15-Thu-08:30
開催3日目の最終レースには、「2023川崎ジョッキーズカップ第5戦」が行われました。

パドックに整列した川崎ジョッキーズ
 230614 2023川崎ジョッキーズカップ第5戦-01
 ※画像をクリックすると大きくなります。

川崎ジョッキーズ勝負服柄の襷をかけて誘導を行ったチーム誘導馬
 230614 2023川崎ジョッキーズカップ第5戦-02

レースタイトル
 230614 2023川崎ジョッキーズカップ第5戦-03

レース1周目直線、すべて川崎ジョッキーズ
 230614 2023川崎ジョッキーズカップ第5戦-04

1周目ゴール前 逃げを打ったのは岡村裕基騎手(パンディーロ)
 230614 2023川崎ジョッキーズカップ第5戦-05

道中は後方で待機していた今野忠成騎手が、最後の直線で馬場の真ん中に進路を取ると豪快に突き抜け1馬身差をつけて快勝しました。

優勝は今野忠成騎手(ユラノグラフィア、村田順一厩舎)
※2023シーズン2勝目、通算7回目の川崎ジョッキーズカップ制覇※
 230614 2023川崎ジョッキーズカップ第5戦-06 優勝は今野忠成騎手

 230614 2023川崎ジョッキーズカップ第5戦-07

 2023川崎ジョッキーズカップ第5戦 結果

カツマルくんボードの前で優勝トロフィーを手に記念撮影。
 230614 2023川崎ジョッキーズカップ第5戦-08
「調教師の先生に馬を怖がると聞いていたので、それなら中団につけないで後ろまで下げて、向こう正面から流れ次第で動いていこうとイメージ通りに乗れました。(直線ではよく伸びてくれて)ホッとしてます。
(川崎ジョッキーズカップでは)大概乗らせてもらった事のない馬に乗る機会が多いので、馬が持っている力を充分に出せる乗り方をいつも考えて、それで結果が出ているので嬉しいですね。その馬にどのように乗るかは、大体返し馬の感じで決めています。
2年連続総合優勝出来るよう頑張ります。
(第5戦優勝の副賞の牛肉は)今回も、しゃぶしゃぶでお願いします。


今野忠成騎手、おめでとうございます。


尚、2023川崎ジョッキーズカップ第5戦終了時点の順位は下記の通りとなりました。
1位: 今野  忠成騎手69ポイント
2位: 藤江  渉  騎手59ポイント
3位: 中越  琉世騎手53ポイント
4位: 新原  周馬騎手50ポイント
5位: 山崎  誠士騎手45ポイント
6位: 小林  捺花騎手40ポイント
7位: 増田  充宏騎手37ポイント
8位: 山林堂信彦騎手32ポイント
9位: 野畑  凌  騎手30ポイント
    岡村  裕基騎手30ポイント
11位:池谷  匠翔騎手28ポイント
12位:櫻井  光輔騎手20ポイント
13位:古岡  勇樹騎手18ポイント
14位:町田  直希騎手13ポイント
15位:伊藤  裕人騎手12ポイント
16位:神尾  香澄騎手10ポイント
    本田  紀忠騎手10ポイント
18位:田中  涼  騎手 9ポイント
となりました。

正月開催も含め毎開催で実施、12月の最終戦まで行われる川崎ジョッキーズカップのポイントや順位の詳細につきましては特設ページ(随時更新予定)をご覧ください。

 2023川崎ジョッキーズカップシリーズについて
 
 

第59回関東オークス(JpnII) 優勝はパライバトルマリン

2023-06-15-Thu-08:20
開催3日目のメインレースは第59回関東オークス(JpnII)
1着馬となった地方競馬所属馬にはジャパンダートダービー(JpnI)への、1・2着となった地方競馬所属馬にはスパーキングレディーカップ(JpnIII)への優先出走権が与えられます。
今年は13頭立てで行われました。

関東オークスの生ファンファーレは桑野信義+川崎競馬ファンファーレ隊「川崎競馬ロジータブラス’23」のスペシャルバージョン
 230614 関東オークス-01 230614 関東オークス-02

 

ハナを主張する馬を行かせて2番手を追走していたパライバトルマリンが3角過ぎで先頭に並びかけ、そのまま後続の追撃を1馬身差で退け重賞初制覇を飾りました。

優勝はパライバトルマリン(JRA:林徹厩舎)
 230614 関東オークス-03 優勝はパライバトルマリン

 第59回関東オークス 結果

レース後の検量所前
 

口取り
 230614 関東オークス-04 230614 関東オークス-05

表彰式
 230614 関東オークス-06

勝利ジョッキーは戸崎圭太騎手
 230614 関東オークス-07

 

勝利調教師は林徹調教師
 230614 関東オークス-08

 

関係者のみなさま、おめでとうございます。
 230614 関東オークス-09


川崎競馬からはスギノプリンセス、マインドユアミモザの2頭が参戦しました。

12着:スギノプリンセス
 230614 関東オークス-10 230614 関東オークス-11 230614 関東オークス-12

13着:マインドユアミモザ
 230614 関東オークス-13 230614 関東オークス-14 230614 関東オークス-15

関東オークスの誘導馬はピンクを基調としたドレスの衣装で登場しました。
 230614 関東オークス-16 230614 関東オークス-17 230614 関東オークス-18


町田直希騎手 1,300勝達成!

2023-06-15-Thu-08:10
町田直希騎手が6月14日の川崎競馬第7レースにて、タイセイストラーダ(内田勝義厩舎)で勝利し、地方競馬通算1,300勝を達成しました。

1,300勝を達成した14日の第7レース
 230614 町田直希騎手 1,300勝-01
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 230614 町田直希騎手 1,300勝-02 230614 町田直希騎手 1,300勝-03

記念の口取り
 230614 町田直希騎手 1,300勝-04 230614 町田直希騎手 1,300勝-05

町田直希騎手コメント
 230614 町田直希騎手 1,300勝-06
「通算1,300勝だとは全く知りませんでした。(騎手になって18年で1,300勝という)ペースが速いか遅いか分かりませんが、積み重ねなので数字には拘らずにこれから1,400勝・1,500勝と怪我なく続けられればいいかなと思ってます。(若手騎手も伸びてきていますが)いつも通りやっていくだけです。」


町田直希騎手、ならびに関係者のみなさま、おめでとうございます。

町田直希(まちだ なおき)騎手
 初出走:2005年4月18日 シダグレース
 初勝利:2005年4月19日 スフィーダ
 成績(令和5年6月14日第7レース現在):18,643戦1,300勝
  2着1,592回 3着1,693回 4着1,790回 5着1,769回 着外10,499回

・重賞勝利 16勝 一覧はこちら


池谷匠翔騎手 100勝達成!

2023-06-15-Thu-08:00
池谷匠翔騎手が6月14日の川崎競馬第1レースにて、サマーローヤル(村田順一厩舎)で勝利し、地方競馬通算100勝を達成しました。

100勝を達成した14日の第1レース
 230614 池谷匠翔騎手 100勝-01
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 230614 池谷匠翔騎手 100勝-02 230614 池谷匠翔騎手 100勝-03

写真うつりが良くなるように色々してくれる先輩と仲間達
 230614 池谷匠翔騎手 100勝-04

記念の口取り、林隆之厩舎の3人で
 230614 池谷匠翔騎手 100勝-05 230614 池谷匠翔騎手 100勝-06

池谷匠翔騎手コメント
 230614 池谷匠翔騎手 100勝-07
「勝ち星から遠ざかって辛い時もありましたが、こうして100勝を達成する事が出来て良かったです。
90勝を超えた辺りから意識していて、また同期のふるっち(古岡勇樹騎手)も近づいてきていたので先に100勝してやろうと思っていました。
ここから先輩騎手達と同じ斤量になって、更に勝つのが難しくなってきますけれど、それでも200勝、300勝と続けられるように頑張りたいと思います。
100勝が近づく度に「あと何勝」と家族のグループLINEで励まされてきたので、何か御礼をしないといけませんね(笑)
ペットのとかげ(名前:ももちゃん)とボールパイソン(まだ名前無し)のためにも頑張ります。」


池谷匠翔騎手、ならびに関係者のみなさま、おめでとうございます。
 230614 池谷匠翔騎手 100勝-08

池谷匠翔(いけたに たくと)騎手
 初出走:2020年4月13日 アークストーン
 初勝利:2020年6月13日 エーティーキンセイ
 成績(令和5年6月14日第1レース現在):1,634戦100勝
  2着128回 3着107回 4着146回 5着149回 着外1,004回

・重賞勝利 なし
 
 

第3回川崎スパーキングスプリント(SIII) 優勝はキモンルビー

2023-06-14-Wed-13:10
開催2日目のメインレースは第3回川崎スパーキングスプリント(SIII)
1・2着馬に習志野きらっとスプリント(SI)への優先出走権が与えられます。
今年は12頭立てで行われました。

ロケットスタートを決めたキモンルビーが、直線では後続との差を3馬身に広げて完勝。1年5ヶ月ぶりとなる重賞制覇を飾りました。
また、2着プリモパイソンと共にスーパースプリントシリーズファイナル:習志野きらっとスプリントへの優先出走権を獲得しました。

優勝はキモンルビー(船橋:川島正一厩舎)
 230613 川崎スパーキングスプリント-01 優勝はキモンルビー

 第3回川崎スパーキングスプリント 結果

レース後の検量所前
 

口取り
 230613 川崎スパーキングスプリント-02 230613 川崎スパーキングスプリント-03

表彰式
 230613 川崎スパーキングスプリント-04

勝利ジョッキーは御神本訓史騎手
 230613 川崎スパーキングスプリント-05

 

勝利調教師は川島正一調教師
 230613 川崎スパーキングスプリント-06

 

関係者のみなさま、おめでとうございます。
 230613 川崎スパーキングスプリント-07


川崎競馬からはプリモパイソン、コウギョウブライト、モンゲーハガネ、コパシーナ、プリマジア、ナガタブラック、マッドシェリー、ムジックの8頭が参戦しました。

2着:プリモパイソン
 230613 川崎スパーキングスプリント-08 230613 川崎スパーキングスプリント-09 230613 川崎スパーキングスプリント-10

4着:コウギョウブライト
 230613 川崎スパーキングスプリント-11 230613 川崎スパーキングスプリント-12 230613 川崎スパーキングスプリント-13

6着:モンゲーハガネ
 230613 川崎スパーキングスプリント-14 230613 川崎スパーキングスプリント-15 230613 川崎スパーキングスプリント-16

7着:コパシーナ
 230613 川崎スパーキングスプリント-17 230613 川崎スパーキングスプリント-18 230613 川崎スパーキングスプリント-19

8着:プリマジア
 230613 川崎スパーキングスプリント-20 230613 川崎スパーキングスプリント-21 230613 川崎スパーキングスプリント-22

9着:ナガタブラック
 230613 川崎スパーキングスプリント-23 230613 川崎スパーキングスプリント-24 230613 川崎スパーキングスプリント-25

11着:マッドシェリー
 230613 川崎スパーキングスプリント-26 230613 川崎スパーキングスプリント-27 230613 川崎スパーキングスプリント-28

12着:ムジック
 230613 川崎スパーキングスプリント-29 230613 川崎スパーキングスプリント-30 230613 川崎スパーキングスプリント-31

川崎スパーキングスプリントの誘導馬はシックな衣装で登場しました。
 230613 川崎スパーキングスプリント-32 230613 川崎スパーキングスプリント-33 230613 川崎スパーキングスプリント-34
 
 

酒井忍厩舎が開業初出走しました!

2023-06-14-Wed-13:00
6月1日付けで開業した酒井忍厩舎が開催2日の6R:リュウヤで初出走しました。

 230613 酒井忍厩舎 初出走-01
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 230613 酒井忍厩舎 初出走-02 230613 酒井忍厩舎 初出走-03

初出走は10着(1番人気)
 230613 酒井忍厩舎 初出走-04

 230613 酒井忍厩舎 初出走-05

酒井忍調教師
 230613 酒井忍厩舎 初出走-06
「人馬共に無事が一番ですね。今日は結果が伴いませんでしたが、馬の調子を見ながら立て直していきます。」
 
 

神楽酒造盃くろうま賞 優勝はブラックオパール

2023-06-13-Tue-08:10
開催初日の11レースには、毛色限定レースの「神楽酒造盃くろうま賞」が行われました。

黒鹿毛、青鹿毛、青毛のみに出走資格がある名物レース。
今回は黒鹿毛6頭、青鹿毛7頭の13頭立てで行われました。

13頭のくろうま達が揃ったパドック
 230612 くろうま賞-01
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 230612 くろうま賞-02 230612 くろうま賞-03

 230612 くろうま賞-04 230612 くろうま賞-05

 230612 くろうま賞-06 230612 くろうま賞-07

 230612 くろうま賞-08 230612 くろうま賞-09

 230612 くろうま賞-10 230612 くろうま賞-11

 230612 くろうま賞-12 230612 くろうま賞-13

 230612 くろうま賞-14

レースタイトル
 230612 くろうま賞-15

レース1周目直線、13頭のくろうま達
 230612 くろうま賞-16

ハナを切ったのはブラックオパール
 230612 くろうま賞-17

5番手を追走していたブラックオパールが3角で先頭に並びかけると、直線で鮮やかに抜け出し2馬身1/2差をつけて快勝しました。

優勝はブラックオパール(浦和:平山真希厩舎)
 230612 くろうま賞-18 優勝はブラックオパール

 神楽酒造盃くろうま賞 結果

 230612 くろうま賞-19

関係者のみなさま、おめでとうございます。


神楽酒造の詳細については こちら をご覧下さい。
 
 

山崎誠士騎手 1,800勝達成!

2023-06-13-Tue-08:00
山崎誠士騎手が6月12日の川崎競馬第1レースにて、スプライト(山崎裕也厩舎)で勝利し、地方競馬通算1,800勝を達成しました。

1,800勝を達成した12日の第1レース
 230612 山崎誠士騎手 1,800勝-01
 ※画像をクリックすると大きくなります。

 230612 山崎誠士騎手 1,800勝-02 230612 山崎誠士騎手 1,800勝-03

記念の口取り
 230612 山崎誠士騎手 1,800勝-04

 230612 山崎誠士騎手 1,800勝-05
「地元の川崎、それも開催初日の1レースで達成出来たので良かったです。昔から意識していた父:山崎尋美元騎手(現調教師)の1,828勝にやっと肩を並べられる所まで来たかなと思っています。父:尋美師はずっと「まだまだだな」しか言わないので(勝利数で抜いて)一言言い返したいですね…笑。その先は2,000勝を目標にしてはいますが、地道に1つずつ頑張っていきたいと思います。」


山崎誠士騎手、ならびに関係者のみなさま、おめでとうございます。

山崎誠士(やまざき せいじ)騎手
 初出走:2003年10月27日 オレンジサッシュ
 初勝利:2003年10月28日 ヨーカンドパリ
 成績(令和5年6月12日第1レース現在):16,782戦1,800勝
  2着1,730回 3着1,728回 4着1,686回 5着1,558回 着外8,280回

・重賞勝利 26勝 一覧はこちら


大井・第69回東京ダービー(SI) 優勝はミックファイア

2023-06-08-Thu-08:00
大井・第69回東京ダービー。
1・2着馬にはジャパンダートダービー(JpnI)への優先出走権が与えられます。
今年は1頭が競走除外となり、15頭で争われ、川崎からはライズゾーンが参戦しました。

2番手につけていたミックファイアが4角で先頭に立つと、後は差を広げる一方。
羽田盃と同じく6馬身差の圧勝で、5戦無敗のダービー馬となりました。
また2着:ヒーローコールと共に、ジャパンダートダービーへの優先出走権を獲得しました。


優勝はミックファイア(大井:渡邉和雄厩舎)
 230607 東京ダービー-01 優勝はミックファイア
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 大井・第69回東京ダービー 結果

ライズゾーンは10着という結果でした。

10着:ライズゾーン
 230607 東京ダービー-02 230607 東京ダービー-03 230607 東京ダービー-04
 
 

佐々木竹見氏が農林水産大臣賞を受賞しました。

2023-06-07-Wed-08:00
川崎競馬所属の元騎手である佐々木竹見氏が、6月6日に農林水産大臣賞を受賞しました。

6月6日農林水産省にて、我が国の競馬に関し、特に顕著な功績等を 挙げた者に対し「第3回競馬功績者」の表彰が行われ、川崎競馬所属の元騎手である佐々木竹見氏(他3名)が農林水産大臣賞を受賞しました。
 230606 佐々木竹見氏が農林水産大臣賞を受賞-01
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 230606 佐々木竹見氏が農林水産大臣賞を受賞-02

左から橋田満元調教師、佐々木竹見氏、野村哲郎農林水産大臣、中島滋獣医師、仲田和雄元NAR理事長
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武川晴俊 川崎競馬副管理者、斉藤弘 NAR理事長と共に
 230606 佐々木竹見氏が農林水産大臣賞を受賞-04

表彰理由
川崎競馬の騎手として昭和35年の騎手免許取得以降、平成13年に引退するまでの41年間に年間勝利世界記録、連続14年全国リーディングジョッキー、通算7,151勝(的場文男騎手が更新するまで、当時の日本最多記録)を達成するなど長きにわたりトップジョッキーとして活躍。また、引退後には10年余りにわたり地方競馬全国協会の参与として地方競馬教養センターで後進の指導に努め、多くの騎手育成に貢献するなど、今日の地方競馬の発展に大きく寄与した。

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「こんな素晴らしい賞をいただいてうれしく思っています。想い出のレースは1975年の東京大賞典:スピードパーシアですね。(今でも)朝の調教馬場に行って騎手たちに騎乗のアドバイスしたり、重賞の日は競馬場に行ったりしています。」


受賞おめでとうございます!!
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浦和・第27回さきたま杯(JpnII) 優勝はイグナイター

2023-06-01-Thu-10:58
第27回さきたま杯。
5着以内となった南関東所属馬にはプラチナカップ(SIII)への優先出走権が与えられます。
川崎からはビヨンドボーダーズ、エアアルマスの2頭が参戦しました。

好位内側で我慢していたイグナイターが、最後の直線で前を行く2頭の間からグイと一伸び。クビ差差し切ってダートグレード3勝目(重賞通算6勝目)を飾りました。
また5着以内となった南関所属馬、スマイルウィ(2着)、アポロビビ(4着)はプラチナカップへの優先出走権を獲得しました。

優勝はイグナイター(兵庫:新子雅司厩舎)
 230531 さきたま杯-01 優勝はイグナイター
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 第27回さきたま杯 結果

ビヨンドボーダーズは6着、エアアルマスは7着という結果でした。

6着:ビヨンドボーダーズ
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7着:エアアルマス
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